暇があれば考えてみそ(*´ω`*)
書籍をまとめ買いしたから読み終わるまで設定が間違ってるところがあるかも。
東方の設定は曖昧なとこも多いみたいだけど、はっきりと「それは違うよ!」ってとこがあればご一報ください。
長ったらしい前書きはここまで!
本編はっじまるよー(☝ ՞ਊ ՞)☝
少女説明中☯
-Side Lie-
「んじゃあ、こいつの持ってる魔導書はとてつもなく膨大な貯蔵量を誇る歩く図書館みたいなもんか。しかも、内容はアリスにもわからないときたもんだ」
『話が終わったみたいだぞ、ライ』
ここは人形が多いなーっと\シャンハーイ/んお!? 喋ったよね! 今絶対喋ったよね!?
『ライ、鷲掴みにすると…』
「そういうわけよ。ところでライ、さっきから思っていたのだけれども他人の大切な人形を鷲掴みにするのはいただけないわよ」
目、こわっ! アリスの目こわっ!
『恐れずに素直に謝れば彼女はきっと許してくれる』
うー、わかった!
「いや、その、ごめんなさい。こいつかわいいし、喋ったし\シャンハーイ/ほら!」
「…なら、なおのこと大切に扱って欲しいのだけれど。それと、弾幕ごっこの説明ね。魔理沙は掃除と修復をしてなさい。\あ~、わかった/」
おお、ほんとだ。オッサン頼りになるぅ~!
『悪いことをしたら、謝るのは当然だろう』
オッサンはもちろん反省もしろよと付け加えてきた。キコエナ~イキコエナ~イ
「反省したのなら次は気を付けて、大切に扱ってくれるのなら触っても構わないわ。それより弾幕ごっこについてだけど、これを見て頂戴」
『見たことのない紙のようだが...』
「えーっとなになに……『命名決闘法案と読む』命名決闘法案?」
ってか、オッサン顔が近い。息がかか…らないんだった、そういや。
「そ。それが流行の弾幕ごっこの基本理念よ。それに則った上で勝敗条件をあらかじめ決闘者同士で決めるの。主に被弾か気絶でで決めるのだけれど、妖怪どうしになると気絶だけっていうのもあるみたいね」
「ほぉ~、へぇ~。オッサンわかりやすく三行で」
『相手を殺すな
ケチをつけるな
勝敗は自分らで決めろ』
「なるほど! わかった!! じゃあもうできるな!」
「待ちなさい、まだスペルカードについて詳しく話してないわ」
「ぅえ、なんだよ~。せっかく俺のカッチョいいバトルが始まると思ったのによぉ」
『ここで気を抜くな、ライ。負けたくないのならな』
オッサンまで冗談きついぜ…だって俺の身長同じくらいの女の子だぜ。負けるわけねーってのに。
「いい? スペルカードっていうのはあなたにもわかりやすく言うなら弾幕ごっこにおける必殺技のこと。通常弾幕とは異なって、自身の必殺技を威力を分散して代わりに数を出して弾幕とするの。その弾幕には必ず回避できる道を作る必要がある。そのためのパターンをあらかじめこのスペルカードに封じておくのよ」
そう言って人差し指と中指を突き出すと光って数枚のカードが挟まれていた。おおーかっちょええ~。
『カードというから厚紙を使うのかと思っていたが、そういうわけではないのだな』
「使用するスペルカードの枚数は示し合わせておく必要があり、全てのスペルを使いきるということは敗北を意味する。これは絶対の勝敗条件なわけ、ここまでわかった?」
オッサン!
『パターンを決めてスペルカードとする
あらかじめ使用枚数を決める
使い切ったら負け…だ、わかったかライ』
「あ、ああラクショーだな!」
…あれ?俺まだ何も言ってなかったよな?まあいいや。
「お、やっと終わったのか?」
おお、綺麗になってる。すげえ、これも魔法か?
『どうやら、窓ガラスの予備があったようだ。苦労人だなアリスは。それと、ライは思ったことが顔に出やすいから気をつけたほうがいい』
…へーい、やっぱ口うるせーや。
「じゃ、スペルカードを決めましょ」
オッサン作成中☯
『いいか、お前には土金水の3つの属性がある。特に土水は相性がいいことから土水に大きく関係のある妖精なのだろうな。そしてもう一つ、私の覚えている術式は全て初級レベルであることだ。うまく立ち回らないと負けるぞ』
オッサン使えねーーー。まあ弾幕っつっても数打てば当たるだろ!アリスってば魔力量が異常だーって褒めてたし。
『いや、やはり存分に痛い目を見てくれ、私のためにも』
だから負けねえってのに。オッサンしつけ~ぞ。
閑話休題☯
「できたーー!」
俺だけの必殺技!ヌフフッ
『制御するのは私だがな』
俺が使うんだから、俺のでいいの!
