ニワカは相手にならんよ(ガチ)   作:こーたろ

185 / 223
先日、このお話を読んでから麻雀を勉強するようになった、という方が、雀魂という麻雀アプリで玉の間(天鳳で言うところの特上卓かな)に到達しました、と報告がありました。
めちゃくちゃ嬉しかったです。
 
このお話で、麻雀ルールだけ知ってるけど深くは知らない。といった感じの人が、もっともっと深くまで知ってもらえるきっかけになれたと思うと、作者冥利につきます。

この作品もついに佳境ですが、最後まで楽しんでいただけたらと思います。





第159局 晩成高校 岡橋初瀬

 

 日も傾き始め、夏休み中の校舎からはもうほとんど人がいなくなる時間帯。

 それでも、臨海女子高校の一室からは、未だに光が漏れていた。

 

 ついでに、カップラーメンの匂いも、教室の外に漏れていたが。

 

 臨海女子の先鋒辻垣内智葉と、副将メガンダヴァン。

 今日の朝から一緒にこの団体戦決勝を見届けている2人。

 

 普通なら強制的に下校を促される所であっても、今日は顧問に頼み込んでいることもあり、まだ校内の滞在が許可されている。

 

 机の上には乱雑に放置されたカップラーメンの容器と、そしてその隣にいるには似つかわしくないティーカップが2つ。

 

 「メガン、いい加減このカップラーメンの容器を片せ」

 

 「エー……今いい所なのニ……」

 

 2人が見つめる画面には、インターハイ団体決勝、副将戦の様子が流れている。

 

 よいしょ、とメガンが座っていたソファから腰を上げ、渋々と言った表情で自らが食べたカップラーメンの容器を流し台へ持っていく。

 軽く水でゆすいでから、メガンは容器をゴミ箱に捨てた。

 

 そんな作業を終えてメガンが再びソファに戻ってくると、副将戦南3局は大きく状況が変わっていて。

 

 

 「これは……」

 

 思わず智葉が呟いた。

 姫松のリーチ、白糸台の大明槓、晩成に乗った新ドラ。

 

 「ハハハ!これじゃモウハツセは止まりませんネ!」

 

 「一向聴でも、か?」

 

 「関係ナッシング!見てくだサイハツセの顔!もう一歩も引く気はありまセンネ!ジャパニーズクレイジーサムライ……自爆覚悟とはオソロシイ!」

 

 陽気に笑うメガンを、智葉が少し意外そうに見つめる。

 

 「意外だな、メガン。あの晩成のルーキー、気に入ったのか?」

 

 「なかなか良かったデスよ!彼女との撃ち合い……イエ、コロシアイ、ですか」

 

 メガンにとって、初瀬との対局は記憶に新しい。

 どんなに劣勢であってもインファイトを仕掛けてくる初瀬は、メガンにとって初めての感動を与えてくれた。

 

 「……放銃の恐怖には、なかなか抗えないもののはずだ。彼女はリーチ率和了率共に高水準だが、放銃率も決勝に残っているメンツでは断トツで高い。きっと小走は、それで良い、と指示を出してるのだろうな」

 

 「何回風穴開けても、突っ込んできますよ彼女ハ。去年逃げてしまったワタシからすれば、少し羨ましいくらいデスね」

 

 画面には、打牌に悩む誠子の姿が映っている。

 流石に初瀬に新ドラが4枚乗るのは、想定外だったようだ。

 

 智葉がソファの背もたれに体重を預け、目を瞑る。

 

 「宮永が敗れ、倉橋が勝った……中堅では、愛宕が、巨大な能力を打ち破った」

 

 副将戦も、まだ結果は出ていないが、唯一しっかりと能力と呼べるものがある誠子が、劣勢に立たされている。

 

 

 「……麻雀界は、今大きな転換期を迎えているのかもな……」

 

 

 メガンが、智葉の言葉の意味が分からず、頭の上にクエスチョンマークを浮かべている。

 

 楽しそうな智葉の表情は、この団体戦の結果を予感しているようにさえ見えた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 南3局 親 初瀬

 

 副将戦は、大きな山場を迎えている。

 観戦している誰もが、この局は団体戦の結果に大きく影響を及ぼすものになる、とそう感じていた。

 

 『し、新ドラが!新ドラが{中}!晩成の岡橋選手に4枚乗っています!元々岡橋選手には2枚のドラがありますので……{中}ドラ6!跳満の一向聴になりました!!』

 

