代理人の異常な愛情、または如何にして私は心配するのを止め戦闘を愛するようになったのか。 作:イエローケーキ兵器設計局
『僕を避けてばかりだから!迎えに来たの!おいでよ!』
「誰がそんな儲けのない誘いに乗るもんですか!」
僕が
『捻り込みをRATOで再現するとはやるね!』
「そりゃどうも!」
曳光弾が僕の30cm右横、頬のすぐそばを掠めていく。追い払う事が目的にしては正確だ。
『二重反転だからできないと思ってたけどできるんだね!』
対気速度的にフラップを開くと吹き飛ぶ可能性が高いけれど、無理やりフラップを開く。エアブレーキも使って減速して意図的な失速状態に……追い縋って来ずにオーバーシュート覚悟で突撃したのかー…惜しいなーー………あれ?またいない…
「勘弁してくれよ…直掩しているときに限って…」
銃声。左にヨー、軽く左ロールをかけて難なく回避。
もっと注意を惹きたい…もっと僕を見てよ!ツェッペリン!もっとDOLLSになった僕を愛して!(橋姫曰く「これが愛」らしい。)
……そうだ!攻撃してしまえばいい!
(爆発音)
っと…危ないなぁ…
『僕とあの子の逢瀬を邪魔しないで!』
手に持った
『クソッ!炭水車をやられたか!』
足元の装甲列車は災獣に対応するだけで手が一杯、仮に手が空いていたとしても私との誤射を防ぐためにも撃てないのだろう。
そして、それは私も同じであった。
『邪魔!』
白刃戦闘用のグレイブを手元で生成、目の前の
適当に置いたフレディが一瞬にして破壊されてしまった。うーん…そうだ…。重砲車…弾薬庫はそこかな?
橋姫が後部の重砲車にロケットランチャーの照準を合わせているのか…何かわからない筒を取り出しだした。そして…
「さよなら!」
ロケットは重砲車まで…自力で飛んでいき…弾薬庫に命中…大爆発を起こした。客車や指揮車のガラスは粉々になり飛行中の私も衝撃波で少し揺さぶられてしまった。
※1…フレディ-3-3
"フレディ"が飛行種「霞石」につけられたコードネームを指す。"-3-3"の前半の"3"はtier、段階を指す。そして後半の"3"は編成数を指す。
例えば…
ハルペス-3-1だと…単機で飛行するtier3のハルペスになる。
何を失って同じになったんだろう…
新しく着任してほしい架空DOLLS募集
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オイ車(極東重鋼)
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T-95GMC(星屑連邦)
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T-35(赤色10月同盟)
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それ以外で…