皆さんは『鬼ごっこ』と呼ばれる遊びをご存知だろうか?
鬼ごっことは、数人の内1人が鬼役となり逃げる人を捕まえる
といった物で様々なルール、そして種類が存在する
そして今、通常ならばたくさんの人が行き来する街で2人の少女が走っていた。
1人は紅い髪をなびかせ、まるで恐竜から逃げているのではないかと錯覚するほどの表情をして走っている
もう1人はまるで魔法少女を連想するコスプレをした少女が先程の少女と同じような表情で走っていた
その時だ、少女達の耳にノリの良い音楽が聞こえ、次の瞬間
少女達の間を何かが高速で通りすぎて行く
そしてその何かは途中で融解し霧散する
思わず足を止めた少女と少女?は冷や汗を流しながら何かが飛んできた前方を見据える
すると少し先から1人の少女が歩いてくる
艦隊これくしょん、略して艦これの駆逐艦
響のコスプレを身に纏い、首もとにはヘッドフォンが下げられている
先程のノリの良い音楽は、どうやら少女の首にさげたヘッドフォンから音漏れした物のようだ
そんな少女は軽快なステップを踏み、たまに軽く踊るような動作で此方へと歩いてくる
いつもならば喜んで少女へと走り出す走り出す2人だが
何故かいまの少女達は彼女が此方へと歩いて来るにつれ、一歩一歩後ろへと下がっている
その時だ突如として少女が右腕を上へと掲げ
指ぱっちんを1つし、そのまま少女達へと指を指す
「あー♪みーつけた………それじゃあお仕置き、始めよっか?」
「「ひっキ、キャァアアアア!?」
そう、叫びながら走り出す少女と少女?たち
「あは♪ねぇ、撃ってい~い?」
一方、響のコスプレをした少女はポケットから一枚のコインを取り出して逃げていく少女達へと構える
「やめてぇ!?お願いだから許してぇ!!??」
「謝るからぁ!響コスの貴方を追いかけたことは謝るからやめてーー!?」
「うんうん、やめて欲しいんだ?」
「「やめてーーーー!?」」
「答えは聞いてない♪撃つね、レールガン」
少女の体からバチバチと言う音と共に、紫電が走る
その紫電がだんだんと少女の構えた右腕をへと集まる
「それじゃあ、バン!」
轟と言う音と共に少女の手から放たれる
「あぐっ!?」
「リアスちゃん!?ぐふぅ!?」
そして少女から放たれた第二射撃が、振り返った魔法少女のコスプレの少女のお腹を容赦なく殴り付ける
少女はお腹を押さえて膝をつく
響コスの少女の片眼金色に光煜いている
ピン!と手の中のコインを弾いて別の手で掴みとり遊びながらふと口を開いた
「さすがなの、イリヤスフィール」
『まぁね、あれくらい簡単に予測出来るわ』
見れば2人が2人がどうにか立ち上がりまた走り出す
「あはは♪まだ逃げるんだ、そうでなきゃ」
『用意してたコインの意味がないものね』
「うん。撃つよ」
そう言って少女が再びコインを構える
『もう少し左寄りで、腕を少し下にを修正して』
頭の中に聞こえるもう1人の私のアドバイスに従い右手を構えてコインを弾き逃げた2人へと超電磁砲を放つ
『そのまま第二射撃よ、イリヤ』
「ナイスなのイリヤスフィール。ROCK ON、目標を狙い撃つの」
第一射、第二射で2人の足へと当たり2人が勢い良く転び動きが止まる
『次狙うのは?』
「肩」
そう言って更にコインを右手で構え左手でもコインを構える
「左肩は任せたの、イリヤスフィール」
『任せて、イリヤ』
すると、少女の左肩の感覚が一瞬だが消え何故か勝手に動き始める
『「じゃあ撃つね、
そうして彼女から再び二発の紫電が少女達へと向かう
まだまだ、地獄はここからのようだった
あれからどれくらいたったのか、少女たちはたった1人の少女に地面にやられ倒れていた
もう逃げるほどの気力はない
そんな少女達に近付く1人の少女
少女はまず魔法少女のコスプレをした少女の顔付近にしゃがみこむ
魔法少女のコスプレをした少女は自分を見下ろす少女を黙って見つめる
本来ならその魔法少女のコスプレ少女からはちょうどスカートの中が見える位置であり、いつもならば動くが少女は動けない
少女は魔法少女?の顎を人差し指であげ目線を会わせる
少女?、セラフォルー・レヴィアタン
常に逃げ腰であり抵抗見せなかった少女にここまでされたことに酷く驚いていた
「ねぇ、どんな気持ち?いつもならこの位置で確実にスカートの中見に来るのに、見れないんだよ?その上いつも追いかけてる少女に叩きのめされてどんな気持ち?」
「うぅ…………」
