三ツ星カラーズ転生もの(仮)   作:紅茶タルト

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第26話

「かわいそすぎるじゃんかぁ……」

 

 かわいそうなぞうを取り出したので、カメラはセット済み。撮り逃しません。

 

「みんなこの絵本知ってた? このゾウってな、かわいそうなんだぞう……」

「ギャグだ……」

「ぷ、くふ……」

 

 大人が言うと終身刑になるギャグ。

 

「戦争があるから毒のエサで殺すことにしたんだけど、ゾウは鼻が長いから、鼻がいいゾウはそれに気づいてエサを食べず……餓死、したんだぞう……」

 

 国によっては鞭打ち刑。

 

「ぷふぅー!」

「もー、悲しい話にギャグはさむのやめてよぉ」

 

 でも琴葉には好評だ。

 

「よくわかんなかったから、自分で読む!」

「読み上げて」

「え? うん」

 

 結衣に絵本を読んでもらう。精神力が少し回復。

 今度他のも読んでもらおう。毎晩それを聴きながら寝るのだ。

 よーし、お返しに私からも。

 

「かわいそうな動物シリーズ。タスマニアデビルの一生」

 

 タスマニアデビルは絶滅危惧種です。タスマニア島の入植者に害獣扱いを受け、懸賞金までかけられたんだ。

 同じように扱っていたフクロオオカミが絶滅してようやく保護することになったんだけど、それまで百年以上虐げられたよ。

 タスマニアデビルは有袋類。つまりカンガルーとかコアラとかと同じなんだ。タスマニアデビルもカンガルーもコアラも、生まれたばかりの子供は自分で母親の体を登って袋の中にたどり着くんだ。

 タスマニアデビルは多産で、米粒みたいな大きさのタスマニアデビルを多い時は四十匹も産むんだよ。

 でもね、袋の中には乳首が四つしかないんだ。頑張ってたどり着いても、空きがなければ飢えて死ぬよ。

 運良く育ったタスマニアデビルを待っているのは伝染性の癌だよ。

 タスマニアデビルは気性が荒くて、餌の取り合いとかでたびたび争うんだ。オスはメスを噛んでおうちに連れ込んだりもするし、そのまま帰そうとしないから逃げるためにメスも反撃するよ。

 こんな感じで噛み傷から癌細胞が移植されちゃうんだ。

 こうなっちゃうと腫瘍が顔の周りに発生して、どんどん膨らんでやがてご飯が食べられなくなって死ぬんだ。

 顔がボコボコになるから、見た目もひどいよ。

 

「……」

「……」

「……」

 

 あれ、引いてる?

 

「でもそれなりに健康な個体の繁殖やワクチンの開発が進んでるし、タスマニアデビル側でも適応しつつあるようだからたぶん大丈夫だよ。ちなみにオーストラリアにも居たみたいだけど、こっちは人間のせいか絶滅済みなんだ」

「かわいそすぎるだろ!」

「よーし。次、動物シリーズ、リョコウバト!」

「もういいよぉ……」

 

 その後なんだかんだで動物園に行くことになった。

 

 

 

「ななしに聞いてた通り無料だが……なんで小学生は無料なんだ?」

「大人でも六百円だぞ!」

「エサ代っていくらくらいなんだろう?」

「パンダだけでも一日一万と千円みたいだね」

「そんなに!?」

「ということは………………大人十八人か」

「そんなにか!」

「それと中学生一人ね」

「一日十八人ぶん……どうなんだろう?」

「ゾウもだいたい同じくらいだけど、ゾウは四頭います」

「ということは……一日五万五千円……」

「うーん……九十人くらいかな」

「ほんとに大丈夫なのかー? ななしぃ」

「だいじょぶだいじょぶ。人はけっこう来るし、都営だし。図書館だって無料でしょ。そんな感じの役割なんだよ」

 

 動物の研究とかあるし、動物園は赤字で普通らしいよ。

 でもいいんじゃね。パンダの経済効果大きいし。

 

