この人とは絶対に気が合わないな。
それが、北沢志保に対して私が抱いた第一印象だった。
協調性はないし、頑固で意地っ張り。いつも理屈だけで全てを片付けようとして、融通も効かないし相手に気遣うような思いやりはカケラもない。思ったことは例え相手を傷つける言葉だったとしても堂々と口にして伝えようとする––––。
そんな北沢志保という人間が、正直あまり好きではなかった。
だけどそれはきっとお互い様で、志保も私のことはあまりよく思っていなかったのだと思う。互いにそのことを分かっていたから、私たちは仕事以外では極力接しないように常に一定の距離を保っていた。数少ない絡みがあった仕事関係の話でも、口を開けば何かと衝突ばかり。私たちの衝突が原因でユニットが崩壊寸前にまで陥った時だってあったくらいだ。そんな感じだったからいつしか犬猿の仲とかまで称されるようにまでなり、お世辞にも私たち二人の関係性は良好とは言えなかった。
だけど劇場にやってきてから今日まで、ずっと志保との間には時間さえも埋めきれなかった大きな溝があったのは確かだが、その一方で次第に志保の人間性や事情も少しずつ垣間見えてきて、私が志保をよく思わない理由がなんとなくではあったが分かるようになってきていた。きっと私と志保は似た者同士––––、言わば同族嫌悪のような関係だったのだと思う。
だからこそ、志保が中学卒業と同時に劇場を抜けて福岡の事務所に移ると聞いた時、私は途方もない寂しさと心に風穴が開いたような喪失感を感じたのだった。
「志保は来年の春から福岡の高校に進学することになった。だから劇場にいるのも二月いっぱいまでになる」
久しぶりに39人全員が揃ったとある日曜日の昼下がり、狭い控室に集められた私たち39人にプロデューサーがそう伝えたのは、いよいよ寒さが本格的なものになってきた十二月の一週目のことだった。なんでも第一回のユニット公演が終わった直後に765プロと業務提携している福岡の事務所から志保へ引き抜きの話があったようで、劇場を辞めて福岡に行くのはその話を受けることになったからだそうだ。志保自身もこの決断に至るまでには随分と頭を悩ませたそうだが、それでも今後の自分の成長のためにと福岡行きを決めたその表情には、一ミリも迷いや後悔は感じられなかった。
誰もこの件は聴かされていなかったのか、唐突な発表に人口密度の高い控室は騒然となり、瞬く間に話の張本人へと視線が集まる。だけど部屋の隅で一身に視線を集める志保の顔つきはいつもと変わらない、淡々としたものだった。
「劇場での時間は残り僅かになってきましたが、私は今まで通り自分のやるべきことをやるだけだと思っています。だから皆も変に気を遣わないで今まで通り接してもらえれば幸いです」
プロデューサーから前に出て「皆に何か一言を頼む」と促された志保だったが、飄々とした様子で私たちに対して伝えたのは、やっぱりいつもと変わらない、ある意味“らしい”コメントだ。いつもと何も変わらない志保の横顔が、この険しい冬を乗り越えた頃に劇場から居なくなるという現実のリアリティさを薄めているようだった。
そんな志保の様子を遠目から盗み見るように眺めていた私は、胸にポッカリと開いた穴を風が何度も通り過ぎていくような感覚を覚えていた。風が穴を通っていくたびに胸が詰まるようで、息が苦しい。整理がつかないやりきれない想いと、私の心から大切な何かが抜き取られたような喪失感で胸が空っぽになっていくのが分かる。だけどその時はまだ、志保が劇場から居なくなることを寂しく思っていることに気が付かなくて、ただただいつものように大きな溝を挟んだ向かい側から志保を眺めることしかできなかった。
それからニヶ月ほどが経過し、年末年始の慌ただしさが過ぎ去った二月の上旬。
曇天の空からパラパラと小さな雪が降り頻る日曜日、劇場で志保の送別会が開かれた。
