姉に勧められて一緒に始めたら、いつの間にか神聖円卓領域になりました   作:リューオ

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黒セイバーと惑星轟。

「スキル探しとは言ったものの、あるわけねえよな」

 

オルタはそうぼやきながらフィールドを歩き続けてると、祭壇のような場所に着く

 

「あれ…、こんな所あったか…?」

 

すると、パネルが表示する

 

「『流星の如く煌めかん』?やってみるか」

 

クエストを受けると、専用フィールドに転移する

 

「相手は誰だ?」

 

 

星の魔術師 Lv.100

1,000,000,000/1,000,000,000

 

 

「キリシュタリア…だと…!?しかも10億…!?インフレしてんじゃねえか…!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~5時間後~

 

『スキル【冠位指定/人理保障天球(グランドオーダー/マニマ・アニムスフィア)】【天は巡らず】【地は動かず】を取得しました』

 

「か…、勝った…。死ぬかと思った…。確かこれってバ火力でエグイダメージ6桁の隕石を降らせるやつだったな。今思えば、範囲攻撃のスキル無かったな。というか、弱体無効と防御貫通は既にあるから何とも言えねえな…」

 

「フォウ」

 

「ん?星の杖があるだろって?アレは範囲攻撃ができる武器であって、スキルがないって言ってんだよ」

 

「…フォウ!?」

 

「今気づいたんかい…、はぁ…」

 

オルタはため息をつく

 

(メイプルは誰かを守るスキルがある、それに比べて俺はその真逆…。こんなのでいいのかな…?)

 

「見つけたぞ、オルタリウス!」

 

オルタ自身が持つスキルに疑問を思い始めた所で、邪魔が入る

 

「…またお前らか、もうこれ以上はやめろ」

 

「メイプルちゃんに近づく者は容赦しない!覚悟しろ!」

 

オルタは切り替えて詠唱を始める

 

「虚空の神よ、今人智の敗北を宣言する。眼は古く、手足は脆く、知識は淀む。最後の人間として、数多の決断、幾多の挫折、全ての繁栄をここに無と断じよう。この一撃を以て、神は撃ち落とされる。変革の鐘を鳴らせ!」

 

空が夜になり、その夜空に魔法陣が浮かび、無数の隕石が降る

 

「【冠位指定/人理保障天球(グランドオーダー/マニマ・アニムスフィア)】!」

 

その無数の隕石で轟音と共に残党を殲滅すると、巨大なクレーターができる

 

「オルタ?物凄い音が聞こえたけど何があったの?」

 

そこに楓の木が来る

 

「残党処理」

 

「それにしては凄い事になってるけど…」

 

「さっき手に入れたスキルを使った」

 

「スキルでコレ!?オーバーキルにも程があるよ!?」

 

「【冠位指定/人理保障天球(グランドオーダー/マニマ・アニムスフィア)】って言うんだけど、まだ残党がいたみたいなんで見せてやるよ」

 

更に残党が襲ってくる

 

「虚空の神よ、今人智の敗北を宣言する。眼は古く、手足は脆く、知識は淀む。最後の人間として、数多の決断、幾多の挫折、全ての繁栄をここに無と断じよう。この一撃を以て、神は撃ち落とされる。変革の鐘を鳴らせ!【冠位指定/人理保障天球(グランドオーダー/マニマ・アニムスフィア)】!」

 

また【冠位指定/人理保障天球(グランドオーダー/マニマ・アニムスフィア)】で殲滅すると、全員ぽかんとする。そりゃそうだ、隕石なんて降らせたら皆こうなるでしょうに

 

「おい…、今の何だ…?」

 

「【冠位指定/人理保障天球(グランドオーダー/マニマ・アニムスフィア)】だっての、さっき言っただろ」

 

「その【冠位指定/人理保障天球(グランドオーダー/マニマ・アニムスフィア)】って隕石を降らせるスキルだったのか!?」

 

「え?そこらへんのRPGでも隕石降らす奴いるだろ」

 

「それでも限度があるんだけどね…」

 

カナデがツッコむ

 

「数字がある限り、限度はねえよ」

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