代理人の異常な愛情、または如何にして私は心配するのを止め戦闘を愛するようになったのか。   作:イエローケーキ兵器設計局

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ニューマコーニオシスの名前の由来は塵肺症。
肺、悪いんだね。(本当の読みはニューモコーニオシスという説がある)


塵肺症、海へ行く-0

 

A3君(Ⅲ号代理人の仮称)ところの通信手君は〜白身魚を御所望〜マーサ姉さんは赤身〜ベルタ姉さんは私〜あげないけど〜』

 

 実は昨日、マーサ姉さんにいたずらしたんです。

 お尻にニキビができていた事を知らずに軽い気持ちで尻尾で軽くペチッとしたらマーサ姉さんに激痛が走り(飛び跳ねるどころじゃなかった)……一時間ひたすら説教されました。ごめんなさい。

 

 持っていくものは…釣り竿と、大物用の釣り糸、漂流型の刺し網、水中銃、水上用のデコイ…そして、

『とっておきは…遭難時のビーコン。見つけてもらえるとは思わないけどね。』

 簡易的な筏が展開できるキットも持っていく。

 

『げぇっ……水門閉まってるのか……またトンネルくぐりか……』

 マップ情報を見ながらつぶやく。トンネルを潜ると言っても数メートル程度の物ではなくて、

『1kmくらい地下を通る…なんでそんな通路を作ってみたんだ……』

 

 プルトニウムグラードを通るルート。わざわざ極東にまで行かないといけないのだが……まあしょうがない。通行許可が降りたのそこだけだもの。

 

 

 

『こちらプランα。管制塔(コントロール)、聞こえるか?』

「こちら管制塔、感度良好。」

『……トンネル以外に道はないのか?』

「残念ながら道はない。」

『了解……通信終了。』

 

 どうやら管制塔はこの現状を不便には思っていないようだ。

 

『プランα、突入する!』

 降下角はおよそ30°。ここから1kmはうねるトンネルを通り抜けないといけない。

 今回、かなり大型のARMSで来ているからかなり狭いんだ。普段のARMSでも通りにくいけれど。

 

『主翼を擦りそうだなホント……』

 若干の後退翼とはいえ幅が広いせいでトンネルの壁に擦りそうである。ゆっくりと飛ぶと失速しそうだけれど早く飛ぶと旋回半径が……

 

 急上昇はJATOを炊いて対応。こんなのJATO無しでどうやって上がればいいんだ……

 

 約270ノット(500km/h)で飛行中。うねりにうねったルートを単機で飛行中。

 

 帰ったらマーサ姉さんに謝らないとなと思いつつ飛行中。あの痛がりようは軽い気持ちでやった私を後悔させるには十分だった。

 

 あと300m。そろそろ出口か……?ちょっと待て……なんでお前らが……!?

 

『まったくもってついてない!プランα、交戦する!』

 

 トンネル内での戦闘とか普通はありえない。

 だけれどやるしかない。

 

 ところで、今日武装持ってたっけ?あ、水中銃が……

 

『これでも喰らえ!』

 水中銃を陸上、いや、空中で使うとかおかしいだろうと思いつつ乱射する。なんで侵入を許したんだ管制塔……!

新しく着任してほしい架空DOLLS募集

  • オイ車(極東重鋼)
  • T-95GMC(星屑連邦)
  • T-35(赤色10月同盟)
  • それ以外で…
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