 『おいおいおい……やべえことになってきたなあ!これで晩成のコも一歩も引かなかくなった、もちろん白糸台は明槓してるくらいだから全ツッパ、本当は受けに回りたい姫松がリーチ状態……この局の結果は、副将戦だけじゃない……この団体戦の結果に直結するぜえ、知らんけど!』

 

 当然、由子のリーチが決まれば、これも高打点が期待できる。

 裏ドラが3枚めくれることになるのだ。跳満、倍満に化ける可能性すらある。

 そうなったら、姫松の優勝はグッと近づくだろう。その一方で、リーチをかけているということは、当然晩成や白糸台にどんな危険な牌でも切らなくてはいけないわけで。

 

 姿を隠すことはできなくなった。

 由子は正面からこの巨大な戦斧を、かわさなければいけない。

 

 由子の額に、汗が滲む。

 初めてだった。由子が団体戦でここまで焦りを感じるのは。

 

 

 誠子 手牌 ドラ{八五中}

 {③④九九} {横白白白白} {横東東東} {横南南南} ツモ{③}

 

 誠子の、手が止まっている。

 嶺上牌から持ってきたこの牌を、切って良いものか判断ができないでいる。

 

 (切るしかないって、分かってるのに……!)

 

 誠子にオリの選択肢はない。

 オリたのであれば、なんのために明槓までして勝負に出たのかわからないからだ。

 

 これでオリれば、むざむざと相手に新ドラを乗せただけの無能。

 そう烙印を押されても何ら文句は言えないだろう。

 

 そもそも安牌なんて無いのだ。

 {白}を自ら手放した以上、この手は、行くほかない。

 であれば、待ちは両面である{②⑤}の方が圧倒的に優秀。

 この{③}は切るのが正着。

 

 (くっ……!)

 

 わかっていても、恐怖は拭えない。

 他視点、初瀬が今聴牌であるかどうかはわからないのだ。

 

 自分の頭上に、もう既に戦斧は振り下ろされようとしているのかもしれない。

 

 (行くしか、ないだろ!)

 

 恐怖を振り切って、誠子は{③}を勢いよく切り出した。

 

 

 

 「ポン!!」

 

 

 卓内に座る全員の肩が初瀬の威勢の良い発声によって震える。

 誠子の河から{③}を奪い取って、初瀬が{①}を河に叩きつける。

 

 『聴牌!これで聴牌です岡橋選手追い付きました!!中ドラ6の跳満聴牌です!!』

 

 『枚数でいやあ、今回は白糸台も、姫松も、晩成の待ちも多くはないねえ……であれば、有利なのは白糸台、かな?』

 

 『ほ、本当ですね、特に晩成の岡橋選手の待ち……これ……』

 

 『うわ、マジか、()()のか、これ』

 

 

 麻雀においてしばしば発生すること。

 両面なのに、待ちがもう山から無くなってしまっている。

 

 ここまで勇猛果敢に突き進んできた初瀬だったが、この最終形である{25}が、もう山から無くなってしまっていた。

 河にすでに{2}が4枚、{5}が3枚見えてしまっている。残りの1枚は、浩子の手の中だ。

 浩子がここから{5}を切り出す可能性は0に等しく、初瀬の和了はほぼ絶望的。

 

 その事実に、視聴者たちは様々な反応を見せる。

 

 落胆や、安堵。応援しているチームによって180度違うこの反応は、インターハイならでは。

 ではこの局の決着はどこに落ち着くのか。

 

 枚数でも、能力面でも、有利なのは誠子。

 5巡以内が確約された意味は、あまりにも大きい。

 

 同巡 浩子 手牌

 {⑨4赤567788六六七発西} ツモ{東}

 

 (七対子で粘れるんも、もう意味ないわ。姫松に和了られたくはない。晩成なんか論外や。きっちりケツ拭けや、白糸台……!)

 

 現状2着目の浩子としては、姫松にここで大きな和了りをされるのは歓迎できない。

 自分が時間をかけて沼に引きずり降ろしてきた姫松が、勢いよくジャンプしてしまうことは許容できない。

 

 であれば、晩成→白糸台の横移動がベスト。

 その決着であれば、浩子の計画に支障はきたさない。

 

 初瀬の待ちが純カラであることを、同卓者は知る由もない。

 リーチを現在進行形でしている由子はもちろん、オリている浩子も、鳴いている誠子も。

 

 だからこそ持ってきた牌が自分の和了り牌でなければ、もちろん恐怖する。

 

 由子が、いつの間にか早くなってきた心臓の鼓動を必死に抑えながら、山へ手を伸ばす。

 いつも通り。大丈夫。やれることは、すべてやってきたから。

 

