もうやだ……助けてバーサーカー!!!!   作:クレナイハルハ

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エレン「作者、聞いているのかしら作者」

ハルハ「はいはい、聞いてますよ遠坂エレンことエレシュキガル様」

エレン「聞こえてるのならいいのだわ、で私の可愛い可愛いイリヤの話はまだなの?」

ハルハ「いや、今はウルトラマンZを見てるんだけど」

エレン「そんなのを見てる暇があるなら、早くイリヤを書きなさい!読者に私と私と私が待ってるのだわ!」

ハルハ「いや、それほとんど君だよね?ウルトラマンZ見てるしメビウスの方書かないと」

エレン「もう良いのだわ、冥界まで連れて行ってあげる♪」

ハルハ「ウェイ!?ちょ!宝具撃たれたら俺死ぬ!」

エレン「何を言うのだわ、作者でハルハはウルトラマンと仮面ライダーの力を使うのだから、それで防いで見せなさい!反省するのだわ、霊峰踏抱く冥府の鞴(クル・キガル・イルカルラ)!!」

ハルハ「やな感じ~~~~~~!!!」

キラン

イリヤ「作者ーーーー!?えっと………その、お待たせしました!と、とにかく最新話をどうぞ!!」

エレン「戸惑うイリヤ可愛いのだわ……ハァハァ」

イリヤ「ヒッ!な、なんかエレ姉が怖いんだけど、助けてバーサーカー!!」

バーサーカー「■■■■■■■…………」





勘違いは勘違いを呼ぶ

 

 

 

 

ギルガメッシュside

 

 

「社長、続いて『わくわくざぶーん』で開催予定の夏イベント『カジノキャメロット』と『水着剣豪七色勝負』については此方の日程でよろしいですか?」

 

「ふむ、開催を1日遅らせろ」

 

「何故ですか?」

 

「1日遅らせたタイミングでこの町の学校は全て夏休みだ、その方が客が増える。それにPrincess×2の原稿が上がらないらしいからな」

 

せっかくの祭りだ、マスター(雑種)や他のサーヴァントどもにもこの素晴らしい祭りを見せてやらねばな

 

それにしてもあのサーヴァントどもにも骨がおれる

 

部下を向かわせるが何時も締め切りまでには間に合わせると言われるばかり

 

そろそろ我が出向いた方がいいか

 

「さすが社長、情報が早いですね。それと社長にお客様が」

 

「客だと?そんな予定はないが」

 

「先程いらっしゃいまして、客室でお待ちしていただいております。お客様はグランドキャスターと伝えてくれと」

 

「なに?」

 

キャスターが我の会社に?

 

奴との動画広告収入やイベント参加の打ち合わせは終わったはずだが

 

「分かった、向かうとしよう。お前は仕事に戻れ」

 

「はい」

 

そう言って秘書が外に出た後、書類を整理して起き客室に向かう

 

流石は我の会社、手入れや掃除が行き届いている

 

客室に入るとグランドキャスターが何時もとは違う涼しげな格好で立って待っていた

 

「すまないねギルガメッシュ、急に来てしまって」

 

「何のようだキャスター、貴様がアポもなしに訪れるとは何かあったのか?」

 

「二日前、マスターの言うこの世界のストーリーが始まった事は伝えたよね」

 

「あぁ。だが、あんな雑種ごとき気にする事もなかろう」

 

「さっき」

 

「ん?」

 

「マスターが所々土で汚れて帰ってきたんだ」

 

「それがどうした?あのうっかり娘のように転んだのではないか?」

 

『誰がうっかり娘ですって!!』

 

『落ち着け凜!ここは私達の出るべき場所ではない!!』

 

『離しなさいアーチャー!あの金ピカの顔を殴らないと気が収まらないわ!!』

 

『落ち着け凜!早まるんじゃない!そもそも世界を渡る魔術など存在しないから無理だ!』

 

