恐る恐るの投稿なので初投稿です。
皆様の感想大変励みになってます。
(こんな小説がランキング5位とか……)正気か?(ありがとうございます)
天使な女の子が暴虐無尽なRTA、はぁじまーるよー。
さて。第一のリセットポイントであるオーディションですが、前回千世子ちゃんの手引きで初っ端からシード権を得ることが出来た為、書類選考の手間が省けました。その点については感謝しかありません。
ということで。
今日がオーディション当日です。会場へと向かいましょう。母親への挨拶を忘れてはいけません。ここ重要なのでテストに出ます。因みにホモくんの父親は単身赴任中らしく、今のところ帰ってくる目処もないらしいです。(拘束されない)自由って……最高やな!
会場までは電車を使います。タクシーを使えればRTA的にはウマ味ですが、オーディションの時間が決まっているので交通手段はなんでもいいです。でもお金がないからってヒッチハイクはダメだぞ!(1敗)
移動している間にオーディションシステムと今回のオーディションについて説明しておきます。
本作のオーディションシステムは、大きく分けてランダムに与えられた課題をこなす演技アクトと面接アクトの二つのターンによって構成されています。
演技アクトと面接アクトの二つの評価点によって合否判定がおこなわれ、同時に演技アクトの評価点によっては不合格であっても他のオーディションが紹介されたり、事務所のスカウトがあったりします。ここら辺はだいぶリアル目に設定されている為、評価方法も大分複雑なのですが正直無視して構いません。
ホモくんの手にかかれば全部評価S取ることなんて簡単なんだよォ……(暗黒微笑)
また、ドラマや映画の撮影も演技アクトとスケジュールや人間関係に関するアクトがいくつも存在し、その評価点、監督、脚本の出来によって成功率が決まります。これも詳細は後ほど説明しますが、よりいい監督に当たればその分成功し易くなるわけですね。そんなとこ現実に寄せなくていいのに……(くそデカ溜息)
今回のオーディションは年から年中体にピスピスしてるのでお馴染み『
ただ、ここ数年あのCMに出てる俳優陣がほぼスターズ出身が多いのでまぁなんとなく察せるというか……。
今回ホモくんが受けるオーディションは2023年、つまり今年度の
今回のCMは年間で3〜4本のCMを放送・アップロードします。ショートムービーの仮タイトルは『Hello, world』です。
どこかの臆病なチキンが歌ってそうな名前ですね。今回のCMは大きく分けて『部活と夏休みとCALPICE編』、『文化祭とCALPICE編』、『冬休みとCALPICE編』の三編によって構成されており、コレらを逐次放映するカタチとなります。よくある恋愛模様と友人関係の変遷を描く。
内容自体はありふれたものですが、美男美女がやればそれはもうよく映えますし、スターズのノリに乗ってる女優を使うということで十分な収益も期待できます。しかも高名な映画監督がメガホンを撮るという贅沢仕様。ガッツリ印象付けられるようにフルスロットルの演技です。これぞ赤い彗星……!
千世子ちゃんがこの案件を教えに来てくれたのも、彼女自身がこのCMのヒロイン役として抜擢されていたからみたいです。そういえば、ホモくんなんで千世子ちゃんと知り合ってたんでしょうか? 後で調べておきましょう(wikiチラ)
今回のオーディションのお題は『高校生としての演技』です。与えられる題材はランダムですが、基本的には"帰宅中の高校生"か"休み時間の高校生"のどちらかを見知らぬ相手と数人で組んで行います。
おっと、どうやら会場に到着したようです。パパッと受付を済ませて順番を待ちましょう。
順番は……げっ、真ん中手前くらいですね。少し時間があるのでジャズでも聴かせてバフをかけておきますか。
今回のオーディションの倍率、主人公役の合格確率が0.2%。バイプレーヤー、主人公の友人役として1人選ぶとのこと。
『ジョニタレ』……あのジョニーズでも倍率が実技で100人、採用10人とかなので、確率1%以下とは中々鬼畜なオーディションです。コレを最初に持ってくる辺り千世子ちゃんの傍若無人っぷりが窺えます。
そういえば、原作キャラもこのオーディション受けてるんでしょうか。基本的にランダム選出なので誰が来てるかわからないんですけど……というか烏山武光くん二つ隣の席に座ってますね。オフィス華野の源真咲くんは……残念、見当たりません。パイプを作れればタイムの短縮に繋がったんですが、ないものねだりをしても仕方ありません。彼ら原作キャラもチャートに直接影響するわけではありませんが、色々な撮影で何かと便利な存在です。彼らの好感度は稼げるタイミングがあるなら稼ぎますが、そこまで無理して稼がなくても問題ありません。
そんなことをしているうちに順番がきました。さくっとやっていきましょう。今回は3人組での演技アクトです。烏山くんと同じチームですし、張り切っていきましょう。
試験官は六人ですね。監督と副監督2人、美術監督とプロデューサー、それと星アリサ。……星アリサ!? なんでや!?
