TS転生すればおっぱ……おにゃのこと戯れられるのでは?だからチート勇者、テメェはお呼びじゃねえんだよ!   作:Tena

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拒絶ルートだとアルマ逆レルートが解放されたんですけれどね。
兄貴達は許容ルートをご所望らしいので、そうさせてもろて…。

とりあえず、おっぱいで1000字書きます。




ど う し て こ う な っ た (5回目)



告白編
え、おっぱいって凄くない? いやさ、素直に、凄くない? なにこれ? え? 大きくても小さくても、たとえどんなおっぱいだって豊年だああああ!!!


 天上の果実(かじつ)を食べたことがあるだろうか。

 

 

 

 

 至高の宝物(ほうもつ)に触れたことがあるだろうか。

 

 

 

 

「は……ぁっ、ふぅ、ふぅぅぅ……っ」

 

 喩えるなら、それは初めて処女雪を穢したときの歓喜のようで。

 あるいは。

 豊年と、口から言葉がこぼれ落ちてしまうほどに満ち足りたもので。

 

「ふっ………………っ……ぁ、ぁ、ぁ、あ、あっ」

 

 ともすれば、別の言葉で表すことそのものが冒涜となりかねない────神秘だ。

 

「んっ…………♡♡ んぅぅ……っ♡」

 

 成人にも満たない、齢14ばかりの幼い女。

 少女性が極まりを魅せるその年頃の娘が神秘に触れている様は、さながら一枚の絵画のようであった。

 

 名画。

 宗教画。

 あるいは、春画。

 

 そのどれもが似つかわしくない、ただ前にするだけで涙が自然と流れ落ちるような光景は、しかし一人として観客を持たなかった。

 

 いや、誰に見せることがあるだろうか。

 「これ」は、僕のものだ。僕だけのものだ。

 

 相手を組み敷き、親指からわざとらしく形を強調するように、全体をすくい上げる。

 

「────っっ♡」

 

 指から力が加わる度に跳ね上がろうとする腰は、上から乗ることで動かないように抑えている。

 ()せばいいのに、いじらしく、恥じらうように、声をこらえているようだ。

 

 両手に包まれるマシュマロのようなそれは、決してこぼれ落ちるほど大きくはなく、しかし物足りなさを感じるほど小さくもなく、一途にこの手に吸い付いてくる。

 それを包むためにこの手が存在するのか。

 この手に包まれるためにそれが存在するのか。

 

 包むだけでは物足りぬ、などということはない。

 しかれど、好奇心が殺すのは猫だけではないようで。

 堪え性というものも……いわんや。

 

「──ァ、ぅ、ぁ、……ぁぁあ、ゃ、はぁぁ……ッ♡♡」

 

 開こうとしないその(くれない)を、ただ快楽に依って開かせるのも、また一興。

 

「あ、ふ、ぅぅぅう♡ ゃ、ゃぁああっ♡ れ、ぃ、ん……、い、ぃ?」

 

 側部。付け根。その内奥へと各々の指を自由に動かしてやれば、白桃は沈み込む指先を受け入れるかのように形を変え、時折コリコリとした感触とともに弱点を晒す。

 今でこそ彼我互いにさしたる差の無い大きさのものが付いているが、相手の方はかつてから変わりのない弱点があり、ともすればかつてよりも弱い場所は増えているのかもしれない。

 もはや、全てが。

 

 呼ばれたのは己の名前。

 いい、とは何の許可を求めたものか。

 推し量ることさえ必要のない、その甘く健気なおねだりに答えるべく、耳元に口を寄せる。

 

 そして、囁いた。

 

「────」

 

 そして、今まで触れていなかったその先の方の尖りを、サディズムの癖でもあるのかと勘違いされかねない程に、強く引いた。

 

「■■■■■■■■■■■っっ♡♡ ■■■■〜〜〜っっ♡ ■■っ♡」

 

 耳をすませば、「い」の字と「く」の字くらいは判別できたのであろうか。

 もはや人語から乖離したその絶叫を聞きながら、彼女の意識が戻ってくるまで、己の真っ赤な舌先で、チロチロと引っ張った部位を慈しむようにやさしく(ねぶ)るのであった。

 

「──愛してるよ、テレサ」

 

 多少は客観視ができる身としては。

 さぞかし、愛らしく、可憐で、妖艶で、もっぱら嗜虐的な、魔性とも言える笑みを浮かべているのだろうな、などと、ぼんやり思うのであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 いやぁ、おっぱいって良いですね……!!