ん?なにやら雑種がわめいているようだが、気のせいだな

 

「どうやら、マスターは堕天使に襲われたらしい」

 

「…………雑種ごときが、我の物に手を出すとはやってくれるでないか」

 

「恐らく、明日から数日の間はマスターの送り迎えが必要だと思うんだ、もしもの時に必要だしね」

 

「確かにそうだな、ちょうど残ったサーヴァントにやらせればよかろう」

 

「そうだね、僕もそう思うよ」

 

セイバーにルーラー、アサシンにランサー

 

バーサーカー(筋肉ダルマ)は駄目だな

 

奴は目立ちすぎる

 

…………待てよ、そういえばマスターの姿はあの小娘と瓜二つ

 

「キャスター、バーサーカーはどうした?」

 

「バーサーカーはマスターが襲われたのに気付けず助けられなくて悔しいのか、叫んでいたよ。またマスターが襲われたり傷つくような事があればもう彼を押さえることは出来ないだろうね」

 

「そうか、マスターの様子は?」

 

「大分暗かったよ、帰ってきてすぐに自分の部屋に籠もってしまった」

 

「そう、か」

 

「一般人のマスターにとって、襲われることも瀕死で血塗れ人間を見る事も初めてだ」

 

雑種よ、しっかりと心を持て

 

お前なら大丈夫だ、何の心配もいらん

 

なんせ我が、この英雄王ギルガメッシュが

 

お前の味方なのだからな

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イリヤside

 

 

私は今、部屋のベットに俯せで寝込んでいた

 

う~、どうしよう………堕天使に顔見られちゃった

 

このままだと原作介入待ったなしだよぅ

 

殺される~原作介入しちゃう!!

 

「うぅ、このままだと大変なことになるのぉ」

 

「何時まで落ち込んでるんですか?イリヤさん」

 

そう言って枕元にふわふわと飛んでくるマジカルルビー

 

「う~、だってー」

 

「大丈夫ですよ!この私、マジカルルビーちゃんが認識障害の魔術をイリヤさんに掛けていたのでバレる事はないですよぉ!」

 

「本当ルビー!?」

 

私はガバッと起きて中に浮かぶカレイドルビー鷲掴み問いただす

 

「い、痛いですよイリヤさん!本当ですからー!」

 

凄い、なにこのステッキ超凄い!!

 

うざいだけのステッキじゃなかったんだ!

 

「今なんか酷いこと考えてませんでした!?」

 

「気のせいなの。よかった~、これで心配事はなにもないの!晩御飯の支度しなきゃなの!」

 

「(思わず嘘をついてしまいましたが、これでよかったのでしょうか?でも、この方が面白そうですねぇ!)」

 

うきうきとした気分で部屋の外に出る、いまの私なら空も飛べるの!

 

あいきゃん ふらい!

 

「い、イリヤ!体調は大丈夫なのですか?」

 

扉を開けるとニーごほんごほん!

 

セイバーことアルトリア・ペンドラゴンが部屋の前にたっていた

 

「いまの私なら、なにも怖くないの!限界なんてない、空にだって飛び立てるの!!」

 

「そ、それは本当に大丈夫なのですか?」

 

「大丈夫なの!それよりご飯の支度をしないと、皆が~♪ご飯を、待~ってるの~♪」

 

オーブのような感じで歌を歌いながらセイバーと下のキッチンに向かう

 

「イリヤ、今日はご飯はなんですか?」

 

「セイバー、今夜はビフテキなの!」

 

「イリヤ大好きです!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小猫side

 

 

今日も私は先輩から手作りのお菓子を頂き、二人でご飯を食べています

 

先輩のバイトの話をよく聞きます

 

先輩のバイト話はとても面白く、いつも笑顔になってしまいます

 

「最近、バイト先で魔法少女のコスプレが多くなったの。それにしてもあのお客さん凄かったの…………」

 

「どんなお客さんだったんですか?」

 

「なんか、自分の事を()()()()()って言ってた。それでなんか、眷属?にするって宣言されちゃって…………」

 

「………………」

 

どうしましょう、凄く嫌な予感と冷や汗が止まりません

 

れびあたんって絶対にセラフォルー様のことですよね?

