菜月スバルに直死の魔眼とか色々組み込んでみた。   作:繭原杏(繭原安理)

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 そこは小さな聚落だった。
 そこは文明の未成熟な村落だった。
 そこは信仰に毒された、教徒の集落だった。

――一年に一度、嘘を許されたこの日の為の少女の語り。
――もっとも古い始まりで、最も最初に救われた彼女の物語。


手記1:とある娘は『貴方は正義の味方である』とかたる

 これは、私がゾロアスター教の起源を調べるにあたって得た情報だ。

 道端の露天商で手に入れた、数枚を纏めて丸めた巻物と呼んで差し支えないだろう資料――黄ばんだ羊皮紙に記されていたそれを和訳して写したものである。

 

 寄れて皴が付き、酸化して風化してボロボロになったそれは、素人目にも相当の劣化を得ていると分かった。故に、資料保護の観点からこの情報の信憑性の如何に関わらず、私はこれを手書きで書き写している。

 現地でこの資料を見つけたとき、私は運命の巡り会いというものに感謝した。しかし、それも冷静になってみると怪しく思えてきた。それは偏に、油汚れよりも頑固に染み付く、一点の疑問によるものだ。

 

 何故このような資料が存在しているのか、という疑問だ。

 

 そうだ。この資料にはまだ古い時代のゾロアスター教の、その中でも地方特有に染め上げられた風習について記されている。弱弱しい筆跡ではあるが、この字の濃さは到底力の弱い者のそれではない。

 私は、この羊皮紙を一目見たとき、背筋を悪寒が駆け上った。触れた瞬間、壺一杯の蛞蝓を鷲掴みにしたような生理的嫌悪を覚えた。その生理的嫌悪に耐え、木賃宿の小汚い床に落とさなかっただけで、私は十分褒めるに値する忍耐を発揮した。

 だが、瘡蓋を剥がす様にこの羊皮紙を広げ、その一枚を見た瞬間、そこに書かれたどす黒い字列に、私はそれを上回る不快感――そして吐き気さえ覚えた。知らず知らずに飲んだ液体が、下水よりも醜い人の体液であったような。自己保全から来る吐き気だった。

 

 まるで人の醜い所を煮詰めた様な泥のような、今まで見たことのない質のインキだ。それが脳に違和感を与えて、この吐き気を誘ったのだろう。借りた木賃宿は然程良い所ではない。私自身に護身能力があるとはいえ、こんなところまで来るべきでは無かったと後悔している。此処等、生ゴミの腐敗臭漂うスラムに滞在せよと命じられれば、私は自動車のフィルターになってでも抜け道を探すだろう。もう二度とこない。

 さっさと帰りたい。帰ってお米食べたい。味噌汁吞みたい。浴びるほど呑みたい。酒みたいに。

 ご飯といえば、近所のあの娘たちは今どうしているのだろうか。もう高校生の筈だが……お土産は十二色ボールペンとかでいいのだろうか。そういえば名前は何だったか。

 ……まぁ、いい。高校生といえばあの正義の味方を自称する少年もまた高校生だったはずだ。彼にまともな友人はできたのだろうか。

 

 今は関係の無いことか。余計な部分に紙幅を割いてしまった。筆を走らせると思考と連結して要らんことを書いてしまうのが、私の悪い癖だ。

 さて、無駄な前置きも此処までだ。

 

 では最後に、私お決まりの警告文(エピグラフ)を残そう。

 

 

“――呪いとは毒に似ている。

   即ち、触れただけでその身を虫食む陰湿さ、日常を蝕む普遍性。

 

 だから忌み嫌うべきだ。悪なんてものは、何れ正義に討たれるのだから”

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 終わりの戦い、世界の趨勢を喫する戦にて勝利を掴む御身よ。我らは敗北を約束された身なればこそ、此処に我らの記録を残す。これは繋ぐ為ではなく、知らせる警句でもなく、ただ一人の為の勲章である。

 王冠は王の手元にあってこそ価値があるように、この記録は如何なる貴種の手に渡ろうが真の価値を見出せない。如何なる学者が解明しようと、本意には辿り着けない。それ故、この記録を心覚えなく手にしたものに告げる。手放せ。何時か我らが届けと願った彼の下まで行き付く為に。

 