始まってから間もない頃は39人全員が揃うのも随分と久しぶりだったのもあってか和気藹々とした雰囲気だった。だが、時間の経過とともに次第に薄らと寂しさが漂い始めてきて皆の笑顔も口数も減っていくと、とうとう可奈が堪えきれずに泣き始めてしまったのを合図に、劇場は一気に哀しみの色で塗り潰されてしまった。
「志保ちゃん、私絶対福岡まで会いに行くから……っ!」
「桃子も頑張るから志保さんも福岡で演劇頑張ってね。今度は舞台の上で会いましょ」
涙しているのは可奈だけじゃなくて、メンバー全員が志保との別れを惜しんでいる。それは劇場で初めて顔を合わせた時からは想像もつかないような光景だった。
39人が初めて揃って顔を合わせた時、志保のことをあまりよく思っていなかったのは私だけじゃなかったはずだ。私や未来、翼らの同世代組とも一切関わろうとせず、可奈や杏奈たちスクール出身組とも群れている様子もなく、まるで人との繋がりを拒むように志保はいつも独りきりだった。話しかけても最低限の受け応えしか返ってこなくて、会話なんて殆ど続かない。珍しく口を開いたかと思えば、仕事のことと言えどもトゲのついた辛辣な言葉ばかり。そんな感じだったから必然的に志保は近い世代の中では浮いた存在になっていて、誰も近付こうとはしないようになってしまっていた。
だけど今は各々仕事が忙しいのに関わらず、こうして皆がスケジュールを調整して集まり、志保との別れを惜しんで涙を流している。39プロジェクトが始動してからの一年半で志保の姿を見て沢山のことを知って、志保は劇場の誰からも受け入れられ、もしかしたら誰よりも愛されていたのではないかと思う。
この光景を志保の人望の厚さが創り出したのは、紛れもない真実だった。
志保の送別会が終わり、私は何とも言い表せないような思いを抱いたまま劇場の屋上で一人、真っ暗の空を眺めていた。とっくに日が沈みきった空からは依然として雪が降り注いでいて、より一層空気を冷やしている。だけど長い時間をかけて地上へと降り立った雪たちの息は短く、すぐに解けてしまって姿を消してしまった。この調子だと明日の朝起きても雪が積もっていることはなさそうだなと、そんなことを考えていた時、ふち背後で私を呼ぶ声が耳に届いた。
「……静香、こんなところで何してるの」
振り返ると志保が階段の入り口で立っていた。そう訊きながらこちらへ歩いていくる志保は、ふと立ち寄ったわけでもなさそうで、まるで予めここにやってくることを決めていたかのようにしっかりとコートを着込んでマフラーを首元に巻いている。
「そういう志保こそ何してるのよ。主役がこんなところにいてもいいの?」
「もう送別会は終わったでしょ。ずっと暖房の効いた部屋にいたから、外の空気を吸いたくなっただけよ」
私の隣に並んで柵に両肘を付くと、志保はガス抜きをするように大きく白い息を吐いた。殆ど背丈が変わらない志保の横顔を盗み見ると、志保は私ではなく真っ黒な海をボンヤリと見ていて、海から吹く風の行先を目で追っているようだった。
そんな志保の横顔を近くで見て初めて気が付いた。あれだけ大人びて見えていたはずの志保の顔つきが、私や未来たちと変わらない年相応の顔つきだったことに。
「…………なに?」
いつの間にか私の視線に気が付いていたのか、志保の不機嫌そうな声で我に返った。端正な顔つきをしているのだから、もっと愛想よく笑顔を振りまいたら良いのになんて思ったけれど、そんな志保は志保じゃないような気がして、結局言葉にはしなかった。
沈黙が重くのしかかってくると何か言わないといけない気になって、慌てて何か取ってつけたような話題を探す。志保を送り出す言葉の一つでも咄嗟に言えれば良かったのだろうけど、この時は不思議と最適な言葉が思い付かなくて、私から沈黙を破ることはできなかった。
「ねぇ、明日からなんでしょ。W.I.N.Gの予選は」
