ソードアート・オンライン 全プレイヤーの裏切り者 作:眠猫の玉手箱
<前回までのあらすじ>
アーガス社員の白澤直木(プレイヤーネーム:マクラギ)は、世紀の天才科学者茅場晶彦によって白澤自身も開発に携わった仮想世界"アインクラッド"に一般プレイヤーおよそ1万人と共に閉じ込められてしまう。
アインクラッド全100層の完全攻略
それが茅場によって提示されたデスゲームからの解放条件。
マクラギは、従弟である大海原健太(プレイヤーネーム:ヒルコ)とヒルコの友人であるユウキと共にアインクラッドの攻略することを決意する。
マクラギがウリエルと名を変え、開発途中に知りえた情報を情報屋を通して情報提供したり、詐欺事件に遭遇しつつも攻略を進めていく。
そして事件発生から1ヶ月経過した12月4日、騎士ディアベルという犠牲があったものの、遂に第1層最大の敵であるイルファング・ザ・コボルドロードが討伐に成功し第2層への道が開けた。
しかし1層攻略の喜びもつかの間、一部のプレイヤーの暴走によりβテスターの排斥が始まりそうになってしまう。それを阻止するためにβテスターの一人、キリトは"ベータ―"としてβテスターに対する全てのヘイトを持っていこうとする。
「俺から見ればβテスターも一般プレイヤーも変わらない____ただ俺たちの手のひらで踊ってそのうち死ぬ阿呆だ」
それをウリエルは黙ってみていることができなかった。密かに隠し持っていた管理者権限を用いてその場に居たSAOのトッププレイヤーである"攻略組"その全てを行動不能にし、諸悪の根源の一員として振る舞うことでβテスターへのヘイトを薄め、自身を含む管理者にヘイトを集めた。
その結果、一般プレイヤーとしていられなくなったウリエルは容姿を変更し名前をマクラギに戻し、ヒルコとユウキと別れるのであった。
ジョブチェンジ
直ぐには攻略組には戻れない。このタイミングで今まで表舞台に立っていないやつがいきなり参加するのはアルゴ辺りに痛い腹を探られかねない。
どうやって目立たないように攻略の手伝いをしていくか───考えに考えを重ねた結果、俺、白澤が行きついた答えが今目の前にある。
朝日を浴びてキランキランに光る新品の鍛冶台だ。
「ようやく開店できるぞぉ!!!」
そう俺はこれから鍛冶屋としてのし上がる!!!
いや本当に長かったのだ。流石に鍛冶台までは管理者権限で引き出してなかったため、鍛冶台用の同種の金属インゴットを集めることおよそ500。
さらに第2層時点でのNPCよりもいい武器を作成するため、
ひたすらインゴットから武器の生成→最低限の素材で武器の強化を繰り返す→強化上限まで強化したら再度溶かしてインゴット化→そこに更にインゴットを足して新たな武器の生産→以後コルと素材が尽きるまでループ。
この工程を繰り返し、今の鍛冶スキルの熟練度は100。第3層までのNPCに設定されている熟練度が40前後であることを考えると非常に高い数値と言えるだろう。
時間効率を最優先で行ったためそこまで上げるために使用したコルと素材の数はかなりの量になったが。仮にもフロアボスであったコボルト王撃破での収入が開始3時間で吹き飛んだと言えばどれだけの量を費やしたのか察してもらえるのではないだろうか。ちなみに最終的に費やしたコルは数十コボルト王撃破分である。
コボルト王君は仮にも一度しか戦えないフロアボスなんだからもう少しくらいコルドロップしてくれていいと思うの。
まぁ過ぎた苦労を語るのはここまで。
ようやく自分の店を持てるようになったのだ。
見よ!この真新しい鍛冶台version2を!(version1は熟練度上げの過程でうっかり使いつぶしてしまった)
見よ!この自分で作った墨字ののぼり旗を!(30分クオリティなので安っぽい)
見よ!この武器の貧弱な選び抜いたラインナップを!(ほとんどの武器は溶かしてインゴットにしてしまった)
見るな!このコル残高を!(設備投資に残りのコルをつぎ込んでしまった)
ヨシ! 先行き不安だけどヨシ!
