仮題:愚者の道   作:白ノ宮

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皆さんは初期艦は誰にしましたか?
私は大天使時雨様にしました。
初めての建造で夕立が出たので、これぞ大天使様の奇跡かっとなりました。


かっ...可愛い!

俺はマドラーを片手に待機している。

しかし一向に来ない。レーダーの反応的に着実にこちらに来ているものの、遅い。これだったらこちらまで引きつけてから全速力で執務室に向かった方がいいような気がする。あと、艦娘を建造する必要も無いと思った。

自分の武器として召喚すればいい話なわけで、そうすると建造に必要な提督権も必要ないわけだ。

何故もっと早く気づかなかったのだろうか。

待ち時間もまだあるし試してみよう。

先程クルーザーをセットしていたスロットが余っていた筈だ。

そこに夕立改二をセットして召喚する。特に他意はない。

すると俺の目の前に夕立が現れた。

現れた夕立を凝視すると、夕立は「こてん」と音が鳴ったかと思わせられるように首を傾げた。

全く喋りだす様子は無い。

とりあえず、身長はこちらの方が高いので撫でてみる。

サラサラで艶のある髪の上に手を置いて撫でる動作をすると気持ち良さそうな表情を浮かべる。

やばい、可愛い。好きだ、結婚して欲しい。

でもやっぱり喋って欲しい。

会話してくれよ〜頼むよ〜。

「提督さんはどんな会話がしたいっぽい?」

「むぇっ!?」

喋ってる...。ぽいぬが人間語を..!?(とても失礼)

いきなり喋りだすものだから変な声が出てしまった。

「ぽいぬじゃ無くて夕立っぽい!」

「あぁ、ごめん。えっと艤装を着けてない様だけど大丈夫かい?」

「装備のカスタマイズなら提督さんに任せるっぽい」

まぁ確かにこの子も俺の武装の一部だしそりゃそうか。

「えっとスロット数は?」

「8個に決まってるっぽい」

もしかしなくてもスロ数は俺依存か。

取り敢えずステアードとマドラーは装備しておいてもらおう。

「わかったっぽい」

うん、ちゃんと返事出来て偉いね...ん?心の声が聞こえてる?

俺がそう問いかけると夕立がこちらに抱きついてくる。そして俺の耳元で、

 

「てーとくさんのことは全部お見通しっぽい。それに夕立はてーとくさんの事が好きで両想いだから、今すぐ結婚出来るっぽい♪」

 

そう囁かれた。

先程の凝視した時に夕立の目にハイライトが無かったのはこういう事だからだったのか。

とても好みなタイプである(ド直球)

 

「ふふっ、嬉しいっぽい♪」

「むぅ...」

 

だが、抱きつかれている状態を続けられると色々な意味でやばいので一旦離れて欲しい。

 

「仰せのままにっぽい♪」

 

さて、どうしようか。このまま海域開放も良いが、今の事故鎮守府の奴らに背中は見せられない。

いくら深海と交戦中だったとしても躊躇わずに撃って来るだろう。

 

「安心して、てーとくさん。背中は私に任せて」

「そいつは頼もしい。後ろは任せるけど、無理そうだったら言って欲しい。あと、着けて欲しい装備はあるかい?」

「じゃあ、高エネルギービームライフルと頑丈なガントレットが欲しいっぽい」

「よし、わかった」

夕立のスロットに新しくビームライフルとガントレットをセットしておく。

「これでバッチリっぽい。早く行こっ?てーとくさん♪」

「よし、これより鎮守府海域開放戦を実行する」

ささっと片付けるとしますか。

 

 

 

 




酷悪「ただの性癖暴露回じゃ無いかっ!?」
夕立「てーとくさんとのイチャラブシーンを公開出来て嬉しいっぽい♪」
酷悪「ちょっ、白さん!これどうにかしてっ!」
白ノ宮「お前の嫁だろ?自分でなんとかしろよ」
夕立「はうっ!私ってやっぱりてーとくさんのお嫁さんに相応しいっぽい♪」
城ノ都「リア充爆発しろ」
白ノ宮「少し逸れてしまいましたが、次回もご期待下さい」
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