電車に揺られて数駅、潮の匂いを乗せた風が吹く海沿いの街にそびえ立つ765プロ劇場。
都心から少し離れたこの街に、俺が喉から手が出るほど欲していたモノはひっそりと存在していた。
(おぉ、やっぱりあるじゃねぇか……!)
イベントが始まって一時間ほど経過していたせいか、劇場の入り口にはそこまで多くの人影はなかった。両手で数えられるほどの人数が作る列の先には白い布で覆われたテーブルがあり、その上には三種類のCDが山積みになっている。その光景はありとあらゆる都心のCDショップを回っても一度たりともお目にかかることができなかった俺にとって、思わず謎の感動を覚えてしまうほどのモノだった。まぁ、最初から劇場に来ていればわざわざ朝からこんな手間暇かけずに済んだ話なのだけれども。
「はい、こちら商品です。志保ちゃんの応援、今後ともよろしくお願いしますね」
「どうも」
朝イチで訪れたCDショップの店員と違い、随分と愛想の良い若い女性から北沢のCDを受け取り、ようやく俺の悲願は達成された。多少遠回りはしたかもしれないが何はともあれ北沢のCDを発売日に購入できて、半年間楽しみに待ち続けたライアー・ルージュをようやく聴くことができる。一時は現物を購入することが絶望的に思えただけに、北沢のCDが手元にやってきた感動は一際大きかった。
CDをゲットしたら後は家に帰って聴くだけだ。今日は一日予定を入れなかったから、いくらでも好きなだけ聴き込むことができる。今すぐにでも開封したい衝動を抑えつつ、早く家に帰ろうと踵を返した時だった。
「あ、お客様! どちらに行かれるんですか?」
突如背後から突拍子な問いかけを投げられて、一目散に帰路を辿ろうとする俺の足は静止をかけられた。
「え?」
「イベント会場はこちらですよ?」
「いべんと?」
「はい!」
俺に声を掛けた女性は、屈託のない笑顔で近くの柱に括り付けられた看板を指差している。真っ白な看板に書かれていたのは、“CD購入者対象、田中琴葉・北沢志保・北上麗花握手会”の文字。CDを買うことばかりに捉われて頭が一杯になっていたが、今日のメインイベントはCD販売ではなく握手会だったことを今更ながら思い出した。
「……あぁ、そっか。CD買ったら握手会に参加できるんだっけ」
「そうですよ! ささ、是非参加してってくださいね」
「あっ、でも俺は……」
「せっかくなんで志保ちゃんに激励の言葉でも掛けてあげてください。喜ぶと思いますので」
俺はあくまでCDを買いに来ただけで、握手会が目的で来たわけではない。咄嗟に断ろうと思ったが、女性が購入者が握手会に参加するのは至極当然のような口ぶりで勧めてくるものだから断ることもできず、促されるがままに首を縦に振ってしまった。
気の良さそうな女性に案内されて劇場の門をくぐると、場内は静かな熱気に包まれていた。
劇場の入り口近くには同世代くらいのバイトと思われるスタッフが最後尾のプラカードを高く掲げており、三人のアイドルが座ってると思われる最前線のテーブルまでは随分と距離があるように感じる。思いの他賑わっていた握手会の現状に内心驚きながらも感心していた俺だったが、すぐにその一直線の列が生み出している残酷な現実に気が付いた。
「……これ、殆ど田中さんの列なのか」