「昔のゾウも戦争でエサに困ってというわけじゃなくて空襲で檻が壊れたら大変って名目だし。ほんとに困ったらこの入園料が二千円くらいになるから、その時戦えばいいんじゃないかな」

 

 なにかと。

 

「なんだ、エサは大丈夫なのか。じゃーどうするー? リーダー」

 

 少し考え込み。

 

「では、今日の作戦はパトロールに変更します。この辺まだ見回ったことないし、動物たちが平和に暮らしてるか確かめよう!」

「おー!」

「おー!」

「おー!」

 

 本来とだいぶ変わっちゃいましたが、まあ仕方ない仕方ない。

 近場の観光名所ってあんま来ないよね。

 

「ハァイ、お姉さん」

「あら、カメラちゃん。いらっしゃい」

「って知り合いかよななしぃ!」

「あら、お友達?」

「妻です」

「あらあら。ゆっくりしていってね」

 

 ただ私はよく来ます。

 

「こっちパンダだよ」

「おおー! 入ってすぐかよー!」

 

 ウェルカムパンダ。攻めた配置だ。

 そして完全に正しい判断。

 

「うおー……! パンダだ……生パンダ! 生パン! パンモロだー!」

「パンモロに大興奮のさっちゃん」

「ぶっ……!」

 

 撮影しつつ、ナレーションを入れときます。

 

「ああっ! あっちはパンチラー!」

「さっちゃん落ち着いてー!」

 

 こんなに言われると見たくなる。さっちゃんのを。でも残念ながらスカートじゃない。

 まあ短パンは最高にエロいのでいいです。むしろこっちの方が。

 

「笹食べてるー!」

「こらー! だらけすぎだぞー。さっさと食べろ、さっさとー。……笹だけに」

「ぶふっ……」

「面白い?」

 

 言う勇気。言わない勇気。あなたはオヤジギャグ、使ってますか?

 

「本気でだらける時は凄いよ。遠方からやって来た観光客が背中向けて寝てる姿しか見れないってことも」

「それは……かわいそうだね」

「フッ……」

 

 琴葉は悪い顔をしています。

 

「ななしぃ、そういう時は言ってやれよー、魔法で!」

「パンダに? もうちょっとレベル上げすればできるけど、今ソーサラーに絞ってるから」

「そっかー。それじゃしょーがないなー」

「もうちょいでレンジャーに浮気できるから、一ヶ月くらい待ってて」

 

 クレリックに回した三レベル……。いざと言う時のために回復はあった方がいいとは言え、それでも尚痛恨である。ここまで戦闘の無い世界とは知らなければ当然の、このウェルカムパンダくらい正しい判断だとわかっていて尚むむむと思う。無駄に終わったからと言って安全のために支払ったコストを惜しむ道理は無いはずだが、これが心の贅肉というやつか。

 

「その設定けっこう練ってるのか」

「設定? ああ、意外とバランス考えられてるよ。なんでか知らないけど」

 

 バランス、って言ったけど相手とか無いのにこの言葉で合ってるのか。

 敵がいないんだったらそんなバランス調整必要ないはずだから、備えはするけど……どうもなあ。

 調整するってことは何者かの意思が介在しているはずで、そいつが厄介さんなら敵を用意するはずで、頑張んなきゃなんだけど……。

 複数の能力を与えるあたり、あんまり考えられてない気がする。

 

「? そうか」

 

 私に相応しい敵が出るとしたらどんなだよっていうね。

 ところで琴葉、なんで首かしげてるの? かわいいよ。

 

 

「こちらがドール。アカオオカミとも言われます。でも、オオカミではないよ。あんまり大きくなくてかわいいけど、けっこう強いんだ。生息域は主に日本の西側の国に広く分布しているよ。西は、北が上の地図で言う左だね。南北にも広く伸びていて、北は寒い寒いロシアにもちょっと食い込んでいるよ。適応力が凄い動物ということだね。このドールは毛が短いけど、寒い地域にいるドールは毛がふわっふわになるんだ」

