戦姫絶唱シンフォギア 聖遺物試験運用部隊の元隊員達 作:のうち
私だって守りたいものがあるんです!」
だけど翼さんは何も答えない。
響「だからっ!」
翼さんは、会話をしようとしない。
???「だから? んで、どうするんだよ?」
とそこで私の覚えのない声が聞こえる。
翼「っ!」
響「はっ⁉︎」声のした方を向くと、白い、何処かシンフォギアにも似た鎧を纏っている女性がいた。
翼「ネフシュタンの、鎧・・・。」
同時刻、ニ課司令室
ゼルマ「馬鹿な、司令、現場に急行する。ミヤコ、エクセレンいくぞ。」
ミヤコ・エクセレン「「了解!」」
弦十郎「俺も現場に同行する。なんとしても鎧を確保するんだ。」
そして4人は出撃するのだった。
???「へぇ・・・。ってことはアンタ、この鎧の出自を知ってんだ?」
翼「2年前、私の不始末で奪われたものを忘れるものか!何より、私の不手際で奪われた命を忘れるものか!」
(絶刀・天羽々斬 歌:風鳴翼)
♪去りなさい 無想に猛る炎
謎の少女も武器を構える。
♪神楽の風に 滅し散華せよ
翼(奏が力を失った事件の原因と、奏が遺したガングニールのシンフォギア。)
♪闇を裂け 酔狂のいろは唄よ 凛と愛を翳して
翼(時を経て、再び揃って現れるという巡り合わせ!)
♪いざ往かん 心に満ちた決意 真なる勇気胸に問いて
翼(だがこの残酷は・・・私にとって心地いい!)
♪嗚呼絆に すべてを賭した閃光の
響「やめてください翼さん!相手は人です! 同じ人間です!」
翼&???「戦場で何をバカなことを!、あ・・・。」
翼「むしろ、あなたと気が合いそうね。」
???「だったら仲良くじゃれあうかい?」
謎の少女は鞭を振り下ろす。
翼は響を突き飛ばし、
避ける。
響「っ・・・!」
♪「わがよ誰ぞ常ならむ」と
本命殺!
♪全霊にていざ葬る
本命殺を防ぐ。
♪迷いを断ち切る術など
不敵な笑みを浮かべる、謎の少女。
♪覚悟を牙へと
翼「っ!」
♪変えるしか・・・知らない
翼の攻撃を次々と避けていく、謎の少女。
さらに受け止める。
???「ふん。」
また受け止める。
翼「あっ!?」
鞭で剣を弾かれ、まともに蹴りをくらってしまう。
翼(これが、完全聖遺物のポテンシャル・・・!)
???「ネフシュタンの力だなんて思わないでくれよな。」
吹き飛ばされる翼。
???「あたしの天辺は、まだまだこんなもんじゃねーぞ!」
激しい攻防を繰り返す二人。
響「翼さん!」
???「お呼びではないんだよ。こいつらでも相手してな。」
謎の少女は右手に持っていた武器を構えて発射する。
なんと! ノイズが出現!
響「ああっ!? ノイズが操られている!?、うぅっ・・・。」
逃げ出す響。
くちばし(?)から何かを吹き出すノイズ。
響「うわっ・・・!」
響はノイズに捕まってしまった!
響「そんな・・・・嘘っ!?」
剣を構えて突進!
翼「その子にかまけて、私を忘れたか!?」
足払い。
???「っ!?」
回し蹴り。避けられる。
そのまま後ろ回し蹴り。
???「お高くとまるな!」
足を掴んで・・・。投げ飛ばす。
吹き飛ばされた・・・。と思ったら先回りした、謎の少女に顔を踏まれてしまう。
???「のぼせ上がるな人気者。誰も彼もが構ってくれるなどと思うんじゃねえ!」
翼「くっ・・・。」
???「この場の主役だと勘違いしてるなら教えてやる。狙いは、はなっから、こいつを掻っ攫うことだ。」
響「えっ!?」
???「鎧も仲間も、アンタには過ぎてるんじゃないのか?」
翼「あの時の悲劇を繰り返すものかと、私は誓った!」
今回も感想ありがとうございます。
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クリスの特機型シンフォギアについてのアンケートです。