姉に勧められて一緒に始めたら、いつの間にか神聖円卓領域になりました   作:リューオ

8 / 66
黒セイバーと第4回イベント。

数日後、ギルド戦の第4回イベントが始まるが…オルタ本人は暇を持て余してた。キャメロットの人数は最早、国のレベルだもん。兵士と硬い+痛いの粛清騎士の人数が多いからな

 

「…スキルの確認でもするか」

 

自身のステータスを確認する

 

 

Lv.100 オルタリウス

 

HP:1,500,000

MP:2,000,000

 

STR:94,408

VIT:81,050

AGI:55,700

DEX:62,009

INT:73,040

 

スキル

【魔力放出】【カリスマ】【宵闇の星】【水晶渓谷】【マキリの杯】【最果ての加護】【約束された勝利の剣】【最果てにて輝ける槍】【ガンド】【風王結界】【機神】【ランペイジバルカン】

 

武器

【約束された勝利の剣】【最果てにて輝ける槍】【星の杖】【雷の羽】

 

 

「ステータスがエグい事になってるな…」

 

オルタは仰向けで寝て、キャスパリーグは腹の上に乗る

 

「フォウ?」

 

「キャスパリーグ。俺はね、楓の木とは戦いたくないんだよ。あんな人外しかいない所に行く奴は正気を疑うよ」

 

「やって見せて下さい!」

 

「え?」

 

「やって見せて下さいよ、オルタ!」

 

「何とでもなる筈だ!」

 

「ガンダムだと!?てか、何でモーさんもノってんだよ。まあ、仮に戦うとしても、メイプルらには見せてないスキルと武器があるから、それでワンチャン行けるかと」

 

「では、行きましょう!」

 

「思ったけど、何でそんなにグイグイ行くんだ?」

 

「罰ゲームでオルタが楓の木に行く事になりまして」

 

「はあ!?何でだよ!?」

 

驚いて起き上がる

 

「暇でしたんで」

 

「ああもう、仕方ない。キャスパリーグ、俺がピンチの時はテレポートを頼んだ」

 

「フォウ!」

 

「メイプル倒すまで帰らないで下さいね~!」

 

「畜生!」

 

オルタは嫌々ながらも、雷の羽で楓の木の所へ飛ぶ

 

「ログアウト、したいな…」

 

 

 

 

 

=================================

 

 

 

 

 

楓の木の場所を見つけて、洞窟に入る

 

「えっと、ここだっけ?」

 

「オルタリウス!?キャメロットからここまで、遠く離れていたのに…!」

 

「罰ゲームで指名食らってな」

 

「嫌々で来たの!?」

 

「メイプル倒すまで帰って来るなと言われてね。てなわけで、メイプルに宣戦布告だ!」

 

「いいよ。オルタさんに負けないから!」

 

互いは動かず、睨み合う

 

「【毒竜】!」

 

「フォウ!」

 

先にメイプルが毒竜を放つが、キャスパリーグが魔力弾で毒竜をふっ飛ばす

 

「ナイスだ、キャスパリーグ!」

 

「フォウフォウ!」

 

(それにしても、防御に極振りしてるだけあって、中々ダメージ通らないな…。ならば!)

 

オルタは右腕に装備してるシリンダー型のブレスレットを回すと、右手が銃に変形する

 

<RAMPAGE BULLET!>

 

「は?何で腕が…、まあいいや。変身!」

 

アームキャノンを撃ち、変身する

 

<GATLING ROUND! RAMPAGE GATLING!! MAMMOTH! CHEETAH! HORNET! TIGER! POLARBEAR! SCORPION! SHARK! KONG! FALCON! WOLF!>

 

その姿はランペイジバルカンを思わせる姿だった

 

「シロップ!【大自然】!」

 

大自然でオルタを拘束しようとするが、ブレスレットを2回回す

 

「ふっ!」

 

アームキャノンで蜂の針の形をしたエネルギー弾を一斉に発射して植物を破壊する

 

「はああああああ!!」

 

チーターの力で超高速で接近し、連続キックを打ち込む

 

「ふっ!」

 

ファルコンの力で飛ぶ

 

「メイプル!上にいる!」

 

「え!?」

 

「はあ!」

 

甲羅の上からキックを放ち、シロップを倒す

 

「シロップ!」

 

「さあ、大人しく倒されてもらおうか。こっちはさっさと帰りたいんだ」

 

ブレスレットを1回回す

 

「はあ!」

 

メイプルがシールドアタックするが効かず、ゴリラのパワーを宿した右腕でメイプルをラリアットで振り回した後、投げ飛ばす

 

