Re:前世で怪我して辞めた俺が青道で頂点を目指す話   作:Taipho

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今回より原作です




17話

 

はようございます!

 

はようございます!

 

「はようございます!」

 

はようございます!

 

早朝、青道高校野球部の専用グラウンドではグラウンドに入ってきた監督の片岡に選手達が次々と挨拶をする

 

そして新入生が2列に整列しその前に片岡が向かい合い、片岡の後ろに上級生達が集まっていた

 

「これで入部希望者は全員か?」

 

はい!

 

「まずは順番に自己紹介をしてもらおうか………」

 

はい!

 

「南中出身、竹本篤。よろしくお願いします!」

 

「次!」

 

「宮川シニア出身、大嶋広。希望ポジションはショートです!守備には自信があります!!頑張りますのでよろしくお願いします!」

 

「次!」

 

「はい!赤城中出身、沢村栄純!ここには維先輩からエースを奪う為に来ました!よろしくお願いします!!」

 

 

 

 

 

 

 

⚾️

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ここには維先輩からエースを奪う為に来ました!よろしくお願いします!!」

 

流石原作主人公、言うことが他とは違うなぁ

 

ん?なぜ原作では寝坊した主人公が並んで挨拶してるかって?

 

そりゃあもちろん俺が前日に透くん(レギュラー陣とはみんな仲良くなって下呼び)と洋一に監督からカミナリが落ちないように釘を刺しておいたからだ

 

「よし!1年生は全員Bグラウンドに集まって体力測定。2、3年生はAグラウンドで全体練習!高瀬、丹波、川上は全員投げてもらうぞ!」

 

「「「「「「「「「「はい!」」」」」」」」」」

 

こうして春と秋に訪れる新生野球部の半年が始まった

 

 

 

 

 

 

 

「マネージャー希望の蒼月若菜です!進学の為に長野から来ました!1年の沢村栄純とは同じ中学で一緒に野球部に入って居たので近くで野球が見たくてマネージャー希望しました!よろしくお願いします!!」

 

………………………彼女がマネジとして入部して絶賛幸せです、マル

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

⚾️

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

春季東京都大会準々決勝

青道-市大三高

 

(よし!カウントは2-1…………外へ2球続け打者の打ち気は逸らした…………そこへ内角に高速スライダーだ!!)

 

キャッチャーからのサインに頷きマウンドに立つ市大三高エース真中がセットポジションから投球動作に入る

 

(お前の最高のボールでねじ伏せろ!!)

 

真中の投じたボールは真ん中の甘いコースから急激に変化し内角の厳しいコースに変化する

 

(よし!注文通り…………)

 

キィィン!!!

 

キャッチャーの要求通り厳しいコースに投げ込むも6番御幸に難なく弾き返されてしまう

 

「うおお〜!いったぁ〜!」

 

「初回…………いきなりの満塁ホームラン!!」

 

「す、すげぇ!!内角のスライダーをあそこまで持ってくか!?」

 

「こいつがあの御幸一也か!!」

 

「アイツまだ2年だろ?つーか……あのクリスや高瀬をベンチに温存してなお御幸(コイツ)が6番打ってる打線が怖えーよ!!」

 

う、うそだろ…………

 

グランドスラムを放った御幸をベンチ入りしているメンバーたちが歓迎する

 

「てめぇヤマ張って振り抜きやがったな……?」ヒャハハ

 

「ウイニングショット打たれて……真中さん青ざめてやがるぞ」ヒャハハ

 

「マグレだろ、次はそう上手くはいかんさ」

 

「るせっ。マグレでホームランが打てるかよ!イヤミなヤローめ」

 

その後も連打やバントで市大三高を攻め立てる

 

『あぁーっと!!どうした市大真中投手。ホームランのショックか青道打線を止めることができません!この回一挙13失点!!センバツベスト8の市大三高がセンバツ優勝の青道高校に圧倒されています!!』

 

