現実の分まで仮想世界を走り回りたいと思います。 作:五月時雨
最近、ハクヨウちゃんの色んな動きに萌えを見出して悶えることに定評の
『む、ぅ…』『あぅ…』辺りで悶死してます。
1章からは、成長して悩みの消えたハクヨウちゃんの物語。序章の微シリアスの雰囲気が好きな方々はつまらないかもしれませんが、原作好きには楽しんで貰えるよう頑張ります。
勿論、クロムのシリアスも忘れませんよ!
速度特化と二番煎じ
この日。
ハクヨウは久しぶりにクロムと探索するとあって、ちょっとだけウキウキしながら噴水広場で待っていた。
早く来すぎたのもあり、クロムが来るまでしばらくある。とりあえず露店のアイスクリームをペロペロ。ん、甘い。
もちろん、機嫌がいい理由はもう一つ。現実でも素の自分を隠さなくなった事、そんな自分を親友二人が受け入れてくれた事にも起因する。
戸惑いはあった。けれど少しずつ慣れるとも。
だから、機嫌が良い。新年度になるまでは春休みで、直接会う機会は減るだろうが、それでも今のハクヨウはご機嫌だった。
だから。
「すす、すみません、すみません!」
そんな、暗い言葉は聴きたくなかった。
始まりは知らない。
だが、すぐ近くで揉めていたので、嫌でも色々と耳に入ってくる。
物腰弱そうな魔法使いの人がまともに魔法で援護もできずパーティーが半壊し、必死で謝っている、というところ。
魔法使いの人は直接攻撃ではなく、設置型の魔法が得意と言ってるのに、パーティーリーダーがまともに取り合っていないのだ。
(気分が、台無、し……)
こういう事は、稀にある。
特にゲームに慣れ、強くなったと過信した中堅プレイヤーが起こしやすい揉め事。
と、クロムがボヤいていた気がするハクヨウ。
ハクヨウとしても、性格が合わない人なんているのは当然だし、向き不向きがあるのだって承知している。だから、彼は彼のやり方で楽しめばいい。自分だってそうしているのだから、と思う。
やはり人と人。ゲーム内だからといって人間関係を構築する必要がないなんて言えないし、だからこそ、気の合う仲間を探すのがゲームというものだ。だからハクヨウは、クロムやイズ、ミィ、ミザリー、ついでに一応カスミともフレンドになっている。
ゲームを、楽しく満喫している。
だから、あの光景を見て思ってしまう。
―――楽しくなさそう、と。
特に、何度も謝っている物腰低い魔法使い。
あれでは楽しむはずのゲームで、かえってストレスが貯まるだろうに。
ついでに、見てる人たちだって良い気はしない。揉め事なんて起こらず、それぞれがそれぞれで楽しむのが一番ではないのだろうか?
