もうやだ……助けてバーサーカー!!!!   作:クレナイハルハ

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イベント2日目、スタート!!


開催!ギルギル・サマー・フェスティバル!!~2日目~

 

 

イリヤside

 

 

どうも皆さん!

ギルギル・サマー・フェスティバル、略してギルフェス!

 

イベントは最高だぜぇい!イリヤです!!

 

(楽しむのは良いけどほどほどに、イリヤスフィールよ)

 

今から朝のイベントに参加、と言うか参加した声優としてギル兄と参戦してきました!

 

いやぁ、台本読みながら大勢の前でキャラのセリフを読み上げるのはすごく緊張した!

 

でも楽しかったなぁ……って!そんな事は言ってられない!?次のイベントの準備しないと!

 

でも、その前に………店長に用意して貰っておいたあれを着ないとね

 

せっかくのファッションショー、普通のステナイイリヤの服やドレスでも良いんだけどやっぱりさ

 

オタク文化って、最強だと思うんだ

 

side out

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

沢山の観客で賑わう特別ステージ、既にランウェイ用のステージのセットが用意され

 

司会席には腰まで延びる黄緑色の髪を持つ人物と赤と白のドレスを纏った美少女が座っている

 

「『さぁ、二日目の昼。みんなも『人気モデルが行く!ファッションショー!コスプレイヤーも来るよ?』を楽しみにしてくれいるようで嬉しいよ。ファッションショーの司会は僕、エルキドゥと』

 

『ふっ、ファッションと言えば…………余!ネロ・クラウディウスである!』

 

『可笑しいね、僕の記憶だと隣にはギルが来るはずなんだけど。それに君は召喚されてないはずだし、単独顕現なんてスキルもなかったはず?』

 

『確かに余はこの世界では召喚されておらん、故に今回だけ皇帝特権で特別参戦である!金ぴかのアーチャーからイベント参加状を奪うことが出来たので、参加したのだ!!余もらんうぇい?とやらをしたい!』

 

『うん、この世界は既にハイスクールD×Dの世界線じゃない!分かるとも!』

 

『さぁて!2人で実況じゃが、何気に余とお前が組むのってなかなか無いな!』

 

『そうだね、僕は基本的にギルと一緒にいるからね』

 

『よし、では早速やっていくぞ!』

 

すると、会場の電気が消える

 

『さてさて、最初のランウェイは内のトップモデルの一人と人気のカップリングで二人!』

 

『アストルフォとジークだね』

 

すると、スポットライトがランウェイの入り口を照らしだし

 

何処と無くオシャレな音楽がなり始める

 

そこから現れたのは雪ウサギの付いた水色と白のTシャツの上から前の開いたウサミミのパーカーを羽織にホットパンツ姿のアストルフォ、そしてそんなアストルフォが手を引いて出てくるのは

 

黒いタンクトップの上から白い前の開いたパーカーに黒いズボン姿のジークだった

 

「いえーい!みんな!盛り上がってる?ほらジークも早く早く!」

 

「凄い観客だな、こんなにも沢山の人が集まっているとは」

 

このドクモでも人気カップリングの二人の登場に即座に会場から黄色い悲鳴があがる

 

『二人が手を繋いで一緒に歩いていく様は正にカップル!片方が男だが、うむ!素晴らしいな!!』

 

そんな悲鳴の中、二人はゆっくりおステージを進んで行き最後にはアストルフォが会場へと大きく手を振り、ジークは少しぎこちない感じがあったが同じように手を振り、会場は更に盛り上りを見せる

 

また、何処かで部屋の隅に座り『ヒロインは私……』と嘆いている人がいたとか

 

『そうだね。さてさて、次のランウェイは』

 

『うむ!続いては……む!余を差し置いて美の女神だと!』

 

『仕方ないよ、彼女達は内でもトップに入る実力を持ってるからね。次のランウェイは遠坂凛、そして遠坂エレンだよ』

 

次の瞬間にスポットライトが店頭し現れたのは赤を中心とした配色のドレスを見に纏ったイシュタル

 

黒のTシャツにと黄色の装飾のついたロングコート

 

美しいイシュタル、格好良いエレシュキガル

 

この組み合わせに、またもや会場からは黄色い悲鳴が上がる

 

「うーん、煩いわねぇ。」

 