先に口を開いたのは志保だった。
その視線はもう私ではなく、目の前に広がる夜の海へと戻されている。私も志保の横顔ではなく真っ暗な海へと視線を向けた。私たちの前に広がる海原は、まるでこれから何が起こるか全く予想もさせないかのように漆黒に染まっていて、静かに波打っている。
「……そうね。だから志保と会うのは今日が最後になると思うわ」
明日から私は新人アイドルの祭典––––……、トップアイドルへの登竜門とも呼ばれる『W.I.N.G』の予選会に参加することになっていた。半月にも及ぶ長丁場の予選会を順調に勝ち上がることはできれば、武道館で行われる本戦は三月の中旬だ。予選会では遠方や泊まり込みでの収録も予定されているだけに、今後W.I.N.Gが終わるまで劇場に顔を出す時間があるとは思えなかった。
万が一私が武道館での本戦に辿り着くまでに敗れるようなことがあれば、また劇場で志保に会うことはできるのかもしれない。だがW.I.N.Gでの敗退––––……、それは即ち私のアイドル人生のジ・エンドを意味しているだけに、あまり望ましくない再会だ。
負けるつもりはない。
W.I.N.Gの先にある夢のためにも、絶対に負けることだけは許されない。
そんな覚悟があったからこそ、私は今日が志保と会う最後の日になるのだと勝手ながら決めつけていたのだ。
「最後って、もう優勝した気でいるの?」
「最初から負ける気で挑む方がおかしいでしょ?」
「さすが、天才さんは言うことが違うのね」
志保はそう言って鼻で笑う。だけど不思議と嫌な気持ちはしなかった。
––––天才……。
第一回のユニット公演後から今まで以上にメディアに取り上げられる機会が増えて、その中でいつしか誰かが私を天才呼ばわりするようになった。そのことを志保も知っていて、きっと皮肉で言ったのだと思う。
だけど私は自分が天才だとは微塵も思っていなかった。謙遜なんかじゃない、私のような偽物じゃない本物の天才を知っているからだ。
「私からすれば志保の方がずっと天才だと思うけど」
「なに、馬鹿にしてるの?」
「馬鹿になんかしてないわよ。本当にそう思ってるだけ」
メディアは揃いも揃って軽々しく天才だなんて口にするけど、天才なんて言葉は誰かが誰かに都合よくつけたいだけの飾りの場合が殆どだ。本物の天才なんてそう何処にでも存在するものじゃない。
もし本物の存在がいたとすれば––––……、それは徹底的に自分を律して、いつ如何なる時も誰よりも努力し続けれる人のことだと思う。それこそ765ASの千早さんや志保のような努力家こそが本物の天才なのだと、少なからずアイドル業界という過酷な勝負の世界に身を置いてきた人間として、私は長年使い古されてしまったせいで曖昧になっていた“天才の定義”をそう定めていた。
「この際だからハッキリと言うけど、私は志保のことが嫌いだったの」
志保の瞳に向かってはっきりとそう想いを伝えると、志保は頬の筋肉をピクリともさせず、私の目を見つめながら言葉を返した。
「奇遇ね。私も貴女のことがずっと嫌いだったわ」
「でしょうね。そんな気がしていたから」
きっと私は志保に憧れていたのではないかと思う。
他人にも一切手加減は許さなくて、だけど自分には誰よりも厳しくて、そんないつ如何なる時も全力でアイドル活動に向き合う志保のような人間に私もなりたかった。誰よりも夢へ向かう気持ちが強くて、例え仲間を蹴落としてでも夢を掴み取ろうとする覚悟が、志保には最初から備わっていたのだ。
でも私は志保ほど物怖じせず周囲の人間に要求できなかったし、場の空気を壊してでも自分の意見を主張するようなことはできなかった。例え仲間を蹴落としてでも夢を掴むくらいの気持ちが必要だと分かっていても、どうしても未来や翼、劇場の皆との世界に居心地の良さを感じてしまう。それが自分にとって決して良くないことだとは分かっていながらも、志保のように周囲の全てを敵に回してでも自分のやり方を押し通すまでの強さを持ち合わせていなかった。