よく見ると列ができているのはベルトパーテーションで区切られた真ん中のレーンだけで、その両隣のレーンは人が殆どおらずスカスカになっている。最後尾でプラカードを持ったスタッフもしきりに、「こちらは田中琴葉さんの列の最後尾になります」と連呼しているだけで、北沢ともう一人のアイドルの待機列に触れることもなければ、最後尾を案内する別のスタッフがいるわけでもなかった。
考えてもいなかった現実に、胸がチクリと痛む。“階のスターエレメンツ”でドラマに出演していた実績もあって、ある程度の知名度があった田中さんに対し、北沢ともう一人のアイドルは劇場のイベント以外では恐らく殆どメディアの露出がなかったのだろう。その結果がここまであからさまな格差を作り出してしまっている。致し方ないとはいえ、大勢の人で賑わっている田中さんのレーンとは対照的に、閑古鳥が鳴いているような無人のレーンを見ていると何ともないた堪れない想いに駆られてしまった。
(……これ、北沢に会いに行ったらダメなやつだよなぁ)
人一倍負けず嫌いな性格且つ、プライドの高い北沢のことだ。これだけ露骨な差が付いた状況で会いに行ったところで、変な気を遣われただけと思われるかもしれない。そしてそういった安い同情こそ、ひたむきに頑張る人間への一番の冒涜になることだと、俺は考えていた。
それに加えて人目のない列に並んで変に目立ってしまうことで、自分の正体がバレてしまう可能性も無きにしも非ずだ。そのリスクを踏まえると、ここで北沢に会いに行ったところで双方メリットがあるとはあまり思えなかった。
「さっきから随分迷ってるみたいですけど、どちらに並ばれますか?」
「え?」
やっぱり帰ろうと思った矢先、今度はプラカードを持ったスタッフから声を掛けられた。外の女性に促されるがままに劇場内にやってきたものの、北沢に会いに行くべきか否かで悩み、一人でウロウロしていた姿は随分と目立っていたのかもしれない。俺を握手会の会場に案内した女性とは違い、スタッフの男は億劫な眼で俺を見つめていた。
優柔不断なところを見られた恥ずかしさを誤魔化すように思わず頬を掻いた時、プラカードを握るスタッフの眼の雰囲気が少し変わった。ボンヤリと俺を見ていたスタッフの眼が、明らかに何か隠された真偽を確かめるような眼になっていたのだ。
その視線の意味を瞬時に理解し、サッと血の気が引いていくのが分かった。うなじの辺りにどっと変な汗が吹き出てくるのが伝わってくる。
「あれ、なんだか何処かで見たことあるような……」
「あ、あぁぁ! こ、ここに並ぶぜ! ここが田中琴葉の列だよな!?」
「えっ? まぁ、そうですけど」
「す、すまねぇ! ちょっとどの列か分かんなくてさ! ありがとな」
「そ、そうすか」
俺はスタッフが言いかけた言葉に被せるようにして、強引に遮った。少し不自然な流れになってしまったが、プラカードを持ったスタッフはそれ以上何も言及することはしてこなかった。
成り行きというか偶然というか、俺の意思ではなかったにせよ田中さんの列に並んでしまったことに対する北沢への罪悪感を抱きつつも、ひとまず自身の正体がバレてしまうといった最悪の事態を回避することができた俺はほっと胸を撫で下ろしていた。万が一俺と北沢の関係がバレてしまったら、双方の事務所に迷惑をかけてしまうことになるかもしれない。俺の場合は前科もあるだけに、そういった面倒事を巻き起こすことだけはどうしても避けたかった。
だがそんな俺の行動も、すぐに大間違いだったと思い知らされることとなる。そもそも握手会に来てしまったこと自体が間違いだったのだと、後に激しく後悔する羽目になってしまった。
