「ONE PIECE Order of Grandline」RTA 作:メメイ
船の手配が済んだので、船が出来上がるまでの期間に物資の準備とスキュラのイベントのフラグ立てをしていこうと思います。
町の人々のうわさ話で「スキュラという怪物」に関する情報が取れるので、ひたすら噂に聞き耳を立てたり人見知りですが頑張って会話に突入していきましょう。
ここできっちりと情報とっておかないと後が大変なので……。
というわけで、この辺は絵面が地味なので飛ばしていきます。
倍速!
余談ですが、今回色々なガバ運が重なってこんな事になりましたが、本来はもっと色々余裕持って準備できたんですよお……。
一番顕著なのが、実の習熟レベルですね。一杯使って能力を使いこなして新たな使い方を開発したりするには、とにかく時間が必要になるので短縮が難しいんですよね。
だから、こうして急いで旅に出た分その辺の余裕がちょっと厳しいです。
本来であれば、能力を磨いて使役した幽霊達の視覚ジャックなんかもできるようになるのですが今回そこまで能力のレベル上がるかなーってすごく微妙です。
ここまで使いこなせるようになれば情報収集で滅茶苦茶役に立つのですが。
まあ、そこまでしなくても幽霊達自身から言葉で報告してもらえばいいといえばいいんですけども……そのまんま視覚ジャックしたほうが時間の短縮にはなります。
……っと、情報収集のほうは終りました。人見知りのせいでまあまあ時間がロスしましたが、これだけ情報フラグ立てておけば大丈夫でしょう。
このイベント良く知らない皆様のために、ゲームを勧めつつ右画面の方でどんな情報入手したのか軽く解説していきますね
得た情報はこちらです。
・スキュラとは、とてつもなく巨大な女の人魚のような怪物
・下半身は魚ともつかない異形で無数の怪物の頭が生えている
・スキュラの叫び声が嵐を呼び、そこを通る船を転覆させて人を飲み込むという
・スキュラは元々人魚であったが、下半身が醜かったため故郷を追い出されたらしい
・追い出された先で恋人とであったが、その恋人に裏切られて死んだ怨念で怨霊となった
・裏切った恋人が着けていたペンダントを今も探しているという
……という感じですね。実際はもっとこのスキュラの生前に関しては背景があるのですが、噂で入手できるのはこんな感じです。
スキュラの見た目自体は、かなりそのまんま元ネタのスキュラという怪物なんですよね。キルケーに怪物にされたっていうギリシャ神話の。
元ネタと違ってゲーム内のスキュラは元々異形の下半身だったみたいですけど。
生前から滅茶苦茶巨大なので、しらほし姫とかその辺ともしかして血縁的なかかわりがどこかであった説まで出てるのですが真相は定かではないです。
スキュラが出る海域の情報も入手できましたので、これでイベントに突入する事が可能になりました。
スキュラのイベントが起きる場所、グランドラインに行くための道すがらにいけるので本来の旅路からそこまで逸れることはありません。
カステルも、航海期間を計算に入れればギリギリ成長が間に合うと思いますので……じゃあ後はこまごまとした物資を調達したらいよいよ航海です!やったね!
という訳で物資を調達します。
といっても、チャートで必要なもんは調べてあるので注文するだけですね。お金もまあギリ足ります。
はいでは調達開始ー!
……ちょっとした雑談ですが、船員は現状カステルとパッパしかおらず、本当に絶対に必須の航海士しか居ない状態ですがこれでもなんとかなります。
途中で海軍や海賊に絡まれないよう色々と調整する必要性はありますが、カステルが空を飛んで偵察してくれるからその辺は楽なんだよなあ。
今後ドフラミンゴのとこと遭遇するかは分かりませんが、遭遇したら病気治療のためにローを殴る可能性もあります。
ただ、タイムとの兼ね合いなんかもあるのでそこになると完全にアドリブになります。
死亡までのタイムリミットやシャボンディまでの距離とか考えると、倒す事でタイムロスになるならRTA的には回避した方がいいですし……。
もっとも、珀鉛病のせいで肉体のポテンシャルは下がっているので倒した方が航海自体はスムーズになるはずですが。
ということで、調達も終りましたので後はこまごまとした準備を終えたらついに海に出ます。
色々と想定外のことが起きすぎてなんだかここまで来てようやくスタートラインなのにすごく……すごく疲れた……。
大体ローのせいです(憤怒)(必死振りn回目)。
海賊ってやっぱ海のクズだな!!!(センゴクさん並感)。
結局コラさんとも接触しちゃったので、妙に絡まれると絶対脱線するしタイムロスになるので本当に海軍には気をつけましょう。
……というわけで、今度こそ本格的に航海開始!というところで今回はここまでです。
ご視聴ありがとうございました!