 控えめに言って最の高。特に母様のおっぱいは至の高。

 僕が生まれてから15年近く立ってるのに、まだまだハリがあって触り心地もすべすべで形もエチチでほんでそんでエチチでエチチ。嗚呼。

 意訳するとそんな内容のことを、乱れた寝台の上で告白した。

 

「君は、昔からこれが好きだよね……」

 

 呆れられた。

 

「でも、誰のでも良いんだろう?」

「そんなことはありませ──」

乳母(フェリシア)、それに、乳母娘(アイリス)

 

 閉口。ついでに、目をそらす。

 

「むむむ」

ひた()たたた……っ!」

 

 ほっぺを摘まれた。

 実はそこまで痛くないけど、様式美なのでとりあえず痛みを訴える。

 

まにをすひゅんれすか(何をするんですか)

 

 ほっぺをつねるのはやめてくれたけど、今度は餅をこねるみたいにムニムニ遊びだした。

 

「ふふふ、可愛い……。それに、スベスベだね」

うみゃぁ(うみゃぁ)……」

 

 満足そうに笑ってる母様が可愛いので僕も満足です……。

 いや、なんだ、この幸せそうな表情。凄いな。人ってこんな幸せな表情浮かべられるのか?

 

「そんなに幸せそうな顔してさ、まったく──んっ」

「んむっ……ん、ちゅ、ぇあ……んむぅ……」

 

 どうやら僕も相当に幸せそうな表情になっていたらしい。母様を目の前にしているのだから、ある意味自明の理であった。

 まさに目と鼻の先といった距離にあった顔が徐に寄せられて、軽く唇を(ついば)むような柔らかいキスから、段々と舌が絡み合う。

 

「でも、気持ちは分かるよ。私も、君のを触るのは好きだし、それで君が(もだ)えている姿を見るのは可愛らしい……こんな風にね」

「──っ、ちょっ、か、さまぁぁ……、だめ、ですっ……♡」

 

 胸の話の続きらしい。

 何度も達して疲れた体とはいえ、母様に戯れでも触れられると反応してしまう。

 母様はそこでパッと手を離し、安心したような、どこか残念なような気持ちになる。

 でも、代わりにぎゅうぅと強く抱きしめられた。えへへ。

 (ぬく)い人肌と、滑らかな白磁が心地よい。

 

 ただ、その身体は少し震えていたようで。

 

「あの、ね。そのね、もし、……もし、君が大きいほうが良いんだったら、その、ね」

「……?」

「頑張るから、私、ううん、何ができるか分からないけれど、頑張るから……だから」

 

 捨てないで、と。

 何度目かになるその要求は、もはや言葉にされなくても伝わった。

 

 僕、おっぱいに釣られるような人に見えるだろうか、見えるだろうな、などという逡巡はもはや殆どしない。

 ただひたすらに、「捨てる」という表現が嫌だった。

 

「人は、『捨てる』ものじゃありませんよ」

「じゃあっ! ……じゃあ、離れ、ないで……。君が、離れてしまったら、いなくなってしまったら、私は駄目だ。もう、駄目なんだよ。何だってするから、フェリシアも、アイリスも見ないで。私だけを、必要として、ほしい」

 

 震える声で、何を言ってるんだろうか、この人は。

 ──捨てられるとしたら、それは僕だろうに。

 

 選べる立場にいるのは母様だ。

 アイドルみたいなことを奏巫女として素でやっているくせして村の誰からも愛され、父様のような伴侶を難なく捕まえ、フェリシアのような悪友だか親友だか曖昧な関係の相手を持ち、僕の前世にいればみんなの中心人物として活躍していたことだろう。

