姉に勧められて一緒に始めたら、いつの間にか神聖円卓領域になりました 作:リューオ
オルタは、第3層へ続くダンジョンのボスの所へ来た
「トレント…か?まあいい、速攻で終わらせる」
星の杖を構える
「
そこに楓の木が来て、オルタは星の杖をしまう
「行くよー!【捕食者】!【滲み出る混沌】!」
メイプルが召喚したモンスターがボスを喰らう
「よーし!トドメの【暴虐】!」
「チッ、ホントは切り札として使いたくなかったんだが何とかなるだろ、行くぞキャスパリーグ!【蒐集】!」
「フォウ(訳:何とかなるっておま)」
メイプルは化け物に、オルタは獣に変身する。楓の木のメンバーは思考停止する
「まがつぼし」
まがつぼしでトドメを横取りする
「ちょっとー!横取りしないでよー!」
「いや、横取りしようとしたのはお前らの方だ」
「えっと…メイプルと、オルタリウス…だよね?」
「ちょっと待ってね」
「ふっ!」
2人は元に戻る
「今の…何?」
「えっとね、【暴虐】と言ってね。装備の効果が無くなる代わりに、STRとAGIが50増えて、HPが1000になって、HPがなくなっても元の状態に戻るっていう…。オルタさんのアレは何?」
「アレは【蒐集】、プレイヤーと一体化して巨大な獣に変身する。これはキャスパリーグのスキルだ。感覚としては仮面ライダーWのような感じだ」
「ダ、W?」
「菅田将暉が出てるアレ」
全員で第3層へ行き、オルタはメイプルと共に探索すると、NPCの老人が倒れてた
「だ、大丈夫ですか!?」
「水を…、分けてくれんか…できれば食料も…」
「あ、ああ!持ってて良かったな…」
オルタはインベントリから出した水と食料を渡す
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「かつての夢…」
老人の話を聞いた後、オルタは物思いにふけてた。シロップに乗って
「オルタさん?」
「秘伝の願いと引き金の角に、神々の記憶…」
「オルタさーん!」
「…え、ああ、何だ?」
「さっきから考えてるみたいだけど…?」
「さっきの事が気になってな。ちょ、メイプル!前!前!」
「え?わわわわわわ!」
「うおっ!?」
2人は落ちる
「暴虐!」
「
スキルを使って着地する
「死ぬかと思った…、どこだろうここ?」
メイプルが元に戻ると同時に、オルタはマップを見る
「夢の墓場?」
「フォウ」
歩くと、建物を見つけて中に入る
「あれは…、ロボット…か?」
2人のインベントリから【かつての夢】、オルタのインベントリから【秘伝の願い】と【引き金の角】と【神々の記憶】がロボットに吸い込まれると動き出す
「我ハ 機械ノ王。偉大ナル知恵ト 遥カナル 夢ノ結晶」
「な、何だ!?」
「我ハ 王。カツテノ王。淘汰 サレタ者」
赤い光は消え、停止する
「どうしたんだろう?」
「メイプル、気を抜くな」
「う、うん!」
「我ハ ガラクタノ王。ゴミノ中デ眠ル王 夢モ奇跡モ ガラクタニ」
ロボットは周りのパーツを吸収して兵器を生み出して体に纏う
「オ前達モ ガラクタニ シテヤロウ」
「正気に戻すよ!」
「ああ!」
ロボットがビームを放ち、メイプルは盾で守り、オルタはガンドで相殺するが、メイプルは吹っ飛ぶ
「きゃあ!」
「メイプル!」
「大丈夫!シロップ、【大自然】!」
「カメ!」
シロップの大自然でロボットを拘束する
「フォウフォウ!(訳:ナイスな考えだ!)」
「この光が悪いんだね!【滲み出る混沌】!」
「【ガンド】!」
ロボットのコア?に手を突っ込み、スキルを放つ
「グ カハッ 我ハ消エル。ダガ、僅カニ意識ノ戻ッタ今 託ス 勇敢ナ者達」
2人の胸に歯車がくっつく。オルタには右手にシリンダーのようなブレスレット、背中と両腕にジェットアーマーがくっつく
「我ノ力デ 我ダッタコイツヲ 倒セ。眠ラセテ クレ」
「た、倒すって…ちょっと!」
「―――無駄ナ事ヲ」
「構えろ、メイプル!来る!」
突然、ロボット…初代の体が変形し、白と青の2代目に変わる
「何なのあれ…!?」
「アレが2代目だろう」
パネルが浮かび上がる
「【機械神】?」
「【機神】…か」
この時、オルタは他にも【ランペイジバルカン】と【雷の羽】を取得してた事を黙ってた
「メイプル、俺の事は呼び捨てで良い。見る限り同い年だろうから、いつも通りの話し方で構わん」
「じゃあ、行くよオルタ!【機械神】!」
「来い!ポセイドン!」
メイプルはデンドロビウムのようなアーマーを装着し、オルタは海洋生物を思わせるアーマー(アトランティスのポセイドンをアーマー化させた感じ)を装着する
「攻撃開始!」
「トライデント・オーシャンレイ!」
「いっけえええええええええええええええええええええええええ!」
メイプルは一斉砲撃を、オルタは右腕の砲台から3つのレーザーを放つ。その2つのビームは2代目を破壊し、着地する
「やったね!」
「ああ!」
2人はグータッチする