神天地より   作:アグナ

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エタ作者を信用してはならない(戒め)



……他の作品に筆が乗らないのでまた新作。
こうして未完の投稿作は増えていく。


プロローグ

 オーストラリア。或いはオーストラリア連邦。

 日本では豪州という略称で呼ばれることもある国である。

 

 国土自体が大陸と呼称される珍しい国家であり、近代日本においては海外留学先としてそれなりの知名度を誇っており、またオーストリアという別の国と間違うことから学生間では地理の授業で間違いやすい国名として知れ渡っていたりする。

 他の国々と違い、大陸全土を一つの国として成立させていることから知識の無い者には大雑把に領土の大きな広い国と思われがちだ。実際、大きなことには違いないのだが、イコールで人の生活圏が広いとはならないのだと、初めての海外旅行にして初めてのオーストラリア旅行に訪れた万里谷祐理は覚えた。

 

 というのもオーストラリア大陸において人の生活圏は全て大陸沿岸部に偏っており、大陸中心部から大陸沿岸部に至るまでの広い地域には殆ど街も人も存在していないのである。

 理由は単純に住みにくいからだ。

 オーストラリア大陸は内陸部とされるゾーンの大半が砂漠となっており、降水量も少なく、それに伴い非常に人の住みにくい酷暑となっている。

 古代、メソポタミア文明を始めとし、人の生活圏には常に大量の水が必要である。

 そのため降水量も少なく、またそもそもをして水の存在の薄い内陸部は人が住むには厳しい環境が広がっており、対して沿岸部は内陸部と比べ降水量も気候も人が定住するのに優れている。

 なので国土の九割以上が沿岸部で生活し、内陸部には殆ど人がいないという領土の大半を一見して無駄にしているような可笑しな人口比率になっているわけである。

 大地より海の方が領土の広い島国日本の生まれである自分から見れば非常に羨ましい話だ。

 

 本来ならば曰く、沿岸部を中心に広がっているというオーストラリアの都市巡りやら観光やらを楽しみたいのが年頃の少女としての本音だが、生憎と祐理がいるのは大陸東側に位置するグレートディバイディング山脈に秘されるように作られたとある人物の別邸である。

 元々は先住民(アボリジニ)が隠れ住んでいたとされる秘境を奪って、築き上げられたこの別邸は人里から特に隔離されており、人々の気配など微塵もない。

 

 おおよそ旅行するには全く適していない場所であり、必然、この場に集う祐理を含めた多くの少女たちもまた目当てが旅行ではないことは一目で分かる事実である。

 ……そう、祐理自身、これを旅行とは呼べないだろう。

 これは拉致。人知及ばぬ桁違いの王が、己が享楽のために起こした大規模な拉致である。

 

 集められた少女は全て優れた巫覡の適性を持つ巫女や魔女たち。

 自分を含めた少女らを集めた理由は『とある存在』を呼び出すため。

 そして目的はその者との闘争。

 

 人にして人にあらぬ暴君は、それ故に人を超えた者との闘争でしか愉悦を満たせない。

 何故なら他ならぬ『魔王』と退治できるのは、それに比する『神』だけだ。

 人類史上最強の戦士の相手は、やはり史上最強の相手が相応しいというわけだ。

 

「ひぅ……ぐす……お母さん、お父さん」

 

 ふと、泣き声に茫洋とした諦観の無意識から覚醒する。

 見れば自分のように集められた少女の一人が泣いていた。

 歳は十歳前後だろうか。泣いているため姿はそれ以上に幼く見える。

 

 察するに自分と同じく突然、館の主人に攫われたのだろう。

 両親の愛が恋し、頃合いの少女からすれば、この状況は正に恐怖である。

 であれば口に出るのが自身が庇護者であるのは必然であった。

 

 だが、その肝心要の保護者は此処には居ない。

 いるのは彼女と同じく憐れにも魔王の視線に射止められた生贄羊(スケープゴート)

 これから祭壇に焼べられる少女たちのみ(どうるい)

 

 ──だから。

 

「大丈夫ですよ、泣かないで」

 

「ふぇ……」

 

 己の心をひた隠して、祐理は幼い少女を腕に抱く。

 母のように、或いは姉のように。

 逃れ慣れない運命を察していながら、それでもこの一時は安堵の時間を抱けるように。

 自分の心を殺して、見ず知らずの少女を祐理はあやす。

 

「きっと、必ず助けが来ますよ」

 

「……本当?」

 

「ええ、神様はキチンと人を見てますからね。きっと悪い人には天罰が下ります」

 

「お母さんとお父さんに会える?」

 

「ええ、きっと。ご両親だって貴方のことを大切に思っているはずです。だから貴方を助けるために必ずやってきます。だからもう少しだけ良い子で我慢しましょう? ね?」

 