結局、広場で大々的に揉めた末、魔法使いはパーティーを抜けた。
最後まで謝り通し、パーティーのリーダーらしき男は、他の仲間を引き連れてフィールドの方へ向かった。
対する魔法使いは、街の中をトボトボ。
最初は、どうでも良かった。
知らない人だったし助ける義理もなかったから、揉めてる最中も静観を努めた。
観察してみれば、相手のパーティーリーダーは人の話をあまり取り合わない様子で、乱入した方がややこしくなるとも思った。
だけど、もう大丈夫だろう。
ハクヨウはすっくと立ち上がると、最後に残ったコーンの欠片を口に放り込み、魔法使いの後を追った。クロムが来る約束の時間まで、もう少しある。少し話すくらいなら多分できると考えて、ハクヨウは風になった。
「ね、え」
俯き気味にトボトボと歩く、フードの魔法使いを見つけたハクヨウは、なんと声をかければいいか分からなかったので、取り敢えず目の前には現れてみた。
何という無計画。
「え?君は……?」
「楽し、い?」
「は?」
ハクヨウが気になっていたのは、それだけ。
あんな風に扱き下ろされて、パーティーを捨てられて、全否定されて。
「それで、ゲーム楽、しい?」
「っ……」
ゲームとは、即ち遊びだ。遊びで苦しんでいては、意味がない。楽しんでこそ、心から満喫してこそ、ゲームなのだから。
「私は、楽しい、よ。現実と違う、人との、繋がり。現実では、できないこと。この世界だか、ら、叶えられる、夢。自由、に、自分だけ、のやり方を模索できる、から。でも、」
―――貴方は、楽しくなさそう。
「っ!」
答えを求めている訳じゃない。問いかけたのも、ミィを助けた時の自分が偽善じゃないと。好きに楽しんだらいいんだと、伝えるためだけ。
ならば、かける言葉はたった一つ。
「これから、最前線に行くん、だ。魔法使いが、欲しかった。……一緒に遊ぼ?」
◆◇◆◇◆◇
「で、連れてきたって訳か?」
「ん、勝手にごめん、ね。クロム?」
「いや、俺もそろそろ、魔法使いがパーティーに欲しいって思ってたからな」
「う、ん。だから、誘った」
半分白、半分黒の特徴的なフーデットケープをすっぽりと被った魔法使いを引っ張ってきたハクヨウは、既に来ていたクロムに謝りつつ状況を説明した。
粗方を理解したクロムは、ハクヨウが装備に今度は袴を追加していることはサラッと無視して、魔法使いへの確認に移る。
「んで、お前さんはどうすんだ?ハクヨウが無理やり連れてきちまったようだし、無理にとは言わないが……自己紹介もしとくか」
「あ、忘れて、た」
「お前な……はぁ。俺はクロム。見ての通り大盾使いだ。よろしくな」
「ハクヨウ、です。片手剣と投剣を使う」
「あ、えっと、僕はマルクス。魔法使いだけど、できるのは設置型の魔法だったり、罠だったり……正面戦闘は苦手、かな。迷惑かけちゃうだろうし、もし二人がやられちゃったら嫌だから、僕は遠慮したいんだけど……」
できれば迷惑をかける前にこの場を離れたいマルクスだったが、クロムには通じなかった。
「あぁ。ウチのパーティーで俺とハクヨウが殺られるってことはまず無い。それに迷惑ってんなら、この破天荒娘に掛けられ続けてんだ。慣れてるぜ?」
「クロム、どういう、意味っ?」
「いてっ、いてぇっての!お前、また勢いが増して……あぁレベル上がりやがったな!?」
最近、クロムと予定が合わず、久しぶりの角頭突き。街の中なのと、パーティーメンバーだからダメージは無いが、散々これを食らった経験のあるクロムは、その勢いが増していることを敏感に察知。レベルか装備か知らないが、またAGIを上げたらしいと呆れ返った。
「AGIなら、誰にも負けない、よっ」
「分かってるよ、最速の破天荒鬼娘」
………ゲシゲシゲシゲシッ!
