その迷宮にハクスラ民は何を求めるか   作:乗っ取られ

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綺麗な物語の裏には何かがある


189話 支えるはずの者達

 時は数日ほど遡り、裏で新たなる神が買収されたことなど僅かにも知らない神ヘスティアが住まう館。その一室、自称一般人が住まう簡素な部屋から始まる事となる。

 

 弟子ベル・クラネルに部屋の扉をノックされたかと思えば、見て欲しいものがあると、タカヒロは、ベルの専属鍛冶師であるヴェルフ・クロッゾの工房へと呼び出された。

 簡単な内容は道中で聞いており、ベル曰く、“今までにない武器”が出来上がったとのこと。どうやらヴェルフが作り上げた物は今までの常識を覆す革新的な出来栄えらしく、微弱ながら装備キチのテンションも上がっているのはご愛嬌だ。

 

 

「これです、タカヒロさん」

 

 

 現地へと到着してみれば、渡されたのは一振りの長剣だ。オッタルが使っているような大きさの剣であり、鞘はなく、剣本体だけの状態となる。

 素人が目にしたならば、普通の長剣と区別がつかない事だろう。口にするならば、“刃の部分に少し文様が書かれている”程度のものだ。

 

 

 これこそが、ヴェルフが創り上げた“革新的な魔剣”に他ならない。彼曰く、この魔剣は、威力を犠牲にしているものの“壊れることは無い”というのだ。

 

 

 そもそもにおいて魔剣とは、詠唱を省いて魔法のような攻撃を繰り出せる絶大なメリットを引き換えに、物理的な耐性が非常に脆い。また、例え物理的な衝撃がなくとも、いつか突然と壊れる代物だ。

 いうなれば、残り回数が分からない使い捨てアイテム。ヴェルフが魔剣を嫌っている最も大きな理由の一つであり、故に、ここをどうにか出来ないかと、ヘスティア・ナイフに用いた設計をベースとして試行錯誤を繰り返していた。

 

 結果として出来上がったのは、剣そのものの物理的な大きさと重さに加え、使用者の魔力によって威力が変動するスペリオルズ。無制限に連発できるわけではなく使用者のマインドを大きく消費する為に、使いどころは限られるだろう。

 また、本場の魔導士と比較したならば威力は大きく見劣りするとベルは付け加えている。その“本場の魔導士”というのはベルが知っている基準となるリヴェリアやレフィーヤ、つまるところオラリオにおいて一位二位を争う大火力なのだが、真相が露呈していない為に突っ込みを入れる者など居はしない。

 

 

「でもなんだか、魔剣!って感じと少し違うんですよね。確かに魔剣といえば、いつか壊れるモノなので、違うと思うのは当然かもですけど」

 

 

 今回ヴェルフが作り上げたのは魔剣の派生であってイコールではない為に、幾らかの違和感もあるだろう。ベルはヴェルフが鍛えた魔剣の幾つかを見たことがあるからこそ、このような感情を抱いている。

 

 

「ヴェルフ君。ド素人の意見で恐縮だが、幾つか諸案がある」

「……ド素人かどうかはさておき、是非お聞かせください」

 

 

 そんな魔剣を知る、もう片方。自称一般人の言い分は、次のような内容である。

 

 

「これを更に大きくして、リリルカ君に持たせたらどうだ?」

「おお、なるほど!」

「いいですね!」

 

 

 リリルカ・アーデが持ち得るスキルとして、縁下力持(アーテル・アシスト)というものがある。これはタカヒロやベルだけでなく、ヘスティア・ファミリアの全員が知っているスキルの一つだ。

 早い話が、一般的な“力”のステイタスでカバーできる範囲を大きく通り越して、重量物を携帯できるという特徴的なスキル。今まではサポーターとして大容量の荷物を運搬するに留まっていたが、此度の魔剣が重量と物理的大きさをベースとして威力が向上するならば話は変わる。

 

