イリヤside
どうも皆さん、
な、ななんで!?
なんでルビーがここにいるのぉおおおおお!?
となった昨日ですが、だいぶ落ち着いたの
あの後駆けつけたバーサーカーとギル兄はカレイドルビーを見てだいぶ驚いてたの
取り敢えずあのステッキは近くにあった紐でぐるぐる巻きにして吊るしておいたの
だってそのまま、寝たら
寝てるうちに契約されそうだし是非もないよネ
さて、そんなこんなで皆の朝御飯を作りつつ自分とギル兄の弁当を作る
他のサーヴァントのお昼ご飯は、クー兄にお金渡して皆で食べに行ってもらってるの
それにしても、何でカレイドステッキが私の所に?
神様の転生特典にそんなの無かったよね?
確か、私の転生特典は【Fate stay nightのイリヤスフィール・フォン・アインツベルンの容姿】【七騎のサーヴァント】【家事スキルEX】【動物に好かれる体質】【転生後に住む家としばらくぶんのお金】だったよね?
そんなとき、私の目の前に小さな小包みと手紙がポン!?
と言う音と共に現れた
「な、なんなの?」
そう呟きつつ、その手紙を開いてみる
『転生者
【イリヤスフィール・フォン・アインツベルン】へ
すまない、カレイドステッキの件だが本当にすまない。私が怒り任せにステッキに向かって「好きなところへ行け!」と言ってしまったのが原因だ。すまない、管理をミスって君の元にステッキが行ってしまい本当にすまない。』
あ、謝りすぎなの!?すまないさん?
すまないさんが神様だったの!?
『お詫びと言っては何だが、小包の中のブレスレットを受け取ってくれ』
「ブレスレット?」
先程出てきた小包を開けるとそこには青と銀色で三つひし形の宝石の様なものが着いてるブレスレットがあった
「ウルトラゼロブレスレット!?」
見た目が明らかにウルトラマンゼロが使っていたブレスレット(超決戦、ベリアル銀河帝国の奴)なの
『そのブレスレットはステッキのお詫びにヘファイストスに作ってもらった君専用の宝具。その名も【イージス】だ』
「………は?」
わたし、せんようの、ほうぐ?
『君が使おうとしたら頭に詠唱が浮かぶ様にしてある、宝具内容は君次第で変わる、らしい。ヘファイストスに作って貰ったものの宝具は君でないと解放出来なくて内容は分かっておらんのだ。』
「分かってないの!?」
『次に三つのひし形の宝石の光は君の残りの魔力を表している、そしてそのブレスレットは【宝具】【自身の魔力の把握】の他にもう一つ機能がある。それは相手の魔術、魔法等の攻撃を受ける際、その方向にブレスレットを翳すと吸収して君の魔力に変換する事が出来る。これで宝具の説明は終わりだ、今回は本当にすまなかった』
「なんかゼロとスターでビルドの合わさった様な感じなの………」
でもこんな人には過ぎた力を持ってると狙われそうなの
でも、もし攻撃されても魔術とかなら吸収できるし
魔力残力があるのはありがたいし
「持ってるだけ……持ってるだけ、持ってるだけなら心配ないはず」
好奇心には勝てないの
右手にブレスレットであり自分の宝具となったイージスを右手に着ける
するとイージスの魔力残量を表す三つの宝石に光が灯る
「やっぱりこのブレスレット格好いい!」
でも、私が学校とか出かけるときに令呪を見られない様に包帯してるの
その上右手にはいかにも変身しそうな感じの宝石のついた格好いいブレスレット
「もしかして、私は中二病だと思われてる!?」
だからなの!?
だから学校で避けられるし友達いないの!?
こんなに可愛くて、ちっちゃいのに?
すいません、調子乗りましたごめんなさい
私ごときがイリヤ名乗るのは正直申し訳ないです
「と、取り敢えず皆のご飯を作ろう、そうしよう」
ご飯を作り、食べる前にリュックに持っていく物を入れる
「あ、あの~」
あと後輩の塔城ちゃんにあげるために昨日作ったクッキーとカップケーキ
ギル兄さん達が稼ぐ前に、たくさんお菓子貰ったの
すごく大変だった時にお菓子分けて貰ったときの
「聞いてますか?イリヤさ~ん」
それにしても、塔城ちゃんカップ蒸しパンあげたときは
『先輩…………………やっぱり噂は本当何ですか?』
と、悲しみと軽蔑の籠った目を向けられたのは流石に驚いたの
どうにか説明して誤解を解くことが出来たの、危なく私の印象が良い先輩から関わったら大変なことになる先輩になるとこだったの
「あの~」
「はぁ~、何?」
「いやぁ、ルビーちゃんも学校に連れていってくれないかと」
「却下なの」
「無慈悲!?な、何故ですか!このパーフェクトなルビーちゃんが一緒に行くというのに!」
「だって、学校に持っていったらルビーの魔力で確実に狙われることになるの。」
「ぐっ、た確かにそうですね。ですがイリヤさんの付けたその宝具を狙ってきたら?」
「アス兄かクー兄、バーサーカーを呼べば大丈夫」
「ぐぬぬぬ…………」
それに、某動画投稿サイトでコイツがイリヤのクラスメイトのパンツ捲ってみようとしてた
私のクラスでも被害者を出さないためにも、コイツは連れていかない
─────答えは得た、なの
「ほう!ここがイリヤさんの通ってる学校ですね!」
「ルビー、頼むから鞄の中で静かにしててね………」
「このルビーちゃんにお任せあれ!」
「不安しかない………なの…………」
結局、私はコイツに勝てなかったのぉ
そもそも、コイツに口論で勝てるのは内ではギル兄ぐらいだもん
……………………助けてエレちゃん
『そ、それは無理なのだわ』
……なんで答えれるのエレちゃん
『これくらい、冥界の神となれば簡単なのだわ』
そんなんだ、わざわざ答えてくれてありがとうエレ姉
『こ、これくらい問題ないわ、貴方に冥界の神の加護を』
学校頑張るゾイ、なの!
