「ONE PIECE Order of Grandline」RTA 作:メメイ
えー……珀鉛病、珀鉛病か……。
多分、前に接触した時にやられちゃった奴ですねこれ。ヤムヤムの実の能力で、珀鉛病をレズちゃんに発症させたようですローの野郎!煽ったからか!?青ったからか……(絶望)
うっそだろ、え?これ再走案件では??????(激怒)
んんん……!!!
「もしかして、ローに触れられたことがあったりするか……?ヤムヤムの実の病気操作の能力は、他人に使うなら原則触れなくてはいけない」
「ふ、触れられ……?あっ……」
「あるんだな」
コラさんがすっげえ悲しいお顔になってしまわれた……。
パッパが怒り通り越して放心状態になるし、でもプレイヤーが一番困ってんだよなあ!?
これどうしようなあ、再走……か?
うわっ、パッパが勝手に力使って実体化してコラさんに詰め寄ってる……。
たまにあるんですよね、勝手に実体化。能力のレベルが上がって熟練になればなくなるんですけど。
「ふざけんなよお!アスセナが……俺の娘が珀鉛病だと!?」
「うわーーっ!?急に人が出てきた!?」
「うるさいっ!いいから答えろ、珀鉛病なんだな!?しかもあのクソガキがやったんだな!?」
「お、お父さんストップ、ストップ!」
「お父さん!?この人君のお父さんなの!?」
はわわ修羅場……。コラさんに滅茶苦茶掴みかかってえる……。
とりあえずなだめます……どうどう。
「何で急に現れたのかとかすごく気になるが、ちょっと聞いてる場合じゃないから一旦置いておく。えーっと、この子のお父さんもちょっと一度落ち着いて欲しい」
「フーッ……、娘が珀鉛病にさせられて落ち着けるか!」
「……それはもっともだが、それでも大事な話なんだ。珀鉛病を治す場合、どうすればいいかという話だ」
「………治るのか?フレバンスに居た頃は、治す手段がついぞ見つからなかったが」
「残念ながら、通常の手段では恐らく無理だ。ただ、普通じゃない手段を使えば不可能ではない」
「悪魔の実か」
画面内でコラさんが説明している通り、この状態から治療するとなるとやっぱり悪魔の実に頼らざるを得ないですね。
ちょっと説明長いので倍速かけつつ、こっちで解説入れますね。
珀鉛病を治すとなると、原則オペオペの実を使うかヤムヤムの実を使うかって感じなんですよね。
で、今回は現状オペオペの実がどうなったのかも分からない、ヤムヤムの実はそもそも病気の原因という……。
能力者であるローをぶっ倒しても能力は解除されますが、流石に現状の戦力だとローをボコれたとしても後がどうにもならなさそうです。
スキュラを確保した後なら、と言いたいところですがスキュラを確保してる間にドフラミンゴたちも恐らく動き回るので捕まえるのができるかどうか……。
病気が治ったところで、ドフラミンゴたちに目をつけられるとなるとシャボンディまでの道のりが大変な事になりそうですし。
かといって、ロー自身に平和的に話し合いで能力を解除して治癒してもらうなんて絶対無理です。
オペオペもだめ、ヤムヤムもだめ、ってなると……恐らく、治す手段が現状無いです。
珀鉛病の進行がどんなもんかは分からないですが、最長五年くらいはもつので……。
治すのが難しい、と割り切って死ぬまでにシャボンディ目指すしかないか……?
実際それでなんとか完走できたからこうして動画にしたんですけどね!
あっゲーム画面の方もコラさんの説明が終ったようですね。
「……じゃあ結局、アスセナはどうすればいいんだよ!」
「一番確率が高いのは、ローを……ローを倒して、能力を無理やり解除する方法だ」
「じゃあ今すぐ探し出して殺せばアスセナは助かるんだな?!」
「まだ俺をあいつらは探しているはずだ、ソレを利用すれば勝算はあるかもしれない」
あー待て待て、今すぐにドフラミンゴんとことドンパチするようなルートだと流石にマズイ。
今後のチャートに……もうチャートのライフポイントがゼロ寸前だけどまだリカバリー利くかもしれないから、それはまずい。
ソレやると本格的に再走案件になってしまう。
シャボンディまでそんな無いって時にそれやるなら逃げ切りもできそうだからいいけど、まだグランドラインにも入ってないような現状で敵対するのは困るわ。
というわけでとめます。
「……お父さん、海兵さん、いいよそこまでしなくて。あ、相手は怖い海賊団なんでしょ!?海兵さんも仲間と連絡取れない状況でって、絶対無理だよ!」
「それは……」
「アスセナ!お前はいいんだよ、そんな心配しなくて。大丈夫だから、力だけ貸してくれればお父さんが絶対になんとか……」
「怖いからやめて……仕返しとか、されたら怖い……それに、私が酷いこと言ったせいかもしれないし」
とにかく言葉を尽くして止めます。
めちゃくちゃ納得いってねー!って顔してるけど、何がなんでも止めます。
「病気のことは、その、もう少しだけ考えさせてください……海兵さん」
「……わかった、すぐに考えはまとまらないかもしれない。はっきりと決断できるまで俺は待つ……あと、状況が変わったからもう少しこの宿屋に居着かせてもらっていいか?ちゃんとお金は払う!」
「ど、どうぞ!」
はーなんとか今すぐ突撃しにかかるイベントは阻止した。
さて、では、こっちも当初のチャートより早い時期ですが、動くとしましょうか。
本格的に海に出る準備をします!
そうと決まれば、「探さないでください」の書き置き残してみんなが眠る丑三刻に今までお世話になった宿屋を出て別の港町へと行きます!
じゃあの!宿屋のおばちゃん!あとコラさん!