TS転生すればおっぱ……おにゃのこと戯れられるのでは?だからチート勇者、テメェはお呼びじゃねえんだよ!   作:Tena

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執筆カロリー高


❤︎を使った表現はR15かという議論を脳内でおこなったが、まあうんそもそもそういうところ以前の問題だよなと考え直したので特に修正は入れない。いや■で黒線でも入れる?いやいやそっちのほうがえっちでは??

 「休憩」と言った。

 言ったが、この本質は「拘束」だ。

 

 罪人が罰を与えられる前のように、順序立てられた動作には凪いだ時間が必ず生まれる。

 どれだけ罰が苦しくても逃げられないよう、何も与えられなくとも想像力で感情が掻き立てられるよう、知識という鎖で拘束する。

 

「は……っ、は、ぁ……っ❤︎」

「首がお好きですか? 耳を擦られるのも、口の中を指で無理矢理掻き回されるのもお好きですよね。その感覚が『気持ちいい』ということです。復唱してみましょうか」

「ひもひ……ぃ……?」

「咥えたままだと喋りづらかったですね。もう一度……内腿はどうですか?」

「きも……ちっ、……いい、です」

 

 背中を枕に預けて身を起こし、伸ばした脚の間に抱え込むようにアンブレラを捕まえている。

 逃げる意思もないが、たとえ試みても、魔法(身体強化)の使えない今のアンブレラではコルキスから逃げ出すことは叶わないだろう。そのくせ何故か朱色に輝く瞳は、全身の感覚に身を委ねているためか半分も開かれていない。

 

 とはいえコルキスも既に幾度となく正気を奪われかけており、己の非情な部分を前面に出し「今は女を一人弄んでいるだけだ」と言い聞かせることでなんとか保っていた。

 そのため性的興奮とは別の意味でも息が荒れ始め、目つきはアンブレラや(おおやけ)に向けるときよりもやや鋭くなってしまっている。

 

 声音の調整のためか表情は柔らかく、興奮のために頬も上気し、しかし目だけは恐ろしげという、これまで誰にも見せたことのない表情を浮かべ、コルキスは指を絡めてアンブレラの手を握った。

 

「指や、手のひらでも気持ちよくなれるんですよ。神経さえ通っていれば、感じられます」

 

 ね、と同意を促すと、アンブレラは口を開く体力もないのかコクリと頷いた。

 不満を表すように少しだけ力を込めて顎を上に向けさせ、咥内を舌で蹂躙する。しばらく経ってから口を離すと、アンブレラは半開きの口のまま目を蕩けさせていた。

 もう少しとねだるようにそこから赤く小さな舌が突き出て来るが、コルキスはそれを指でつまむだけに留めた。

 

 子供に買い物の決まりを教えるかのように、優しく、断定的な口調で告げる。

 

「気持ちがいいときは、気持ちいいと声に出してください。それが礼儀ですし……私も嬉しくなりますから」

「……きもち、いいです……っ」

「よくできましたね」

 

 ご褒美に頭を撫でてやり、体勢的に少し触れづらかったが、先ほど反応の良かった背中を爪を立てるように強めにカリカリと刺激した。

 

「■■ぁ……っ❤︎」

 

 文字にならないような嬌声を上げながらアンブレラが体を震わせる。

 軽く達したらしい。既に何度か目にした光景だ。

 本来は達することすら本番まで引き延ばすつもりだったのだが、あまりに素質があるらしく、既にそこは諦めた。まあ今のアンブレラの状態を見ればさもありなんという具合だが、感度が良すぎるのも考えものだなとコルキスは苦笑した。

 

「実際には、体のほとんどの場所に神経は通っています。つまり、アンブレラ様の体は気持ちよくなるためにあるんです」

「……ふぇ……?」

「アンブレラ様の体は、気持ちよくなるためだけにある、えっちな体なんですよ」

「わたしのからだは……気持ちよくなるために、ある?」

「はい。……気持ちよくなるのは、お嫌いですか?」

 