まぁ大事なのは外見じゃなくて、どんなサービスを提供できるのかが重要だからセーフセーフ。
「
「さっきから煩いんでやめてもらえませんか?」
熱くなったテンションに水をかけるかのような冷たい声が背後から聞こえた。
振り返ると日傘を背負った高校生くらいの少女が居た。
ポニーテールのような髪型で胸元には星形のネックレスをつけており、手にはカーペットを持っている。
そして描写すべき点がもう一つ、途轍もなく不機嫌そうな顔をしていた。
「こんな朝っぱらから打ち切り漫画の常套句叫ぶな」
「すみません。ついに自分の店を持ててテンションが爆上がりしてしまって」
+60時間くらい休息をろくに取らずに鍛冶台でインゴットを叩いていたせいで、ちょっとばかし徹夜テンションになっていたというのもある。
「よろしい、許す」
「やったぜ。…ところで、そのカーペットってベンターズ・カーペットだよな。ひょっとして君もなにか店を開くのか?」
アインクラッドにおいて、実体化したアイテムは放置してとくと所有権が失われ耐久値がどんどん削れていき、最終的にはそのまま消滅してしまう。
ところがこの仕様だと困るのが店を開く時だ。商品を展示して放置してたら全部消滅していたなんて悪夢そのものだ。万引きにも対応できないし。かと言ってカタログ形式だと風情がない。
そこで登場するのが、ベンターズ・カーペット。このカーペットに置かれたアイテムは耐久値が減らないのだ。しかも時間経過による所有権のクリアもない。現時点で店を開こうと思えばほぼ必須級のアイテムである。すごい!便利! ストレージにはしまえず持ち運びに難があるのが唯一の欠点ではあるが。
「ほう、本日開店の新米鍛冶屋にしてはよく見てる。正解、ポーション調合して販売してるんだ」
「へぇ」
展示の準備をしながら彼女は答える。展示物の内容を見るにそれなりに熟練度が高くないと作れないポーションもちらほら見受けられる。
「そういやまだ名乗っていなかった。私は"ナナ"。経験一ヶ月のベテランポーション師」
「俺はマクラギ。始めたての新米鍛冶屋だ」
マクラギ。言い間違えではない。マクラギである。
当然、ウリエルという名前は使えないので名前を変える必要があったのだが、いい名前を咄嗟に思いつかずSAO正式開始時に使っていた名前に戻したのだ。
元々名前をウリエルに変えたのは、茅場が俺の正式サービス時の名前を把握している可能性が僅かながらあったためだけなので、この際そんな僅かなリスクは無視することにした。
余談だが、アバターも現実世界から多少______とはいっても100人中99人が別人と答えるレベル______変えている。少しだけイケメン度が上がった。ウリエル時代とは違って仮面で顔隠す必要がないのは楽でいい。
「良かったらフレンド登録しとかない? 同じ生産職の仲間として。ポーション素材買い取らせろ」
「本音漏れてないか?」
とは言え彼女の提案は、こちらとしてもメリットがある。圏外で素材を採取する際に少なからずポーション素材も手に入るのだ。それの売り先ができるのはありがたい。
「……テヘペロ!」
あざといなコイツ。そう思いながら送られてきたフレンド登録を了承する。スペルは"Nana"か。
「よし」
「ついでにこれもやるよ」
そういってトレード欄から○○leafというアイテムを全て彼女に送る。
leafが語尾につくアイテムはポーション素材で大量に消費されるアイテムであり、生産職からの需要は高い。その代わりNPCでの売値は二束三文なのだが。
「……こんなにたくさんいいの?」
対価を差し出そうとしてきたナナを止める。
「いいってことよ。開店祝い開店祝い」
「それ寧ろ私が祝わなきゃいけないやつでは? いいの? ほんとにいいの? 返せって言ったって返さないからな!!」
「どうせ全部売ったところでそこまで大した金額にはならないし、もらってくれ」
大体全部で120コル行けばいい方だろうか? 一食くらいは豪華に行けたかもしれないが、慌てふためく彼女の反応が愉しいのでヨシ!
