もうやだ……助けてバーサーカー!!!!   作:クレナイハルハ

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待たせたなァア!なの!


水着イリヤ来たァーー!
水着巴御前(セイバー)来たァーー!
アビーちゃん(水着)来ずに
ランスロット(セイバー)来た《何故だぁ!?
お願い、アビーちゃん来てぇ……






授業参観の日、現れし魔王少女は秒で消えた……

 

イリヤside

 

 

私の声は4種類!

 

チノでにゃル子で響でエスト!

 

声優志望(嘘)スーパー高校生イリヤです!

 

本日は……とうとう来ちゃったの

 

この日が、授業参観日が!

 

本心で言います!

 

お願い、サーヴァントの皆さん来ないで!

 

私の心が、胃が持たないからぁあああああ!!

 

結局、言えなかったけどね……

 

一応、サーヴァントの皆はプリントで今日が授業参観だと知ってる

 

既にギル兄、アス兄、エレ姉が来ることが確定してしまったの

 

その時ふと呟いた

 

「誰か、私(の胃と心)を助けて」

 

そしたら、急にイージスの宝石が光りだして魔方陣が現れたの

 

そして魔方陣から出てきたのは、桃色の髪にリボンの着いた制服を着た少女

 

「サーヴァントアーチャー!助けに来たよ」

 

「こんなの絶対おかしいよ!!」

 

なんと、魔王しょ…あ、間違えた

 

魔法少女まどか☆マギカの鹿目まどかちゃんが来ちゃったの…………

 

大丈夫?ほむほむ来たりしない?

 

あのヤンデレは来たら終わるからほんと

 

私がまどかちゃんと契約しててあのまな板が黙ってるわけ

 

「っ!?」

 

な、なんか凄く殺気を感じたんですけど!?

 

な、何がダメだったの!?私終わりなの!?

 

最新ギルギルインテリジェンス計画(嘘)

 

『ハイスクールD×D×Fate

     ~Fate/stay night~

       イリヤ転生ルートRTA』

 

バッドendはほむほむの狙撃ENDだったりするの!?

 

私終わっちゃうの!?

 

と、そんなことがあったなぁと考えながら歩いていると学校に着いた

 

何時も騒がしい廊下は静寂に満ちており、教師陣は何故か何時もより気が立ち、高そうな服を来ている方々がちらほらと

 

そして私を問題児&不良として決めつけてきた教頭と校長

 

貴方達はいくら頑張っても、頭は戻らないよ?

 

そのままハゲろ、なの♪

 

さて今日もハゲ(はり)きって行こう!

 

そんな感じで勢い良く教室の扉を開くと、教室の殆どの人が机に突っ伏していた

 

「ヒッ!な、なにごと!?」

 

「あ~イリヤ?おはようなんだよ………」

 

「インデックスちゃん、いったいどうしたの?皆みたいに机に突っ伏して……は!もしかして今の若者のブームって机に突っ伏すことなの!?」

 

「違うんだよ、今日はあの日でしょ?家のヒョウカが来るって言ってこっちの言葉を聞かなかったんだよ」

 

「な、なるほど」

 

「うぅ、なんで張り切って慣れないビデオカメラ買うのかな?………はぁ」

 

「が、頑張ってね?」

 

そう言ってインデックスちゃんが再び机に突っ伏すのを見届けてから私は自分の机に座る

 

何時も騒がしいクラスの殆どが机に突っ伏しているこの状態はかなり不気味なの

 

少しクラスの皆が不安だ、そんな感じで学校による羞恥の授業参観日(エンペラータイム)が始まった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あれから順調に進んで行く授業とは対照的に私達は羞恥心から何時も以上に体を疲弊させていた

 

そして今は次の授業である英語の前の休み時間、私の耳にはとある会話が聞こえてきた

 

「おーい!来たよーイリヤー!!」

 

「ちょっとアストルフォ!シー!静かに!他の人への迷惑になってしまうのだわ」

 

「なら気をつけるよー!」

 

「そこまでにしろ二人とも、我は先に行くぞ」

 

うそ、でしょ………

 

このままだと、クラスの人に私がお嬢様(笑)だってバレちゃう!