「つ、強い…!」

 

メイプルに歩いて近づくが、歩くだけで地面が足の形に沈む

 

「ふん!」

 

踏み付けと同時にマンモスの脚を模したエネルギー体を発生させて踏み潰し、メイプルを上へ飛ばす

 

「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」

 

跳んでサメが噛みつくようにメイプルを両足で挟み込み、投げ飛ばす

 

「うぅ…」

 

アームを変形させて、カリバーを持ってブレスレットを4回回す

 

「要塞崩落、常識は覆される―――全てを破壊しろ!【壊れなき銃弾の剣(ランペイジカリバー)】!」

 

トドメに【壊れなき銃弾の剣(ランペイジカリバー)】で虹色のビームを放ち、虹色の光の柱が登りゆく。

メイプルがポリゴン片になったのを確認すると、オルタは変身解除する

 

「んー!ようやく終わった~」

 

一仕事終えて、背伸びする

 

「メイプルが…」

 

「負けた…?」

 

楓の木は唖然とする

 

「フォウフォウ!」

 

「キャスパリーグ、テレポート」

 

オルタはテレポートする

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~キャメロットの陣営~

 

「疲れた…」

 

「フォウ…」

 

「お疲れ様です、オルタ!」

 

「もう疲れたから寝る、ヤバい事があったら起こして」

 

オルタは寝転がり、キャスパリーグも傍でも寝る。

結果はキャメロットは1位で変動なしだった。一方、運営はと言うと―――

 

「よし!オルタリウスがメイプルを倒したぞ!」

 

「「「「「「yeahhhhhhhh!!!!」」」」」」

 

「夜は焼肉っしょおおおおおお!!」

 

「ははっ、やるじゃないか」

 

めっちゃ喜んでた、こんなんでええんか

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~後日 楓の木~

 

「それではこれより、第4回イベント打上げパーティーを行いまーす!」

 

楓の木のギルドホームで、打ち上げパーティが行われる。

集う聖剣や炎帝ノ国の上位メンバーも一緒に

 

「俺にステータスアップしても、意味無い気がするんだが…」

 

「いいじゃないですか、オルタリウス卿。こうして楽しめるのも」

 

ガウェインが言う

 

「まあ、俺達キャメロットもフレ登録しちまったからな…」

 

「それじゃあ改めて、皆お疲れ様って事で!乾杯!」

 

「「「「「乾杯!」」」」」

 

「…ん」

 

パーティしてると、運営から動画が届く。第1弾は楓の木編だ

 

「お前らはこんな戦いしてたのか」

 

「ミィさんと戦った時は、熱くなりましたよ」

 

「物理的にか?」

 

「はい」

 

「むんっ!」

 

オルタは何故かあったトマトをガウェインに投げつける

 

「ぶはぁっ!」

 

『スキル【批判的なトマト】を取得しました』

『批判的なトマト:ダジャレを言うプレイヤーにトマトを投げると即死にする(ダジャレかどうかは取得したプレイヤーの匙加減)』

『取得条件:ダジャレを言ったプレイヤーにトマトを投げる』

 

「ツッコミ用スキルとして取っとくか」

 

続けてメイプルとペインとの戦いが流れる

 

「これはやられたな」

 

「次は勝つさ。今回で、メイプルのスキルも確認できたし」

 

「でもメイプルの事だから、次までにきっとまた変な進化しちゃいますよ」

 

「ハハッ、言えてる」

 

次に、第2弾のキャメロット編が流れる

 

「日中の私は最強です、あらゆる攻撃でも耐えますので」

 

「これだけ攻撃してるなら、私とトリスタンが戦ったら負けるかもね」

 

「サリーさんの言う通りです、フェイルノートは必中ですので」

 

いくらサリーが回避持ちでも必中の相手には敵わないだろう、クロエとか新アヴェとか

 

「これはアル姉ぇがカリバーしてる所だな」

 

「やっぱ、他人な気がしないな…」

 

クロムがそう呟く。最後にオルタとメイプル戦が流れる

 

「俺とメイプルの一対一の戦いだな」

 

「あの時のオルタはホントに強かったよ~…」

 

「そうだ、オルタ。何で機神使わなかったの?」

 

「ただ単に使う所が無かった」

 

「オルタ、ここで一発ネタを!お題はメイプル!」

 

「やだ」

 

「ほら!」

 

「いーやーだー!」

 

「スイーピーと使い魔かよ。ったく」

 

モーさんは呆れながらもツッコむ

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。