【完結】ニタモノドウシ   作:ラジラルク

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前回の琴葉委員長失恋回を投稿した直後、何故か自分が失恋した時のことを思い出してナーバスになっていたので初投稿です。
出来レースだと思って告白してフラれるの、人間不信になりますよね。




 天ヶ瀬さんを待っていた時間は、たった三十分のはずだったのにとても長く感じられた。綺麗な満月の下、駅前広場を忙しそうに行き交う人たちの中から天ヶ瀬さんらしき人物の顔だけを求め、私は目を凝らしてひたすらに探し続ける。だけど私の前を通り過ぎていった何十何百の数の人たちの中に、神様が印を与えた彼らしき姿は見当たらなかった。

 

「もう帰ったのかなぁ」

 

 探すのに疲れる度に私は独り言のように冬空に向かって弱音を吐き、無意識にコートからスマートフォンを取り出した。凍える指でLINEの天ヶ瀬さんとのトーク履歴を開いては、その画面で思い留まるように指を止め、数秒の葛藤の末、文字を打つことも電話をかけることもせずに、LINEを閉じる。この動作を、まるでリプレイを見ているかのように何度もなんども繰り返しをしていた。

 ここで来るかどうか分からない天ヶ瀬さんを待つより、LINEで直接訊いた方が明らかに効率的なことは分かっていた。万が一もう既に帰ってしまっているのなら、それこそLINEや電話で今日のライブの感想を伝えばそれで済む話である。今自分がしていることの非効率さを十分に理解して、何度も寒さで感覚が遠退いていく指でLINEを起動させたが、私は結局天ヶ瀬さんに自分から連絡を取るようなことはしなかった。今日私が初めて天ヶ瀬さんのライブに訪れた感想は、LINEや電話なんかじゃ絶対に伝わらないような、そんな気がしていた。

 それに加え、私にはここで待ち続ければ絶対に天ヶ瀬さんに会えるのだという予感があった。例え大勢の人混みの中に紛れていたとしても、私はあの特別な存在をすぐに見つけ出せる––––、全く根拠のない自信だったが、それは疑う余地を感じさせない確信めいたモノで、私はその直感を信じてここで待ち続けることにしたのだ。

 だけど、

 

 ––––いや、絶対来ない。会えるはずがない。私はなに似合わないことしてるんだろう。

 

 直感を信じて待つ裏腹、私の確信が錯覚だった時にショックを受けないようにと、必死に天ヶ瀬さんを探す私に期待をするなと何度も言い聞かせる自分がいた。これで天ヶ瀬さんと会えればさぞかしロマンチックな話なのだろうけど、現実はそんな都合よく奇跡が起こるはずがない。そもそもこんな大勢の中から一人の人物を見つけ出すなんて不可能に近い話だ。なに現実主義の私らしくないロマンチックな夢を見ているのだと、冷めた私が否定的な意見を何度もぶつけてきていた。

 天ヶ瀬さんに会いたいからこの場にいるはずなのに、その考えを私自身が否定している。行動と思考が完全に矛盾していて、もう途中から寒いのか暑いのか、私はここで一体何をしてるのかすらも分からなくなるほど混乱していた。

 

 ––––結局、琴葉さんとはどうなったんだろう。

 

 待ちぼうけをくらって、一人でトボトボと帰る未来を想像することに飽きた私は、今度は琴葉さんのことを考えるようになった。スニーカーショップに取り残された二人は、あれから何処に向かったのだろう。長く伸びた琴葉さんの髪と、天ヶ瀬さんの赤みを含んだ茶髪が並んで歩く後ろ姿が打ち上げ花火のようにゆらゆらと浮かんできて、パッと音を立てて脳内で華開いた。肩がぶつかりそうな距離感で歩く二人の背中、冗談混じりの天ヶ瀬さんの話を聴いて上品に笑う琴葉さん、そんな断片的に切り取られたイメージが次々と絶え間なく脳裏に打ち上げられてきて、頭の天井近くで音を立てて弾けていく。その度に私の胸はギュッと縮んで息が苦しくなった。嫌なイメージ、見たくもない景色のはずなのに、打ち上げられた花火はなかなか消えず、「現実から目を背けるな」と言わんばかりにひしひしと胸の内に迫ってきて、クリアな情景のまま私の頭の中に居座り続けていた。

 

 ––––きっと、琴葉さんとだと天ヶ瀬さんも楽しいんだろうな。

 

 寒いのか暖かいのか分からない風が吹く。靴先が汚れたブーツの先で軽く小石を蹴ってみると、小石は乾いた音を立てて転がり、錆びた排水路カバーの穴の中へと落ちていってしまった。再び風が吹き抜けた。今度ははっきりと寒いと身体が反応する冷たい風だ。私もこの無情な風に晒され続け、時折名前も顔も知らない誰かに苛立ちをぶつけられるように蹴られる小石だったらこんなに悩むこともないのにな、なんてことを小石が落ちていった排水路の穴を眺めながら考えていた。