 人の欲は際限が無く、愚かさ故に光を隠す。それは何よりもよく知っている。だからこの資料には根本的に価値など無いのかもしれない。だが、それでもいいのだ。結果的に価値が生じれば、それで問題は無い。

 我らの正体について語る必要はない。同じように、背景を知る必要もない。

 これはとある村の、閉塞的な濁りに染まった風習だ。それだけ知っていればよいだろう。

 

 

 

 その村で、生まれたての赤子は特別な意味を持っていた。より正確に言うならば、生まれたての女の赤子だ。

 宗教というものに疎い、無学にして蒙昧な村人からしてみれば、その意味を知ることに意味は無かった。長い歴史の内で失伝したのだろう。盲目的なまでに先陣を敬う姿は、踏み潰されることが明白の癖して愚直に列になる黒虫のようだ。或いは油虫に例えるのもまた、らしいだろう。

 人とは犠牲が無くては生を謳歌できぬ獣の名だ、とはよく言ったものである。彼方の未来で相見えるであろう黄金の王の言葉を借りれば、人とは「消費」の概念の体現なのだろう。生み出した端から食らいつくし、やがて限界が目に見えれば自ら生産してでも消費を止めない。ならばそれは愚かしさではなく、業と言ってもいいのかもしれない。

 

 白い布には汚れが目立つように、閉鎖的な――つまり画一的な思考しか持たない村では外界の存在は劇毒に等しい刺激であり、それは村長が隠し持つ如何なる酒にも勝る嗜好品だ。好奇心の赴くままに行商人と語らう先祖たちは、だからこそこのような業の体現を成し遂げた。

 もとより宗教の欠片も生えぬ不毛の土地に、旅人伝いに運ばれた「拝火教」なる宗教の神話。善性と悪性を明確に二分するその教義に、心酔した村人の数は知れない。いつの間にか神など存在も知らぬ村人たちは、親の親のそのまた彼方の、猿であった時から血に刻まれたように神を崇め始めた。

 

 ただ只管に祈りを捧げるだけなら無害であった。無知な村人の喜劇で終わる。だが、天啓を得たとばかりに一人の村人が提案した風習が、その筋書きを狂わせた。

 いうならば見せしめ。出戻った村人の土産話に出てくるという、残虐な処刑。そこより大きな町では、罪人の処刑は娯楽であったという。それに感化されてか、それとも祈るだけでは一向に実りをくれぬ「神」のせいか。もとより貧相な村では薪の一本ですら貴重品。バカバカと燃やしていては、実りを得るどころか生活は困窮するばかりである。それすら理解できないほどに彼らには脳が無く、しかしそれ故に本能に基づいた能だけはあった。

 

 「我らが祈っても神が慈悲をくれぬならば、より明確に祈りを捧げよう」

 

 その日から、「人柱」という伝統が掲げられるようになった。酒場の馬鹿話から生まれた伝統だ。

 全くもって馬鹿馬鹿しい。だからこそ人らしく、けどやっぱり馬鹿らしい。

 

 

 

 

 

 

 「人柱」の作り方は単純である。まず初めに、選定するのは生まれてから四年五年してからの女子であるのが前提だ。子供の死に安いこの世では、此処まで育つのも珍しい。奇跡と言ってもいい。その奇跡で自慰するように、その村はやすやすと生贄を選出する。候補は最大で六人まで。最終的には一人だけでいい。

 ただ、先代が子を産んでいればこの選出も必要はない。その子供を跡継ぎにするだけなのだから。

 

 「人柱」を選出し終えたら、まずは意識を朦朧とさせる秘薬――村長とその友人が酒の席でそこらの薬草を強い酒ととごちゃ混ぜにして作った、どろどろの液体――を飲ませ、石台に寝かせ、四肢を拘束し、その一本一本を削ぎ落とす。

 嘔吐をすれば、間違いなく喉に詰まって死ぬ。故に以降はこの儀式を執り行う前日は断食とし、秘薬も煮詰めてより嵩を減らした。

 傷口から止め処なく溢れる血は汚物であり、故にこそ火の浄化が必要となる。悪の神は悪性を好むのだから、流れ出す値は少なければ少ないほど良い。零れ落ちたモノ、未だ滴る傷口は焼いてもよいが、その身まで焼くと悪の神を下す器として成り立たなくなる。