並ぶこと数分、雪が降り頻る一月末に劇場の屋上で話をした以来の対面となった田中さんが俺の正体に気付いてしまったのだ。
「え、え、ええっ!? あ、天ヶ瀬さん……!?」
華奢な両手を口に当て、慌てて驚きを隠そうとする田中さんが声を漏らす。その声は間隔を開けて並ぶ俺の後ろの待機列の人たちには届かなかったが、田中さんの両脇にいた二人のアイドルには十分届く声量だった。
最後にあった時から少しだけ伸びた髪を後ろで結んだ田中さんは気まずそうにチラリと左を向いて、俺はその場で硬直する。田中さんの隣からひしひしと伝わってくる異様なまでの殺気を身体全体で感知し、自分が犯してしまった罪の想像以上の重さを痛感させられたのだ。
「……あの、こういうことを私が言うのもアレですけど、並ぶ列間違えてませんか?」
「あぁ、完全にミスったみたいだわ」
当然、即座に出たこんな苦し紛れの言い訳が通用するはずもなく。
田中さんの隣から俺へと突き刺さるように向けられた視線から、俺は最後まで逃げるように眼を背け続けることしかできなかった。
★☆★☆★☆★☆
握手会が終わり楽屋に戻ってスマートフォンを確認すると、天ヶ瀬さんからLINEが何通か届いていた。謝罪のLINEが一通と、言い訳のような弁解のLINEが二通。私はそれらに一応目を通したが、一通も返事をすることなくスマートフォンを鞄に押し込んだ。
「あの、志保ちゃん……」
私服に着替え終えて、今すぐにでも帰ろうと立ち上がった時、楽屋の端で座りながらスマートフォンを弄っていた琴葉さんに呼び止められた。あぁ、やっぱりかと思って、気付かれないように深く息を吐く。実はイベントを終えて楽屋に引き上げてきた時から琴葉さんが何か口にしたげな様子だったことには気付いていた。だけど、私は琴葉さんが口に出すのを渋っている言葉に見当が付いて、そしてその言葉もあまり聞きたい言葉ではなくて、だからこそなるべく琴葉さんに喋らせる隙を与えないようにしていたのだ。
こんな拒み方が幼い方法だとは分かっている。だけど、今は琴葉さんにも麗花さんにも、誰にも声を掛けて欲しくなかった。
「なんですか?」
少しの間を置いて返した私の言葉に、琴葉さんが一瞬だけ怯んだのが分かった。私はあくまで平常心を保っているつもりだったけれど、それでもどうしても声の節々に感情が籠ってしまっていて明らかに不愉快そうな声色になってしまっている。どうして嬉しい時の感情表現は全然できないくせに、こういった不機嫌な時ばかり分かり易くなってしまうのだろう。そんな自分が私は嫌いで仕方がなかった。
「その……、多分間違えたんだと思う。そう言っていたし」
琴葉さんの声は先ほどまで大勢のお客さんに向けていた時とは違って、随分とひ弱で申し訳なさげに聴こえた。
––––間違えた。
確かに天ヶ瀬さんもそんなニュアンスの言葉を琴葉さんに話していた気がする。だけどその言葉の真偽の程くらい、中学生の私でも安易に理解することができた。あれは完全にその場で取って付けただけで言い訳であって、本心なんかじゃない。むしろどうやったら無人の列と多くの人が待機している列を間違えることができるのか。
––––何故私ではなく琴葉さんの列に並んだのか。
一から十まで全てが意味不明すぎる天ヶ瀬さんの言動に紐付けされるように、ふと連想したのは昨年の十二月に琴葉さんと恵美さんの三人でジュピターのライブを観に行った日のことだ。ライブ後、恵美さんの提案で六人で近くのショッピングセンターを訪れた時、終始天ヶ瀬さんの隣にいたのは琴葉さんだった。あの時の二人の様子を遠目に眺めることしかできなかった哀れな私が、今の私にひしひしと何かを訴えかけている。
