【完結】ニタモノドウシ   作:ラジラルク

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前回でエネルギー使い果たした感が否めませんが、あまとう回に入ることだし、ここで少し頭を冷やして今後も全力全開スターライ○ブレイカーな勢いで頑張っていくつもりなので初投稿です。


EpisodeⅣ:俺と私の想いの行方

「……思ってたより広いな」

「だねっ! なんか久しぶりな気がするよ、こんなおっきいとこで歌えるの」

 

 そんなに言うほどかよ。精々キャパ千人にも満たない会場だぞ。

 内心でそう毒吐いて、隣で口々に興奮気味の言葉を発する二人と妙な温度差を感じつつ、俺は二人の様子を少し冷めたような目で見つめていた。俺たち三人が立っている無人のステージにはバックバンドを入れれるほどのスペースはなく、ステージから比較的距離が近いホールには席が一つも用意されていない。当然スタンド席やバルコニー席はなく、全て立ち見席のみだ。今のインディーズ活動をしている俺たちにとっては此処が如何に贅沢な会場なのかと理解はしているつもりだが、どうしても961プロに在籍していた頃にライブを行っていた大きな会場と比べると、二人が言うような“広い会場”だとは到底思えなかった。

 そんなことを無意識に思い、冷めた目でステージから見下ろす自分に嫌気が差す。仕事や会場の大小は関係ない、俺たちは与えられた環境で全力のパフォーマンスを出して、そしてファンを喜ばせるだけだ。961プロを脱退した時に三人で誓い合ったその信念を思い出し、余計な考えを俺は無理やりかなぐり捨てた。

 

「……まぁ、悪くはねぇな」

 

 それでも尚、自分たちの現在地を未だに受け入れきれていないようで、そんな曖昧な言葉を二人に添えて、複雑な気持ちのままステージに腰を下ろした。ステージに尻が付く直前、ズボンの後ろポケットに入れていたスマートフォンが落ちて、大袈裟な音を立ててステージに直撃する。スマートフォンがステージを叩く音がうるさいほどに会場内に木霊する音を聴いて、今回の会場は最近のに比べたら大きいんだなと考えを改めさせられた。“精々キャパ千人にも満たない会場”、と内心吐き捨てたはずなのに、今まではそれより遥かに狭い会場でライブをしていたのだと気付いた途端に大きな会場に思えて、虚しい気持ちでステージの上のスマートフォンをポケットに押し込む。

 

「チケットの売れ行きはどうなってんだ?」

「ちょっと厳しいな、時期も時期だから。前売りで完売はまず難しいだろう」

「えー、せっかくだから満員がいいなぁ」

 

 満員、か。 

 まるで他人事のように頭の後ろで手を組む翔太の言葉に、俺は一週間前に訪れた765プロ劇場のライブホールを思い出す。あの日、立ち見ではなく全席に椅子が配置された劇場のライブホールにはチラホラと空席が目立っていて、集客はおそらく七、八割ほどだったと思う。あそこも確かキャパは千人弱と聞いていたから、サイズ的には此処とあまり大差ないはずだ。

 両手を付いて、ゆっくりと立ち上がる。真っ暗なホールの闇の中を凝らして見つめるように、目を細めた。

 あの日、北沢はどんな景色を見ていたのだろう。

 そして、ステージから見た光景に何を思ったのだろう。

 何度もなんども、ステージに立つ北沢の姿が頭の中で再生される。あの日、彼女は自身を囲っていた結界を消し去り、ステージ上で自身の全てを曝け出しているかのようだった。俺がずっと見ていたはずの“強い北沢志保”はそこにはいなくて、ステージに君臨していたのは我儘で、強がりで、ウソつきで、だけど誰よりも愛されたいと願う一人の少女。その姿を目にして、俺は自身が抱いていた彼女へのイメージに疑問を抱くようになった。前に進むことを望んでいるのに、進むことができずに嘘を重ねていく、そんな矛盾した想いを詰め込んだライアー・ルージュに完璧なまでに自分を投影していた弱さを隠した北沢が、彼女の本来の姿ではなかったのかと。

 ライブ後も結局俺は北沢に連絡をしなかった。そして、北沢からもLINEや電話が来ることはなかった。北沢がライアー・ルージュを歌いこなせる自信がないと弱音を吐いたあの日以来、俺たちの間に漂う妙な気まずさは平行線を辿ったままだ。

 だからどちらが本来の北沢の姿なのか、真偽は定かではない。彼女にどんな心境の変化があったのかも、分からないままだ。だが、粗削りな部分は多く見受けられたステージだったとしてもまるで“何か”が降臨したようなあの日の迫真の姿は、見る者の心を打つ、とても美しい姿だった。見る者の胸に直に訴えかけるような北沢の迫真のステージを見て俺は直に感じた。きっとこのままじゃ北沢は俺をあっという間に通り越して遠い世界に行ってしまうのだと。田中さんよりも北沢の後ステージに立った北上というアイドルよりも、あの日会場に詰め掛けたファンの心を誰よりも掴み、一番沸かせたのは紛れもなく北沢に思えたのだから。