「解説するのか」

 

 みんな、動物を学ぼう。

 

「これと言った天敵もいなくて、トラやヒョウと対等に渡り合えるよ。もちろん、群れで暮らすからだけどね。ハイエナみたいに彼らが仕留めた獲物を奪ったりもできるよ。ハイエナがそうであるように、逆に自分でとった獲物を奪われたりもするけど。ということは肉食なのかな? と思いきや実は雑食で、木の実なんかも食べられるんだ。大きな巣穴も掘れるし、もちろん鼻もいい」

「おお! 無敵だな! こんなちっこいのに!」

「へー」

 

 よし食いついた!

 

「適応力があって、単純な強さもあって、鼻もきいて、穴も掘れて、食べ物もそんなに選ばない。主に昼に活動するけど、夜もいけないことはない。こんな強すぎる動物だけど、実は今絶滅の危機に瀕しているんだ」

「えっ」

「えっ!?」

「えー!?」

 

 フフフフフ!

 

「もちろん、その原因は人間。どうやらドールちゃん、獲物が死ぬ前に食べ始めるみたいで、生きたまま食べる姿が印象悪いらしく今も駆除され続けてるんだ。開発による生息域の破壊や、伝染病も彼らを苦しめる」

「ゾウよりかわいそうじゃないか!」

「生息範囲が広いから、保護も行き届かない。協力的じゃない国もあるし、教育のレベルの低い国だと国民の理解という障害がある。近い将来、少なくとも一部の国での絶滅は避けられないと私は思う。完全な絶滅はないまでもね。このカーン君とエリちゃんは寿命的にあと五年も生きられないし、飼育スペースの更新もたぶんされないから、上野でドールを見られるのはもう長くない。今のうちだよ」

 

 というのをこないだ飼育員さんに聞いた。

 

 意識して声を大きめに出していた甲斐あって、四人くらいがドールに注目し始めた。カラーズも「へー」と見ている。

 まあ注目して見たところで見た目は狐っぽい犬ですが。

 

 

「こちらがガイドツアー担当の西野さんだよ。結婚願望はあるけど、まだ独身なんだ。近いから、という理由で女子高を選んだことを今でも悔いるくらい出会いはないよ」

「カメラちゃん、私のガイドは要らないと思うな。それにね、私にだって気になる男の人くらい……」

「でも声はかけられないんだ。大人なのにね。女子高のせいだね」

「断定……!」

 

 手を振って別れます。

 

「ななちゃんってカメラちゃんって呼ばれてるんだね」

「ここ来る時はよく持って来るんだよ。だから、私のことはカメラと呼べが通じるのさ」

「ななしぃ名乗んないからなー」

「さっちゃんだってさっちゃんじゃない」

「そだなー! あははは!」

「ふふふ」

 

 似たとこがあって嬉しいやつ。

 

 

「はしびろ、こう? はしび、ろこう?」

「くちばしのはし、ひろいのびろ、こうのとりのこうだよ」

「じゃあはし、びろ、こうだね」

「コウノトリの仲間という説があったけど、今はペリカン目に分類されてるよ。それにしても……かわいいよねえ」

「えー……?」

「お前の趣味はわからん」

 

 なんかこう、不器用そうな感じが好き。

 

「あそこでじーっとしてるのはアサンテ。十一歳か十二歳くらいだよ」

「私たちより年上なんだね」

「そこそこ長生きできて、飼育下では五十年くらい生きられるよ。ちょっと絶滅心配な種類だからワシントン条約ってので保護されてる。これさえなければうちにお迎えするんだけど」

「そんなに好きなんだ?」

「なにー!? 私とどっちが好きなんだよー!」

「もちろんさっちゃんの方が好きだよ」

「ななしー!」

「さっちゃん!」

 

 がしっ、と。

 結衣の苦笑いも、琴葉の呆れ顔も大好きです。できうることなら、今を永遠にしたい。

 まあそれはちょっと無理なので、すりすりして離れます。

 ちなみにさっきの状況で一番好きなのは平らな胸どうしが当たる感触です。

 