 そう尋ねるが早いか、片方の耳を指で擦りながら、もう一方を水音を立てながら舌で掻き混ぜた。

 獣の鳴き声のような喘ぎ声が部屋に響く。腰をうねらせながら、言いつけを守るためか健気にも、「きもちいいです」と数回こと切れそうな声でアンブレラは答えた。

 

「■■……っう❤︎ ■ぁっ……❤︎ す、き……っ❤︎ きもちっ、……いのっ、すき……ですっ❤︎❤︎」

「よく言えました」

 

 ほとんど意識の残っていないであろう状態で、思想と快楽を染み込ませる。

 アンブレラの内腿は、もうほとんど撫でることができないほどに粘性の透明な液体で覆われている。

 

「『気持ちいい』はお勉強できましたね。では、次はその違いを考えてみましょう。……いまこうしてぐちゅぐちゅベロで掻き回されているお耳と、折れそうなくらい反ったまま指で弱いところグリグリすりすり押されてる背中、どっちの方が気持ちいいですか?」

 

 この囁きも、濡れた耳元では「気持ちいい」の一助となっていることだろう。

 気持ちよさから遠ざかろうとするアンブレラの体を押さえつけて耳と背中の感覚の違いを問うと、逃げ場を失った少女はいやいやと首を横に振って駄々をこねた。

 

「どっちもっ、どっちもきもちいい……❤︎ いじわるっ、しないで……❤︎」

「駄目です。どちらか答えてください」

「わかっ……、ん、ないっ……❤︎ お耳は、こえっ、でちゃうし、背中、やぁっ❤︎ からだ、動いちゃうっ……❤︎ ■■っ……❤︎」

「……背中でも声出ましたね❤︎」

「いじわる……っ」

 

 勝手に溢れる涙とやや幼児退行した口調は、しかし不思議なことに幼さとは真逆の妖艶という方向へはたらいている。

 そこでコルキスは背中を弄るのをやめ、本能に従って、あえてここまで触れていなかった、しかしこの空間の中でもとりわけ目立つ大きな白桃の実を鷲掴みにした。

 意外にもと言うべきか、アンブレラは声を漏らすことなく、ビクリと一度大きく体を震わせるだけであった。

 

「……こる、きす、さま」

 

 ほとんど身じろぎせず、絞り出すかのように震えた声でコルキスの名を呼ぶ。

 コルキスは表情を浮かべないまま、手の力を少し抜き、両手でその(やわ)い質量をほぐすように揉みしだきながら、指先だけゆっくりと先端へ近付けていった。

 じわりじわりと時間をかけて近づいていく指先の動きは、傍目から見るとほとんど動いていないようにも感じられ、しかし当のアンブレラからすれば、永久とも思える甘い快感と、その先の未来の足音を聴くような心地である。

 

「……だめ、です、よ?」

 

 先程とは違い、アンブレラの首の振り方はふるふるとした弱いものだった。

 しかしそれは拒絶の度合いの低さではなく、少女の本能そのものが次の衝撃に備えるがためであった。

 

 ここで久しぶりに舌先を耳から離し、湿った耳腔に囁き声で尋ねる。

 

「……どうして、駄目なんですか?」

「こ、われ、ちゃうんです、わたし」

「私も限界ですので……一旦、壊れちゃいましょう❤︎」

「や、やだ、やだやだ。気持ちいいです、気持ちいいからっ、十分、今のままでいいですっ」

 

 じゃあ、戻れなくなっちゃいますね、なんて。

 そんな問答ももはやする余裕がなく、たった一言だけ、耳元で囁いた。

 

「……じゃあ、お耳とお胸、どっちの方が気持ちいいですか?」

「おむっ────」

 

 返答は求めていないらしく。

 

 

 

 

 

「──ぁ❤︎」

 

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