代理人の異常な愛情、または如何にして私は心配するのを止め戦闘を愛するようになったのか。 作:イエローケーキ兵器設計局
『おーい!ツェッペリン!』
「なんです!」
『その人たちあんまり悪くない人たちだ!』
「へ?」
『今救助活動してる!』
「…了解。」
通信機の存在を忘れていた。
『…了解。』
そう言って私は
管 轄 外 で の 活 動 は 禁 止 である。
これは学連同士の衝突を避ける為に作成された規則であり、絶対的なものである。勿論、例外は存在するがそれは届け出を出している場合や許可が出ているDOLLSだけである。許可が降りていれば監視下に置かれる。人類への反抗を防止するためにも。
さて、運ばれていくⅢ号代理人を見送ったところで………
『では橋姫様、お説教タイムと行きましょう。』
「え?」
『タダで帰すとでも?』
「いーやーー!」
橋姫の叫び声だけか木霊した。
「損害は?」
『重砲車2両、指揮車、軽砲車一両が全損、客車一両大破、負傷者多数、幸いにも死者無し。』
「了解。」
『報告終わり。』
『さて、橋姫様。まだ耐えられますでしょう?』
「もう止めてーー!いーーやーーーー!」
(ニューマ、橋姫を第2次お仕置き中)
一時間後
『…以上となります。』
「わかった。Ⅲ号代理人の行方は?」
『掴めません。』
「そう…」
『追いかけるべきでしたか?』
「いいえ。」
グレーテルさんに報告をした。Ⅲ号代理人の行方は掴めていない。
「彼が帰ってきたらこれを渡すように。」
『了解しました。失礼いたします。』
久しぶりに本部に来てグレーテルさんに報告。味気ないにも程があるだろう。
軍法会議と言う物は2種類である。茶番が軍法会議という名札を付けているケースと軍法会議という名前の処刑機構であるケースの2つ。
そして…大抵は前者である。少なくとも前回と今回はそうである。
僕はまだ子供でときどき右手が災獣を殺す。その代わり誰かの武器が僕を殺してくれるだろう。そして、
僕達はまだ人形でときどき右手が人間を殺す。その代わり誰かの右手が僕達を殺してくれるだろう。
僕達は海洋へ進出する。Ⅲ号代理人にホルニッセ代理人も一緒だ。生存圏を拡大するんだ。
その為には僕はティーチャーにでも何にでもなろう。僕達はまだまだ子供だ。大人に逆らうことはできない。だけれど進化はできる。僕らは人間ではないけれど人間になれるんだ。
新しく着任してほしい架空DOLLS募集
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オイ車(極東重鋼)
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T-95GMC(星屑連邦)
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T-35(赤色10月同盟)
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それ以外で…