 反面、嘘に(まみ)れた僕が、人でなしの僕が、どうして捨てられないと思え──

 

 

『──人未満? 人でなし? 馬鹿を言え。お主はもとより、立派な「人」じゃ!!』

 

 

 ……ああ、ルーナ、ごめんなさい。

 そうですね。どんなに矮小でも、僕は「人」から逃れられない(・・・・・・)

 

 存外、他人の言葉も効くものだ。

 瞬間的にではなく、要所要所で、気付かないほどに小さく。

 

 

 ぎゅうと、ちょっと苦しいかなというくらいに母様を抱きしめた。互いの胸が押し付けられて(つぶ)れる。

 成長して一番良かったことは、こうして強く抱きしめてやれることだ。顔を寄せ合い、体を抱きしめ、足を絡められる。

 

「母様、テレサ、大好きです。愛しています」

「そんな、言葉なんて」

 

 アイシテルも、スキも、ただの言葉に成り下がれば無価値なことは重々承知している。

 母様を安心させたいだとか、この震えを止めてやりたいだとか、そんな理由で囁くのではないのだ。

 

 この苛立ちの根源を。

 

 溢れんばかりの愛情を、はち切れんばかりの恋慕を、僕を満たすこの情動を。

 たまたま、表現するのに丁度いい「言葉」があったから並べるのだ。その種類に意味はなく、その並びにさえ意味がない。

 並べていく過程、並べようと想った意思、その心を。

 

「ねえ、テレサ、好きです。大好きです。好きで好きで好きで、ただただ、好きです。ね、聞こえていますか。好きです。好き。好き。好き、好き、好き好き好き。ね、テレサ。好き、テレサ、好きだよ。心から」

「ぁ、か、ふ、ぃゃ、ぁっ、はぁぁ……♡」

 

 特別なことはしてなくて、ひたすら耳元で好きと囁いているだけだ。

 それだけで、母様はまるで感じているかのように体をくねらせ、淫靡な踊りを魅せる。

 密着している僕にはそれが見えない。自分が何を言っているのかもよく分かっていない。分からないことだらけだ。

 

 まあ、世の中分からないことの方が多いもので。

 

「テレサ、好き。てれさ、てーれさ、て、れ、さ。愛してる。ね、てれさ、ふーっ、ふふふ、ビクってしたね、耳気持ちいい? 気持ちいいんだ。あ、逃げちゃ駄目。もっと。もっと言うよ。好き、好き好き好き好き好き好き好き好き好き……今10回くらい言った? でもまだ駄目♡ て、れ、……さっ♡ えへへ、ねえ、名前呼ばれるのと好きって言われるのどっちが好き? ……どっちも駄目? じゃあ、どっちも言う♡ テレサ、好き。テレサ、すーきっ。てれさ? てれさ……。てれさ! えへへ、好き、好き。好きだよ、テレサ。えっちな声でてるね、テレサ。僕に好きって言われるの感じる? いやらしくて、可愛いね。てれさ、可愛い、すき。好きだよ。好き好き好き……」

 

 好きと囁く度に、嬌声が上がって母様が体をよじらせる。

 えへへ、楽しい。愉しい。あとえっちで可愛い。

 

「てれさ♡ てれさ♡ てーれさっ♡ えへへ、楽しいね、気持ちいいね、幸せだね♡ すき、てれさ、すきぃー。ずっとこうしてられるね、好きだよ、テレサ。ね、届いたかな? まだ不安かな。もっと言いたいから、言うね。あむ……ぇお…………ふふふっ、好きって言われると思った? 残念でした、耳舐めでしたぁ♡ 気持ちよかったよね、テレサ、軽くイッてたね。変態。変態、変態、変態♡ へーん、たいっ♡ ……またイッた? そうだよね、耳が濡れて、音が一層いやらしく聴こえるもんね。僕の声で、いやらしく響く僕の声で感じちゃうテレサ、すっっっごぉく、可愛い。湿ったままさっきみたいに囁かれたらもっと気持ちいいね。行くよ、好き、好き好き好き好き好き好き好き好き好き、す、き♡」

「──も、もう、分かったからぁ、ゃめっ!」

「テレサ、好き。テレサ、大好き。テレサ、愛してる♡」

「は、ぁぁん……っ♡」

 

 なんだこれ。楽しいな。

 寿命3回分くらいは継続できるぞ?