私が持っていない強さを持つ志保のことが羨ましかった。だからこそ私は志保を受け入れらなくて、嫌悪感を抱いていたのだろう。
私がそのことに初めて気付いたのは、クレシェンドブルーで対立した時だ。
ユニット公演が迫る中、なかなか私たちの足並みに星梨花が追いつけなくて、私はダンスのクオリティを星梨花のできるレベルにまで下げて足並みを揃えようと提案したことがあった。だけど志保はそれに猛反発し、私たちが星梨花に合わせるのではなく、星梨花が私たちに合わせることに異様に固執していたのだ。
星梨花は精一杯努力をしていて、その努力を志保も皆も知っていたからこそ、私たちが星梨花に合わせることは本人の頑張りに対しての侮辱になるのではないか。頑張っているのだから、その努力が花咲くのを信じて待ってあげたい––––。そんな志保なりの不器用な優しさがあったのだと思う。
そんな志保の優しさを感じ取ったからこそ、私は星梨花にコーラスを任せることにした。出来ないからレベルを落とすのではなく、少しでも皆が持てる力を最大限生かせるような最高のステージにするのがリーダーの役割ではないのかと。そんな大事なことに気が付かせてくれたのは、間違いなくあの時の志保だったのだから。
最終的には星梨花のコーラスと私のソロばかりが注目を浴びる形になってしまったが、あの時クレシェンドブルーのステージを成功に導いたのは、私でも星梨花でもなく、紛れもなく志保だった。決して表立って志保が評価されることはなかったけれど、私は密かにあの日からユニット公演を成功に導いた志保に感謝と尊敬の眼差しを向けていたのだ。
私が憧れていた人間であり、大切なことを気付かせてくれた志保だからこそちゃんと伝えたかった。
私の覚悟と、そして福岡に旅立つ志保への餞の言葉を。
「……志保、今からする話は誰にも言わないで欲しいの。聴いてくれるかしら」
海風が吹いて、志保のマフラーからはみ出た髪を揺らす。志保は口を噤んで、綺麗な眉をほんの少しだけ上に動かしただけで、何も言わずに次の言葉を待っていた。その様子が警告に同意したものだと見て、私は初めてプロデューサー以外の人に隠してきたタイムリミットの話を打ち明けた。
「私、実はもうすぐアイドルを辞めないといけないの。もともと中学生の間だけってお父さんと約束して765プロにきたから」
自分のことを嫌いだと言われても全く動じなかった志保が、驚いたように目を見開いた。まさに言葉をなくしたかのような唖然とした表情で私を見つめている。
「……それ、未来や翼は知ってるの?」
「知らないはずよ。プロデューサーにしか言ってないから」
真っ先に出てきたのは「どうして」ではなく、私と仲が良い未来や翼の心配だった。
やっぱりなと思う。普段の言動のせいで自己中心的に捉えられがちだけど、志保は星梨花の時のように、不器用ながらも相手を気遣おうとする。本当は自分のことではなく誰かのことを真っ先に思いやることができる優しい人間なのだ。
暫く驚きを隠せずにいて、咄嗟に何かを言いかける素振りは見せたものの、志保は言葉を詰まらせたのか閉じた唇は開かれない。そのことを確認して、私は話を続ける。
「でも私は辞めたくないし、辞めるつもりもない。だからW.I.N.Gで優勝して武道館の一番高い表彰台に立って見せて、お父さんを認めさせるつもりよ」
「……そう」
あまり関心がないように澄ました顔で志保はそう言ったけど、その表情は心なしかほっとしたような顔にも見えた。