 リリルカが普通の大剣を持ったところで、攻撃範囲は広くなるが、絶対的なパワーはレベル2の小人族(パルゥム)を上回らない。特に格上を相手にしては、焼け石に水とまでは言い過ぎでも、大きな効果までは期待できない。

 しかし得物が魔剣ならば、回数制限こそあるもののレベル差をひっくり返す一撃を見舞えるのだ。その一手だけでどれほど戦略が広がるかは明らかであり、彼女ならば使いこなす事だろうと、タカヒロとベルは判断している。

 

 

 身長110cmと物凄く小柄なパルゥム、それも女性が、オッタルが使うような大剣を携帯したら物凄く目立つだろう。しかし残念ながら、そこまで考慮している者など誰一人として居なかった。

 

 

 そんな事より――――と示しては失礼ながらも、皆の興味は、ヴェルフが新たに切り開いた道へと向けられてしまっている。

 今回においてヴェルフが鍛えた魔剣は、彼が打てる魔剣と比較すると、一撃の威力が大きく低下している。反面、壊れないという大きなメリットも達成している事実もあるが、やはり鍛冶師としてはマイナス方向の性能が気になるのだろう。

 

 

 そして、全く別の方向性。杖という武器は、装飾品も含めて持ち主の魔力を増幅させる。

 リヴェリアの杖について詳しい説明を聞いていたタカヒロは、己が持ち得る“コンポーネント”のように魔力を増幅させる高額なアイテムが存在している事も知っていた。此方については使用回数に制限があり、ヴェルフなどの鍛冶師では管轄外のジャンルとなる。

 

 

 ともあれ。つまりここから、それぞれ攻撃部分のロジックを抜き出すと――――

 

 

「剣という造形に拘りがないならば、新たな魔剣の原理を用いて杖を作ってみたらどうだろうか?」

「っ!やはり貴方は天才でしたか」

「誰かに胃痛(天災)が降りかかりそうな気がします」

 

 

 ベル君の危惧も空しく、鍛冶師と鍛冶師モドキの二人は止まらない。己が持ち得る魔剣の技術を惜しげもなく開示するヴェルフと、過去に作った事のある武具から意見を述べるタカヒロは、完全に二人の世界に入っている。

 

 

「ヘスティア・ナイフのように、魔力を使用して攻撃時に魔法と似た効果を生じる点が共通だろう。似たような短杖を持っていてね、参考にしてみるか?」

「っ!?」

 

 

 鍛冶師として世界的に新たに挑戦しているジャンルだけに、参考になるものがあるならば是が非でも目にしたい。そのような都合のいいモノはないと諦めていただけに、ヴェルフにとっては嬉しい誤算の意味で予想外の言葉であった。

 百聞は一見に如かず。先に受けた言葉の効能を所持する武器を目にすることが出来たならば、己にとって得るモノは非常に大きい事だろう。

 

 

 だが、しかし。ダンジョン深層などでの実体験を含めて過去にも色々とあっただけに、己が持ち得る常識の一部が崩れ去ってしまわないかと、直感の一部が警告を発している。

 確かに挑もうとしている道も鍛冶に関する一般常識からすれば“非常識”であるために、表裏一体と言えるのかもしれない。何れにせよ、ここでの決断がヴェルフ・クロッゾという鍛冶師の人生に大きな影響を与える事は確かと言える。

 

 

「えっ!?師匠、見せてくれるんですか!?」

「ベル……」

 

 

 なお、既に常識が崩れつつある者に躊躇の心は無い模様。杖と言うジャンルに疎い事もあって、自分が使うことは無いものの、ベル・クラネルが向ける興味は津々だ。

 

 思わず物言いたげな目を向けるヴェルフだが、一度目を閉じて、タカヒロへと向き直る。どうやらベルと共に波に乗ることを決意したようで、是非とも見せて欲しいとの言葉を返していた。

 

 

「これが、言っていた短杖(セプター)だ」

「……」

 

