姉に勧められて一緒に始めたら、いつの間にか神聖円卓領域になりました 作:リューオ
~社長室ラボ~
「妖精が全滅?」
「お前達の正体を言え。オベイロンの仲間じゃなかったのか?」
「何も喋らないぞ」
「ならば、ボディチェックをさせてもらおう」
ボディチェックしたが、証拠品らしきバッグが出てきた
「俺は何も持ってない!」
「この中には何が入ってる?」
「100%喋らないぞ!」
「だったらこっちにも考えがある。お前達の出番だ!」
入ってきたのは、此葉とビーストベンディだったアルトはペインとミィの三人でスタジオ探索したのは、また別の話
「事情は聴きました。このまま黙ってますと、情状酌量の余地はありません。業務上横領の罪だけで少なくとも…懲役10年です」
書類を万亀男に見せる
「■■■■――――!」
ビーストベンディは壁を殴る
「このNPCの力は異常ですよ?もし、死にたく「5247!5247だ!」フッ、落ちましたね」
早速パスを入れてケースを開けると、ザイアスペックがあった
「ザイアスペック…ですね」
「私はこんなザイアスペックを作った覚えはないぞ」
「オベイロンが改造したんだ。シンクネットの為にな」
「「シンクネット…?」」
一方、唯阿と理沙はシンクネットにログインして場所を特定した
「シンクネットは、破滅願望のある人間が集まる闇サイトだ」
「破滅願望ですか…」
「サイトの接続者は、世界中で一億人はいる」
「一億…!」
「管理人のオベイロンは、我々にとって王なんだよ!」
綾香から連絡が入る
『妖精の実態が分かりました。解析結果によると、オベイロンも妖精もナノマシンの集合体です』
「…なるほど。つまりAIナノマシンを制御して、アバターを作り出していた。という事か」
「ああ、そうだ」
ベル達はシンクネットにログインする
「私達はそのザイアスペックでアバターを操作して、人々を襲い、世界を破壊しようとした。オベイロンの言う通りにすれば、アヴァロンへ行けると思って!」
唯阿達はアバターの一人を確保して、サーバーを特定する
「サーバーを破壊すれば、世界中のナノマシンは1000%止まる」
「無駄だ!お前らじゃ、オベイロンは100%止められないよ!」
「はいはい、他の警察が来るまで大人しくしなさいよ」
「怖くないのか?もうすぐ世界が終わるんだぞ」
「私達は、私の息子のアルトを信じてます。彼なら止められると。それに、義理の娘になる楓との結婚式と孫を見るまではまだまだ死にたくないです!」
~儀式の間跡地~
跡地に楓が着く
「アルト…。私…、どうすればいいの…?」
『時間がない、急いで。最悪の結論になる前に』
そんな声が聞こえた後、楓の今までの記憶がフラッシュバックする
「…行かなきゃ!」
~シンクネットアジト~
「それ以上の侵入は許可できない」
星王キリトはアジトに着くと、ルーゴ達が阻止しに来る
「ここは俺達のアヴァロンだ」
「「変身」」
アバドンに変身して突撃するがキリトに斬られ、次々とログアウトする
「行くぞオラァ!」
ブガをルーゴはキリトに必殺技を放つ
「昇天!」
「やったな」
「エンハンス・アーマメント!」
二人は凍り付き、砕かれる
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跡地では、ベル達は周りを見る
「おかしい。まさか…」
ベル達は急いでどこかに行く
~祭壇…もとい廃教会~
「アヴァロンの完成までもうすぐだ」
「させ…るか…!」
アルトは扉を開ける
「これで儀式は完了だ。世界を滅ぼ「うああああ!」
台座にロンゴミニアドを突き刺そうとした所で阻止される
「離せ!」
振りほどかれ、アルトはロンゴミニアドを地面に叩くが折れなかった
「クソッ!破壊不可さえなければ…!」
ロンゴミニアドを投げ捨て、モルガンの魔槍を出す
「だったら…、これを使っ…あああああああああああああああああ!」
魔槍の力を解放すると力が暴走し、黒い空間に変わる
「折れろ!折れろおおおおおおおおおおおお!」
魔槍をロンゴミニアドに何度も叩きつける
「やめろ!それはアヴァロンの為の聖槍だ!」
エデンに変身したオベイロンはアルトを殴りつける
「壊す…ううう!邪魔するなああああああああああああああああ!うう…ああああああああああああああああああああああああああああああああ!」
槍でエデンを突き刺して薙ぎ払う
「壊す!ふぅっ!ふううううううううううう!ああああああああああああああああああああああああああああああああ!」
何度も突き刺す
「うあああああああああああああああああああああああああああ!ああああああああああああああああああああああああああああああああ!」
突き刺す
「ああああああああああああああああああああああああああああああああ!」
魔力放出の余波でオベイロンは変身が解除される
「壊す、壊す…ああああああああああああああああああああああああああああああああ!壊すゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!
「大地の権能!」
「うああああ!」
そこに、デメテルになった楓がスキルで受け止める
「アルト!もうやめて!」
アルトは苦しむ
「か…か…楓…!うあああああああああああああああ!うう…ああ…」
槍を手放すと元の空間に戻り、反動で倒れる
「アルト!」
楓は受け止める
「楓…、何でだよ…」
「アルト、一人で死のうとするのはやめて!もう失いたくないの!」
「楓…」
アルトは涙を流す
「俺が間違ってたのか…。楓だけでも守ってやりたいと思った事自体が…」
オベイロンは立ち上がってロンゴミニアドを拾い、アルトも立ち上がる
「お前がやろうとしてる事も、本気で大切な人の事を思ってるのか?」
~サーバールーム~
サーバールームに着いたキリトはデータを見る
「これって被害者達のデータか?ナノマシンで生体データを抜き取ってたのか。何でだ…?」
駆動音が聞こえ、人の脳があらわになる
「これって…、人の脳…!?」