「……別に、何も気にしてませんので」
あの日の私の影を追い払うように溜息をついて、そそくさとイヤホンを耳に装着する。これ以上何も言わないでくださいという、コミュニケーション拒否の仕草だ。
私は音楽が流れていないイヤホンを耳に付けたまま、琴葉さんに一礼して楽屋を出た。琴葉さんは最後まで私を気遣うような表情で言葉を探していたが、結局何も思いつかなかったらしい。新しい琴葉さんの言葉がイヤホンを飛び越えて耳に届くことはなかった。
まさに捨て台詞みたいだったなと、電車を待つホームで夕日を眺めながら数分前の自分を思い返し、再び自己嫌悪。あの日の私が今の私に伝えようとしていること、「目を背けるな」と訴えかけていることが何なのか、薄々だが勘付いていた。だけどそれを認めたら最後、私の中の大きな柱が折れてしまいそうな気がして、私はこうやって目を背け続けている。
「……天ヶ瀬さんは、本当に私のこと好きなのかしら」
とうとう直視できずにいた現実を言葉にしてしまったが、その声は思っていたより淡々としていて自分でも驚いた。
天ヶ瀬さんと知り合って、本当に色んなことがあった半年だったと思う。お互いに沢山のことで悩んで迷って、それでも過去と決別して本当の意味で前向きに生きることができるようになって、ようやく付き合えたはずなのに。私たちの関係は、付き合う前から何一つ変わっていない。平行線を辿ったままの距離感が、天ヶ瀬さんの本心を隠しているような気がして、私は不安で仕方がなかった。
ホームのずっと奥から、レールの上を走る電車の足音が聴こえてきた。騒がしい足音が近付いてくると同時に駅構内にアナウンスが響いて、地響きのような音を立てて私の立つホームにも振動が伝わって来る。潮の匂いと春の草木の匂いが混じった風が電車より一足先にホームに到達し、強引に私の髪を揺らした。
「北沢!」
様々な騒音が入り乱れる中で、イヤホンをした耳が私の名前を呼ぶ声を拾った。
空耳かと思いつつ周囲を見渡してみると、いつの間にか私の真後ろには天ヶ瀬さんが立っていた。肩で息をしながら私を見つめてる天ヶ瀬さんは、少しだけ乱れたニット帽を整えながら眼鏡を外す。LINEに既読をつけるだけで一通も返事をしなかった私を、どうやら駅で待ち伏せしていたらしい。
「……良かった、まだ帰ってなかったんだな」
乱れた呼吸を整えつつ、綺麗な唇を開いた。
風に遅れてやってきた電車は、私の背後で軋む音を立てながらブレーキをかけて停まっている。ドアが開く音が聴こえて、電車から降りてくる人たちの足音が響くと、車内からは通過列車を待つため数分間停車する旨を伝えるアナウンスが聴こえて来た。
「……北沢、わるい。本当に申し訳ねぇ」
「悪いって、何がですか?」
天ヶ瀬さんが何に対して謝罪しているのかは分かっている。
だけどそれを簡単に認めて許せるほど、私の胸の波は穏やかではなかった。怒りと不安、そして劣等感、私の胸の中でそういったネガティヴな感情たちが嵐の日の海のように大きな波を立てているからこそ、こうしてわざと困らせるような意地悪な返事をしてしまうのだ。
「それは、えっと、その……」
言葉を詰まらせた天ヶ瀬さんの姿が、更に胸の波を大きく荒立てる。
––––何が悪いのかも分からないまま、とりあえず形だけで謝ってんの?