 

――――なんだアレは。

 

 瞬間、目を見開く。それが、赤髪の青年が抱いた感想の全てである。

 

 今現在におけるヴェルフ・クロッゾとは、尾ひれを付けてもベテランには程遠い。神や先輩の鍛冶師から褒められる事もあると自負するものの、自分が駆け出しの域を出ない事は承知している。

 確かに、誰よりも強い魔剣や魔剣の特性を用いた特殊な武器を作ることもできるだろう。だとしても所詮は修行中の身であり、最上位の鍛冶師が作ったモノと比べたならば、まだまだ足元にも及ばない。

 

 

 それでも、どこからともなく取り出された目の前の短杖は強烈だった。先端に薄紫色の石が光る王笏のような出で立ちは、先から先をサッと流し見ただけでも僅かな破綻すら伺えない。

 短杖が持ち得る質の高さは宝石の類か、はたまた古典的な存在価値か。ヴェルフ・クロッゾが尊敬する神であるヘファイストスでなければ作ることは叶わないと思わせる逸品は、杖を作る鍛冶師にとっての極致だろう。

 

 

 ――――神話級、パネッティの複製ワンド。その昔、呪文模写のマスターにして複製ミサイルの創出者、マスター パネッティが所有していた道具である。

 

 基本攻撃時に全種類のエレメンタル魔法ダメージを付与し、更にはエンチャントを厳選したならば杖単体でもってエレメンタルダメージを+348%してしまう上に、詠唱速度を24%も増加させる。

 更には毎秒おきに回復するマインド(エナジー)の固定数値を大きく増加させる為に、魔導士にとっては隙がない構成と言えるだろう。瞬く事を忘れてなめまわすように見るヴェルフは、何か参考にできることがあればと貪欲さを隠さない。

 

 なお、装備可能レベルは堂々の“94”。更には魔力(精神)も495が必要である為に、持つことは可能でも、結局はタカヒロを除いて効能を発揮することが不可能なのは言うまでもないだろう。

 

 

 結果として、僅かながらも見様見真似で参考になる部分はあったらしい。それでもヴェルフにとって杖は専門外ということで量産には至らず、誰かの胃袋は守られた。

 

 

 とはいえ、杖と大剣についてはサンプル品ながらも現物が出来上がっており、

 ならば、行うべき事は一つである。誰の口から言葉が出たワケではないものの、さっそく行動に移される事となった。

 

 

 昼時を過ぎたタイミング。場所は変わって、ヘスティア・ファミリアのホームとなる。

 

 

「っ~~~、やっと終わりました……」

 

 

 小さな身体の背を伸ばし、溜息と共に疲れが言葉となって零れ堕ちる。今日一日、執務室において、自称一般人から習ったヘスティア・ファミリアの書類整理に勤しんでいた彼女だが、どうやら終わりを迎えたらしい。

 

 

 疲れた脳に、甘めの一杯の紅茶が染み渡る。ホッと出た息と共に心が軽くなり、一仕事を終えた充実の気持ちが暫くの休憩を求めている。

 

 

「リリー50階層へ行こうー!」

「……」

 

 

 企業戦士に、休息なんて代物など在りはしない。ノックも行わずに執務室の扉を開きやがったのは、楽しみで楽しみで仕方がない表情を隠せないベル・クラネル。

 到底、笑顔のノリで行く場所には程遠い。少女が見せてはいけない程の物言いたげな顔へと変貌したリリルカだが、それでも相手の表情は崩れない。彼女は観念して今日一番の溜息を口にすると、ベルの後ろから来た奴が開いたリフトへと吸い込まれていくのであった。

 

 

『■■■――――!』

 

 

 結果として十数分後、51階層に在住の一般モンスターの一部が悲鳴を上げる事となる。「レベル2の小人族(パルゥム)がソロで51階層のモンスターを一撃で倒す」という一文は、「何を用いて」の部分がスッポ抜けた点に目を瞑るならば、どこぞの英雄志望者だった小さな団長が求める物語(モノ)だろう。