◇◆◇◆◇◆
(そして、流されるままに来ちゃったんだよなぁ……)
マルクスは軽く鬱になりながら、今いるエリアを眺める。
見渡す限りの熱帯雨林。手前の湖沼エリアから続くこの最前線は、マルクスは初めてだった。
「ここ、二人は来たことあるの……?」
「私、は、初めて」
「俺は二、三回来たな。てかハクヨウ、お前最前線に来ないでどこでレベル上げしてたんだ?」
「反対、の、最前線。【毒竜の迷宮】を超えた先、フィヨルドエリア。綺麗だ、よ?」
「……おい、そんなの掲示板にも載ってなかったが?」
「載せてない、から。他のフレンドと、三人でよく行って、る」
(この二人、仲が良いんだなぁ……)
二人の掛け合いを見ているだけで飽きないマルクス。何せ社会人と子どもなのに、なんの気兼ねなく、兄妹のように話しているのだ。それも、大体がクロムがやり込められている。
これを面白いと感じずどう感じれば良い。
「っと。この辺りなら、良いか?」
「ん、ここなら、誘き寄せても大丈、夫」
「え、えっと……?」
まずい。そう思った。
作戦とか戦い方とか、一切聞いていなかったマルクスは、怒られるのではとビクつく。
しかし、それは杞憂だった。
「ん、あぁ。俺らは互いに何ができるか分かってるが、マルクスは知らないもんな。実力もここギリギリっぽいし。んー……そうだな。よし」
そうして指示されたことは、今いる開けた場所の周囲に罠を仕掛けること。モンスターの方向を誘導するだけでも戦いやすくなると言って、残りはハクヨウが何とかする、と頭をワシャワシャしていた。
頭突きしかえしていた。
(よし、不安だけど、何とかやってみよう)
◆◇◆◇◆◇
「す、ごい……」
予想以上だった結果に、クロムと一緒に舌を巻いてしまう。
何これ、敵の方から飛び込んでくる。
そう思えるほど、マルクスの誘導は完璧だった。
願ったのは、周辺に罠を仕掛けること。
できると言ったからには、それなりにできるのだろうと思っていたけど、とんでもなかった。
それなり、なんてレベルを軽く超えている。
「えぇっと……ここ、かな?あぁでもこっちにも仕掛けておこう。うわぁ、ここも心配だ、あぁ、あぁぁぁ……」
本人は、気付いてないだろうけど。
ずっと不安そうに罠を仕掛けてて、見ているこっちがハラハラする。これでは確かに、あのパーティーリーダーもマルクスの罠が不安になると思う。
「ありゃ天性のモノだな。よくあれで次々トラップに掛けられると思うぜ」
「う、ん。掛かったモンスターが、哀、れ」
現実では絶対に使い道のない罠仕掛けの才能。
本人は自信も自覚もないようだけど、マルクスの仕掛けた罠、その全てにモンスターがかかり、マルクスの狙い通り、私達の注文通りに誘導し、動きを阻害してくれる。
これほど楽なレベル上げは無いのではないかと思えるほどに、【挑発】で大量に呼び寄せても余裕を持って戦えた。
「すご、い、ね。マルクス。モンスター、罠にみんな掛かったっ」
「あぁ。大したもんだよ、実際。俺もかなり楽ができた。ありがとうな」
「そうかい?なら、良かったぁ……」
心底ほっとしてるけど、罠設置の才能を伸ばしたら凄いプレイヤーになると思う。
不思議と、そんな気がする。
「【トラッパー】、て、とこ、ろ?」
「お、良いなそれ。罠に特化した魔法使い。というか、罠設置に関しちゃ随一だろ」
「そ、そんなこと無いよ。僕より凄い人は沢山いるでしょ?二人みたいな」
「私、たち?」
「隠さなくたって良いよ。【白影】と【堅牢】でしょう?最強の兄妹プレイヤーって呼ばれてる」
「兄妹では無いけどな」
「うん。それも知ってる」
【堅牢】……クロムが、【堅牢】。そう呼ばれていることに、ちょっとだけおかしくなった。
「け、【堅牢】のクロ、ム……っ!」
「おい!お前だって【白影】のハクヨウって呼ばれてんだぞ!」
「ん、知って、る。前、そう呼ばれた、から」
ドレッドさん、元気にしているだろうか。ある意味ではドレッドさんのお陰で、私はこの世界でやりたいことを見直すことができた。だから、次あったらお礼を言いたいんだけど。
