姉に勧められて一緒に始めたら、いつの間にか神聖円卓領域になりました 作:リューオ
~キャメロット:オルタの部屋~
「ぐぅ…」
「オルタおはよーーーーー!」
「本渡っ!?」
彼は寝てたが、メイプルのダイブによって起きる
「かふっ…、人が寝てた所にダイブする奴があるか…」
「寝てないで行くよ!」
「どこに?」
「六層!」
「何で?」
「デート!」
「…What's?」
~第六層&オルタサイド~
「六層にとうちゃーく!頑張ろうね!」
「おーう」
ありのまま起こった事を今話す、俺の部屋で寝てたらメイプルがダイブしてデートに連れてこられた…。何を言ってるのか分からないけど、俺も何をされたのか分からなかった…。まあ、寝すぎもよくないから、体動かしますかね
「で、これから行くダンジョンは何だ?」
そう言いながら準備体操する
「『消えた神々の神殿』らしいよ」
神か…、俺の機神と関係ある…のか?
「『かつて、神を巡って多くの命が散った戦いがあった。その事を嘆いた神は、自らを祀る神殿を森に隠し、肉体を獣に食べさせた。神を捜して多くの者が神殿を探しに森へ向かったが、誰一人として帰ってきた者はいなかった。やがてその神の名を知る者は誰もいなくなった』らしいよ?」
メイプルは資料を音読する。クロムがデートの行先を考えてくれたんだな、後でお礼を持っていこうかな。というか…
「どうやって探すんだ?キャスパリーグは足が速いけど探し当てるのは時間がかかるぞ」
「フォウフォーウ!」
「え?シロップを忘れるなって?かき氷のアレをやったってどうにもならんぞ」
「だったら思い出させてあげる!いでよ、シロップ~!からの~【巨大化】【
「カメ~!」
亀が巨大化して宙に浮く
「…思い出した」
「さぁ乗って!早速探検だよ!」
「よっと」
「フォウ!」
俺とキャスパリーグはシロップに乗る
「それじゃ、出発進行~!」
「カメ~!」
シロップは森の上を進む
「カ~メ~」
「にしても、凄いうっそうとしてるな。…カリバーで更地にしようかな」
「更地にしちゃダメだからね?」
この時のメイプルの目は笑ってなかった…気がする
「ところでさ、何でここにしたんだ?」
「え?うーんと、何となくかな」
「そういやさ、ここでモーさんと一緒にレッツゴー陰陽師したら幽霊共がめっちゃ効いたんだけど」
「そうなんだ」
突然、敵の遠距離スキルが飛んできてメイプルにヒットする
「カメッ!」
「あいた!…って痛くないけど。え、何々?」
「敵襲だ」
「なぁんだ、モンスターかぁ。【身捧ぐ慈愛】があれば平気へっちゃらだよ!」
「平気へっちゃらってビッキーかよオイ」
身捧ぐ慈愛を発動し、またモンスターの攻撃がメイプルにヒットする
「もう!いくらやってもノーダメージだってば!…ってあれ、これどこから飛んできてるの?」
「あそこの人魂からだ。…名前は『悪しき魂』でさっきのはスキルのようだ」
「むぅ、森の中だけじゃなくて空にもモンスターがいたとは。ダメージは受けないけど、これじゃ落ち着いて話ができないね」
「顕光殿、お目覚めを!来たれ、暗闇の帳!太陽はここに生まれ変わる!狂瀾怒濤・悪りょ「ん?『悪しき魂』ってことは【天王の玉座】!」ちょ待てェェェェェェェェェェい!」
「これから一掃しようかと思ったのに何してくれとんじゃァァァァァァ!」
メイプルの肩を掴んで揺らす
「もうしないから揺らさないで~~~~~!」
煉獄を装備する
「塵刹を穿つ、無辺の光を以て天命を断つ!【
切り抜けから切り返しで無数の斬撃を放ち、切り返し後に敵に向き直りつつ無明三段突きのような構えを取り、ビームを放って一気に倒す
「わあ…、凄いカッコいい!」
「んじゃ、行くか」
「うん!」