 

 なお、実行者であるリリルカ・アーデは魔剣が持ち得る威力の高さに呆れ顔。使用者が持ち得る魔力量による制限こそあれど、某、山吹色のエルフに匹敵する一撃(こんなフザケたモノ)が無詠唱でポンポンと打てるなど、オラリオどころか世界全ての魔導士を全力で煽りつつ喧嘩を売っているようなモノである。

 

 

「……ヴェルフ様、とんでもない魔剣(モノ)を作り上げましたね」

「そうか?ベルが言うには、“僕が知ってるエルフの魔導士と同じぐらい”らしいぞ」

 

 

 オラリオどころか世界一二を争う大火力を比較対象にするのは間違っている。横の装備キチ(オニーさん)と比べれば弱い、とでも言い換えれば納得してくれるだろうか。

 などと内心で呆れるギリギリ常識小人族、リリルカ・アーデ。確かに火力に劣る彼女からすれば喉から手が出るほどに欲しい逸品には違いないが、これが広まってしまった瞬間に訪れる未来も見えてしまっている。

 

 という事で、色々と認識違いが生じている部分を説明する事でヴェルフも危険さに気づいた模様。どうやら自重の意を示しているらしい一方で、「それはそれとして」ということでベルとリリルカは使用許可を取り付けたようだが、これについてはベルを起因とする信頼性のなしえる業だろう。

 

 

 結果としては大剣よりも杖の方が魔法の威力は高いが、結局は威力に対して魔力消費量も比例するらしい。それでも、ダンジョンという取り返しのつかない場所ならば、一発の威力と取り回しの点で上回る杖の形状が最良だろうとタカヒロが意見する。

 リリルカとしても、見た目も含めた二択ならばと杖に決定。レフィーヤクラスの魔法を詠唱無しで連発できる、しかも発射元はジャガ丸という究極の移動砲台(ヤベー組み合わせ)が完成してしまったのだが、例によって気付いた者が誰も居ないのでインシデントはスルーされた。

 

 

 魔法少女マジカル☆リリルカ、ここに爆誕。発案者は魔女という存在に対して因縁があるとはいえ、流石に今の関係においてリリルカが火炙りになる事はないだろう。

 

 

 トンデモナイ高級品に脅えつつも魔法攻撃が使えてテンションの上がったリリルカが日帰り旅行先の51階層でマインドダウンになりかけたタイミング。一行は使い勝手や改良点の検討を行うべく、ヴェルフの工房に戻ってくる。

 時刻は夕暮れであり、あまり長時間の議論を行うことも出来ないだろう。ヴェルフも今から作業を行う事はないらしい。

 

 

 すると暫くして、工房の前に来訪者がやってきた。

 

 

「あん?どうしたんだ、椿」

「いやな、此処に居ると――――おお?皆揃っておるな。丁度良い」

 

 

 張りのある陽気な声と共に、厚手の布に包まれた全長1m程の何かを持ちながらやってきた、椿・コルブランド。出迎えたヴェルフの肩越しにベルとタカヒロを見つけると、これ幸いと声を発した。

 どうやらこのあと、ヘスティア・ファミリアの所へ向かうつもりだったらしい。アドバイスを行った時と変わらぬ自信の表れを目にしたベルは、得物が出来上がったのだと確信している。

 

 

「本当は、依頼主へと一番に示すべきなのだろうがな。色々と世話になった手前、軽視は出来なかった」

 

 

 そのように口にしつつ、彼女は厚手の布をめくり始める。現れた一振りの剣に対し、思わずベルの口からストレートな感想が飛び出る事となった。

 

 

「あ、デスペレートだ」

「うむ。そうだな、名付けるならば“デスペレートMarkⅡ”とでも言った所か」

 

 