それから暫く。
マルクスを入れた三人でレベル上げを続けたけど、流石にやり過ぎたと思ってる。
あまりに簡単に罠にかかり、簡単に倒せるので、三時間ぶっ続けで楽しんでしまった。お陰でレベルも二つ上がって、丁度40になった。
クロムなんて四つ上がって、一番低いマルクスは、一番活躍してて六も上がっている。
三時間でこの成果。凄い楽しかった。今までのレベル上げの中でも最大効率。
けど、楽しい時間はすぐに過ぎてしまった。
「それじゃあ、僕はこれでログアウトするよ。今日はありがとうね、クロム、ハクヨウ」
「あぁ。マルクスの罠にはすげえ助けられたわ。フレンド登録もしたし、何かあれば声かけてくれ。タイミングが合えば、またパーティー組もうぜ」
「私も、よろしく、ね」
「うん。……ハクヨウ、
「っ……う、んっ」
ふふっ、良かった。楽しいか楽しくないか。
ゲームは、そのくらい単純な方が良い。だから、つい数時間前に聞くことをしなかった答えをこうして聞くことができて、満足。
「じゃあ俺も落ちるな。ハクヨウも夜ふかしすんなよー?」
「分かって、る。お休み、クロム」
「おう、またな」
うん、満足。だから。
「……【九十九】」
小さくスキルを発動して、袖から一本だけ苦無を引き抜く。
握り込んで、出が見えないように。
一本の木に向かって、思いっきり投げつけた。
◆◇◆◇◆◇
出てきたのは、極ありふれた剣と盾を装備した男の人。
防具も見た目には変わったところはなく、特にこれと言って特徴のない風貌をしていた。
「おいおい、まさか気付いてたのか?」
「それ、は、【気配遮断】が甘かった、だけで、は?」
クロムもマルクスも、【気配察知】のスキルは持っていない。だから、彼が【気配遮断】を持っていて、ある程度スキルレベルを上げているのなら、二人が気付けないのも無理はない。
これでもハクヨウは【気配察知Ⅴ】を持っているのだ。本気で隠業されたら敵わないが、この人は甘かった。
だからドレッドの二番煎じをしていたこの人にも、気付くことができた。
「なるほど、降参だ。見てたのは謝るさ。悪かったな」
「それ、で、見ていた理由、は?」
「力試し」
単純明快。実にわかり易い答えが帰ってきた。
「その、装備。殆どが鉄……いえ、鋼です、か」
「流石。店売りなら大体わかるのか」
鋼装備は、NPC武具店では上から二番目。けれど、この辺りに来れる人は、大抵がプレイヤーメイドを持っている。
「二陣、です、か?」
「ご明察。今の自分がどこまで通用するか確かめたくて、湖沼エリアをすっ飛ばしてこっちに来たんだ。そしたらすぐ近くに君が目に入ったんでな。自分がどのくらい戦えるのか、確かめたくなった」
相手してくれよ、トッププレイヤー。
という言葉と共に、【決闘】申請が届いた。
「シン……?」
「そ、俺の名前。そちらは?【白影】さん」
「………ハクヨウ」
プレイヤーの名前は、シン。
ルールは別空間に転移して、HPがゼロになるまで戦うデスマッチ。
「私がこの決闘を、受けるメリット、あります、か?」
「無いな。少なくとも、俺からは提示できない」
「なら」
受ける意味はない。誰彼構わず戦うと言うのなら、別に自分じゃなくたって良いはずだから。
「だが、トッププレイヤーが二陣の新参に尻尾巻いて逃げるか?」
「挑発には、乗りま、せん。【決闘】、なら、互いの利益を提示、してくださ、い」
ハクヨウがそう告げると、シンは何やら熟考し始めた。正直な所、ハクヨウとしてはさっさとログアウトして寝たい。
三時間連続レベル上げで疲れているから。
というかもう夜の0時を回っているから。いい加減帰らせろ、と言おうとした、その時。
「あー、うん、俺のレアスキルの取得条件を教えるってんなら、どうだ?」
「話に、なりませ、ん。どんなレアスキルかも、分からず、なんて」
「どうせ【決闘】してくれるんなら見せるつもりだったし、まぁ良いか」
「話、聞いて―――」
ましたか?と、続けようとした瞬間、シンの剣が一瞬眩く光り、スキル名を以って開放された。
「【崩剣】!」
「っ!……それ、は……」