 琴葉さんは同性の私から見ても可憐で清楚な女性で、私と違って愛想も良くて気遣いもでき、真剣な眼差しで何かを見つめる横顔も、クシャっと笑った顔も、全ての仕草や動作が画になるほど魅力に溢れた人だ。誰かのために率先して動けるリーダーシップも持ち合わせていて、だけど冗談も通じて愛嬌もあって、琴葉さんは間違っても私のように唐突に不機嫌になって帰ったりするような失礼な真似はしないと思う。そんな琴葉さんより私が優れていて、天ヶ瀬さんが琴葉さんではなく私を選ぶ要素が一つでもあるとは到底思えなかった。

 

 ––––それなのに、どうして翔太くんは天ヶ瀬さんが私のことを好きなのだと思ったのだろう。

 

 あの時訊きそびれたことを今頃になって激しく後悔し、胸が苦しくなった。私たちを似た者同士だと翔太くんは言ってくれたけど、そんなはずがなかった。

 天ヶ瀬さんはいつも誰よりも高い空の先を見上げていて、その大空を自由に舞う術をもう既に知っている。今は大空を滑走路から見上げているだけだけど、いつか彼の持つ翼を存分に羽ばたかせながらパッと飛び立って、何かとてつもなく大きなことをしてくれる––––、それこそ大勢の人の心を奪うような圧倒的な何かを、そんな予感を感じさせてくれる神様に選ばれた人間なのだ。

 一方私はただの一般人だ。北沢志保という人間は歌唱力だってダンスだって大好きな演劇だって、人並みかそれ以下の能力しか持ち合わせていない、神様に選ばれなかった凡人なのだ。どれだけ努力を重ねたところで、私は元バレエ経験者の海美さんのような華麗なダンスを踊ることはできないし、ジュリアさんのような力強い歌声が出せるわけでもない。誰にも負けたくないと思っている演劇だって、元子役の桃子や演劇部として活動していた琴葉さんに比べたら素人に毛が生えた程度のレベルである。

 それなのに特別な存在の天ヶ瀬さんに憧れ、私もこうなりたいと理想を重ねてしまう。そうやって天ヶ瀬さんに自分の理想を照らし合わせ、いつか彼と一緒にこの大空を舞うことができたらいいなと願うことですら身分不相応なことなのに、何の才能もカリスマ性もない、ただの一般人の私が天ヶ瀬さんと似た者同士だなんて烏滸がましいにもほどがある話なのだ。

 今度は一際強い風が吹いた。落ち葉や捨てられたチラシが宙に舞って、周囲の人たちからざわめきが起こる。目も開けられないほどの風力に負け、直撃する風から顔を背けた時、大きな駅に埋め込まれたアナログ時計が目に入った。アナログ時計の長い針は6の位置を少しだけ超えており、私の定めたタイムリミットをオーバーしていることをひっそりと告げていた。

 鼻の奥がツンとして、無性に泣きたくなった。それが寒さのせいなのか、はたまた別の理由のせいなのかは分からなかったが、私はいつの間にか目元に滲んでいた涙を零さないように、必死に鼻を啜った。結局私の直感は勘違いで終わってしまったようだ。いや、そもそもここで待てば会えるという直感だけではなくて、天ヶ瀬さんを好きでいること自体が愚かな勘違いだったのかもしれない。

 長い長い眠りから覚めるように、大きく息を吸って私は柱から腰を離す。何度もイメージしていた待ちぼうけを食らって一人寂しく帰るイメージを、なぞるかのように駅へ向かおうとした時だった。

 

「……あ」

 

 声に出して、踵を返そうとした足を止めた。ポケットに両手を突っ込んで、俯きながら重そうな足取りで歩いていくる一人の男の影が目についたのだ。胸の鼓動を抑えつつ、ギュッと目を細める。寒々とした駅前広場を照らす、眩いイルミネーションに照らされる茶髪の男がふと顔を上げて立ち止まった。視線と視線が交錯し、一瞬だけ瞳が大きく見開いたのを合図に男は歩幅を大きくして駆け寄ってきた。

 

「北沢、こんなところで何してんだよ」

 

 ぶっきらぼうで、だけど何処か温もりを感じるような天ヶ瀬さんの声。

 何かを喋ろうとするより先に、我慢ができなくなった私の瞼が瞬きをして一滴の涙が頬を伝った。

 

 

 

★☆★☆★☆★☆

 

 

 