そんないい加減な人ではないことくらい分かっているはずなのに、それでも良くないことばかりを考えては疑ってしまう。そもそも困らせるような言い方をしたのは私なのに、それで困惑する姿を見て勝手に怒りを覚えるのは随分と身勝手でわがままな話だ。
だがどうしようもないくらいムシャクシャした私はとうの昔に感情のコントロールを失っていて、何もかもを負のエネルギーに変換することしかできなくなってしまっていた。
「……分からないのに、適当に謝らないでください」
「ちっ、違うんだって! 北沢のとこに行こうとしたんだけど……」
「そんな言い訳、今更聴きたくないですから」
「言い訳じゃねぇって、本当に俺はっ!」
少しだけ語尾を強めた天ヶ瀬さんの言葉の後、反対側のホームを猛スピードで通過列車が駆け抜けて行って遅れて一際強い風が吹いた。嵐のような風は私のスカートを激しく揺らし、足の爪先から一気に冷気が身体全体に伝ってくる。
いつの間にか天ヶ瀬さんは、電車に乗らせないと言わんばかりに私の手首を強く握っていた。暫くの間、私たちは無言のまま見つめ合う。天ヶ瀬さんの次の言葉を期待していたが、彼は綺麗な瞳をひどく曇らせたままで、口を開こうとはしなかった。
私の後ろから停車していた電車から、出発を告げる車掌のアナウンスが聴こえて来た。何も話そうとしない天ヶ瀬さんに見切りをつけて強引に腕を振り解くと、私は彼に背中を向けて電車の中へと足を踏み入れる。それでも先ほど言いかけた言葉の続きを話そうとしてくれない天ヶ瀬さんの姿が癪に障ったのか、私は自分でもゾッとするような醜い言葉を彼にぶつけてしまった。
「……そんなに琴葉さんが好きなら、私なんかじゃなくて琴葉さんと付き合えば良かったじゃないですか」
あぁ、サイテーだな私。
一番言ってはいけない言葉を、私のことを好きだと言ってくれた彼の言葉を、真っ向から否定するような言葉を私は凶器に変えて彼に振りかざしてしまった。胸の奥底に隠して来た不安を言葉にしてしまった瞬間、胸いっぱいに気味の悪い真っ黒な液体が広まっていく。漆黒に染められた海ではいつの間にか荒立っていた波が落ち着いていて、その代わりに罪悪感と後ろめたさを含んだ穏やかな波がじわじわと胸を締め付け始めていた。
私はそのままホームに背を向け続け、最後まで天ヶ瀬さんの顔を見ることができなかった。あんな酷いことを言って、きっと幻滅されただろうなと帰路を辿る電車の中で激しく後悔する。こんなことしたってウザい女って思われるだけで何一つ良いことなんてないのに、どうしてもっと上手にコミュニケーションを取ることができないのだろう。もっと素直に許せたり、せめて天ヶ瀬さんの言い分を聴けるほどの余裕を持ち合わせていれば、こんな嫌な想いをしなくて済んだはずなのに。
私の気分は車窓から見える東京の摩天楼の足元へと沈んでいく太陽と同じように、底無し沼に向かってずっしりと静かに沈み続けていった。
憂鬱な気分のまま自宅に着くと、暖かな夕飯を用意してくれていた母が上機嫌に私を迎えてくれた。
「志保、おかえりなさい。今日お金振り込んでおいたから」
「お金って?」
もう、何とぼけてるの。
そう言って腰に両手を添えたエプロン姿の母が笑っている。ここ最近、こんな風に笑う母を見たことがあまりなかったから、心底母の機嫌が良いのだろうなと思った。
「旅行のお金よ、飛行機代と宿泊代」
「あっ……」
「明後日でしょ? 春休みなんだし家のことは心配しなくて良いから、天ヶ瀬さんと福岡旅行楽しんできてね」
「えっと、うん……、そうだね。お母さん、ありがとう」
少しだけ口籠ってしまったが、母はそんな様子に気付かなかったようで、まるで自分のことのように嬉しそうにしている。その姿が、私をより一層心苦しくさせた。
あれだけ楽しみにしていたはずの福岡旅行が、たった今日一日だけで最悪なイベントに様変わりしてしまった。今の険悪な雰囲気のまま旅行なんて行ったところで楽しめるとは到底思えず、かと言って母の嬉しそうな顔を見ていると今更キャンセルしたいなんて言い出せるはずもなく。
私はなるべく母に胸の中を見透かされないようにと、楽しみで仕方がなかった昨日までの自分を取り繕って、夕飯が並んだ食卓に着いたのだった。
そして握手会のイベントから二日後。
私たちは最悪な雰囲気のまま、福岡旅行当日を迎えた。
なんで恋人と旅行行く時(もしくは旅行前)って必ずと言って良いほど喧嘩するんでしょうね(すっとぼけ