『可愛い、イリヤちゃん可愛いのだわ…………』
エ、エレちゃん?
『ハッ!?な、何でもないのだわぁぁあああ!!!』
そのあとエレちゃんの声は聞こえなくなったの
もしかしてエレちゃんってロリコンなの?
いや、それともシスコン?
「なに黙ってるんですかイリヤさん?遅刻ですよ?」
「へ?」
鞄の中のルビーの声に従い学校の時計を見ると、あと五分で朝のホームルームだった
「………………なんでよ」
このあと、めちゃくちゃ走った
それはもう全力で、その代わりスカートが勢いでやばかったのをルビーから知らされ
あまりの羞恥心で机に突っ伏した
時は遡ること二日前
マーリンは
マギ☆マリに参加してコメントを送る彼の事を
「さぁ、いつものマギ☆マリの占いをはじめましょう。今日は何方かな?」
そう言って沢山のコメントを捌き、数人の未来を占い助言していく
Q『お兄ちゃんがいつも転んだりして、クラスメイトや友達にセクハラしてしまいます。どうすれば治りますか?by オーレンジ』
A「オーレンジさん、貴方のお兄さんのそれは恐らく体質のような物なので治らないかと思うよ。君がしっかりと支えてあげなさい」
Q『ダイヤモンドが中々見つかりません、何処を掘ったら出てきますか?by Steve』
A「スティーブさん、山や廃坑のY10から12地点を狙うと良いよ」
Q「相手の魔法少女が中々絶望してくれないんだ、どうすればいいかな?by
A「失恋等のタイミングを狙うといいと思うよ」
Q『私の夫が学校で他の色んな女とデートしていて邪魔者を排除出来ません、どうすればいい?by折紙の鳶』
A「それは本当に夫かい?いやぁ最近の子供達は進んでるだねぇ、浮気は仕方ないね男だもの、もし戻って来ないならば奪えばいい」
さて、次で最後にしようかな
Q『いつになっても彼女が出来ません、どうすれば彼女が出来ますか?byおっぱいドラゴン』
そうか、彼が………
さて、少し手助けするとするかな
「最後はおっぱいドラゴンちゃんだね。君は近々、運命の人に出会うでしょう。ただ最初に告白してきた娘には注意が必要、断りなさい。それじゃ今日の配信を終わるよ」
そう言って専用の機器の電源を切る
「さて、とうとう明日が始まりか。彼はどうなったかな」
そう言って転移した先では、金髪の少年が手をつきだし詠唱していた
木場side
あれから投影魔術を日々鍛え、夢に出てきた彼らを再現していた
そして今日、僕は目標であった固有結界を作るためグレモリー家の演習場に来ていた
右手を正面に突きだしその言葉を紡ぐ
「体は剣で出来ている!」
「血潮は鉄で心は硝子」
「幾度の戦場を越えて不敗」
「たった一度の敗北はなく、たった一度の勝利もなし」
「遺子はまた独り、剣の丘で細氷を砕く」
「けれど、この生涯は今だ果てず」
「偽りの体は、それでも」
「剣で出来ていた!」
最後の一説を詠唱すると共に目の前の景色突如代わり、大量の剣が刺さった荒野が出来ていた
「よし、出来た………」
そう呟くと共に体から力が抜け膝をついてしまう
まるで体の魔力を全て使ったかの様な疲労が僕をおそう
まだ実戦には使えないな、でも必ずものにしてみせる
イリヤside
朝、どうにか間に合い昼休み
私はいそいそとお昼の弁当達を持ち屋上へと向かおう
あ、ルビーは鞄の中で寝てるから安心
「おい、イリヤさんからも言ってやれよ」
と、したところで桐生さんに話しかけられてしまった
「えっと、なにが?」
「コイツに彼女なんていなかったって!」
そう言って指差した方向には、どこか考え込んでいる兵藤一誠がいた
「そんなはずないんだけど………」
あ~もしかして原作始まっちゃってた!?