 田中さんと別れ、一人で来た道を戻る時間はとてつもなく長い時間だった。世界を壊してしまった田中さんの最後まで気丈に振る舞う姿、そして遠ざかっていくバスの窓越しに見てしまった彼女の涙、今にも崩れ去ってしまいそうな田中さんの取り繕った表情が頭から離れなくて、時間が経てば経つほど俺の胸をジワジワと苦しめる呪いのように心を蝕んでいく。呪われた胸の中では行き場のない罪悪感と田中さんが想いを口にする直前まで俺たちを包んでいた優しい世界への未練がぐちゃぐちゃに混ざり合って、言葉では言い表せないようなやるせない気持ちに姿を変えている。初めて味わったその感情に押し潰されるがまま、俺はどっと疲れた足取りで数十分もあれば到着する駅までの道のりを何倍もの時間をかけて歩いていた。

 田中さんと一緒だった時は綺麗だと思えたイルミネーションも、子ども心を刺激するクリスマスソングも、彼女が色っぽい目で綺麗だと口にした満月も、一人になった今では何も心に訴えてこない。むしろ乾いた北風に煽られる色を失った落ち葉も、都会の喧騒の中で苛立ちのこもったクラクションを鳴らすタクシーも、たまにすれ違う名前も知らないカップルも、全てが鬱陶しくて、この世界の全てのモノから拒まれているような孤独感さえも感じてしまう。街灯の灯りに負けて力無い光を発する星たちの世界を見上げてみても何処か居心地悪く思うばかりで、こんなに空が窮屈に感じられたのは初めてかもしれないと思うほどだった。

 風が吹いて、俺の五感を刺激する。耳たぶに冷たい風がぶつかるたびに胸がナイフのようなもので切り開かれていく気がした。あの時、俺のことを好きだと言ってくれた田中さんに、どんな言葉を返すのが正解だったのだろう。何と言葉をかけてあげたら、田中さんを悲しませずに済ませれたのだろう。どれだけあの場面を振り返っても、未だに俺が選ぶべきだった最良の選択肢は分からないままだ。

 あの時、俺たちの世界の崩壊にとどめを刺した北沢のキーホルダーがついた家の鍵を見て、田中さんは全てを悟ったような顔をしていた。それは俺自身でさえも気づいていなかった天ヶ瀬冬馬の深部に隠された本心を見抜いているようで、田中さんによって明るみにされた一面が、あれからひしひしと胸に何かを訴えかけてくるのだ。

 

 ––––違う。俺は、北沢のことが好きなんじゃない。

 

 それなのに、どうしてあの時全てを察したような田中さんの表情を否定しなかったのだろう。田中さんは間違いなく俺が北沢のことを好きだと思っているはずだ。彼女の勘違いを理解していたのに、どうして俺は何も言えなかったのだろう。

 核心に迫るように、凶器のような鋭い寒さが胸を切り開いていく。ずっと気付かないフリをして、避けていた感情が姿を見せようとしているのが分かった。垣間見えた本心から逃げるように俺は顔を上げる。いつの間にか駅前に戻ってきていたようで、時間も遅くなり少しだけ人の数が減って広く感じられる駅前広場には、無数の煌びやかなイルミネーションが思わず目を細めてしまうほど強い灯りを放っていた。

 

「……あ」

 

 細めた視線が一人の少女を捉えて、心臓が一度強く鳴った。その音が聞こえたのかのように寒空の下でポツンと柱にもたれかかる少女の俺を見る瞳が大きくなる。その瞬間、今まで世界の全てのモノたちに拒まれていたような孤独感は一蹴され、寒さで切り開かれた胸に暖かい感情がじんわりと広がっていくのが分かった。

 

「北沢、こんなところで何してんだよ」

 

 気がつけば俺は無意識に北沢の元へ走っていた。寒さのせいか、鼻を真っ赤にした北沢は何も言わずに鼻を啜って俺を見上げている。いつものクールな彼女の眼は、イルミネーションの灯りに照らされているからか、少し潤んでいるようだった。

 

「もしかして待ってたのか?」

 

 そう訊くと、北沢は何も言わずに手袋をつけた指で潤んだ目元を一度だけ拭って、首をコクっと動かして頷いた。また鼻を啜った彼女の背後にそびえ建つ駅の時計をチラリと確認する。時計の針はもう九時半を過ぎている頃だった。

 

「翔太は?」

「……もうとっくに帰りましたよ」

「北沢だけ残して?」

「はい」

 

 少しだけ鼻声混じりの声で、北沢は俺を見上げながらそう答える。

 おかしな話だと思った。いくら翔太と言えども、こんな時間に女の子を一人で置いて帰るような真似をするはずがない。ましてや今回は翔太と北沢を二人きりにさせてくっつけるのが目的のはずだったのに、その当事者の北沢だけがここで俺を待っているのというのもおかしなシチュエーションだ。

