代理人の異常な愛情、または如何にして私は心配するのを止め戦闘を愛するようになったのか。 作:イエローケーキ兵器設計局
https://syosetu.org/novel/221891/49.html
↑ちょっと前
時系列的にはここ?
https://syosetu.org/novel/221891/50.html
「着弾確認。」
インベーダーが観測員か。頼もしいことだ。
『損傷は?』
「1番エンジンから出火、なおも前進中です。」
『まだ来るか…』
「第4ラインが突破されました!」
『…あと2つか。敵はどれくらい減った?』
「さっきの重戦を含めると…およそ1大隊くらいかと。」
1大隊…6小隊か…
「おそらくまだ出てくるかと。」
『秘密兵器を出すわけには行かないし…』
「秘密兵器?」
インベーダーの頭に軽くチョップ。悪いね…口が滑ったのを覚えられるわけにはいかないんだ。
『
「いててて…なんの話でしたっけ?」
『こちら側の戦力の話。』
「ああ…そうでしたね。」
『今はまだトラップまで距離があるけれどもうそろそろ引っかかり出すだろうね…』
「本当にあれを使うのですか?」
『私はいつだって本気だよ?』
「は、はあ…」
『信じてないねー?』
「ま、まあ…そうですね。」
『ここは期を待つべきだね。相手の素性がわからないんだ…』
『所属も不明…指揮官が何者なのか…』
「基本、人間ではないのですか?」
『私みたいに
「あの娘?」
『今頃黒十字で交戦しているだろう後輩だよ。まったく…何であんなに若い子も戦場に出さねばならんのだ…9年前やそれ以前から全く変わってないじゃないか…』
「9年前…廃都事変ですね…。」
一方…黒十字帝国学連側は…
こちら、
結局独立した斥候として黒十字戦線に残ったのですが…指揮官の二人、大丈夫ですかね?最悪の場合無力化してでも守れと聞いてはいるのですが…一人は
ブルーム1が少し離れたところから双眼鏡で
『もうそろそろ日の出…正体不明のDOLLS…雇われた?いや、退役したDOLLSも民間には放出していないはずだ。退役したDOLLSは補給要員等に回りサポートに回ると聞いたけど…』
…敵の重爆を発見。まだ距離はあるが…予防攻撃すべきか?それとも斥候として連絡した上でもう少し様子見すべきか?識別…B-24リベレーターと識別。外傷、損傷は見られない。距離は…5km。打電…
『こちら前線斥候のブルーム1、敵の重爆を発見。対応を待つ。』
「…CP了解。撃て。」
『ブルーム1了解。射撃開始。』
帰ってきたのはやや低い声の女声であった。
レールガンというものは一回撃てればいいと言うものではなく、コスト的な面で見ると何百、何千回と撃てないといけない。液体金属でできた私はレールの補充が容易だけど…普通のDOLLSが扱う分には…しょうがないね。あっ、伝令のFi-103は許可を得て捕食、吸収しました。危ないからね。
「こちらCP。ホルニッセ、前線に出ます。」
『お主が行くとこの指揮所は最悪、無人になるぞ?』
「誰だ?」
『悪いね…
バイクに跨ったまま煽りつつ説教…妹に見られたら笑われるかも…
「…説教は終わりですか?」
『うーん…そうじゃのう…一言。
「…何を!この
『…ホルニッセ代理人…それがお主の本音か?だとしたら妾は悲しい。全く成長しておらんな。』
武器であり盾でもある仲間を侮辱しおって。
「こちら
トリチウムは今回、T-34-85に振られたコードらしい。
『ホルニッセ代理人、お主の役割は何じゃ?』
「私の役割…」
『それがわからん限り貴殿に大隊の指揮は許されぬ。これは上官命令じゃ。』
「聞こえたね?
化けの皮が一部剥がれましたね…
オイ車様が来ない…お医者様ー!お医者(オイ車)様はいらっしゃいませんかー!
新しく着任してほしい架空DOLLS募集
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オイ車(極東重鋼)
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T-95GMC(星屑連邦)
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T-35(赤色10月同盟)
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それ以外で…