 この時に上がる産声は悍ましい断末魔にも似て、今まで聞いたことのないような怨嗟が、次第に天に届かんばかりの掠れた喘ぎになるだろう。それは悪神の歓喜であり、また愚かな神の定着でもある。これを耳にできれば、儀式は成功となる。

 

 さて、四肢を捥ぎ取り、悪神を下ろした巫女は石牢へ鎖で宙づりにするのが良い。悪とは沈むものであるから地につけることは許されない。

 神は食料を必要としないが、肉の身を持つ時は人の枷に縛られる。産み落とす不定形の汚物を補うために、人の落とす不浄を流し込むのだ。

 この神は悪であるため、軽々しく触れると穢れてしまう。だが巫女は人であり、陽の属性が消え去れば魔性となってしまうだろう。暗い闇は人の心を蝕み、三日三晩もいればやがて魔物の誘惑を聞いてしまうからだ。それを防ぐ為に、男は陽根でもって陽の属性を補充し続けなければいけない。悪を征するのは陽であるために、それを途切れさせてはいけないのだ。常に白い血が産み落とした命無き仔等に滴るぐらいが良い。

 夜は闇が天蓋を覆うために、洞窟の中で火を焚かなければいけない。巻き上がる煙は聖なる属性を孕み、悪神の悪たる部分に沁み込み、苦痛を与える。

 

 悪から生まれたものはまた悪に身が侵されているために、それは時代の生贄に最適である。男が生まれれば、それは悪神が武力を以て世を滅ぼそうとする証であるから、その器を眼前で叩き壊して嘲笑うとよい。悪神に意識を乗っ取られた巫女の為にも、痛みという目覚まし薬を多量に与えるべきだ。

 

 

 

 やがてこの村には宣教師が訪れ、その悍ましい風習が知られると同時に全ては焼き払われ、「人柱」と呼ばれた女たちの苦痛は()()()()()()にされた。

 

 悪であれと望まれた。

 必要がなくなった。不都合になった。

 だから捨てられた。臭いものに蓋をして、焼き払われたのだ。

 

 

 

 

 

 

 少女は尋ねた。

 

 ねぇ、なんで捨てるの?

 あなたたちがそう望んだんでしょ?

 “この世全ての悪であれ”、“いずれ滅ぶ悪であれ”と。

 そう()()()()から、わたしたちは応えたのに。

 

 ねぇ、なんで拒むの?

 あなたたちが作り上げたんでしょ?

 蹴って殴って打って刻んで切り落として、泣き叫んでもやめてくれなくて。

 犯して、侵して、冒してまで。そうであってくれって呪ったんでしょ?

 

 祈られたの。頼られたの。頼まれたの。

 ねぇ、あなたたちがこうしたのに。

 何で捨てるの?

 いやだよ。ねぇ。

 

 

 

 少女は願った。

 

 すてないで。

 

 あなたたちに尽くしてきた。そうであれと願われた役は熟した。

 どんなに痛くても、苦しくても、耐えるほかになかったのに。呪われて呪ったのに。

 なんで辞めちゃうの? 呪ってよ。呪わせて。

 わたしたちはそのために生まれたんでしょ? そのために私たちは生きてるんでしょ?

 

 すてないで。

 

 やめて。

 行かないで。

 掛けないで焼かないで。

 

 あつい。アツイ。あつくてアツくて――熱い。

 

 捨てないで。棄てないで。

 すてないで――

 

 

 

 

 

 

 ――でも、捨てられる。

 

 醜い、悍ましいと。知りもせずに踏みにじられる。

 ふざけるな。ふざけるな。その哀れみは誰に向けたものだ。

 わたしたちは納得した。納得して「この世全ての悪」を演じた。その憐憫は侮蔑だ。

 謂われのない憐憫は、それこそわたしたちの様に見苦しい悪だ。

 

 黙れ。黙れ。その口を閉ざせ。

 わたしたちが子供であったら? その時に、もう一度選択をやり直せたら?