 

………でも、テレビでスピーチ流されてるし

 

もしかしなくてもバレてる?

 

そう言えば、私……一回だけどアイドルやってたし……

 

教室の扉が開く音がしてクラスの殆どが恐る恐る扉の方を見ると

 

そこには、仕事の途中で来たのかスーツ姿のギル兄。

 

黒をメインとしたお洒落で現代風な服を着ているエレ姉、何時ものウサミミパーカーのアス兄

 

そして何故かstay nightの格好をしたアルトリアがいた

 

うーん、どう説明したものか…………

 

「え!?あれって、この人よね!?」

 

「うわ、写真で見るより綺麗!」

 

「なんであんなトップモデルの二人がこの教室に?」

 

『オォ!サーヴァントの皆さん気合い入ってますねぇ、それにしてもギルガメッシュさんは決めてきてますねぇ。マスターとしてどうですかイリヤさ~ん?』

 

『うぅ、嬉しいけど。少し恥ずかしいの』

 

そうリュックの中のルビーと念話で会話し、後ろを向いてアス兄達に小さく手を振る

 

エレ姉は私の動作に気付くと此方へニコッと笑顔を向け、ギル兄はフッと笑い

 

アルトリアは此方を見つつ頷く、ここまではいい

 

でもアス兄はおもいっきり手を振ってくるから恥ずかしいの

 

それにしてもさっきからクラスはさっきからずっとざわざわしてる

 

でもざわざわするのも納得だよね、金髪イケメン社長にトップモデル

 

そして美少女が揃ってるんだよ?

 

ざわざわしない方がおかしいの

 

『ここでルビーちゃんニュースなのですが♪アストルフォさんとエレシュキガルさんはここに来るまで何度かサインを頼まれてますね!流石はトップモデルねぇ』

 

『やっぱり、ファンとか多いの?』

 

『はぁい!前にチラッと雑誌を拝見したところ、アストルフォさんは好きな男性モデルランキング堂々の一位!多くのコメントの殆どが「男の娘って本当にいたんだ!?」「男の子なのに可愛いわね、結婚したい!」ですね!』

 

『へぇ、そうなんだ~』

 

『エレシュキガルさんも好きな女性モデルランキング一位ですね、コメントは「なんかキリッとしてるけど、ポンコツっぽい所がありそうで可愛い」の他に「チョロ可愛いわね、結婚しましょう?」等がありますね』

 

『な、なんが凄く色々と言われてる気がするんだけど!?』

 

『おーと!たった今ルビーちゃんニュースにアルトリアさんらしき記事を見つけましたよ!』

 

アルトリアの記事?な、なんの記事なんだろ?

 

『なんでも「ウルトラスーパーギガラーメン二郎」恐らくは野菜や具材が色々とマシマシな奴ですね!「それを初めて時間内に食べきったのは美少女だった!?」って感じで書いてありますね。写真にモザイクがかけられてます』

 

『ならまだアルトリアと決まった訳じゃないよね?』

 

『そこにでルビーちゃんのハイなスペックでもとの画像に戻したところ、ビンゴ!アルトリアさんで確定です!』

 

『なるほど……だからジョギング始めたんだね』

 

『イグザクトリー!ですイリヤさん!』

 

そのようにルビーと会話していると、英語の先生が入ってきて授業が始まったのだけど

 

「何で英語の授業でねんど………リスニングとかじゃ、ないの?」

 

『流石のルビーちゃんでも、これは予測出来ませんでした………』

 

と、取り敢えず作ろう

 

ねんどを小さく分けて、それでちっちゃなギル兄達を家族全員分作る

 

分かりやすく言うならねん○ろいど見たいな感じなの

 

そうして机に並ぶのはstay nightの姿のアルトリア、ギル兄、クー兄、バーサーカー

 

そしてそれぞれの私服姿のアス兄、ジャック、ジャンヌ

 

そして今の服のエレ姉にジーク、遠坂凛の服を着たイシュ姉に私服とクロエちゃん

 

そして駒王学園の制服をした私が並んでいた

 

これでも手先は器用なの!