う~ん、私がもし知ってることを話したら後から呼び出されて原作介入は目に見えている
かといって知らない事にするのは少しかわいそうなの、そうだ
塔城ちゃんに挙げるようのクッキー5袋のうち一つを取り出して一誠に手渡す
「兵藤君が、頑張って……なの」
「お、おう」
そう言って私はお昼とクッキーを持ち屋上へと向かう
階段を駆け上がり屋上に出ると何時も通り塔城ちゃんがお昼を広げていた
「待ってましたよ先輩」
「お待たせなの!」
そのあと、仲良く談笑しつつ持ってきたお菓子をあげた
「先輩は最近楽しそうですね」
「色々余裕が出たからね」
あれから余裕がでて様々なお菓子作りにチャレンジしている
そしてお昼休みの終わりにクッキー4袋を塔城ちゃんにあげて教室に戻る
あ、近くのスーパー特売日だった
帰りにスーパー寄らなきゃなの
「あら?小猫ちゃんその、クッキーどうしたんです?」
「先輩から貰いました……あげませんよ?」
「やぁ二人とも、生徒会室のエアコンの修理が終わったから戻ってきたよ」
「祐斗くん最近、機械に妙に詳しくなりましたね」
「使う魔術に必要でね、色々と分解とかしてたらできるようになったんだ」
「モグモグ、また先輩腕をあげましたね」
「ふぅ、どうにか買うことが出来たの」
それにしても、原作が始まってたとはおもってなかったなぁ
あれからルビーはずっと鞄の中で寝てるから平和だし
公園よって帰ろ、あれ?
何か忘れてるきが………あれ?
何か公園が静かだなぁ、いつもなら子供が遊ぶ声でうるさいのに
………人、いなくない?
「っ兵藤君!?」
見ると、兵藤君がお腹から血を流し倒れていた
ひたすら彼の体を揺すり声を掛ける
誰がこんな事を、強盗?通り魔?テロリスト?
「………虫が迷いこんだか」
そんな声がそれから聞こえ、見上げると翼を広げ空を飛んでいる男がいた
あ、原作だこれ
「仕方ない、見た者を生かしておく事はできん」
そう言って男が光?の槍を作り出してこちらに投擲する
私はそれを走って避けた
そしてそのまま背を向けダッシュで逃げる
「戦うだなんて聞いてないよぉおおおおおお!!!」
そのまま公園の出口に向かうが、変な壁の様な物で外に出れない
「えっ!?出れない、何でなの!?」
そう言えば、堕天使とか結界を使ってたっけ?
急いでリュックから寝ているマジカルルビーを取り出す
「起きてルビー!お願い起きて!マジでヤバイの!ピンチなの!……起きろこのバカステッキ!!」
「人がぐっすりと寝てるときに、はいはい何ですかイリヤさん?」
「ルビー人じゃなくてステッキでしょ!?じゃなくてこの結界から出して!早く!」
「そんなことですか、ルビーちゃんにお任せあれ」
ふう、これで一安心
「やっと追い付いたぞ」
じゃななかったのぉぉおおおおおおお!!??
ヤバイよ、殺されちゃうよ!
早くルビー!
そんなの中、翼を生やした男が光の槍を投擲する
「ヒィッ!?」
そんな悲鳴と共に腕をクロスして顔を守るように置く
…………あれ?いつになっても痛みがこない?
ゆっくりと手を戻すと、男はまるで信じられない物を見たかのように驚いていた
そう言えば私、宝具持ってた
「ふん、運に助けられたな。今度はそうはいかないぞ」
そう言ってまた光の槍を投擲してくる
私は宝具を着けた右手を前に翳す
「イージス!」
すると、光の槍はブレスレットの宝石に吸い込まれるかのように入っていった
す、すごい!これが私の宝具の機能!
凄い!これなら堕天使や悪魔も怖くない!
すいません、調子のりました
普通に怖いですごめんなさい
「チッ、気付かれたか」
「へ?」
そう言って男が飛んでいく、あれ?
助かった?
ちょっとまって、確かアイツが退却するタイミングって………
「グレモリーさん達来ちゃう!?ルビー!」
「はいはい、解除しましたよ!」
「逃げるんだよー!なのぉぉおおおおおお!!!」
こうして私は無事、家に帰ることが出来た
スーパーで買ったものが卵じゃなくて本当に良かった
明日からは、原作キャラに悟られないよう頑張ります!
大変、長らくお待たせしてすいません
期末テストや、課題で忙しく中々投稿出来ませんでした
もう終わったので投稿頑張ります
ところで、新しく新作をいくつか考えているのですがどれが読みたいですか?
それぞれの要素をここに書きます
1
【ウルトラマンZ×ウルトラマンメビウス】
2
【ポケットモンスター~ヤバイワザアール~】
3
【ULTRAMAN×だんまち×プリコネ】
4
【シンフォギア×ゴーカイジャー×色々】
5
【東方特撮戦記のリメイク】
6
【モンスターハンターストーリーズ×仮面ライダークウガ】
これのどれかを書こうと思います
今後とも【助けてバーサーカー】をよろしくお願いいたします
ご愛読、ありがとうございました
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お待ちしています
宝具の内容がだんだん決まってきました、皆さんはどちらが良いですか?
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