(原作よりやべぇよウチの打線。クリーンナップのクリスくんと俺抜きの原作メンバーでもこの得点力だもんなぁ。マジで敵無しじゃね?コレ)

 

試合会場では青道が市大三高を圧倒しているのだった

 

 

 

 

 

一方で野球部が試合会場に居る青道グラウンドでは高瀬維を越えるべく試合観戦に参加しなかった沢村栄純が高瀬維の希望で導入されたストライクゾーン枠的を使い、1人で投げ込みをしていた

 

「ふっふっふ!出られない試合にかまけているよりか、コレで打倒維先輩に1歩近づくハズだ!ワハハハハ!!」

 

「ねぇ、それ楽しい?相手もいないのにそんな楽しそうにやるなんて………キミ、変わってるね」

 

 

「キャッチボールの相手くらいならしてあげてもいいけど?」

 

「な、なんでここに居る!」

 

「トイレ行ってたらバス出ちゃってて…………追いかけるのもめんどくさいし……ま、ぶっちゃけ………自分が出てない試合なんて興味無いけど…………」

 

「え?」

 

「あれ?ここに残ってるってことは………君もそういうタイプ………?」

 

「…………」

 

 

 

 

 

 

 

場所は再び戻って試合会場

 

試合はツーアウトランナー1塁市大三高の攻撃

 

マウンドには背番号10の3年生丹波

 

「ランナー走ったァ!!」

 

「ボールセカンッ!!」

 

セットポジションからの1球に市大三高をランナーがスタートを切り2塁を狙う

 

だがキャッチャーの御幸のスローイングによりランナーがスライディングし始めるより早くボールはベースカバーに入ったショート倉持のグラブの中

 

「はい!おつかれさん♡」

 

ショートの倉持が果敢に走ったランナーに労いの言葉を掛けつつタッチする

 

「うおっ……!」

 

「な、なんつー肩してんだあのキャッチャー!」

 

「盗塁したランナーにスライディングすらさせなかったぞ!!」

 

青道

 

青道

 

青道

 

「スゴーイ!ホームベースからまるで白い矢が放たれるみたいに………」

 

御幸のスローイングを初めて見たマネージャー達も大興奮だ

 

「御幸君なら当然よね。寧ろ果敢に走ったランナーを褒めてあげたいわ!」

 

「くっ、ありえねぇ……完璧なスタートだったのに………」

 

御幸の矢のような送球に三校ベンチも動揺を隠せない

 

「………やはり立ち塞がるか…………天才(ジーニアス)御幸一也………」

 

(高校野球において一人前の捕手を育てるには2年はかかるもの………しかし高校生離れしたあの野球センスはまさに天性………何故ウチに来なかったぁ〜!御幸〜!)

 

市大三高監督田原は御幸が青道に居ることを悔しがりベンチの壁に頭を打ち付けた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

再び青道グラウンド

 

「ワハハハハ!お前!この練習の大切さをわかってないな!?」

 

「大切さ?」

 

「いいか!コレは日本一のピッチャーが考案して実際にやっていた練習なんだぞ!」

 

「………日本一のピッチャー…………」

 

「お前がどこのポジションかは知らないがピッチャーならやるべきだ!」

 

青道グラウンドではこの後、沢村栄純は自身の成長を実感させられ尊敬した先輩の素晴らしさを広めようと北海道から来た1年生降谷暁に刷り込みに近い布教をするのだった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結局試合には22-0で圧勝し青道高校の黄金時代到来を世に知らしめた

 

 

 

 




正直原作で16点取ってる時点で化け物打線ですがそこへさらに高瀬維を相手に打撃練習をしているので22点取れるでしょと思い採用しました!

丹波さんも急成長を遂げているので完封リレーで圧勝です

MAJORの吾郎くん世代か1個上の千石時代。合わせるならどっち?(吾郎くんが海堂残るかどうかも)

  • 吾郎くん海堂の同い歳ルート
  • 吾郎くん離脱の同い歳ルート
  • 吾郎くん海堂の一個上ルート
  • 吾郎くん離脱の一個上ルート
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