ま、まぁ低確率でこのオーディションに出てくるというデータもあるので想定の範囲内ではあります。スターズのトップにホモくんのことを売り込んであげるというのは結構なアドです。
お題は想定通り『休み時間の高校生』です。
演技アクト開始――
――終了しました(1敗)
なんの面白みもないのでさらっと流していますが、張り切りすぎてこんなとこでガバって暴走することもなく、つつがなく終了しました。こんなとこでガバるのは申年の猿くらいのものです(鼻ほじ)
ここでS以上の評価を取ると、星アリサが試験官として参加していた場合、ほぼ確定で星アリサとのイベントが入ります。こちらの身の上や演技術などについて聴かれますが、何にもやってないよアピールを欠かさずに行いましょう。ここで下手な受け答えをすると芸能界での活動に響く為、最悪詰む可能性が浮上してくるので気をつけるべしです(1敗)
上手いことアリサさんの追求を躱して、終わり次第すぐに家へと直帰します。オーディションの結果発表についてですが、先のオーディションで全てのアクトにおいてS++を獲得していた場合、殆どの確率で3日以内には連絡が来ます。
なので結果が来るまでの二日間で歌舞伎か演劇を観に行きましょう。……すぐに動きたい所ですが、オーディションは予想以上に体力を食います。その日のうちに見に行くとデバフがかかってしまい、習熟度の上昇率に影響が出るので一晩しっかり寝ます。このゲームでは体力は全ての資本ですので、常に気に留めておく位はしておきましょう。
既にチケットは用意してあるので、サブスクで映画をリピートしながら真っ直ぐに向かいます。オーディションまでの二週間でしっかり『アンカーポイント』の習熟度を上げておけば、二日間で三つの演劇を見さえすればアンカーポイントの習熟度が『百式演技術』の習得に必要な数値まで行きます。予定していたチャートより大分ギリギリでしたが、CMの撮影までに間に合いました。
さて、コレで初仕事前までにやらなければならない仕事は一通り終えました。
ここで完全な運による第一のリセットポイント。オーディションの合否判定です。コレは監督の趣向と芸能界特有の圧力の問題がある為、幾らオーディションで最高値の評価を取っても受からない時は受かりません。
……合格です! やりました! ここで連絡が来なかった場合、約二週間の間合否判定を待たなければならない為非常に痛手となっていたので、とても助かりました。相変わらずこの瞬間は緊張します。
すぐに顔合わせと衣装合わせという名目のCMの撮影に関する説明とかいうクソイライラタイムが始まります。ですがコレを通り過ぎて一週間も経てば撮影開始です。千代子ちゃんを観察でもしながら耐え忍びましょう。
短縮要素のないハイパーイライラタイムを過ぎればすぐに直帰してパソコンでぐーぐる先生を開きます。撮影開始までの時間も有効活用し、新規のwebCMのオーディションを探して応募しましょう。俺のマックが火を吹くぜェ……! 続け様に完全な運によるリセットポイントその2、みんな大好きガチャのお時間です。
デスアイランド前までには最低でも二本のCM、もしくはドラマに出ておきたい所。……ですが、残念ながら今回のチャートでは開始時点の都合上、CMの様な短期の案件かデスアイランド終盤から撮影開始のものしか取ることができません。胃に穴が開くような切ない気持ちですが、ここは歯を食いしばりましょう。(いい案件)来い! 来い! 来いヤァァァァ!!