「感謝は言っとく。この礼はいつか返すから」
「ベテランさまのお礼か。楽しみにしておこう」
「すいません。ポーションいくつかください。」
と、ここで男子4人女子1人の団体様がナナの方に近づいてくる。武器は全員店売りの真新しいものであるため、鍛冶屋の出番はない可能性が高そうだ。
その声につられてナナが客の方へと向かう。
俺の方にも客が来ないか、そんなことを考えていると早速背後から声をかけられる。
記念すべき初めての客はどんな人だろうか。
「鍛冶屋、あっしの依頼を受け入れてもらいたいんだがいいか」
「はいはい。ただいま受け賜り...ますよ?」
「なぜ疑問形なんですかい?」
知り合いだった。
振り返ったその先に居たのは、ゴンダとメルの仲間であり江戸弁が特徴的な男、ジキルだった。
「いえ気になさらず」
ついうっかりいきなり現れた知り合いの姿に反応しかけてしまった。当然俺の正体なぞ知る筈もない彼は釈然としない様子ではある。
「それでなんの用件でしょうか」
なのでこうして無理やり軌道修正を試みる。
「こやつを治せるか」
そう言ってジキルが差し出してきたのは真っ二つに折れたウィンド・フルーレ。
……そういや、彼が第一層フロアボス攻略に参加しなかった原因の一つがこれだったか。
とは言えだ。一見して分かることがある。
「流石に修復不可能ですね」
「やっぱりですかい」
流石にここまで折れてしまった剣の修復はシステム的に不可能である。ジキル自身もあまり期待してなかったのか諦め顔である。そもそも腰に2~3回強化していると思わしき店売りの片手剣ぶら下げているのを見るに既に代替武器は入手しているのだ。
とは言えだ。折れた武器にも活用法はある。
「一つ提案があるのですが、この武器インゴットにして新しい武器に作り変える気はありませんか」
「……といいますと?」
「鍛冶スキルには武器をインゴットにして新たに作り直すという機能があるんですよ。どうです? かつての愛剣を生まれ変わらせてみませんか?」
ちなみにマスクデータとして、同じ武器を使いこむことで上がる武器自体が持つの武器熟練度が高いものほど、インゴットにした時に高性能なインゴットを得られる可能性が上がり鍛冶屋スキルの熟練度ボーナスが得られるのだ。仮にも耐久値を削り切るほど使いこんだのなら武器熟練度もかなりのものだろう。
正直鍛冶スキルのボーナス目的で是非ともインゴット化させて───あわよくば新規武器製造に持ち込みたい!