 アイツが憧れだと言ってくれた天ヶ瀬冬馬であり続けたい、そのためにも俺は彼女に負けないくらいの速さで空より遥か遠い場所を目指さなければいけない。961プロ時代に垣間見た、頂点の世界に一日でも早く辿り着くために。

 なら今、俺がいる環境でやるべきことをやるだけだ。そう言い聞かせるように、俺は大きく息を吐く。

 

「満員にしたいんだろ? ならさっさとビラを配りに行こうぜ」

 

 俺は翔太の肩を思いっきり叩き、あの日の北沢の残像を消した。

 

 

 

Episode Ⅳ : 俺と私の想いの行方

 

 

 

 ライブ会場の下見を終えた俺たちは、新宿駅から数駅分離れた駅の大きな交差点の前で何百枚ものチラシが入った紙袋を抱えていた。数日ぶりに顔を出した陽は既に落ち初めており、高層ビルたちが伸ばした黒い影の中の世界は少しだけ肌寒くなって、何枚も着込んだはずの服の層を突き破って身体を芯から冷やしていく。至る所に装飾されたイルミネーションがライトを灯し出して、凍てついた寒さに包まれた街に少しだけ温もりを与えているような気がした。

 

「道路使用許可は七時までしか取ってないから、それまでには配り終えよう」

 

 北斗の言葉が白い息となって、大勢の人たちが足早に過ぎ去っていく交差点に舞った。交差点を渡った先にあるビルに埋め込まれたデジタル時計はもうすぐ五時に到達しようとしている。陽が完全に暮れて暗くなれば、一日のうちで最も冷える時間帯の始まりだ。冬の寒気にノーガードで晒された頬が刃物に刺されたようにキリキリとして、ほっぺたの血管が痛む。俺は手袋の奥で震える手を必死に動かし、紙袋に詰め込まれたチラシの束を手に掴んだ。

 

「よしっ、凍死する前にさっさと終わらせようぜ」

「さすが熱血! こんなに寒いのに気合い入ってるね、冬馬くん」

 

 鼻を赤めらせて、からかうようにニカッと笑う翔太に俺は手に持っていたチラシの束を押し付ける。

 

「ほらっ、翔太もちゃんと配れよ。北斗も……ってアレ、アイツは何処行った?」

「北斗くんなら、ほら。早速あっちでナンパしてるよ」

「チャオ、エンジェルちゃん。なんだかすごく寒そうにしてるね。今度さ、俺たちライブするから温まりに来てくれないか?」

「……ったく」

 

 相変わらずやりたい放題だなと溜息をつくと、翔太は「それでいつも配れてんだからいいじゃん」と歯茎を見せて楽しげに笑い、受け取ったチラシの束を持って駆けて行ってしまった。

 その場で一人残された俺は、凍えそうになりながらふと顔を上げた。俺の視界の先、競い合うように伸びた高層ビルの先には大きな世界が開けていて、空を包む冬特有の澄んだ空気のレンズ越しに見える景色は、赤と黒の綺麗なグラデーションを背景に自己主張の強い星々が輝いていた。寒い冬は好きではないが、こうして澄んだ空気のレンズ越しに見える冬の世界は好きだった。曇り空が続く冬時期に時折見せる青空はいつになく綺麗な蒼く透き通って映って、灰色の空の合間から射す光は、俺たちがまだ手に入れることができていない宝物の在処を教えているかのようで、それらはそう遠くない未来で訪れるであろう温かい春への期待を膨らませてくれる。年々寒さは厳しくなっていく一方の東京の冬だが、その寒さを乗り越えれば春に何かが待っているような気になって、俺はいつも未来への漠然とした期待を抱くような眼差しで冬空を眺めていた。

 冬空にいずれ訪れる春への希望を抱くたびに、頭にチラつくのは俺はあの日の全てを拒んだ自分自身だ。961プロの汚いやり方も、その事実に気付かないまま歩んできた俺たちの道も、全てを否定して、掛けられた魔法を自ら解いてしまったあの瞬間は、春への期待と裏表一体のように存在していて、迫ってくるように胸の奥底から浮かんでくるのだ。

 ビルの隙間を縫うようにして吹く風が頬にぶつかって、俺は身震いした。

 

 ––––俺たちは……、俺たちは利用されるために歌ってんじゃねぇんだよ!