 

なにやってるんですかあの悪魔、ソーナさんが聞いたらまた呆れそうですね

 

「どうしたの塔城ちゃん?もしかして体調悪いの?」

 

「い、いえ何でもありません」

 

「ならよかったの。それでね、その人が凄くしつこかったから携帯だして警察に電話しますのって言ったら」

 

まさか、その携帯を壊したとか、強制的に悪魔の駒(イーヴィル・ピース)を入れられたとかじゃないですよね?

 

あの人でもそこまでしませんよね?

 

いくら悪魔の魔王だからって、しませんよね?

 

よね?

 

「その人が『すんませんした、警察だけは!か、勘弁してください冗談だからぁ!!』って言って泣きついてきたの」

 

「プッ」

 

「凄く大変だったの、取り敢えず可愛そうだったから頭撫でてあげたの、そしたら『決めた!貴方は私の眷属にする、もう決定事項だぞ☆』って、言って帰ったんだよね」

 

「………………」

 

何故でしょうか、先程から冷や汗が止まりません

 

先輩があっさりと殺られて悪魔に転生する未来が見えます

 

でもそうなればずっと先輩のお菓子が食べられます

 

というか、セラフォルー様……チョロい

 

慰められただけでそんなになりますか普通?

 

ポンコツチョロいんなんですか?

 

先輩のバイト話はまだ続きました、自分を魔法少女と言う筋骨粒々の漢が魔法少女のコスプレして店に来たりと

 

話していてとても楽しいです、お菓子も貰えますし

 

そういえば放課後に部室に集まるよう言われてましたね

 

「そろそろお昼休み終わりだから、私は教室にいくね」

 

そう言って先輩が行ってから、私も荷物をまとめて教室に向かいました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

放課後に昨日、部長が助けたと言う神器持ちが堕天使に殺され掛けたことが分かり急遽として公園に向かったわけですが

 

堕天使は見つかりません、逃げられたのでしょうか

 

「ん?」

 

張ってあった結界の入り口に先輩の匂いが?

 

「小猫ちゃん?どうかしましたか?」

 

「結界の中の公園の出口に先輩の匂いが」

 

「先輩?と言うとよく噂されてるイリヤスフィールさんですの?」

 

「はい」

 

「朱乃、そのイリヤスフィールさんってどんな人なの?」

 

「知らないのリアス?二年生でリアスの助けた兵藤君のクラスメイトよ」

 

「へぇ」

 

「たくさんの噂が飛び交ってるんですよ、例えば『彼女は不良で親から貰った学費で遊んでいる』彼女はよく学費を払うのが遅れることからそう言われてます。」

 

「ふ、不良!?」

 

「他にも、急に授業料を払えるようになったことから、その………『援交をしている』とか、人には見えない何かが見えるとか」

 

「えんこっ!?嘘でしょ!?」

 

「先輩はそんな人じゃありません!!」

 

「ど、どうしたのよ小猫。そんなに感情的になって」

 

「先輩は、不良とかじゃなくて。私も聞いたことないですけど…………」

 

『へ?、あ、いや………そう!ダイエット!ダイエットしてるだけなの!!』

 

そう言っておにぎり一つで食事を終える先輩

 

『………辛いよぉ、誰か………助けて』

 

先輩が大変だったとき

 

たまたま屋上に行くのが遅れ、聞こえた

 

いや、聞こえてしまった先輩の弱音

 

いつも無理して笑顔を作る先輩がそんなことを思っているは思っていなかった

 

まさか、先輩が堕天使を倒したのでしょうか

 

いや、ただの人間の先輩にそんなこと出来るわけないですね

 