 そんな俺に丁寧に説明するように北沢が「ここで待っとけば天ヶ瀬さんに会えるかもしれないと言われたんです」と付け足してくれた。一瞬だけ納得したように「そうだったのか」なんて空返事をしたが、北沢の説明がまた別の疑問たちを発生させて、俺は慌てて彼女に問い詰める。

 

「え、ちょっと待て。なんで俺を待ってたんだよ。今回って北沢と翔太を二人きりにするって話だったんじゃねぇの?」

「はぁ? なんですかそれ」

 

 素っ頓狂な声で北沢が首を傾げた。その声があまりにもビックリしたような甲高い声で、まるで北沢も所の目的には気が付いていないようだった。妙な違和感を感じたため、俺は自分の答えと北沢の持つ答えを照らし合わせるように、一つ一つ確認作業をおこなっていくことにした。

 

「だってそうだろ。所のやつは翔太と北沢を付き合わせようとして俺と田中さんを取り残したんじゃ……」

「何訳分からない事言ってるんですか? そもそも私と翔太くんが狙いなら天ヶ瀬さんと琴葉さんじゃなくて私たちを取り残すでしょ」

「た、確かに言われてみれば……。で、でもさぁ、お前らお互いに下の名前で呼び合ってるし」

「下の名前で呼ぶくらい普通ですよ、同じ年なんですから」

「そうなのか? 俺はてっきり二人は両思いなんだと思って……」

「はあぁ!? 本気で言ってるんですか、それ!?」

 

 びっくりした声に半信半疑のまま頷くと、北沢は呆れた顔をして地面に突き刺さった木の棒のように突っ立ったまま大きなため息を吐いた。北沢の綺麗な形をした唇の奥から溢れ出た白い息が、風に晒されて駅構内に吸い込まれるように消えていく。北沢の顔は呆れ返って俺を見つめていたが、口角が少しだけ釣り上がっていて、呆れた表情の中には笑いの渦が微かに漂っているようだった。

 

「そんなわけないじゃないですか」

 

 あっさりと俺の推測を一蹴して、北沢は背中を向ける。だけどその小さな背中は駅に向かって歩き始めるわけでもなく、両手を後ろで組んだままその場で立ち尽くしていた。

 

「……逆ですよ。所さんは天ヶ瀬さんと琴葉さんをくっ付けようとしていたんですから」

「は? 俺と田中さんを?」

「はい、それが目的で二人を置いていったんです。まさか気付いていなかったなんて」

「マジかよ……」

 

 北沢が発したのは、「だと思う」や「みたいです」なんて曖昧な装飾を一切していない、ハッキリと白黒をつけるような言葉だった。予想もしていなかった真実を聞かされ、胸の奥で何かが詰まるような感覚がする。確かに北沢の言う通りだ、もし翔太と北沢を二人きりにしたいのであれば、わざわざ俺たちから最初に切り離すような面倒な手間をかける必要性なんてどこにもなかったのだから。

 スニーカーショップで置いてけぼりをくらい、慌てて所に電話をかけていた田中さんの姿を思い出す。あの時の反応から振り返るに、きっと田中さんも所の作戦や狙いを何も知らなかったのだろうなと思った。

 

「……それで、琴葉さんは?」

 

 どこかよそよそしい口調でそう尋ねながら、ゆっくりと北沢が振り返った。きっと二人きりになった後のことを尋ねているのだろうと思うと俺は返事に困って、言葉を探すように視線を泳がせる。少し離れたところで、まだ幼い顔つきの制服を着た女の子たちが足早に駅に向かっていく姿が目に入った。塾帰りなのか、肩にかかっているカバンは詰め込んだ教科書やノートでパンパンに膨れ上がっている。そのうちの真面目そうな眼鏡をした女の子が「早く帰らないとママに怒られちゃう」となんて真剣な顔して言うもんだから思わず吹き出してしまいそうになった。

 

「北沢、帰りの方面一緒だったよな?」

「え? まぁ、そうですけど」

「もう時間も遅いし、一緒に帰ろうぜ」

 

 北沢の問いには答えず、俺は走り去っていた女子学生たちの後を追うように駅構内に向かって歩き出した。慌てて隣にピッタリとくっ付くようにして歩き始めた北沢はちょっとだけ不満そうな顔をしていたが、それ以上言及するようなことはせず黙って俺の隣で歩いている。

 北沢の歩幅に合わせて、少しだけゆっくりとしたペースで俺は歩く。北沢の隣で田中さんとはまた違う、異なった居心地の良さを感じていた。

 

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