「仕方ないのだわ。次の番もあるし、しっかりと渡って次にバトンタッチしなきゃ……はわ!?」

 

そう言って歩きだそうとしたエレシュキガルはいきなり躓いて転びそうになるが、イシュタルが抱き寄せる形で転倒を回避する

 

「まったく、気を付けなさいよ。それでも私の姉?」

 

「ご、ごめんなさい……なのだわ」

 

そこからはもうキャーキャーの連続、その声援?に答えるように歩く二人に

 

顔が赤くなる者もいれば頭の中の想像を膨らませる者、早くもペンを手に取った物

 

携帯電話で写真を撮るものとそれぞれだ

 

「外の世界ではこんな服がはやっているのでしょうか?」

 

「いや、少し露出が多い気が」

 

そう言って真剣にファッションに悩むウサミミ?らしき物を着けたJKに白い何かを肩に乗せた二人、魂魄妖夢と鈴仙・優曇華院・イナバ

 

そしてその二人から少し離れた場所とは姫海棠はたてが携帯電話で出てくるモデルの服を写真で撮影している

 

そんな中で二人がランウェイをしてステージから消える

 

『うむうむ!百合の花が咲いたの!べりーきゅーとである!』

 

『これを気にあの二人での仕事が増えるかもしれないね』

 

『皆のもの!そろそろコスプレが見たくなる頃ではないか?』

 

『でもその前に普通の状態を見て貰おうかな』

 

その声と共にまたもやスポットライトが1ヵ所に当たるそこには

 

「みんなー盛り上がってる?」

 

黒いキャスケットから伸びる銀髪、首に下げたヘッドホン

 

黒のホットパンツに黒いTシャツ

 

上から紫のダンガリーシャツと少し最近の若者と言うよりはDJ感のある格好いい服装で片手を上げてピースとキメポーズを撮っているイリヤが現れる

 

「今回はコスプレじゃなくて、ガチのファッションをしてみたのー!」

 

アイドルとして有名だからか沢山の歓声が上がる

 

そうしてイリヤがランウェイを始める、だが先ほどまでのゆっくり歩くのではなく所々ステップを踏みながら歩いている

 

それはモデルと言うよりはダンサーである

 

「でも、やっぱりこっちも良いよね?」

 

ステージの半分ほど歩むと、そう言ってイリヤが片手を横に伸ばした瞬間にステージの電気が消える

 

─『ニャル子もしていましたし、私も』─

 

だが直ぐに会場のスポットライトがイリヤのいた場所を照らし出すとそこには

 

少しサイズが大きく萌え袖になっている純白の制服、首もとのリボンは少し斜めに付けられ、ピンクと白のスカート、ピンクのニーソックスを身につけた少女

 

精霊使いの剣舞のキャラクター、エストとなったイリヤがたっていた

 

「こんどは、エストのたーん……です」

 

そう言って先ほどまでのキャラとは大違いな舌足らずな喋り方、そして歩き方をしだしたイリヤ

 

『これは、またイリヤ依代に………』

 

『むむ!?これは、一体どうなっておるのだ!?イリヤが急に服が変わったばかりか性格や喋り方も変わっておるぞ!?』

 

『どうやら、資料によるとあれは精霊使いの剣舞と言う作品に出てくるキャラクター『エスト』のコスプレのようだね』

 

『おお!?凄いなりきりで余は驚愕している!…後でメイドとか頼めんか?』

 

『言えばやると思うけと、許すと思うかい?』

 

『余はもっと優遇されても良いと思うのだが………』

 

『ギルから勝手にイベント券を奪っておいて、まだ言うのかい?まぁ、ギルには後で録画しておいたイリヤのランウェイを渡すとしようか

 

それを聞いて赤セイバーはシスコン……と静かに呟いた

 

『ほう、誰の悪口を言った?我のイベント参加券を奪ってくれた雑種よ?』

 

そう言って席に座っているネロの後ろからギルガメッシュが現れる

 

『ぐぇ!?ば、バレたから余は帰るー!というか!お主はどうやってここに!?ここには司会者しかこれないはず!?』

 

『社長権限だが?』

 

『せ、せこい!?』

 

『エルキドゥ』

 

『もう済んでるよ、ギル』

 

