代理人の異常な愛情、または如何にして私は心配するのを止め戦闘を愛するようになったのか。 作:イエローケーキ兵器設計局
特に災獣側の編成が…
まうまう、来ました。中身の人の大学の後期試験合格と引き換えに…。
ようやく出撃指示が出た。どうにも偵察機による偵察が同時並行で行われていたものの確認された敵が初日に遭遇した奴らしか見当たっていなかったらしい。そして主力らしき団体を見つけたので出撃せよ…と。すごく嫌な予感がする。マウスは昨日の記憶がないそうだし。交戦予想地点が、なぁ…
『グレーテルさん、本当にやるんですか?』
「ああそうだ。決定事項だ。」
決定事項となると…反論しようがない。禁区周辺に遠征…誰を連れて行くべきか。
出撃を予定しているDOOLSは以下の通り
VK1602(レオパルド仕様)×6
F4U(F4U-4仕様)×3
Yak-7(Yak-9T仕様)×3
ホイシュレッケ(フンメル仕様)×1
の4人。(各ユニット1人ずつ本体が居て他は攻撃と防御のダミー)
私は司令船に籠もることに…(コスト的問題により)
『生きてデータを持って帰るのが重要だ。必ず本体は帰ってこい。本体の複製はせんぞ。』
「了解!」
『ああ、あと、コルセアは残れ。』
「え?私ですか?わかりました。」
コルセアは…確か、過去のデータで言う
『さて、コルセア、聞きたいことがある。』
「…はい、何でしょうか?」
『…アイスは好きか?』
「はい、好きです。ただその…」
『…恥ずかしい?』
彼女の問題はその…コルセアがアイスを恥ずかしい食べ物だと見做して食べたくても食べられないということ。
『そうか。アイスは何が好きだ?要望は聞いてやる。兵站部が許すかはわからないがな。』
「…!」
『…そう驚いた顔をするでない。…』
背伸びして顔を近づけ耳の近くで囁く。
『各部屋に簡易的ではあるが冷蔵庫を手配する。敵を殲滅して生きて帰ってこい。』
心理戦は苦手…。コルセア、心理戦が苦手な指揮官の代わりに斬りつけてきてね。
笑顔で部隊を飛行船から送り出したあと無線室に向かう。無線室には無線通信機器と送られてきた情報を映すディスプレイと…何より…
『これがないとやっていけないなぁ…』
敵味方の図鑑である。味方の図鑑は癖や能力の確認のために、敵の図鑑は敵の行動を確認する為と識別の為にある。
「敵と接触しました!」
『敵の編成は?』
「…飛行種『輝石』Xが3体2個小隊、防衛種『無刺絶鰐』Xが2体1個小隊、遊猟種『末境の猟犬』Xが3体2個小隊です。」
『了解。散らかすぞ。』
作戦終了後、地上部隊と被弾した航空部隊はフルトン回収装置(※1)で、飛行可能な者は自力飛行で回収するのだが…
『フルトン回収装置が足りない?』
「はい、被弾したときにおそらく破損したと考えられます。」
『何人分?』
「レオパルド1人分です。」
『予備はあるが…流石に司令船は降ろせない…コルセア、フルトン余ってる?』
「やってみます。」
「レオパルドさん、少しごめんなさいね。」
「みゃう?………にゃあぁぁぁぁぁー!」
『回収成功。お見事。』
どうやらコルセアのフルトン回収装置をレオパルドにくくり付けて回収したらしい。同じ規格なんだね…
司令船の無線室で部隊の帰りを待つ。回収機はとっくに戻っており、検査を受けているところだとか。さて、冷蔵庫の手配を進めるか。
※1
フルトン回収装置…気球を空高く揚げてワイヤーを垂らし対象物(のハーネス)とワイヤーを接続器で接続、あとはフックのついた航空機で…
原作ではどう回収しているのかわからないですがこの部隊ではフルトン回収システムが現役のようです。
戦闘後って検査とか受けてるんだろうか?
この部隊のコルセアはいつの間にか厨二病が消えていますが…許してください…
新しく着任してほしい架空DOLLS募集
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オイ車(極東重鋼)
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T-95GMC(星屑連邦)
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T-35(赤色10月同盟)
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それ以外で…