「私たちはこうやって抱き合うけど、ハシビロコウはくちばしを鳴らしたり、お辞儀をしたりして親愛を伝えるよ」

 

 ところで私たちが抱き合うとお互いの背中に硬いものが当たりますね。カメラとガントレット。

 

「おわ」

「あ、近い」

 

 アサンテが近くに来てくれていました。

 

「よく来るから覚えてくれたのかな? だと嬉しい」

「きっとそうだよ!」

「ふふ。じゃあ、お辞儀してみよう。こう、軽く首を振りながら」

 

 結衣にカメラを預けて、頭を下げます。ちらりと視界の端で、アサンテが合わせてお辞儀してくれるのが見えます。

 

「おー」

「これは面白い」

「ちょっとかわいいかも……」

 

 動物園って、こっちの動きに反応してくれる動物少ないからね。

 カメラを受け取って、促します。アサンテは人懐っこいので、近くに来たからにはやってくれるでしょう。

 やってくれました。ありがとう。

 私とハシビロコウのまねをして、軽く首を振りながらお辞儀をする三人。私は撮影にまわります。

 人側は首を振らなくてもハシビロコウ側は応えてくれますが、それは秘密です。

 

 

「あ、ヒツジだ」

「ヤギだ」

「ジンギスカンだ!」

「ななちゃん、どうやって見分けるの?」

「それが意外と難しくって、例えばこの子はアゴヒゲがあるからヤギだけど、無いヤギもいる。鳴き声という手もあるけど、ヒツジが"メエエエ"って鳴くのに対してヤギが"ヴェエー"って感じで分けようにも、ヤギっぽく鳴くヒツジやヒツジっぽく鳴くヤギも居る。紙を食べれば確実にヤギだけど、普通の紙は体に悪い。一番確実な方法は、わかんなかったら飼育員さんに訊くことだよ」

「身も蓋もないな」

「あと、ジンギスカンは切ってある肉、もしくは野蛮人だからすぐわかるよ」

 

 

「今、こちらでハツカネズミ触れますよー」

 

 ハツカネズミタイムだ。これより一時間開かれる狂宴である。

 

「なにー!?」

「触れるのー?」

 

 もちろん私は超絶興味無いです。

 

「おおー!」

「ちっちゃーい。かわいー」

「むう……」

 

 意外と喜ぶね。

 

「ハツカネズミなら私も飼ってるよー」

「へー? ななちゃんペット飼ってたんだ」

「ハツカネズミは、生まれて二ヶ月くらいで大人になって、子供が産めるようになります。どんどん増えるんですよ」

「一回で五匹、多ければ八匹とか産むから、凄いよ。うちの子ももう百匹くらいになった」

「多い!?」

「オスとメス分けようぜー?」

「いや、フクロウも飼ってるから」

「エサか」

 

 首をキュっとして内蔵取る工程は聞きたくないだろうからやめておこう。

 

「……そんなに増えるのに、ここにはちょっとしか居ないな」

「琴葉。琴葉が考えてること、私にはわかるよ」

「む?」

「あの人が少し斎藤に似てるから怪しんで……ブフッ」

「……ぷふー!」

「に、似てる……!」

「怪しいかも……」

「ええっ!?」

 

 困惑ですね。

 

「だからこの子たちの運命もエサなのかな、って思ってるんだろうけど、自分で増やしても意外と得しないよ」

「そうなのか?」

「エサ代と業者から買った場合とを計算するとそんなに変わんないんだよね。それにネズミの健康や数の管理が大変だし、いっぱい居るとうるさいし。わざわざ自分で用意するメリットは無いと言っていい」

「なのにやってるのか」

「誤算だったねえ」

 

 まあ私のはレベル上げのためだけど。

 

「仮にエサ代をゼロにしても、動物園で働くプロフェッショナルを、買えば済むエサの繁殖には使うのは割に合わないんじゃないかな。バイトでも厳しいと思う」

「プロ……」

 