 

そしてみんな笑顔だし、完成

 

「よし、出来た」

 

『完璧ですよイリヤさん!後は色を塗って完成ですね!』

 

「うん」

 

ふと、兵藤君の方向を見ると

 

リアスさんを作ってた

 

………うん、分かってたの

 

「おやイリヤさん完成したのですか?」

 

「はい、出来ました先生」

 

「この方々は?」

 

「大切な家族のみんなです!」

 

「これは凄いですねぇ、一つ一つ細かく作られてます」

 

「ありがとうございます」

 

先生から高評を貰えた、やったね♪

 

ふと後ろを見ると、驚くエレ姉とアルトリア

 

そして目を輝かせているアス兄

 

そして、ギル兄は静かに笑ってた

 

少し、嬉しいかな

 

というか、何で兵藤君の作った奴を競売してるのかな…………

 

みんな考えて!今日は授業参観なんだよ?

 

親に見られてるんだよ?

 

恥ずかしくないの!?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あのあと、英語の授業が終わり学校の中庭に来ていたのだけど

 

うん、何で撮影会なんてしてるの!?

 

私もコスプレして参加しごほんごほん!

 

あれ?

 

そう言えば授業参観で撮影会って……

 

「っ!」

 

突如として嫌な予感が私は自分の教室へと走ろうと

 

「イーーリーヤーチャァァン!!」

 

「なノォ!?」

 

して、後ろから突撃&ハグをしてきた魔王少女のせいで前のめりに倒れてしまう

 

「うぅ、痛かったの…………」

 

そう言いながら手をつき、起き上がろうとするが、魔王少女……セラフォルーさんが離れてくれず起き上がる事が出来ない

 

「ふふふ、こんなところで会えるなんて~☆。やっぱりこれって運命だよイリヤちゃん!」

 

「いや私は学生だからここにいるのは当然なの!?」

 

「もう逃がさないよ~☆。私と契約して眷属に成ってよ!!」

 

「嫌だーーーー!助けてーーーー!ストーカーに襲われてるのぉおおおおおおおお!!」

 

すると撮影会をしていた人は生徒会の人たちが鎮圧されていく中、魔王少女と同じ髪の女の人

 

確か生徒会長さんだっけ?が慌てて此方に走って来た

 

「ちょっと姉様!公共の場で一体何をしてるんですか!?」

 

「ナニって、この可愛いイリヤちゃんを眷属に誘ってるんだよ☆」

 

すると、本当ですかといった表情の生徒会長に私は全力で首を横に振った

 

「違うの違うのぉおおお!私が一方的に付きまとわれてるの!バイトしてる店にも来て勧誘(?)してきて、少し迷惑なの!!」

 

そう言うと、生徒会長さんは魔王少女を私から引き剥がして服を掴み

 

姉が迷惑をお掛けしましたと言って魔王少女を引きずっていく

 

「姉様、少しお話をしましょうか?」

 

「チョッちょっと待ってソーナちゃん!?まって!お願い待って?イリヤちゃん助けてーー!」

 

「ぐっどらっく、なの!」

 

「ちょっ!?それだと腕の向き逆!!アァアアアア」

 

こうして魔王少女ははるか彼方の星と成ったとさ

 

おしまい、おしまい………なの!

 

 

 

 

 

 

 

 

 






ご愛読ありがとうございます

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お待ちしています

【緊急参戦】白露型駆逐艦四番艦、夕立(コスプレ)

  • 呼んだっぽい?(参戦)
  • 駄目っぽい?(不参加)
  • 暁の出番ね、見てなさい!(このまま)
  • 雷、出撃しちゃうね!(このまま)
  • 電の本気を見るのです!(このまま)
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