 うるさい。うるさいうるさいうるさい。

 それでもわたしたちはこの道を選ぶ。この痛みが、苦しみが、嘘ではなかったと、無意味ではなかったのだと。

 そうでは無ければ――それすら無価値に帰するなど、咽びたくなる程の罰だ。

 

 ……お願い。奪わないで。

 わたしたちの存在意義を。存在価値を。存在定義を。

 

 わたしたちは悪。それで構わない。どれだけ痛くても苦しくても、辛くても。

 それはわたしたちだけのカチ。イミ。テイギ。

 だからどうか、奪わないでください。

 

 

 

 されど祈りに意味は無く、聖火の下に悪は剥がれ、生贄は少女として葬られた。

 

 

 

 その間際。

 

 

 

 夢を見た。夢を見た。夢を見た。

 ユメを、みた。

 

 もうすでにない、切り落とされた手がそこにあった。

 悪であることを担ったあの日の、骨と皮だけの少女の手だ。

 ガリガリでみずぼらしくて、そんな貧相な手だ。

 

 わたしたちはそれで、火を搔き分けていた。火を叩き消そうとした。

 消える筈がない。だってわたしたちは悪で、火は「正義」なのだから。

 悪は正義に敗れるのが、古来よりの定め。

 

 消えない。消えないよ。消えないの。

 

 誰か。誰でもいい。誰か助けて。燃やさないで。奪わないで。

 

 タスケテ(   )――

 

 

 

 神父は手を差し伸べない。彼女たちが悪である故に。

 親も手を差し伸べない。既に見捨てられたからだ。

 大人も子供も老人も、女も男もそれすら定まらない赤子も。

 誰一人、彼女たちに手を差し伸べない。

 

 彼女たちの献身は燃え尽きる。

 悪であろうとした信念は、無価値になる。

 

 その、刹那の事。

 

 まるで幻のような世界で、少女は見た。

 同じように貧相で、みずぼらしくてガリガリな手。少年の手。

 その目は空洞の様に、星と星の間の影の様に、空っぽで。

 でもそこには確かに、(わたしたち)がいた。映し出されていた。

 

 

 

 ――タスケテ(助けて)

 

 うん。

 

 

 

 だから、少女は呪いをかけた。

 そして、少年は応えた。

 

 これで話は終わり。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 それだけ。これだけ。

 それだけの話で、これだけの話。

 

 焼け爛れる。黒ずんで炭になっていく。

 燃やされた悪は黒い炭になる。それはまるで、凝縮された「悪性」みたいで、燃え盛る炎は罰なのだろうか。舞い上がる煤は悪から生まれた「罪」なのだろう。

 ならば。

 全てが燃え終えた後に残った――罪も悪も罰さえもが去った跡地に、土に帰らず残った綿雲よりも白い灰は。

 

 それはきっと――

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 「……あ、そういえばこんなのもあったっけ」

 

 「なんとなく、昴君に渡そうと思ってたんだけど……うん、無くしちゃったね」

 

 「……」

 

 「ま、いっか」




――けれど、毒であろうと薬になる。
ウイルスからワクチンが作られるように、呪いは祝いに転じる。
悪が在れば、必ず正義が生まれるように。虚無に満ちた汚泥は一輪の華すら咲かせる筈だ。


あの「炎」の地獄の中、「悪」は確かに呪いを吹き込み、一つの命を祝福したのだ。
どうか「死後」を恐れること無かれ。恐れるのはあくまで、「(そうしつ)」のみでいい。


一年に一度、嘘を許された日。
ひねくれた悪魔ならば、どんな思い出(ウソ)を語るのが相応しいのだろうか。

さてはて。

彼女は「騙った」のか。
それとも、「語った」のか。





【女性不浄説】
古来より、女性は月経より生じる血などから「陰」であり、「不浄」であるとされてきた。
ならばこそ、悪の人柱には女が相応しい。生贄には巫女が相応しい。
故に悪が女の性質を帯びるのは、むしろ当然。必然である。

そして何より、Boy meet Girl(二人は巡り合う、惹かれ合う)
少年に恋するのは、何時だって少女が相場なのだから。


【スバルの誕生経緯】
 遥か昔。だが、平安の世より後の時代。極東の魔術師の大家「安部」の一族の中に人類の滅亡を予言した陰陽師がいた。
 朝廷にそれを告げた彼は、しかし相手に回す者の強大さと時間のズレ、それらを以て地震では対処できないと結論付けた。
 故に、彼は一つの計画を打ち立てる。だがそれは極めて荒唐無稽なもので、机上の空論の域を出ない物だった。当然それは口伝されることもなく、ただ絵空事を書かれた神のみが埃を被った。