……でました!
今回の
では一応三つとも応募しましょう。とは言っても上記の二つしかデスアイランド前に撮影しないのですが。
一週間トレーニングと書類選考の準備をしていれば意外とあっという間に撮影開始です。ここの撮影アクトは事前に死ぬほど練習させたのでモーマンタイです。短縮要素のないイライラポイントですが、絶対NGさせないマンの千世子ちゃんのスキルを盗むべく、彼女の演技は見逃さないよう最新の注意を払います。ここは耐え忍ぶ所です。
ずっと評価S以上のアクトをし続けていると千世子ちゃんとの特殊イベントが約50%の確率で発生します。メソッド演技の習熟度が高くなければ、ここでの会話はどんなヘマでもやらかしても基本大丈夫なのですが、一定ラインの習熟度を超えていた場合に限って変な受け答えをした瞬間によくわからないフラグが立ちかねないので常に気を使いましょう。自分で地雷を埋めるような真似はしない。それが走者の基本でありルールです。地雷原でタップダンスするのは他人がしてるの見るだけで十分です。
とはいえ今日は撮影アクト初日、しかも初の共演なので撮影アクト中のイベント以外でコミュ以外の特定の話題についての特殊イベントが起こる可能性はほぼありません。一応起きることもなくはないみたいですが(wiki参照)、私は見たことがありませんので実質0%です。
……………………。
なんで特殊イベント起こるんですか(激おこ)
落ち着きましょう。be coolです。冷静にいこうじゃあないか……。確かにこれまでにないイベント発生ですが、話の内容は想定通りです。とりあえず「人の作ったものって……最高や……トレビアンッ」的なことを、言っておきましょう。
…………。
……問題なさそうです。多分ないと思います。めいびー。
千世子ちゃんとの特殊イベントは本当に何考えてるのか分からなくなってくるんでいつも緊張しますね……。
基本的には残り撮影日も同じ流れです。千世子ちゃんの演技だけは見逃さないようにしましょう。『メソッド演技(EX)』が入手できていないので、『百式演技術』の獲得は必須です。確実にこの撮影で修得し切りましょう。
それでは本日はここまでです。ご視聴ありがとうございました。
芸能界は、才能の世界だ。
そして同時に、才能だけで生きていくのは難しい世界でもある。
かつて天才だと持て囃された子役は、頑張った他の後発組に抜かれていく。
努力を怠り、自身の才能に胡座をかいた天才は、努力した他の天才に埋もれていく。
そうやって。
役者という人種は心を折られる。
何かが折れて。何かに打ちひしがれて。僅かな成功だけを持って消えていく。
"天才でない人々"は消えていく。
そうやって。
本物は、人々の心に傷跡を残していく。
「――わざわざこんなとこまで散歩するなんて、お前も物好きな」
「むぅ。ついてきてくれてる君も大概だと思うけど」
「知るか。わざわざ部活終わりに付き合ってやってんだから感謝しろっての」
放課後。
初夏手前。夕暮れが遅くなり始め、ジメリとした湿気が漂い始める。
肌を撫でる斜陽を背に、清涼飲料水を片手に持ちながら二人の男女が河川敷を歩いている。
「わかってるよ。海行きたたいって言ったの私だし」
「……うっせ」
「あー、また照れてるー」
なんだこんにゃろ、と。
変に不貞腐れてる彼を小突きながら、
いたずらっぽく笑って、自転車を押す青年の前にステップを刻んで躍り出る。
滑らかにくるりと回り、スカートの裾を摘んで――おとぎ話の中のお姫様のように――彼女はしずしずと頭を下げた。
芝居がかった自然な動作、という
それを見て、青年は照れた様子も見せずに笑った。
彼らにとってはそれが
あたかもそう言わんばかりに、青年は
────"Hello, world”
俳優、穂村元輝。
後に映画史にその名を残した名俳優。
それは『銀幕の王』として知られる彼がその名を世間に轟かせたとされる、記念すべき一歩目だった。
……チャートぶっ壊したい(発作)
自分の誤字脱字がヤバすぎで助けられてばっかなので失踪します。
RTA本編に関係ないシーン描写について(チヨコエルや景ちゃんとのデートシーンやその他諸々)
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