時代遅れだとは分かっていながら、勢いで書いた駄文です。後悔・反省の色は見られないとして刑事罰は逃れられないレベルの代物です。
ラブコメのつもりですが、エロス☆タイムや凄まじいエロシーン!は有りません。
ついでにめけーも!もありません。
(チョコにミルク、)なに考えとんねや、と思われるかもしれませんが、温かく見守ってくれんかいなぁ!

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大☆蛇






フタキワ恋物語

「おはよっ、CCOくん♪」

その声の主はA子さん。クラスのリア充女子で、昨日同じクラスのCCOに告って恋人になったばかり。

「ファーイ!」CCOは愛しい彼女に、元気に挨拶をする。

「今日もイケメンだねっ!」

(はあ、ほんっとこいつカッコイイ♥️今日から私の恋人だなんて!まじヤバい!)

乙女は純情であった。

「俺超イイ臭いビックリ!」

そう、CCOには顔だけでなく、その身体から発せられる芳香にも絶対の自信があったのだ。容姿だけじゃない、もっと違う自分も知ってほしい。だからこそ、彼女に自分の香りも評価するよう促したのだ。

「ねえ、手つなご?」そんな思いを知ってか知らずか、A子はCCOに手を繋ぐことを提案する。確かに、そうすれば二人の身体はより密着し、CCOの神をも唸らせる芳香を十全に堪能することが出来るだろう。CCOの高級な要求にもコミット出来るとは、A子とは一体何者なのだろうか・・・!

「ホモレモン」そう、CCOは自分がKYMからも好かれていることを自覚していた。だからこそ、どこかで自分達を見ているであろうKYMが嫉妬で苦しまずにすむように、あえてホモへの配慮をAに促したのだ。

ぎゅむー。だがA子は応じず、手を握る。CCOの深謀遠慮は、超越的であるあまり、例え一生を契った恋人であっても理解できないことがあるのだ。

「くそ、CCOの奴、A子さんと手繋ぎやがって!リア充爆発しろ!」やはり人の嫉妬はCCOであろうとも逃れられない。何故なら彼は輝ける星としてこの世界に生を受けたのだから。

「許せカツオ」だからCCOはそんな一般衆生の嫉妬にも理解を示し、超越的な立場たることに関して、宇宙のような、あるいは一家の大黒柱(・・・・・・)のような寛大さを以てあえて許しを乞うのだ。

「ほら、止まらないで?行くよ?」だがA子にはそうしたことは理解できなかった。何故なら彼女にとってCCOは宇宙の全てであるからである。宇宙の如き心を持ったCCOに惚れれば、世界の他の要素が矮小なものに見えてしまうのは仕方がないことである。

「(千葉って言)居(いい)にくいよね」だがCCOだって人間だ。このままではA子はCCOを神格化し、広大な外部世界に盲目となり、視点が狭窄となる。それを恐れたCCOは、敢えて俳優・千葉●大の名前を仄めかして自分が人間であることを示しつつ、普通の人間であれば感じるであろう居心地の悪さに言及し、A子の目を啓こうとしたのである。

「今日はお弁当作って来たんだ!中身何だと思う?」

だが人間というものは所詮三欲の虜。A子はやはりCCOの配慮に気づかずに、話を無為に消化管を流れていくサダメの昼食へと移した。A子は恐らく、自分が作った昼食をCCOに食べさせることで、自分のアウラがCCOに取り込まれ、超自然的な力で自分とCCOが一つに結ばれると思っているのだろう。だが口にいれたものは結局の所肛門から排出されるのであり、ましてやアウラなるものが小腸で吸収される可能性など無きに等しい。悲しいかな、やはり人間は飽食欲求の虜囚である。

「支店に糸(板)を吊るしてギリギリ太るカレーセット!」

だからCCOは教唆する。支店に糸を吊るす、すなわち人間の飽食欲求の暴走により定食屋チェーン店の支店では人員の酷使による従業員の首吊りが絶えないのだと。すなわち、人間の飽食の暴力が無辜之民を苦しめているのだと。よって人間一人一人が自らの肉体を克服し、これらの民を救うべきなのだと。だから、ギリギリ太る程度のカレーセットで我慢することから始めていこうではないかと。

「ちーがーうーよー、もう、CCOの好きなもの!」

だが俗人にはこのCCOの海より深く山より大きな慈悲の精神を理解することは難しかった。なんと人間の無知なことか!ああ!神よ!あなたは人類を見棄てられたのか!

「うんぺけ☆鶏るぅ」

CCOはもはや品性において足元にも及ばない人類への啓蒙にうんざりしてしまったのか、遂に心の声が出始める。『うんぺけ』とは、もはや人間には理解不能だが、これこそ神に近い存在とも言えるCCOの本心を正確に言い表すものだ。それは神に選ばれた一定の品性のあるものにだけ解することの出来る、天のサイファー。だがこれでは人間に自らの呆れを伝えられない。何とかこの思いを伝えんと、CCOは苦慮の結果、好きな食べ物は『鶏るぅ』であると言う、なんともテキトーな返事をして、性(さが)なき人類にはもうマトモに取り合う気はないと伝えんとしたのだ。

「もう、ふざけないでぇ!」ぽこぽこ

あろうことにか、人間の愚かさを象徴するA子、畏れ多くもCCOの真意をねじ曲げ、自分のことを棚に上げてコミュニケーションの不成立の責任を総てCCOに帰せんとし、さらには実力行使という馬鹿げた不敬の所為をやりのけたでは無いか!

如何に寛大なCCOであろうとも、これだけは逆鱗に触れた。CCOは神の名においてA子を懲罰することを決意した!

人間よ、刮目せよ!CCOが神威の一閃に!そして悔い改めよ!終わりのない愚性の沼から!

「ヒテンノミツルギスタイル!お取り寄せー!」

シャキーン☆

 

A子さんは回心した。そして無知蒙昧から救ってくれたCCOに改めて愛を伝える。曰く、

CCO、私みてワロテヤ。

フタリノキワミ、アッー!

 

 






こんな駄文を読ませてしまってサーセーン!

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