HPに極振りの吟遊詩人になったら、別ゲーになりました。 作:涙姫
幸せな発表が多く、こちらも嬉しくなりますね。
これからの結婚生活が幸せなものになることをお祈りします。
炎帝ノ国の一行を見つけた瞬間、エテルノは物陰で息をひそめていた。
(これ隠れるしかない…流石にあれは多分無理…
1対多数、しかも噂になってる炎帝ノ国、さらにメンバーが悪い…)
そう炎帝ノ国のメンバーには前回イベントでも順位が高い者も多く、8位のマルクスと10位のミザリーもいるのだ。
「えぇ、そうです」
(頼む…早くどこかに行ってくれぇ…)
「その可能性が高そうですね。
ミィ、どうしますか?」
「うむ…
よし、次のところに向かおう」
(よし…このままならバレずにいれそう…)
そうして炎帝ノ国の一行がその場を離れようとした時だった。
(よし、これで__)
「!?」
(嘘でしょ!?)
(マジで…タイミングわっる…)
運悪くエテルノの手元にあった小枝が折れ、音が鳴ってしまったのだ。
そうしているうちにも炎帝ノ国の一行はエテルノの方に向かっていた。
観念して、早くそこから出て来い」
(やばいやばい…!
【調魔】があるからまだ逃げれる可能性はある…?
上手くいけば、あの中の一人くらいなら…?
そのまま逃げるよりは多分殺った方がいい…!)
そう決心したエテルノはすぐさま草むらから飛び出した。
「【開演】!」
~♪~♪
「【調魔】!」
そう告げるとエテルノは【銀鱗の鍵盤】で演奏を行いながら、猛スピードで木の枝などを足場に利用して猛スピードで移動をし始めた。
もちろん相手もやられっぱなしではなく、エテルノに向かって攻撃をしようとするが__
「【和音の障壁】」
放った攻撃はエテルノの【和音の障壁】によって吸い込まれ、さらに炎帝ノ国所属プレイヤー一人を吸い込んだ。
プレイヤーは所持していた銀のメダル1枚を落としながら、光となって消えていく。
またその銀のメダルも落ちる前に空中でエテルノによって回収されていた。
(ラッキー、ゲット!
あと退散だ…!)
そして再び【調魔】で、今度は逃げるために移動を開始した。
すると後方から爆発音とそんな声が聞こえた。
そう、ミィである。
「待てと言われて待つ人はいない…!」
そうしてエテルノとミィの高速追いかけっこが開始した。
攻撃を繰り出せば避け、繰り出せば避けを繰り返す。
その間もエテルノは演奏を続行していた。
状況が変わらないため、エテルノは一度止まった。
「流石にそろそろ放っておいてほしいんだけどな…!」
ミィVSエテルノです。
まぁなんかこの2人結構似てるな…ってたまに書いてると思ったり思わなかったり。
そして最近コロナが改善されてきて段々忙しくなってきてしまっていて、更新スピードをさらに落とすことを検討しています。
本当に申し訳ございません。
今はまだ検討中なため、どうなるかは未定です。