シンの声に合わせて、片手剣がボロボロと崩れて宙に浮かぶ。
それらは元の剣を縮めた見た目の十本の剣となった。
片手に盾。宙に十の剣。
クルクルとシンの周囲を旋回し、乱れのない、統率の取れた動きで宙を舞う。
見たことのない戦闘スタイル。なるほど確かにレアスキル。けれどスキルではなく、あれには
「分かり、ました。【決闘】を受諾しま、す」
受諾したからには、ハクヨウからも同程度の取引をするべきだから。
「私から、は、『一つのステータス実数値を倍にするスキル』を」
「へぇ……そういうのもあるんだな」
「私に、勝ったら、教えます。代わりに」
「あぁ。俺が負けたら、【崩剣】の取得条件を」
「いえ」
嘘は言ってない。ただ、他のステータスを上げにくくなるというデメリットを伝えてないだけ。
取得条件なんて教えて貰わなくていい。どうせ、あの剣に付いていたスキルか何かだろう。それを手に入れるより、大切なことがある。
だからハクヨウは、インベントリから【竜鱗の神刀】を取り出し、そのスキルを発動した。
「【
一瞬、蒼の光が刀身を包み込み、ザァァァ――ンという波の音と共にその刀身が崩れていく。
「な、ぁ――っ!?」
その光景は、先のシンと似ているようで。
象る形は、小さな小さな菱形。一つ一つは、指の先ほどに小さく、透き通るように薄い。
ミドガルズオルムに接敵した時に見た、あの竜鱗と同じ形。
そして数は、十なんかでは留まらない。
ハクヨウにも把握できないほど大量の竜鱗の刃。その数―――数千。
それがハクヨウの周囲で渦巻き、あらゆる物を斬り裂く破壊の盾となる。
「スキルの扱い方を、教えてもらい、ます」
絶対に壊れない海竜の鱗刃を刀状に戻しつつ、小さく笑った。
というわけで、マルクスとシンでした。原作【炎帝ノ国】主要メンバーとは、これで全員邂逅となります。この二人は特筆すべき事があんまり無くて、サラッと終わらせます。
パーティー追い出されたのは、正直アニメの自信なさすぎな口調を聞いて“イラッ”とした作者の八つ当たりです。
マルクスまじごめん。文章として読むだけなら我慢できたけど、君の
タイトルは、シンがドレッドの二番煎じだったから。ぶっちゃけ出会わせるネタ切れました。
ので、本当はフレデリカとも出会わせたかったんですが、次回シンの【決闘】が終わったら、すぐに親友参入の準備に入ります。
原作主人公とオリ主の絡みは大事だし、クロムのシリアス消化したいし、『サリーはハクヨウの劣化になりそう』って言われてるしで、やる事が山積してます。
……そろそろ『原作崩壊』タグを付けるの検討するかぁ(白目)
無論、原作崩壊させる場合は『良い方向に』壊すつもりですが。
さて新章スタートですが、普段通りにゆるりと始めました。プロローグ、エピローグなんて、第一話と最終話だけで良いんです。
ただ、『区切り』は必要です。さながら竹の節のように、連綿と続く物語だとしても『一つの事象の完結』もまた、作品がグタらない為に不可欠だと思います。
丁度、拙作では前話がそうですね。
逆に言えば、そういう『節目』が無いと、淡々としてて飽きますよねって訳で。
物語なんだから、登場人物の状況や心境に変化、成長は必要だと思います。
シリアス前の気晴らしss 題材アンケート
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ハクヨウが皆に可愛がられるだけ
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九曜の現実での苦労話(シリアス)
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クロムと付き合ったら(最終回風)
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PS特化のツキヨと姉妹だったら
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ssなど不要!もっと投稿して!