 全員の視線が偽斎藤に向かいます。

 

「プロ感無いぞ……」

「ないね……」

「ないな」

「んん……? じゃあ……、唐突ですが飼育員さん、問題です。ハダカデバネズミの特徴は?」

「え!? ええと……ああ。東アフリカの辺りの、穴を掘って地中で暮らすとても毛の短いネズミだね。君の言っている特徴はたぶん、ハダカデバネズミがほとんど老化しないことじゃないかな。歳をとってもおじいさんおばあさんにならなくて、長生きもするんだよね」

「正解」

「おー」

 

 周囲の子どもたちからぱちぱちと拍手が飛びます。照れくさそうにしてる。

 

「ほら、ちゃんと知識あるよ」

「ほう」

「やるなー。斎藤に似てるのに」

「ねー」

 

 当ててくれてよかった。だってプロだからってなんでも知ってるわけじゃないし、外したら気まずいだけだし……。*1

 ちなみにハダカデバネズミのぬいぐるみは売店で売ってるぞ! だから知ってて欲しいと思って問題にしました。

 

 

「あ、なんかかわいい!」

「カピバラ。世界最大のネズミだよ」

「へー」

 

「カバだー!」

「でっかいローストビーフみたいじゃない?」

「あ、似てるかも」

 

「キリンだ」

「ななしぃ、キリンってなんであんな首が長いんだ?」

「だって……仕方ないじゃない。あんな高いとこに頭があるんだから」

「ぶふっ」

 

 昔からよく言われるのは高いところの葉っぱを食べられるように、だけど最近は立ったまま水が飲めて隙が少ない、遠くの敵を見やすい、が加わってるね。というのもちゃんと説明しました。けっきょくなんなんだ。

 

 ベンチで休憩。

 

「ななし、動物が好きなのか?」

「うん。将来動物園を作ろうと思ってやめたことがある」

「やめたのか」

「だが、私にはまだ野望がある。動物のアニメを作るんだ。ここによく来るのは資料集め」

 

 野望。

 

 それは、けもフレ。

 

「アニメを……作るの?」

「ああ。そして私は、新世界の神となる」

「なんだそれは……」

 

 捨てられた作品を拾う神となる。

 

 

*1
この主人公は知らないようだが、こういうところにいるのはたぶんボランティアの人。




過去の話の修正箇所:
主人公設定と衝突する恐れがあるのでSANチェックの文言を削除しました。
割った岩がデカすぎて固定資産税かかりそうなレベルだったので小さくしました。
石割の動画を見せるシーンを入れました。

こういう修正がめんどうで気鬱になって更新がストップしてました。
今はぐらんぶる転生最強ものとか書いてるので溜まったら投稿します。

ヤギとかのなかよし広場はもう無いと思う。ドールももういません。
上野動物園のヤギはトカラヤギで、アゴヒゲがある。原作でもちゃんと描いてる。でもアニメには無い。しかも白いヤギ。
ヤギの見分け方 https://twitter.com/s1120411/status/684365902997946368
ハシビロコウ アニメでは ハシビロコウの見分け方 が47フレームくらい表示されますが、右上のシュシュ・ルタンガは死んじゃいました。この話が入ってるアニメ五話の時点では生きてましたが、まだアニメが終了しないうちに。
ハツカネズミの性成熟は偽斎藤の言う通りたぶん二ヶ月くらい。wikipediaのネズミのページにハツカネズミは3-4週間で、とあるせいかネット上にはそんな記載がちらほらあるけど、ハツカネズミのページでは2,3か月とある
ハダカデバネズミは他にもガンと無酸素に強いけれど、いつわかったことかわからなかったのでそこはスルー。主人公、前世においてはそんなに動物に詳しくない
偽斎藤はバイトなんだろうか。ボランティアなのだろうか。飼育員って書こうとしてバイトオーラが凄くて戸惑う
ハダデバぬいぐるみは2009年ごろのデータ。この時点であるかは不明。
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