「おっしゃ! 今日、八卦炉を調節して新魔法が使えるようになったんだ! 弾幕はパワーだってことを見せてやるぜ!!」
「俺のパワーのほうがぜってぇすげえぜ! なんてったってすげえんだからな!」
『弾幕はパワーか…人間で歳が若いこともあるし、そこに付込むことができればあるいは勝てるかもな』
パワーにはパワーだろ! 卑怯な真似なんかできっかよ!
「勝敗は気絶か被弾三発だ! スペルカードはお互いに二枚でどうだ?」
二枚…俺が作ったのは三枚だから…。
「よし! もちろん、いいに決まってらぁ」
『まあ、こんなものだろう』
「よし、じゃあ外に出ようぜ」
-魔法の森-
鬱蒼と生い茂った湿度の高い森で、もわもわと気味の悪い霧のようなものが出ている。その正体は化物茸の放つ瘴気と呼ばれる一種の穢れである。
ただし、幻覚作用のあるこの瘴気には、魔法使いの魔力を高める作用があるとされる。
「うげえ、じめじめするぅ…」
『魔理沙はどこだ?』
キョロキョロと辺りを見回しても魔理沙は見当たらない。
「お~い、上だよ上っ!」
声につられて上を見上げるとそこには箒に跨った魔理沙がいた。
「魔理沙、それ股痛くならねえの?」
『頼むから、自重してくれ…」
なんでだ?絶対アレいてえだろ。
「実はこれ、微妙に浮いててそんなこと気にならないんだ」
へ~、でもやっぱ箒に乗ってるとなんか早そうだな!
『その前に、浮けるのに箒に乗る必要はなんだ? やはりわからん』
「んなの、かっこいいからだろ!」
『あながち間違いではなさそうだな…』
「それと、勝負には勝ったらその魔導書の解析の手伝いをしてやるぜ! 負けたらアリスをくれてやる!」
アリス…アリスが手に入ったらなにしてもらおう、う~ん、やっぱり人形? だったら、負けてもいいかも。だって、手伝ってくれたほうがもっと魔法が使えるようになれるかもしれないし! あれ? でもアリスも魔法使いだっけ…。
『その話はまだ生きていたのか、というか私の解析だと?』
「やっぱ魔理沙!お前もいいやつだな!勝っても負けても俺の方が得じゃねえか」
『…違うな、こいつはライを利用して私を読み解くための《鍵》を探そうという魂胆だ…負けるわけにはいかないな』
「んぁ? つまりどういうことだ?」
「ちなみに、私はモノ扱いになったのかしら?」
うひょ~、アリスおっかねえ~。話を聞くと、すぐに無表情のまま目つきだけが鋭くなりやがった。
「まあまあいいじゃねえか」
「はぁ、私もライに興味があるから今回はそれでも構わないわよ」
ん?今なんて?
『まさか、アリスまでもか…いや、魔法使いとしては間違っていないと思うが、なぜだか彼女らに私を読ませてはダメな気がする』
オッサン独り言多いなぁ。
「おいおい、まさか冗談で言ったアレ本気だったのか?」
「茶化さないでちょうだい」
うへえ、また鋭くなった。
「おぉ、怖い怖い。まあお互い魔法使いだもんな。欲しくても手に入らないものは、何をしてでも手に入れるのが私だぜ!」
「おお、なんかかっこいいなそれ! よし、俺も何をしてでもアリスを手に入れるぜ!」
『ないはずの胃が痛みそうだ。勘弁してくれ…。にしてもいい薬などとは言えない状況になってきたな。』
なんだよ、勝っても負けてもどっちでもいいじゃんか。オッサンもそんなにアリスが欲しいのか? ま、やんね~けどな!
「私は奪うことなんてしないわよ。それと、ライは言葉を選ぶ癖をつけなさい」
『私もそう思う』
「だーっ、もうそんなことはいいだろ。魔理沙、勝負だ!!」
「んあ? 地上でか?普通に飛べばいいのに」
「なあオッサン普通に飛ぶってのに違和感があるのは俺だけか?」
『心配するな、君は正常だ。だがなライ、君には魔力があり、翼もある。イメージが出来れば簡単に飛べるさ』
イメージねえ、こんな感じか?うお、飛んだ。俺飛んでる!
「待ちくたびれたぜ、さあ弾幕ごっこの開始だ!!!」
-補足-
オッサンが歳が若いからつけこめるって言ってたのは経験不足に加えて、威力特化の単一属性魔法を数種程度しか使えないだろうと考えたからです。
また、前提に他属性が使えないとしたのは練度がバラけて威力が出る魔法を使うことはできないだろうと思ったからです。
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-言い訳-
ほんとは弾幕ごっこが終わり、紅魔郷に入るまで書こうとしたけどキリがよかったのでここで止めました。
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-独り言-
週一ぐらいならエタらないよね多分(´・_・`)
まあ、趣味なので思いついたら書いて出来るだけ隔週投稿できるようにしておくよ。
それなりに進むと見直しできるように「忙しい人のためのオッサンの軌跡」(ただのプロット)をうpするよ。