 

 あの日、俺が吐き捨てた言葉がしつこいくらいに胸の中で反響する。あの日から、俺たちはずっと厳しい冬空を眺めたままだ。春がいつ来るのか、果たして本当にやってくるのか、それすらも分からないまま果てのない暗闇の中を歩き続けている。あの時の判断は間違いだったとは思わない。だけど、春を待つ時間が長くなればなるほど、不確かな今日が重なっていくほど、今自分たちが歩いている道が本当に正しい方向へ向かっているのかと不安が募っていく。そして迷いが生じる度に、傲慢だったあの頃の自分が眩しく見えてしまうのだ。

 そんなことを考える機会がここ最近で増えたのは、きっと北沢の所為だと思う。あの殻を破ったような彼女のデビューステージを見て、胸の中の何かが感化されたのは間違いなかった。彼女の成功を祝う気持ちが半分、そして残りの半分は焦りだ。短期間で自身を変えてみせた北沢と、961プロを抜けて随分と時間が経った今でもなお、インディーズで先の見えない活動を続けている俺たち。北沢の変貌ぶりを見せられた今、俺たちは961プロを抜けたあの日からずっとその場で足踏みをしているだけにしか思えなかった。その不安が、俺に嫌な焦りをジワジワと感じさせ始める。

 

「やっほ、あまとうじゃん! こんなとこで何突っ立てんの?」

 

 交差点に広がる喧騒の中から妙な名前で俺を呼ぶ声が聞こえて、レンズ越しに見える空の世界から意識を戻した。次から次に俺を目にも留めずに横を通り過ぎる人混みの中で、唯一足を止めている女性のロングブーツが目に入る。見覚えのあるロングブーツだった。下から辿っていくように視線を縫い付けていくと、腰まで伸びた栗色の髪をした同年代ほどの少女が、少し大げさに伸びたまつ毛の下の、気の強そうなつり目で俺を見つめていた。ロングブーツ同様に、やっぱり見覚えのある顔だ。

 

「お前、この前の……! 確か北斗の友達の、ええっと……」

「所恵美だって、ちゃんと自己紹介したじゃん」

「わ、わりぃ……」

 

 なんか前もこういうのあったような気がするな、と思いつつ、適当に悪そびれて謝る。所は少しだけ芝居じみたように頬を膨らませて見せたが、すぐに頬に貯めた空気を抜いて、特に俺を咎めることもなく愛嬌のある笑窪を寄せながら笑っていた。基本的に無表情の北沢と違ってなんか表情がコロコロ変わる忙しい奴だなと思いつつ、適当に田中さんの記憶が入っていた頭の引き出しに所のこともぶち込んでおいた。北斗から歳は俺と同じか一つ下だと聞いていたから、特に敬語で話す必要もないだろう。むしろ相手は初対面の時からタメ語だった気もするし。

 

「それで、あまとうは何してんの?」

「あまとうって呼ぶなっ! 今度ライブするからビラ配りしてんだよ」

「え、ライブすんの? いつ?」

「十二月の二週目の日曜日。気になるなら、これやるよ」

 

 握ったままでまだ一枚も配っていなかったビラを、所に差し出す。それを受け取って黙々と目を通す所の視線が下から上に戻ったのを確認して口を開いた。今度は俺の番だ。

 

「そういうお前は何してたんだよ。一人寂しく散歩か?」

「もうっ、んなわけないじゃん。仕事だよ、し・ご・と!」

「へぇ、仕事ねぇ」

 

 腰に両手を当て得意げなポーズを取る様子を前に、俺は相槌を打つように適当に返した。悪気はなかったが俺の返事にムッとしたのか、「信じてないでしょ」と尖った瞳を向ける所に、「信じてる信じてる」と空返事をする。

 

「でも仕事ってのに、お前一人なのか?」

「いいや、違うよ。ええっとね、静香と紬でしょ、あとジュリアと––––」

「恵美っ! 一人で勝手に行くなって、逸れたらどうすんだよ」

 

 横断歩道の信号機が点滅し始め、メロディが歩行者を急かすように急ぎ足になった時だった。

 俺の疑問に丁寧に指折り数えながら聞き覚えのない名前ばかり口にしていた所の名を呼ぶ男の人の声が喧騒の中から聞こえてきた。綺麗な栗色の長髪が揺れて、所は背中を向ける。その仕草に釣られて、俺も彼女が振り返った先に目をやった。

 

「あ、プロデューサー! ごめんごめん、知り合い見つけちゃったからつい」

 

 首の後ろに手を回しながら所が口にした言葉で、彼女を呼ぶ声の主が765プロのプロデューサーなのだと判断できた。信号が赤に変わり、車がゆっくりと行き交い始めた交差点を背景に立つ、真っ黒なコートに黒いマフラーを首元に結んだスーツ姿の男が目に入る。如何にもビジネスマンといった雰囲気を醸し出す男の両脇を、私服姿の中高生の女の子たちが囲むようにして歩いている不自然な様子から、この男が765プロのプロデューサーなのだとすぐに気が付いた。