 来る日も来る日も、麻雀と共に、歩んできたから。

 

 

 由子が、持ってきた牌を手牌の横で開いて……。

 

 

 

 

 

 

 

 

 その表情が、固まった。

 

 

 

 

 おぼつかない動作で、河に置かれた牌。

 それを見て、対面に座る初瀬が、目を見開く。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 去年の夏。

 

 「初瀬、あんた大丈夫なの?晩成高校って、とっても頭良いんでしょ?」

 

 「お母さんそれ耳タコ。だから今勉強してるんじゃん」

 

 時刻は夜の9時。

 初瀬の机の上には、無数の参考書と、筆記用具。

 

 受験は、夏休みが勝負。

 

 初瀬は偏差値の高い晩成高校に入学するため、睡眠時間を削って勉学に励んでいた。

 

 初瀬の母親からすると、反抗的だった娘がこんなに勉強をするようになるとは思ってもおらず、困惑しており。

 まあ、やる気を出してくれたならいっか、と、冷たい麦茶を机の上にそっと置いて、階段を降りることにした。

 

 (絶対に晩成に入るんだ。憧の奴は、ああ見えて頭良いから受かるだろうし……私が落ちるわけにはいかない)

 

 ほんの一週間前。親友である憧と、初瀬は約束した。

 

 『共に晩成に行こう。あの人を、笑顔にするために』

 

 インターハイ。奈良県代表を少しだけ見ようと思って憧と2人で見に行った。

 

 『晩成高校、無念の1回戦敗退となりました!』

 

 泣き崩れる晩成高校の面々のなか。

 ただ一人。無表情で、椅子に座り続ける晩成のエース。

 

 ひどく、心を揺さぶられた。

 その瞳には、何が映っているのか。

 落胆?失望?諦め?

 

 そのどれとも違った。

 その瞳は、まさしく燃えていた。

 静かに、静かに燃えていた。ともすれば、一人でインターハイを制覇しようとしているんじゃないかと思えるほど、その瞳はリベンジに燃えていた。

 

 (絶対に、小走先輩を勝たせたい。私なんかが、レギュラーになれるかは、わからないけど)

 

 所属している阿太峯中学では、憧と初瀬はもちろんレギュラーだが、晩成とはレベルが違う。

 2人が1年生でレギュラーになれる保証などどこにもない。

 

 けれど、今はこの衝動に突き動かされ、ひたすら勉学と麻雀に励みたい。

 

 初瀬は熱に浮かされたように、毎日勉強と麻雀を繰り返していた。

 

 

 

 

 

 

 4月。

 

 晴れて晩成高校に入学した憧と初瀬。

 もちろん麻雀部へ入部届けを出し、すぐに行われた新入生のリーグ戦で、2人ともトップクラスの成績を残した。

 

 1軍に召集され、そこでも結果を残し続けた2人が、レギュラーに選ばれることは何の不思議も無かった。

 そして2人の想いを聞いていたが故に、上級生からも反発は少なく、トントン拍子で2人のレギュラーは決まる。

 

 が、順調に成績を伸ばす憧とは違い、初瀬はどうしてもそのスタイル故に成績にムラがあり、そのことに悩むことも少なくなかった。

 

 

 「ロン。18000」

 

 「ぐぅ……」

 

 レギュラー陣での練習試合中。

 由華の親跳に飛び込んだ初瀬の点棒が無くなった。

 

 初瀬が、捨て牌と手牌を交互に見直す。

 ……と、後ろにいたやえが、初瀬に声をかけた。

 

 「初瀬。なんで今の待ち取り、ペン{7}じゃなく{9①}のシャンポンに受けた?」

 

 「え……」

 

 てっきり、リーチに行くなと言われるものだと思っていた初瀬は少し驚く。待ち取りに関しては、そこまでおかしな選択だと思わなかったのだ。

 

 「{9①}は1枚ずつ切れてますけど、場況が良いのは圧倒的に{9①}だったので……」

 

 「場況、ね」

 

 足を組んで河全体を見るやえ。

 たしかにどちらも端牌であり、山にありそうに見えなくもない。初瀬の言っていることに、間違いはない。

 

 「初瀬、じゃあ{7}はあなたから何枚見えているの?」

 

 「えっと、0です」

 

 「なら、ペン{7}にとりなさい」

 

 突き放すかのように、短く端的にやえは言い放つ。

 

 「リーチを打つのは、構わないわ。存分に、泥臭く、前のめりに打ち続けなさい」

 