 恐怖に震えそうな手をあらん限りの力で押さえつけ、優しく少女の頭を撫でる。

 少しでも心安らぐように微笑んで、今一時のみ、未熟な母性で包み込む。

 そのお陰だろうか、歳幼い少女の顔に歪な、しかし安心したような笑みが浮かんだ。

 

「うん……私頑張る。ありがとう、お姉ちゃん」

 

「……っ」

 

 その言葉と笑顔に、思わず本心が溢れそうになる。

 不意打ち気味に脳裏を過る家族の姿。妹と両親。

 

 二人は無事だろうか、巻き込まれていないだろうか。

 自分自身に纏わる不安が心を苛む。

 そして、思い出した自覚は連鎖的に新たな不安を生んでいく。

 

 家族との思い出、友人との思い出、これまでのこと、これからの未来。

 もはや遙か届かぬだろう幻想(にちじょう)を想う。

 気丈な少女の心を確約された未来(げんじつ)が揺さぶる。

 

 嗚呼──嫌だ、怖い、哀しい……助けて、と。

 

「──君は強いのだな」

 

「え────?」

 

 己が内面(本音)に押しつぶされんとする少女に再び声が届く。

 今度は幼き少女の嘆きではなく、問いの言葉。

 目を向けば、そこには自分と同世代ぐらいの少女がいた。

 

「ああ、失礼──この状況、君も平等に恐ろしいはずだ。それなのに君は他の少女をそうして気に掛けている。……優しく、そして強い。素直にそう思ったんだ」

 

 銀髪に、真っ白な肌。

 青と黒(ネラッズーロ)の衣装に身を包んだ妖精染みた少女がそんな言葉を漏らす。

 賞賛なのか、はたまた単に感想なのか。

 その言葉に祐理は小さく首を振りながら言葉を返す。

 

「いいえ、私は強くなんて……。ただこの中では私は年上の方ですから。少しでもこの子たちの不安を払拭できればとそう思っただけです」

 

 そう、本当に強かったらそもそもこんな状況に陥っていない。

 せめて自分に、少しでも力があったならば。

 あの『魔王』に勝てずとも、少女たちを逃がせるくらいは出来たかも知れないのに。

 

 しかし自分も所詮は力なき一人の少女で生け贄に過ぎず。

 出来ることと言えば、少しでも安らかな末路になるよう心掛けるのみ。

 

「本当に……強くなんてないんです」

 

 不安な心を優しさで強がることしか出来ない、他の少女たちと何ら変わらない無力な生け贄だと。

 顔を伏せながら哀しげに祐理は言った。

 祐理の言葉に相手の少女は「そうか」と呟いた後、

 

「……侯爵が行おうとしている儀式は限りなく生存率は低いが、それでも巫女や魔女が必ず犠牲になるわけじゃない。生き残れる可能性だってきっとある」

 

 ボソリと、そんな言葉を漏らしていた。

 視線を彼方に飛ばし、事実のみを語るように。

 ……或いは少しでも希望を抱けるように。

 

 不意に吐かれた少女の言葉は、こちらを気遣う色を帯びていた。

 

「……ふふ、優しいんですね。貴女こそ」

 

「そういうわけではない。生き残れる可能性があると言うだけの話で、結局危険には変わりないからな。それに本来私は騎士として、貴女のような立場の人間を守るはずの立場にあるのだ。それがこうして貴女と変わらない立場に甘んじている以上、私は……」

 

 何かに苦しむように昏い顔をする少女。

 ただの巫女である祐理と違い、騎士と名乗るからにはそれが彼女の本分なのだろう。

 しかし、それが今は生け贄の少女たちと変わらぬ立場に甘んじている。

 その現実を、恐らく少女は後ろめたく思っているのだろう。

 

 だが、それも仕方が無いことなのだと祐理は思う。

 この館の主人をすれば、如何な騎士とてどうにも出来ない。

 出来るとするならばこれより数多の犠牲を経て顕現する者か、或いは館の主人の同類のみ。

 少女の無力は、批難するべきものでは無い。

 

「それでも──貴女はこちらを気遣ってくださいましたから」

 

 少女が今、出来うる限りの善を成してくれたから。

 それで良いのだと祐理は相手の少女に微笑みかける。

 

 祐理の、切なくなるような儚く哀しく……しかし優しい笑みに、少女は僅かに沈黙し、

 

「リリアナ」

 

「え?」

 

「リリアナ・クラニチャール。結社《青銅黒十字》に身を置く騎士だ。貴女の名前は?」

 

「……私は万里谷祐理。日本の巫女です」

 

 少女──リリアナの名乗りに祐理もまた自己紹介を返す。

 すると、祐理に対してリリアナは強く強く頷いて。

 

「その名前、きっと忘れない。生き残ったらならばまた会おう」

 