「……ちなみにおいくらで?」
頭の中でソロバンをパチパチして適正価格と、そこからどれだけ譲歩できるかを計算する。
武器製造となると大体適性価格が基材と添加剤(要するに必要な素材)を依頼者、この場合はジキルに出してもらう場合3,500コル、基材と添加剤俺もちで2,900コル。
「心材はインゴットで充分として、基材と添加剤出せます?」
「ある程度はそろってます」
ならば、最低限2,000コルは欲しい。とすると───
「武器鋳造までやるなら2,400コル。インゴット化だけなら………無料で受けよう」
「2400コルか……あんまり余裕ないんだよな」
渋るジキル。ゴンダとエリカの件で確かにコルに余裕はないだろう。コボルト王討伐に参加していない以上、ボス戦の望外な収入は得られていないだろうし。
「2,100コルならどうでしょう」
「……一応お聞きしますが1,000コルくらいにまけてくれません?」
1,000コル……1Kってお前。
「さっさすがにそれは…」
顔が引きつる。流石にその値段で請け負ったら俺が大赤字になって今夜は飯抜きだ。
アーガス一の穏健派とも言われた俺じゃなかったら、『技術の買い叩きもいい加減にせい!!』っていって出禁にするレベルの酷い値引きである。コッチを向いたナナが凄い『ナイワー』という顔をしてジキルを睨む。うん。俺も知り合いじゃなかったら多分ナナと似たような対応してた。
「あーうん。ご無礼をいたした」
「いえ、相場なんて分かりっこないですから……最低限譲歩して、出血大サービスで1,900コル。これ以上はまけられません」
事実上利益はゼロで、鍛冶スキルの熟練度上昇のメリットしかない。
「とりあえず今はインゴット化だけして武器鋳造はまたの機会にという形でいかがでsy「いいじゃないですかやりましょうよ」
「メル⁈」
後ろから割り込むようにして声をかけられる。知り合い二人目、ジキルのパーティーメンバーであるメルの登場だ。……今度は変な反応しなかったからな!
「メル、リーダーの面倒見てたんじゃなかったか」
「部屋に置いてきました。度重なる裏切りに遂に壊れたのか『脳が破壊されるのきもちよすぎだろ!』とか言い始めたんで───」
素早く正拳を繰り出すメル。おかしいな格闘スキルを発動しているわけでもないのに謎の圧を感じるぞ?
「脳を破壊(物理)してきました」
「本当に脳を破壊する奴がいるか()」
え?脳を破壊って流石に比喩だよね?比喩だよね?
「しばらく起きてきませんよ」
すごいいい笑顔で言うメル。……うん深く聞くのはやめておこう。
とういうかひょっとして度重なる裏切りってひょっとして俺(ウリエル)のことも含まれてる? だとしたらすごい罪悪感があるのだが……とりあえず頭の中で謝っとこう。すまん!
とは言えだ。
「人の店の前でスプラッタな話するのやめてくれません? 」
既に何人かお客様が彼女の圧に怯えて逃げてるんだ。営業妨害は堪忍してください。
「あっすみませーん。で、話を戻すけど折角だしやりなよ」
「しっかしコルが……」
「ボス攻略のほーしゅうのケーキ代使えば足りるでしょ」
「いいのか?」
まじまじとメルを見つめるジキル
「一時の享楽より長く使える武器に金をかけた方がいいでしょ。」
全く軽口を真面目に受け取るのはジキルのいいところですよ。とため息混じりにいうメル。
「なんか馬鹿にされてる気がする」
「誉め言葉は素直に受け取ったほうがいいですよ」
「……ありがとう。鍛冶屋、1,900コルで頼む」
900コルもするケーキっていったいどこのケーキだ?
「かしこまり」
そんな疑問はさておき、渡されたウインド・フルーレをうやうやしく受け取る。
「大丈夫なんだよな」
「大丈夫ですよ。ここまで使い込んだ武器なんですから」
心配そうに聞いてくるジキルに軽口で返す。
ここまで使い込まれた剣に最大限の敬意をもって、携行炉に入れて、"ステラの種火"というアイテムを使って火を入れる。
橙色の炎が燃え上がり、メルが"綺麗"と思わず声を漏らす。
炎がウインド・フルーレを包み込むのと同時に切っ先から鍔頭まで
確信があった。このインゴットから作られる武器はきっといい武器になるであろうことを。
やがてひときわ大きな閃光を放った後一気に収縮して長さ20cmほどのインゴットへと変化する。それをトングで鍛冶台まで運び入れる。
