姉に勧められて一緒に始めたら、いつの間にか神聖円卓領域になりました   作:リューオ

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黒セイバーと楓と理沙。

あれから翌日の高校、アルトは疲れた表情で机に突っ伏す

 

「随分とお疲れだな」

 

「綾姉ぇ…、ぶっ飛ばす…」

 

「で、俺らの事アイツらにバラすのか?」

 

「勝手にして…」

 

「そうしとく。おーい、そこのアホ毛とポニテ!」

 

「何々?」

 

「何か用?」

 

ミユキは楓と理沙を呼ぶ

 

「俺ら、NWOやってんだ。んで、コイツはオルタリウスだ」

 

「やっぱり、オルタリウスだったんだね」

 

「俺くぁwせdrftgyふじこlp…」

 

「コイツは今、姉に振り回されてぐったりしてるからそっとしといてやれ。んで、俺はモードレッドこと沢城ミユキだ。アルトは川澄インテリジェンスの会長川澄綾香の弟だ」

 

「…え、川澄インテリジェンスって今のVRテクノロジーを生み出した、あの!?」

 

「うちの父さん、NWOの運営やってるぞ。帰ってきた時はメイプルを倒してくれてありだとうって言って小遣いめっちゃくれた」

 

アルトは復活する

 

「大丈夫か?」

 

「まあな」

 

「そんな事していいのかな…?」

 

「ダメだろ。あ、そうだ。次の休み俺の家に来てよ」

 

「え、いいの?」

 

「言っとくが、ただの一軒家だからな」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~次の休み&アルトサイド~

 

楓と理沙は家に来て、俺の部屋にいる

 

「わあ!本がいっぱい!」

 

「神話に歴史にラノベ、いろいろあるじゃん」

 

「そんじゃ、俺はお菓子とか用意してくるから」

 

俺は部屋を出てお菓子を用意し、部屋の前まで来ると話し声が聞こえる。何だ?

 

「ねえ理沙、こんな事するのはよくないと思うんだけど…」

 

「けど、楓も気になるよね?」

 

何やってんだ?今入っても誤魔化されるだろうから様子を見るか

 

「気になるけど、こんな事するのだめだよ」

 

「でもね、アルトだってそういうお年頃だし、そりゃあそういう物の一つや二つあるかもしれないよ?どの辺からいこうかなー?」

 

「この部屋に隠す所はないよね?」

 

「こういうのはね、ベッドの下に隠してあるのがお約束なの」

 

言っとくが、ヘソクリはねえぞ

 

「あれ?無い。じゃあ、本棚の裏かクローゼットの中か」

 

何だ?何を探してるんだ?

 

「まさかとは思うけど、多分これかな」

 

クローゼットの中から紙袋を出したな。…おい待て、それは確か…!

 

「さーて、中身はーっと…うわ」

 

「アルトって…、こんな趣味が…///」

 

あれをどう処分しようか悩んだまま、クローゼットのはじっこに入れてそれっきりだったんだ!中は年下巨乳と人妻のエロ本!今思えば、古紙に出せば良かった…!

 

「巨乳…か…」

 

理沙は死んだ目で自分の胸を触る。うん、誤解はさっさと解くのが一番だ

 

「それ、ランスロットとガウェインのだ」

 

「ア、アルト!?」

 

「あの2人がさ、これオススメです!とか言って無理やり持たされたんだ。どう処分しようか悩んだまま、クローゼットのはじっこに入れてそれっきりだったんだ」

 

「え…」

 

こんなんだから、キャメロットにいるのが嫌なんだよ

 

「入れといたままなの忘れてた、わりぃな」

 

俺は古紙に出す新聞とかの中に挟んで紐でギッチギチに縛る

 

「ぶっちゃけ、こういうの買わないんだよ」

 

そんな事に使うなら、折り紙でも買ってがに股千羽鶴でも作る方がよっぽどいいよ。そういうのはパソコンにあるし

 

「じゃあアルトは、私と理沙どっちが好きなの?」

 

「天然の楓、常識人の理沙…。どっちもいいんだけどな。さて、古紙を出してくる」

 

俺は他の新聞や雑誌を持って古紙を出しに行く

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