 だが、日ノ本が外ツ国の存在を知った時代において、再び彼方の滅亡を知るものが現れた。残された――捨てる必要すらないと蔵に押し込まれたその文書を見たものは、それを信じ、あろうことかその計画を実現させるために動いた。だが、その目的は違う。
 『人類滅亡の回避』ではなく、『人類救済』の為。

 即ち、第六魔法と定義されるそれである。

 揃えられるものは揃った。足りないものは補った。
 だが、一つだけ――計画の担い手となる素質を持つ者だけがいなかった。
 その素質は『他者の固有結界を受け入れられる』こと。つまり、()()()()()()()()()()()()()()()()()()存在。

 そんな人間は存在しえない。どれほど自我が強かろうと――いや、心象風景を拒絶するのも染め返すのもダメなのだから、自我が強くてはいけないのだ。そして、そんな人間はいない。自然発生しえない。
 だから、男は待つことにした。種を蒔き、実るのを待つことにしたのだ。
 蒔いた種は四種。それぞれ異なる試みで以て、開花を待った。

 そして時は流れ、とうとう素質を持ったものが生まれた。
 そう、それがスバル――七夜士郎の事である。


 尚、賢者云々は今作の本筋には関係しない。
 一応、「魔女の花嫁」的な立ち位置で「魔女因子(■■■■■)」の器だよーって設定も考えたけど、死蔵。
 きっと原作の方で明かされる。

【現在の生存者】
この項目は、今作に既出した人物の内、現在生存――「自意識があり」、「心臓が動いている」という二つの条件を満たしている者のリストである。



エリザ
メィリィ

ラム
ベアトリス
ロズワール・L・メイザース
フェルト
バルガ・クロムウェル(ロム爺)
ラインハルト
プリシラ・パーリエル
アルデバラン
クルシュ・カルステン
フェリックス・アーガイル
アナスタシア・ホーシン
ユリウス・ユークリウス
ヨシュア・ユークリウス
ゴリアテ・ユークリウス(ユリウスとヨシュアの父)
ラーミ・ユークリウス(同上、母)
クストス・O・グアルディア
レイファング(鉄の牙会計の人)

マイクロトフ・マクマホン (賢人会の人)
ボルドー・ツェルゲフ(同上)
……

リッケルト・ホフマン (クストスを忌み嫌った人たち)
ライプ・バーリエル (同上)
ガリッチ・ファブレス (同)
グリファス・アレン (以下略)
グウェイン・メレテー
トリオン・アルーズ
ミゼール
クルーメル
セルレィン
ラズレーン・エニモウ
キャノン・レイディム
ハレイン・バンクシー

カドモン・リッシュ
ハルマニア・リッシュ
イノ・リッシュ

ダニエル・ベルテシャツァル
ビーチェ(ウルスラ)
シシィ(教会に駆け込んだ人)(エルジェーベト・ルグニカ)
……

レグルス・コルニアス
サテラ

竜暦石
メディア

間桐 桜
ギルガメッシュ
相田 正樹
殺生院 多比(たび)
殺生院 (あこめ)
殺生院 直垂(ひたたれ)
下田 圭太
梔子 壮次郎
夢厳 京太郎
謂 不士
花田 梨子
……

樋田沙代里
……

儚清 心士郎
有宇
優愛
柚子

七夜志貴

※アンリ・マユには心臓が無い為記載していません。
※聖域は話題に出ましたが、そこに居る人の事について直接は口にされていない為、記載は避けました。
※王都の通行人及び地竜(トカゲ)の名前何ていちいち考えてられ……記載されても困ると思ったので書きませんでした。書きたくないです。多すぎるから。
※抜けがあればそれとなく指摘してほしいです。お願いします。
※近所の人と弟が抜けていたので追加しました。

「王選」とは即ち、葬式である。
だが同時に生誕祭でもある。

 少女の願いに応えたのが少年なら。
 ならば少年は何を願ったのか。

 何が、彼の「()()」であったのか。

なにについてしりたい?(エイプリルフール限定イベント)

  • 「アンリ・マユ」について
  • 竜暦石について
  • 「異世界」に与えられた意味と意義
  • 「異世界」のスペックと作成者、及び関係者
  • スバルの誕生経緯
  • スバルのファザコン
  • 「ヒロイン」の意味
  • アースゲート教とは?
  • ラインハルトが魔法を使えるわけ
  • 現在(2021/4/1時点)の生存者
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