 初瀬の今の局、ドラ2とはいえ愚形。親に対して向かっていくのは怖い。

 しかし初瀬は躊躇なくリーチを打った。やえは、そこを初瀬の長所だと思っている。

 

 「ただ、場況になんか振り回されるな。あんたは愚直に、目に見える枚数が多い方を和了りきれ。場況なんか語るのはね……そうね、10年早いのよ」

 

 「……!」

 

 やえの真に迫った言葉は、初瀬の心の奥深くに刺さる。

 何よりもやえの言い方が、『場況を読むことに関して誰よりも秀でている人間を知っている』かのような口ぶりで。

 

 「初瀬、その真っすぐな打ち方は、間違いなくお前の長所だ。なら、待ち取りも真っすぐ行け。うまぶって変な小細工をするのは、お前には似合わないよ」

 

 「由華先輩……」

 

 確かにそうだ、と思う。

 いくら自分がうまぶって、手牌や場況を読んだところで、本物のトップクラスには敵わない。

 全国の上級生たちには、きっと届かない。

 

 じゃあ自分にできるコトは何か?

 

 ひたすら真っすぐに。

 愚直に。泥臭く。

 

 自分の打ち方を、貫くだけ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「ポン」

 

 由子が牌から手を放して、0.2秒。

 驚くほどスムーズに、その声は出た。

 

 

 誰もが、驚愕に目を見開く。

 

 実況解説が。

 観客席が。同卓者が。

 

 

 

 

 

 

 晩成の王者がただ一人。

 小さく、拳を握る。

 

 「それでいい」

 

 と。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 初瀬 手牌 ドラ{八五中}

 {3} {八横八八} {横③③③} {横一二三} {中横中中中}

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 『は、裸単騎?!裸単騎です岡橋選手!ドラの{八}をポンして裸単騎!無かった{25}待ちを捨てて{3}単騎への受け変えです!!』

 

 『おいおいおい嘘だろ?!なんでそんな判断が一瞬でできるんだよ晩成の1年はバケモンか?!』

 

 『え、え?この{3}何枚ありますか?……え、ない。どこにもない。え?!これ全部……嘘……!』

 

 『ははははは!{3}単騎は山に3枚ってか!ホンットこのコはどこまでも……!面白いねい!』

 

 

 初瀬を中心に、会場は大熱狂に包まれる。

 

 全ての防具を脱ぎ捨て、狂戦士は荒野に立った。

 

 

 

 浩子 手牌

 {⑨4赤567788六六七発西} ツモ{②}

 

 (ふざけるな……!待ちは間違いなく{3}単騎や。分かってんねん!)

 

 余裕の表情だった浩子も、もう笑えない。

 待ちは完全に透けている。

 なのに、手の施しようがない。

 打点が見えないのだ。下家も、対面も。

 安易な差し込みは、死を招く。

 

 明確に青ざめた表情で、由子も山に手を伸ばした。

 

 (初瀬ちゃん……洋榎ちゃんが言ってたのは、このことなのよ……?)

 

 持ってきた牌は、全員に通っている。

 いっそ、誠子がツモってくれた方が良いんじゃないか。そんな考えさえ浮かんでくる。

 

 誠子が、山に手を伸ばす。

 必死に、必ずここで和了ると言わんばかりに。

 

 (ふざけるな……!そんなふざけた仕掛けに私が……!)

 

 誠子 手牌

 {③④九九} {横白白白白} {横東東東} {横南南南} ツモ{1}

 

 これも違う。

 誠子が存分に焦りをはらんだ表情で、河に{1}を投げ捨てる。

 

 初瀬が、山に手を伸ばした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 『『『『行け!!!初瀬!!!!』』』』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 私は強い。

 晩成の仲間が、私を強くしてくれたから。

 

 

 

 

 

 

 

 荒野に、初瀬が一本の旗を突き刺した。

 

 風にはためくその旗は、間違いなく晩成の旗印。

 

 

 

 

 

 

 あの日暗闇の中小さな灯りで勉強に勤しんでいた少女の背中。

 

 

 その背中は今。

 頼もしい背中となって、チームの旗を堂々と掲げている。

 

 

 高々と、掲げよう。

 

 これが私の、旗印。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「ツモ!!!!」 

 

 

 

 

 

 

 

 

 初瀬 手牌

 {3} {八横八八} {横③③③} {横一二三} {中横中中中} ツモ{3}

 

 

 

 

 

 

 

 

 「8000オールッ!!!」

 

 

 

 

 

 

 晩成高校1年生、岡橋初瀬の瞳には。

 

 

 宿った炎が、紅く燃えている。

 

 

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。