姉に勧められて一緒に始めたら、いつの間にか神聖円卓領域になりました 作:リューオ
俺の名は川澄アルト。どこにでもいる普通の高校生d「待て待て待て待て!おいナレーション!何だこのようつべのクソウザったい広告みたいなの!?普通じゃないよ!?次期社長だし、アークだし、月柱だし、コレの何処が普通なんだよ!?」
すんませんでした、真面目にやります。平日、アルトはリビングで楓を待ってた
「遅いな…、何やってんだ?」
「まあまあ、これでも飲んで落ち着いてください」
綾香はそう言ってエビのビスク(マグカップ入り)を出す
「今の俺は冷静なんだけどな…」
呟いてビスクを飲む
「…何か味が変わってるけど、何か入れた?」
「ふっふっふ~」
綾香は怪しく笑う
========================================
「ごめんアルト!寝坊しちゃった!」
楓は慌ててリビングに入るが、アルトはいない
「…いない?」
ふと、もぞもぞと動いてる制服を見つける
「何だろう?」
制服を取ると、子供になったアルトがいた
「…え?」
「ふふふふふ…」
「綾香さん、アルトに何したんですか!?」
「実は契約してる会社の『野座間製薬』が幼児化させる薬を作ったって聞いたもので、貰ってビスクに入れちゃいました!」
ちなみに、ここの野座間製薬は特殊薬とかを作ってる製薬会社である。アマゾン?そんなのいませんよ
「そんな事したらアルトにシバかれますよ!?というか、学校行かなきゃならないのにどうするんですか!?」
「一日経てば戻るので、大丈夫です!」
「もう間に合わないから、後はお願いします!」
「ちょっと!置いて行くなんてヒドイですよ!」
学校に行こうとするが、アルトに裾を引っ張られる
「おいてかないで…」
「!?」
楓は心にズキューンと来る
「ふむ、記憶は朧気にあるようですね。あのクソお嬢がいなければアーク堕ちしなかったのに…、令嬢死すべし!慈悲はない!」
「ヒロインXになってますよ…」
~ZAIA高校~
何だかんだで、学校に連れてきてミユキと理沙に事情を説明した
「―――という事なの」
「にわかに信じられないけど、本当みたいだね」
「会ったら、代わりに俺がシバいてやるよ」
なお、教室の外はショタアルト見たさに女子が溢れかえってた
「何あの子?」
「かわいい!」
「グヘヘヘヘ…」
教室に先生が入る
「はいお前ら席に着けー。それとこの騒ぎはなんだ?」
========================================
時は過ぎて休み時間。楓がトイレに入ろうとするが、アルトに服の裾を引っ張られてる為、入れなかった
「ねえアルト、離してくれないと入れないんだけど…」
「いや…」
「いいから入りなよ」
「そうそう、一発ヤってk「はいはいそれ以上はダメですぜィ」
ミユキが女子の一人を引きずって行くのを見た楓は、トイレに入って用を足す
(前で凄い見てるゥゥゥゥゥゥ!)
そして手を洗ってると、アルトが裾を引っ張る
「おしっこ…」
「アルトも?待っててあげるから、行っていいよ」
「おねえちゃんといく」
「ふぇっ!?」
んで、何だかんだでトイレ前に人だかりができる
「スゲェ人だかりだ、アルトと楓は大丈夫か?」
「あ、ミユキ!トイレが怖いっていうから、アルトに付き添ってもらえるかな?」
ミユキはアルトの目線に合わせて屈む
「俺と一緒にトイレに行くか?」
「おねえちゃんといく」
「んな事言わずに…」
アルトは顔を隠す
「わりぃ、行ってやってくれ」
「いいのかな?」
「いいんじゃねぇか?」
というわけで、行く事にした。男子トイレにだが
「ほら、アルト」
「こわい~!おねえちゃんとはいる~!」
「色々ダメだから無理。ミユキ、一緒に入ってくれるかな?」
「しゃあねぇな」
赤黒コンビで個室に入る
「てなわけでよ、一人でできるか?」
「できない、やって」
「一人でできるようになれよな…」
そして―――
「終わったら呼べよ」
そんで―――
「拭いて」
「ったくよぉ、何で俺がアルトの尻拭いしなきゃいけねぇんだよ」
二人は個室から出るが、ミユキは不機嫌だった
「ミユキ?」
「…ちょっとヤンキー共をブッコロにしてくらぁ。何かあったら呼べ」
ミユキは廊下を歩く
========================================
そして夕方
「アルト起きて、帰るよ」
「…んぅ」
起きるも眠そうだった
「眠いの?」
アルトをおんぶして帰路に着く
「たまには、こういうのもいいかもね」
~翌日~
「おにいちゃん、だれ?」
「どうでしょうアルト!楓を幼女にしてみました!」
「どっしゃァァァァァァァァァァァい!」
「ギエピィィィィィィィィ!」