 

「ったく、週末で人多いんだから気を付けろよー。えっと、恵美の友達さん、かな? 初めまして」

「あぁ、どうも」

 

 プロデューサーは俺に気がつくや、すぐに口調を柔らかくして小さく会釈をした。こういう時はどうすればいいのかと戸惑いつつも、俺も無難に頭を下げる。所を呼び止めたプロデューサーは、俺が知っていた765ALL STARSのプロデューサーと外見を見た限りでは殆ど年齢が変わらないように思えた。

 

「アタシの友達ってよりは、同業者って方がピンとくるかもね!」

「お、おいっ! お前何余計なこと……」

「ああぁぁぁ! アンタ、もしかしてジュピターの!」

 

 プロデューサーの隣にいたパンクロッカーのような格好をした赤髪の少女が、興奮混じりに人差し指を向ける。所の余計な一言と、赤髪の少女の反応でプロデューサーの俺を見る目がガラッと変わった気がした。その背後では信号機の色が変わり、先ほどと同じメロディが影が伸びた東京の街に響き渡る。大きな道路を挟んだ向かい側から、大きな人の波がゆっくりと俺たちを読み込むように押し寄せてくるのが見えた。自身の背後から大きな波が迫ってきているのに気付きもしていないのか、プロデューサーは熱心に俺の顔から足の先まで舐め回すように観察している。プロデューサーの視線は一通り俺の身体中を回った後、腰を僅かに逸れた辺りで止まった。

 

「……驚いた、本物の天ヶ瀬冬馬じゃないか」

「なんだよ、ホンモノって」

 

 押し寄せてきていた人の波は、同じく俺たちの方から反対の岸を目指して進んでいた人の波と衝突して、大きな交差点のど真ん中で弾けた。正面衝突をして弾けた波は大きな海を彷徨う静かな波になって、黙々と鳴り続けるメロディの下で入れ乱れ合っている。

 

「すまない。以前ウチのアイドルが天ヶ瀬くんとソックリな男といるところを写真に撮られてしまってね。その写真の風貌が本当に似てたから、つい疑ってしまったんだ」

 

 聞き覚えのある話だった。ていうか、多分その俺にソックリな男ってのは俺自身のことだと思う。その事実を知らないプロデューサーの視線が逸れて、また俺の腰の隣で止まった。肌寒い風が俺たちの間を駆け巡っていく。突風に晒されて、思わずチラシを握る力が強くなった時に、初めてプロデューサーの視線の意味に気が付いた。

 

「しかし、天ヶ瀬くんが恵美の知り合いだったとはね。もしかしたら志保の相手もソックリさんじゃなくてホンモノだったり……」

「プロデューサー、あなたって人はどうしていつも私たちを放って行かれるのですか? だから普段から無神経で不躾な方だと言われるのではないでしょうか」

 

 冗談混じりの言葉が真実に近付こうとした時、ゆっくりと俺たちの岸へ流れ着いた波の中から聞こえてくる、かなり辛辣な言葉がプロデューサーの口を遮った。決して茶化しているわけではなく、悲痛な心の叫びにも聞こえた声で何かを思い出したかのように、プロデューサーは慌てて振り返る。横断歩道の手前、点字ブロックの上には艶のある白い髪が特徴的な、日本人形のように小さな顔をした少女が軽蔑するような目を向けながら立っていた。その隣ではキャメル色のダッフルコートを着た少女が、「点字ブロックの上に立ったら邪魔になりますよ」と、遠回しに伝えているかのように白い髪の少女の背中を優しく押す。

 ダッフルコートを着た少女のマフラーから溢れ出るウェーブのかかった光沢のような黒髪が、微かに残った夕焼けに照らされてキラキラと光った。沢山の光の粒を含んだ髪を短くて強い風がさらう。少女が乱れた前髪を正そうと額に手を伸ばした時、ふと視線が交錯した。信号が再び切り替わって、赤になると同時にメロディが止まる。横断歩道を急いで渡る人々の足音も、青になる瞬間を待つ車の音も、一定の音量で気だるけに流れていた信号機のメロディも、一瞬だけ時間が止まったかのように全ての音が消えて、世界に静寂が訪れた。その刹那に、ドクンと心臓が脈を打つ音が聞こえた気がした。

 

「き、北沢?」

「天ヶ瀬さん……」

 

 驚いたようにお互いが互いの名前を呼び合った瞬間、北沢の背後で長蛇の列を作っていた車の群れが、静止した時計の針を進めるようにアスファルトを擦る音だけを残して走り出した。

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