「貴女、そういえば魔王なんだよね?そんな魔王様がぁ、こ~んなか弱い人間の女の子に負けるなんて、ザコ♡だよねぇ?ザーコ♡そう言えば、私を毎日追いかけてるなんて、貴女の眷族の皆が知ったらどう思うかな?きっと、引いちゃうよね?きっと離れてっちゃうんじゃないかなぁ?」
少女の罵倒に思わず涙目になる魔法少女、少女は満足したのか、少女から手を離し
そばに倒れ付しているもう1人の赤い髪の少女の目を見る
「んふふ~♪」
「くッ」
少女は先程と同じように顎を人差し指であげ目線を会わせる
「貴女は、この街を納めてる~すごい悪魔なんだよねぇ?なのに私………悪魔の眷族狩りのせいでで死にかけたんだけどぉ、どうしてくれるのかなぁ?それに、堕天使やらかま勝手に侵入してたよねぇ?それって管理で来てないってことだよねぇ?」
「………」
「ん?何も言えないのかなぁ?それってぇ~無能だよねぇ?無能♡無能♡むーのーうー♡」
「…………」
「あれれ?しかと?ならぁ、口調を変えてあげるよ?いつも私にもおねだりしてくるもんねぇ……………ねぇ、司令官?」
「ッ!」
そう言って少女は両手で少女の両頬を掴み目線を会わせ、絶対零度と錯覚する程の冷ややかな目で赤髪の少女を見る
赤髪の少女、リアス・グレモリーにとって
目の前の少女、ヘッドフォンさえ覗けば駆逐艦の響とは変わらない彼女から浴びせられた視線は、見事に彼女の心を揺すった
「司令官はこの街を管理することも出来ない無能なんだね?はぁ、全く駄目な司令官だ。そうだろう無能でダメダメな司令官♡」
「うぅ……………」
赤髪の少女までもが涙目に変わり、それを見た少女は満足そうに笑い
その場から軽快なステップを踏みながら離れた
イリヤside
窓から太陽の陽射しは私を照らし、まどかちゃんやほむらちゃん達はスマ□ラをしており下で楽しそうな声が響いている
私は家で少しエミヤに家事を任せ、自室にてクロエちゃんに膝枕してあげていた
そしてクロエちゃんは先程窓からの温かい陽射しと私の持った団扇で仰いでいたらいつの間にか眠っていた
私は空いた手でクロエちゃんを髪をすくように撫でる
はぁ、癒される
たまには家事を休んで、ゆっくりとするのもありかもなぁ
『はぁ、現実逃避しないで認めたら?』
うるさいのイリヤスフィール
あんなの、あんな性癖
私しらない!!
『へー、すごく楽しそうに罵倒してたけど』
昨日の私はきっとおかしかった
原作で聞いたことのある、
うん、そうに違いないの
『そう、そう思うのは貴女の勝手だけど。それで、いつになったら私の事をみんなに話すのかしら?』
そ、それはまだ無理かな。
そう、今私が話しているのは
私の心の奥底にいた、本物のキャラ
Fate stay nightのイリヤスフィール・フォン・アインツベルン
少し前に私が冥界での特別LIVEをした日の夜に夢で初めて出会って初めてその存在をしったの
何でも私が転生した時から心の奥にいたらしく
過去に私の体の主導権を奪った事があったらしい
その時の事を聞いて私は思わず頭を抱えた
思いっきり私悪魔蹂躙しちゃってたよ!?
どうしよう………
で、でも悪魔が勝手に来て相手側が先に仕掛けてきたんだし
か、関係ないよね。
そう思いながら、私は彼女と話をし彼女を受け入れ、イリヤスフィールさんがそれを信じ今の形となっている
まぁ、受け入れるも何も私の方がイレギュラーなんだけどね
この事はまだ家族の誰にも話してない
そろそろ話すつもりではいる
だってさ、イリヤスフィールもたぶんエミヤやヘラクレスと話したいだろうし
今夜当たり、みんなに話してみようかな
そう思いながら私は膝でスヤスヤと眠るクロエちゃんの頭を撫で続けた
どうも皆さんイリヤです!!
この度、「ちいさな魔女」さんとコラボさせて頂きました!
そのコラボ話のあるちいさな魔女さんの作品
『東方怪獣娘ー怪獣を宿す幻想少女達ー』の
リンクはこちらです!↓↓↓https://syosetu.org/novel/248657/
面白いから是非とも読んでね!
ご愛読ありがとうございました!!
感想、お気に入り登録、高評価
お待ちしています
ギルギルインテリジェンスが産み出したイリヤ専用の新たなチートそれはどれだ!?
-
今こそ、対話するの!
-
思いだけでも、力だけでも……なの
-
教えて、ゼロ。あと何度逃げればいいの?
-
月は出ているの?
-
極限進化!なの!
-
倍返しなのー!