綺麗な鉄色だった。プロパティを開いて詳細を確認したい衝動にかられたが、無粋だという気持ちが湧いてやめた。俺自身の感覚だけで充分だ。
「ここから片手剣作成に移ります。基材と添加剤の準備を」
「はっはい」
迷いながらいくつかのアイテムをポップさせるジキル。
……ふむ。
「基材である鉱石が少しばかし足りないな。あるか?」
「メルある?」
「この前素材アイテム類全部売っちゃいました」
なら仕方ないか。
「こっちでつけ足しておく。サービスだ」
そのまま、ストレージから基材となりえる鉱石をいくつか選んでポップさせる。鉄色のインゴットならば……この辺りの"ゴーレの原石"や"ピラの原石"あたりが適切だろうか。
「ありがとうございます」
「勘違いするな。この流れで出来ないというのが嫌だっただけだ」
我ながらツンデレっぽいセリフである。
ジキルから受け取った素材と、先ほど自分でポップさせた原石をフォージに放り込む。
少し待ち、素材群が解け崩れ炎の色が変わるタイミングでインゴットを素早く投げ入れる。
インゴットがひときわ輝いた瞬間に火の中にトングを差し入れ鍛冶台へと運ぶ。別に素手でやっても特にデバフがあるわけではないが、めっちゃあっついのでトングを使っている。ただそれでも熱を完全に遮断できるわけではないのでいつか完全防火性の手袋を手に入れたいところだ。
ハンマーを掲げ一気に振り落とす。ここから先は武器の完成までシステムが俺の体を動かす。俺に出来ることはただ一つ。ただ一心に願い続けることだけだ。
1回目、2回目、3回目......インゴットを叩く音が周期的に響く。SAOの武器作成の都合上インゴットを叩く数が多ければ多いほど性能の良い武器が作られやすい傾向にある。
ちなみに、俺の最高記録は32回。ウリエルが使ってきた武器を溶かして得たインゴットで打ったときである。
今、その記録を抜いた。
「30回を超えたか」
「多いの?」
「……さぁ?」
多いです。ジキルの言葉に内心で返答する。今までの平均が4回とか5回、中央値が2回とかそんなもんだぞ!! もっとも心材にスモールソード(買いたての武器熟練度ゼロ)を多用したせいだが。
そしてハンマーをひときわ大きく振りかざし火花がはじけ飛んだその瞬間インゴットが光りながら形を変えていく。
「完成」
銘は"プリベーク・フルーレ"
時刻は21時。ジキルの武器作成の後にもいくつかの武器修繕や作成武器が売れ、利益的にもスキル熟練度的にも美味しい一日であった。
そろそろ店じまいをしよう。ナナのポーション屋は既に撤退しているし、ここにいるのは俺一人だ。炉の火も追加を入れなければそろそろ消えてしまうし、店仕舞いをするのには丁度いいタイミングだ。
軽く背伸びをする。別に仮想世界で体が凝ることなんてないのだが、アーガス時代の癖が抜けず、仕事終わりには体を動かしたくなるのだ。
空へと挙げた手でそのままメニューを出し仕事中に来たメールを確認する。未読2通。
1通目はヒルコからの軽い近況報告。どうやら夕飯にユウキとトマトパスタモドキを食べたらしい。付け合わせのサラダに辛いのが混じっていて、二人して舌を赤くしたとか。仲良くやっているようで何よりである。
ほのぼのとした気持ちのまま二通目に目を通して……目を細めた。
送信者の名前は
改名したディアベルからである。
マクラギ(白澤)のキャラが崩れてると思った人もいるかもですが、
今まで会社や子供たちの前で自分を律してたものが、一人になった+睡眠不足でテンションが壊れてるだけです......要するにキャラが崩れてるということだな。
ちなみに今まで一番白澤が壊れたのは軍との飲み会ですね。シオラーメンバンザイ!!
それと今までの話を見返してたら一つミスを見つけてしまったのですが、白澤の開発時のゲーム上での名前が"シラカバ"と"シラサワ"で混合していました。申し訳ありません。
初期案では"シラカバ"だったのですが、いざ本投稿する場面になって本名と同じ"シラサワ"に変更していたのを忘れてたようです。現在は開発時の名前は"シラサワ"に統一しています。以後気をつけます。
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次回更新は2週間以内には出します。