 そう言って、リリアナは身を翻して去って行く。

 彼女なりの優しさか、或いは慈悲か。

 再会を願う言葉を最後に彼女は振り返ることなく場を辞した。

 

「そうですね。また会えたら、今度は──」

 

 微笑と共に言葉にするのは限りなく可能性の低い未来の話。

 この局面を乗り切って、生き残って、無事に日常へ還れたのならば。

 今度はゆっくり同世代の少女として、対等な友人として。

 出会えたならば、それは素敵な──。

 

 前向きな展望に、傾いだ心が立て直される。

 そうだ、まだ終わっていない、終わっていないのだから。

 例え、可能性は低くとも、此処は頑張る(・・・)場面なのだ。

 

「……ひかり」

 

 そっと呟くは自分と同じ巫女にして、妹である少女の名前。

 ──しっかり。自分は姉なのだから。

 もう少しだけ、前を向いて、信じて、頑張ろう。

 

「きっと、生きて帰ってみせるから」

 

 それはささやかな宣誓。

 限りなく生き残る可能性が低い儀式を超えるための希望への祈り。

 不安はある。恐怖はある。

 それでも祐理は……前を向いて、行こうと決めた。

 

 例えその果てに待っているのがどうしようもない絶望だったとしても。

 だとしてもせめて、希望を見ながら倒れよう。

 強く、強く、祐理は心に誓った。

 

 

 

 ──だから、だろうか。

 絶望に手折られることなく、挑むように気を持つ少女へ答えるように。

 

 カツン、と。希望を運ぶヒールの音が力強く響き渡った。

 

 

 

 

「ふむ、刻限まであと半時、か……」

 

 館の中央。

 玉座のようにして在るその場所に館の主人が君臨する。

 

 理知的な雰囲気の老人である。

 銀灰色の髪を丁寧になで付け、ひげも丁寧に剃られている。

 何処かの大学で教鞭を執っている教授──。

 そう言われても誰しも納得するだろう容姿の人物。

 

 しかして老人は断じて大学の教授でも、理性的な好々爺でもない。

 寧ろ本質は外面の真逆。

 凶悪にして暴君、畏怖でもって王道を成す『魔王』に他ならない。

 

 名を──サーシャ・デヤンスタール・ヴォバン。

 

 人界に名乗る七つの魔王が一人。

 人類史上最強の戦士、神殺し(カンピオーネ)その人である。

 

「《鋼》に類する英雄ジークフリード。かの神であれば我が退屈な日々を払拭する闘争の時間を提供してくれよう。近頃は私の心を満たすに相応しい『まつろわぬ神』に遭遇する機会も少なくなったが、やはり自ら動いてこそ機会にも巡り会うというもの。……やれやれ、私としたことが受け身が過ぎたな」

 

 ヴォバンはこれまでの己を振り返り、クツクツと愉快げに笑う。

 闘争を愛し、臨むヴォバンはこれまで相応しい『まつろわぬ神』が顕現するのを待っていた。

 しかし歳を重ねることおよそ三百年。

 

 強大化する力は生中な神では己の飢えを癒やすに及ばず。

 また顕現する神との遭遇も若き自分と比べれば少なくなった。

 故にヴォバンは自ら動くことを決めた。

 

 巫女や魔女を揃え、自らの権能(ちから)と呪力で以て。

 己に相応しい神を己の手で召喚する。

 ……思えば、何故すぐにでもそうしなかったのか。

 

 我がことながら馬鹿らしい。

 臨む因果を坐して待つなど、何処までも己らしからぬ。

 

「私も歳を取ったと言うことかな?」

 

「──ええ、そうでしょうとも。三百年、しぶといことね。ヴォバン侯爵」

 

 独り言を漏らすヴォバン。

 その言葉に……あり得ざる返答があった。

 

 何処か皮肉げに、もしくは呆れるように。

 魔王として、暴君として恐れられるはずのヴォバンに投げかける声は不遜。

 その様、声音、恐れを知らぬ愚者の如く。

 

「ほう……人の館に言葉も無しに上がり込むとは、礼儀がなっていないな」

 

「それは貴方も同じ事でしょう? 所構わず魔女や巫女を攫うなんて。少女性愛(ロリータ)の趣味があるなんて存じ上げなかったわミスタ」

 

「ク、挑発のつもりかね? 随分と品のない罵倒だな」

 

 カツンカツンとヒールの音を立てながら迫る人影にヴォバンは愉悦を漏らす。

 何者かは知らぬが、己を相手にその不遜は悪くない。

 これから始まる祭りの余興に相応しい乱入者(きゃく)だ。

 

「何者だ?」

 

 楽しげに問うヴォバン。

 やがて──夜の帳が落ちる館に、月明かりに照らされた人影が浮かび出る。

 