逃げようとしたネロは已に両足をエルキドゥの出した天の鎖で縛られていた

 

『む!?なんだこれはぁ!?』

 

『さて、来て貰うぞ?雑種』

 

そんな訳でみんなの楽しみであったファッションショーは終わりを迎えたのであった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「あれ?ファッションショーの記憶が無い………まぁいっか!次は射的!次は金魚すくいなのー!」

 

何故かわくわくざぶーんに並ぶ屋台には祭りに並ぶ屋台が広がっていた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

配信者side

 

 

「やぁ!みんな!イベントを楽しんでいるマギまりお姉さんだよ?今回は夜の部のイベント【有名配信者出演!イベント雑談配信!】と言う訳で、みんなも見てくれてるかな?」

 

夜の部、ステージのスクリーンには某ネット動画サイトのページが開かれている

 

どうじに、別のスクリーンには大量のコメントが流れている

 

「さてさて、今回の配信にお呼びしたゲストの方々をお呼びしよう!じゃあ、挨拶して貰えるかな?」

 

「こんどら……我は∞どらごん。よろしく」

 

「イベントイベント楽しいよ!ギルギルインテリジェンス専属ゲーマ、キル・ザ・ジャックだよ!」

 

「シトナイよ、シロウと一緒にゲーム配信をしてるわ」

 

「そんな訳でギルギルインテリジェンス所属の有名配信者を集めたよ!みんなで集まったのは前のカレイド☆ファンタズムのLIVEぶり、出ではないのかな?」

 

「我とジャック、オフコラボ?した」

 

「そうだね!一緒にバイ○ハザードをやったよ!」

 

「私はいつもシロウとしか配信しないからLIVEぶりね」

 

「そうか。ところでみんなはもうイベントには参加したのかい?」

 

「うん!ポケモンと遊んできたよ!イーブイフレンズ可愛かった!」

 

「我はアニメの特別上映会、とても楽しかった」

 

「私はまだね。明日の二つにしか参加しないつもりだったし」

 

「ついでに、マギまりお姉さんはファッションショーを見に行ったよ。司会の人が予定とは違っていたトラブルもあったけど、とても面白かったよ」

 

「ん?ToLOVEる?…………マギまり、もしかしてエッチィことあった?」

 

「まったく違う解釈だよ!?まったく、誰だい彼女にそんなアニメを見せたのは」

 

「私じゃないもん」

 

「わたしでも無いわ」

 

「サゼルガーに教えて貰った」

 

コメントではまたザゼルガーが燃えている

 

「もうそれについては忘れなさい、分かりましたね?」

 

「ん!」

 

そんな少し危なそうな会話がありつつも、マギまり達は配信を進めていく

 

こうして、二日目のイベントが無事?に終了したのであった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「はぁ!楽しかった!」

 

「うん、そうだねイリヤ」

 

プリヤと美遊がオリヤから貰った大量のお小遣いでデートをした帰り道

 

二つの人影が少女達へと迫っていた

 

「明日はLIVEだよね、美遊!頑張って!私頑張ってペンライト振るから!」

 

「うん、絶対に見付ける」

 

そのとき、二人の影が一斉に飛び出して少女達の頭にあるものを被せた

 

すると少女達はまるで気を失ったかようにガクンと俯いた

 

「計画通り………手伝ってくれてありがとうクロエちゃん」

 

「はぁ、全く。あとから前みたいになっても知らないわよ?てか、普通に相談すれば良いのに」

 

「そしたら絶対に断られるでしょ?大丈夫大丈夫、店長の話ならそのときの記憶は消えてるはずだから」

 

「本当なんでしょうねぇ?」

 

「大丈夫。さ、全員分被せたし終わりだよ」

 

「ほ、報酬の魔力供給は」

 

「………後でたっぷりしてあげるから、早く行くよ。スイッチ入ったプリヤより激しくするから、覚悟してよね?」

 

「ちょ、ちょっと!?な、なにそんな危ない発言!?」

 

「いい、クロエちゃん?私だって羞恥心は無くても性欲はあるの。ほら、早く部屋に戻ろ?」

 

「う、うぅ…………」

 

羞恥心に顔を染めるクロエに何処かで魅惑的に微笑むオリヤ

 

彼女達がその後どうなったのかは、誰も知らない

 

 

 

 

 

 

 

 

 







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