 現段階では見た目だけの話になるが、以前のデスペレートと非常に似通ったものだ。剣の幅や長さこそ微妙に異なっている点、60階層付近で採取された素材が使われている点に気づいたのは“装備キチ”の異名を持つタカヒロぐらいだが、他人からすれば誤差の範囲の見た目だろう。

 

 

「んだよ椿、俺の真似か」

 

 

 ヴェルフが鍛えている汎用武器の命名規則として、改良が加えられる度にMarkⅡ、MarkⅢと改名される。勿論の事ながら承知していた椿だが、デスペレートMarkⅡとした点は、明確な理由が存在した。

 

 

「何を言う。ここは寄せるべきだろう、ヴェル吉。剣姫(けんき)はな、ベル・クラネルのお相手なのだぞ?」

「ちょっ、椿さん!!」

「嗚呼なる程、形は違うけどアイズ・ナイフとの“夫婦剣”として」

「ヴェルフさん!!」

「いっそ、コレをお持ちになってプロポーズされてはいかがですか?」

「リリ!!」

 

 

 鍛冶師二人とリリルカに恋人関係をいぢられるも、否定はできない顔面トマト野郎。両手を上下にブンブンさせる辺りが何処かの誰かに似ているが、近頃一緒にいた為だろう。

 ワイワイガヤガヤと、オラリオにおいては最も希少とされる平和な光景。ベルが被害者の様にも見えるが、白兎とは可愛がられるのが仕事の為に仕方なし。

 

 そんなやり取りに目もくれず剣を品定めするタカヒロだけは我が道を進んでいるが、椿はレヴィスの剣を打った事がある為に心配事は微々たるものだ。コレがアイズにとって最適かどうか、誰よりも真剣に見極めようとしている。

 今現在の事だけではない。彼女がレベル7、8と、ベルと共に階段を駆け上がる時はどうか。彼女の戦う理由、皆を守るまで耐えた上で主を裏切らない、彼女にとっての(つるぎ)であるかどうか。

 

 

 答えとしては、“絶対的な上位互換ならば神に依頼するべき”。捻くれた裏を返すならば、“オラリオで見てきた中で最も抜きんでた出来栄え”だ。

 

 

 ともあれレヴィスの時と同じく、彼が具体的な評価を下すことは無い。月明りが見守る中、善は急げと、一行はロキ・ファミリアのホームへと移動する。

 こうして新たなデスペレートは、突発的ながらもロキ・ファミリアのホームにて、数多の者が見守る中で納品される形となった。しかしどうやら、渡すのは椿ではないらしい。

 

 

 誰かとなれば、先にヴェルフの工房で繰り広げられた兎煽りの結果と同じ。

 

 

 夫婦剣の役となるアイズ・ナイフの対という事で、ベルの手から渡されることとなっており。茹る二名に対して、そこかしこから届く黄色い声と山吹色の歯ぎしりが雑音を奏でていたのはご愛敬だ。

 




◆神話級 パネッティの複製ワンド(Ver1.1.5.4)
・"その昔、 呪文模写の マスターにして 複製ミサイルの 創出者、 マスター パネッティが 所有していた道具。"
・レジェンダリー 片手セプター
27 火炎ダメージ
27 冷気ダメージ
27 雷ダメージ
1.78 攻撃 / 秒
+232/+348% エレメンタルダメージ
+22/+34 攻撃能力
+4 エナジー再生 / 秒
+16/+24% 詠唱速度
18/26% エレメンタル耐性
+3/5% スキルクールダウン短縮
+2 プロリフィレイション
+3 パネッティの複製ミサイル
+2 インクィジター シール
-3 秒 スキルリチャージ : インクィジター シール
-100% スキルエナジーコスト : インクィジター シール
70 エレメンタルダメージ : パネッティの複製ミサイル
必要な プレイヤー レベル: 94
必要な 体格: 495
必要な 精神力: 495
アイテムレベル: 94

*【GDネタ】このセプターをタカヒロが装着可能ということは……?

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