 まず目につくのは夜天のような純黒の長い髪だ。

 それが腰丈まで伸びており、歩を進める動きに合わせて流麗に靡く。

 顔立ちからして恐らく東洋人。

 均等に整った容姿はモデルか女優のようで見目麗しい。

 

 さらには特徴的な緋色の瞳。

 『火眼金睛』と呼ばれる目には、強い意志を感じさせる光が映っている。

 極めて自信家──勝ち気な女。

 己の性を喧伝するように彼女は威を纏って、進み出でる。

 

「初めまして侯爵様。私は神上(かみじょう)御先(みさき)。四番目の神殺しと名乗れば伝わるかしら?」

 

「ふむ、確か三十年ほど前に極東に現れたという同族か。風の噂では行方知れずと聞いていたが、君がそうか」

 

「ええ、旅が趣味なの。目的もなく風の向くまま気の向くままにってね。侯爵様も、中々フットワークが軽い方だと聞いているから私の気持ちも分かってくれるんじゃないかしら?」

 

「分かるとも。気分気ままに自由に振る舞う、それは我々、神殺しに許された傲慢だからな」

 

 東洋人の女──御先の言葉にヴォバンは笑顔で頷く。

 同時に、館の影から五つの影が不意打ちに飛び出した。

 

『『『『『──ッ!!』』』』』

 

 無音無言で放たれる五つの気合い。

 それぞれ影が槍や剣、弓を手に御先へと何ら前兆もなく強襲し……。

 

 ──轟ッ! と刹那瞬いた黄金の焔に塵も残さず焼き尽くされた。

 

「ほう……」

 

 ヴォバンの口から喜悦と興味の色を含んだ感嘆符が漏れる。

 眼先、御先を中心部に吹き荒れた黄金の焔。

 その発生源たる御先の腕に乗る一羽の鳥を凝視する。

 

 力強い眼光を放つ黄金の鷹だ。

 仏や御神体を思わせる神聖さと高貴を纏う一羽の鷹。

 それが想像を絶する火力の焔を生み出したのだとヴォバンは看過する。

 

「神獣、それが君の権能、眷属という訳か」

 

「残念外れよ。正しくは眷属神(・・・)と呼んで欲しいわね。私が調伏した自慢の仔よ。貴方の従僕共に比べれば遙かに品も格も揃った、ね」

 

 そう言って、御先は塵となって舞う灰に流し目を送る。

 黄金の焔に焼かれた影の末路……ヴォバンの権能『死せる従僕の檻』に囚われた死者の残骸へと。

 

「言ってくれるな。生前は人間の中では名を馳せた部類の者たちのだが?」

 

「所詮は貴方に縛られる死せる敗北者たちでしょう。終わった者たちに負けるほど私と生きるこの仔たちは弱くないの。従僕風情じゃ話にならない。自慢の群狼を呼びなさいな」

 

「く、くくく……私を命ずるか! いいぞ、その不遜に傲慢、祭り前の余興としては悪くない。ミサキと言ったな小娘。私をそこまで挑発するからには、喰われる覚悟はあるのだろうな?」

 

 ヴォバンが喜色に彩られるにつれ、風が、雨が、まるで天変地異の予兆のように吹く。

 これこそが彼の力の一端、『疾風怒濤(シュトロム・ウント・ドランク)』による影響の発露。

 気分一つで天候を改変する魔王の権能に他ならない。

 

 常人であれば畏怖と戦慄を漏らす現象を前にしかし御先は尚も不遜。

 獰猛に犬歯を向いて、寧ろ歓迎するように笑う。 

 

「喰われる? まさか、死ぬのはそちらよご老体。貴方は私を挑戦者と思っているみたいだけど、私は貴方に挑みに来たわけじゃないの。──獲りに来たのよ、その首を」

 

「く、っは……!」

 

 その言葉がヴォバンの喜色を絶頂へと導く。

 傲岸不遜も此処まで来ればいっそ小気味いい。

 一体何時振りだろうか、無謀にも真正面から自分に挑んでくる馬鹿者は。

 

「ミサキと言ったな。良いぞ、ならば来るが良い! ジークフリードを前にした余興だ。先達として貴様に神殺し足るはどういうことか一つ教授してやろう!」

 

「ハッ、干からびた老人から教わることなんてこれっぽっちもないわ。潔くこれまでのツケを払いなさい! 貴方は六銭程度じゃ地獄にも渡れないことを教えてあげるわ────!」

 

 斯くて、黄金の焔と嵐統べる群狼の王が激突する。

 これが現代(いま)より、四年も前の出来事。

 

 ──自由気ままにして流浪の魔王、神上御先が姿を見せた一幕。

 彼女の歴戦に刻まれた一戦だ。

 

 そして時間は流れて──現代へ。

 八番目の王冠の誕生を機に、再び流浪の魔王が動き出す。

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