今でこそ私はW.I.N.Gに出場するくらい有名になれたけれど、それが全て私の実力だなんてことは傲慢なことは一ミリも思ってなんかいなかった。アイドルの世界なんて気まぐれそのもので、いつどんな出来事がキッカケでブレイクするかなんて誰にも分からない世界だ。だけど私は皆より少しだけ先に広い世界を見てきて、この業界の第一線で耀く偉大な先輩アイドルたちを見てきて、そういった人たちは皆とてつもない努力を積んできていたことを私は知っていた。
自分がブレイクする人間に相応しいかは分からない。
だけど、志保がその条件を満たしていることだけは確かだった。
「今は嫌味にしか聴こえないかもしれないけど、いずれ私の前に立ちはだかるライバルは絶対に志保になると思っているの」
それは願望でもなければ根拠のない直感でもなく、確信だ。
この一年半、ずっと私は見てきた。誰よりも早くレッスンルームに来て、誰よりも最後にレッスンルームを後にしていた志保の姿を。誰よりも努力家で自分に厳しくて、それでいて誰よりも周囲に厳しくて優しい志保こそが、いずれ私が超えなければいけないライバルになるのだと。
いつかきっと今まで積み重ねが一斉に発火するように、突発的に志保がブレイクする時が来る。その日が遠からず訪れること確信していたから、今日が今生の別れになるとは思っていなかった。
「私は志保とまた会えるのを楽しみにしてるわ。その為にも絶対にW.I.N.Gに勝ってアイドルを続けるから」
「……ま、せいぜい恥掻かない程度に頑張りなさいよ。一応、応援はしてあげるから」
「ありがとう。志保もホームシックにでもなってすぐに東京に帰ってきたりするもんなら絶対に許さないからね」
「私は一度決めたことを投げ出すほど弱くはないわ」
「でしょうね。それは流石に冗談よ」
私が意識的に口角を上げて笑いかけると、志保も呆れたような笑みを浮かべる。
一度はアイドルを続ける理由を失い、非情な現実に打ちのめされながらも、こうして再び立ち上がって劇場に帰ってきた志保だ。ホームシックなんかで帰ってくることはまずあり得ないだろう。きっと福岡で何倍も輝きを携えて、いつかトップアイドルの世界で私の前に立ちはだかるに決まってる。
その舞台でまた相まみえるためにも、私は絶対にW.I.N.Gで優勝してこの世界に残り続けないといけない。
「ありがとう志保。貴女に出逢えて本当に良かった」
最後まで憎まれ口を叩き合ったけど、きっと私の伝えたかったことは志保にちゃんと伝わったと思う。
そして私たちは似た者同士だから、志保が私に伝えたいことは言葉にしなくてちゃんと伝わっていた。
「福岡でも頑張ってね。必ずまた会いましょう」
「そうね。その為にも必ずW.I.N.Gで勝ってきなさいよ」
雪が降り頻る空の下、冷たい海風が吹く屋上の上で、私たちは再会を誓って硬く握手を交わした。
志保のつり目の目元が優しく膨れる。親しみのこもったその笑顔を、私は初めて見たような気がした。
最後のEXは最上静香と志保のお話でした。
いずれ静香の前に立ちはだかるライバルが志保になるというのは、静香のSSR“思いは和歌に秘めて”のセリフから。
なんか良いですよね、お互い歪みあってるけど心のどこかでは認め合ってるみたいな王道なライバル関係。
これまでEXでは本編とあまり関わりない、他キャラの恋愛事情を中心に描いてきましたが、一つは他者から見た志保の話を書きたかったので、志保の大親友の静香の話にかぶせました。ちなみに武道館ネタはゲッサンから。W.I.N.Gは咄嗟の思い付きで、特にシャニとの関わりはありません。最後に一部だけシャニから出てくるキャラもいますが……。
タイトルのCatch my dreamは内容とはあまり関係ないけど、自身のアイドル人生を懸けて挑むW.I.N.G予選の前日に、夢を叶えてお互い再会しようと約束する前日譚って事でこのタイトルにしました。めちゃくちゃなこじ付けな気がするけど……笑
EXで書きたかった話は全部書いたのでもう(自己)満足です。
残り4話。ここでストック切れたんで少し遅れますが、最後までおねしゃす。