恐らく先輩のことですから、スーパーの買い物の帰りにたまたまここを通ったのでしょう

 

でも最近先輩の着けてくるブレスレット、妙に聖なる物を放ってる気がします

 

「取り敢えず、いまは堕天使ね。まさか小猫の言う先輩が堕天使を倒した訳ではないでしょうし」

 

「そう言えば部長、イリヤスフィールさんの着けてるブレスレット。あれに聖なる力を微妙に感じたのですが」

 

「祐斗、それ本当?なら小猫。明日にでも話を聞いてきてくれないかしら」

 

「分かりました」

 

先輩の誤解は、私が絶対に解いて見せます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イリヤside

 

 

いつものんびりと歩く道は、とても楽しい

 

スマホから流れる音楽、飛び立つ鳥にきれいな青空

 

平和を感じられる

 

そんな歩きは昨日まで、終わったの

 

「どうした雑種よ、この我が直々に学校へ送ってやってるのだ。感謝しろ」

 

私は今、ギル兄が乗る黄金のバイク

 

ギルギルマシンに乗せて貰い学校へと走っていた

 

「あ、ありがとう王様」

 

わー!うれしいな~

 

英雄王が学校に送ってくれるなんて、私がはじめてじゃないかなー

 

実はあのあと家に帰ってきたギル兄とマーリンが私が堕天使に襲われたことから少しの間

 

学校への送り迎えを家にいるサーヴァント達で行うことになったの

 

アルトリアとジャンヌが妙にやる気でビックリしたの

 

今日は送りがギル兄となった、うん

 

黄金のバイクで学校に…………

 

うぅ、凄く目立つのぉ

 

また変な噂が流れちゃうよぉ

 

助けてよぉバーサーカー

 

「ところで雑種よ、流石に人前や学校で我の名を呼ぶときそのようでは怪しまれる」

 

「へ?た、た確かにそうなの」

 

「我の渾名を考えよ、今すぐだ。我が許す」

 

「へ、う、うん。」

 

英雄王の渾名、もし

 

万が一でも気に入られなかったら私殺されない?大丈夫?

 

でも、渾名か

 

ギルガメッシュ王の情報だと、ギルガメッシュ王が長男だったしお兄さんをつけた方がいいから

 

「じゃ、じゃあ皆みたいにギル兄!」

 

「ふむ…………悪くはない。それでいいだろう」

 

よ、よかったぁ

 

それにしても、今日は学校への登校道が騒がしいなぁ

 

イッタイ、ダレノセイナンダロウナ~

 

ワタシハシラナイヨ~

 

そんなことを考えていると、いつの間にか

 

学校の校門近くまで来ていた

 

ギル兄はかっこよく校門前にバイクを止める

 

「ついたぞ、雑種」

 

「うん、ありがとうギル兄。いってきます」

 

「じゃあ、我も行くとするか」

 

そう言ってギル兄はバイクで会社に出勤していった

 

FGOで通りすがりのセレブさんも言ってたけど

 

やっぱりギル兄は王様やるより、商売人した方がいいとちょっとだけ思ったの

 

さて、学校へいきますか

 

沢山の人から見られてる気がするけど気にしなーいキニシナーイ

 

そんな感じで教室に入ると、兵藤君は勝ち誇っており

 

女子は皆、こちらを見てヒソヒソと話し始めた

 

自分の席に座り、リュックを下ろしていると

 

「なぁなぁ、イリヤちょっといい?」

 

クラスメイトの桐生さんがちょっと興奮気味に話しかけてきた

 

「どうしたの桐生さん?」

 

「さっきバイクで送られてきたけど、あのイケメンとの関係は!?まさか、彼氏?それとも援交あいて?」

 

「ち、違うの!あの人は私のお兄ちゃん!!」

 

止めて!そんなことを聞かれたらまた噂が!

 

根も葉もない噂が流れちゃうの!

 

また塔城ちゃんが勘違いしちゃうからぁ!

 

「な~んだ、つまんないの」

 

慌てて否定すると桐生さんは詰まらなそうにそう言って自分の席に戻っていく

 

ふぅ、これで噂は────

 

「あんなに慌てて否定するって」ヒソヒソ

 

「やっぱりあの噂って本当なのかな」ヒソヒソ

 

ま、また勘違いされちゃったの……………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お昼休み、今日も屋上にて塔城ちゃんと駄弁りながらお昼を食べる

 

私にとって学校で唯一の癒しの時間だ

 

教室で食べようなら、女子達の噂が私をえぐり続けて食事どころではない

 

「そう言えば先輩、そのブレスレットどうしたんですか?」

 

「こ、これ?……これは、その」

 

ど、どうしよう

 

流石に神様から貰ったなんて言えないし、かといって自分で買った訳でもないし

 

「大切な人から譲り受けた、大事な。とても大事な物なの」

 

「大切な人、ですか」

 

「うん、とても、とても大切な物なの」

 

そう言うと、塔城ちゃんはとても悲しそうな表情を浮かべ黙ってしまった

 

ヤバイ、私もしかして地雷踏んだじゃった?

 

ど、どうしよう!?

 

「先輩、前から気になってたんですけどその左手の包帯どうしたんですか?」

 

不味い!?

 

令呪を隠すために普通に着けてて何も言われなかったからそのままにしてけどちゃんとした理由考えてなかった!?

 

「こ、これ!?これはその、()()()()()()()()()()()()

 

「え?」

 

「ち、ちがうの!これは、普通に火傷しちゃっただけで…………」

 

「そう、ですか………」

 

ふう、よかった

 

どうにかごまかせたっぽいの!

 

これでミッションコンプリートなの!

 

ハァハァ……可愛いよぉ。イリヤちゃん可愛いのだわぁ

 

………また出てきたのエレちゃん

 

神様の力の乱用はNG、なの!

 

『そんな!?私に死ねと言うの!?』

 

じゃあね、エレちゃん

 

『へ!?ちょっ!』

 

そう言うとブツって音と共にエレちゃんの声は聞こえなくなった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

色々あり、ようやく学校が終わったの

 

さて、そろそろ食材が失くなってきたからスーパーで買い物して帰らなきゃなの

 

リュックを背負い、教室を出て昇降口に向かう

 

「イリヤ先輩」

 

聞き覚えのある声がして振り替えると、帰りの荷物を持った塔城ちゃんの姿があった

 

「先輩、帰りですか?」

 

「なの!帰りにスーパーによって、買い物して帰るの!」

 

「私もご一緒してもいいですか?」

 

「別に構わないの!」

 

そう言って昇降口で靴を履き替えて外に出る

 

塔城ちゃんとバイトの面白エピソードをはしながら校門を出た

 

その時だった

 

()()()()()()!!」

 

「ぐふっ!?」

 

そう言って白髪の幼女、家でポケモンをしていたジャックが走って抱きついてきた

 

「お願いだからね、走って抱きつくの止めてねジャック」

 

「うん!次からきおつけるね!」

 

ギル兄の言ってた帰りの護衛はジャックちゃんだ

 

「ジャック、ポケモンはいいの?」

 

「うん!じむせんも終わったから、お母さんを迎えに来たの」

 

「そっかあ、凄いねぇー!」

 

そう言ってジャックの頭をワシャワシャと撫でる

 

するとジャックは笑顔で手のひらに頭を押し付けてくる

 

「えへへ、もっと誉めてー!」

 

「いいよー!」

 

そう言って更に頭を撫でる、その時だった

 

先程からから塔城ちゃんが動いていない

 

「先輩?お母さん?子供…………へ?先輩の子供、子供…………」

 

ヤバイ!塔城ちゃんの目がグルグルしてる!?

 

ど、どうしよう!?

 

た、助けてバーサーカー!!

 

 

 






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