 

「て、て、て、てれさっ♡ てれさぁ♡ ふふふっ、えへへへ。テレサ、耳真っ赤。顔も真っ赤。首も真っ赤。肌は真っ白で綺麗♡♡ 全身えっちで、全部可愛い! ね、好きだよ。テレサ好き、大好き。だぁいすき♡ 好き、好き好き好きっ、テレサが好き、テレサじゃないとだめ♡ テレサを愛してるんだ。テレサ。てれさ。てぇれさ。えへ、へへへへ。もう、この、このぉ。ういやつめういやつめっ♡」

「まって、すとっぷ、だめ、もう、だめぇ♡ もたないからっ……♡」

 

 流石にまともに喋れない母様が可愛そうになったのと、喘ぎ声だけじゃなくてちゃんとした声も聞きたいから渋々中断した。

 はぁ、はぁ、と色っぽい呼吸で息を整える母様にムラっと来たけど、我慢我慢。我慢……しなくてよくない?

 

「てれ──」

「すとっぷって! 駄目! だーめっ!」

「ちぇ……」

 

 ちょっとやりすぎたのか、キッという目線で母様が制しながら睨んでくる。

 かっこよくて可愛い。滅茶苦茶にしたい。具体的に言うと、くっころさせたい。

 でも我慢我慢我慢。我慢……しなくて──

 

「よくない!」

「……ハイ」

 

 このやり取りを繰り返して、なんとか落ち着いた。

 ヤバかった。なんかキマってた。おハーブキマってた。

 発情期の猿だってあんなんならんだろう。どうやら、「好き」という言葉は言われた側だけでなく、言った側も発情に(かどわ)かす何かがあるらしい。

 気をつけよう。母様可愛かったからこれからも言うけど。

 

「……その、君は、嗜虐志向があるよね。何度もやめてって言ったのに」

「はい。何度もイッてましたね」

「……」

ひはいれす(痛いです)

 

 様式美。痛くないし、むしろ触れられているところは気持ちいい。

 

「でも、母様も僕をイジメてるときは愉しそうです」

「涙目で顔真っ赤にして悶えるレインが可愛い。可哀想で、可愛そう。可哀想は可愛い」

 

 僕も母様にイジメられるの好きです!

 それにしても、その表現どっかで聞き覚えあるな。

 

「つまり、お互いどんな事をし合っても愛し合える僕たちは相性ひゃくぱーです。無敵です。さいきょーです」

「うん」

「離れませんよ。僕には人を『捨てる』なんてできませんし、母様から離れることもしません」

「……ん、嬉しい」

 

 ふへへ。えへ。へへへ。

 

 ……流石に、そろそろ寝ましょうか。

 学校もない僕は別に朝早く起きなきゃいけない理由もないけれど、KENZENな精神はKENZENな生活に宿る。KENZENってなんだ。

 それに母様は公務がある。巫女は歌って踊ってだけじゃなく、それなりに面倒な書類と向き合う機会も多いのだ。

 

 

「ありがとう。愛してるよ、レイン」

 

 

 母様の腕の中でその言葉を聞く。

 その(ことば)が。

 

 もう、反応することもなくなった心を、ざわりと揺らした。

 

 はじめてその名で呼ばれたときのような罪悪感。

 それはきっと、これ程までに母様の真名(テレサ)を呼んだのが、初めてだったから。

 

 ピクリと動いてしまったかどうか、自分の身体の反応すら分からないまま、僕は微睡んで──

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ──レイン。

 

 母様の声が聴こえた。

 どこからか。

 

 

 ──レイン。

 

 眠っていませんよ。

 まだ、起きていますよ。

 

 

 ──レイン。私に、隠していることがあるよね。

 

 あります。

 

 

 ──レイン。私に、伝えたいことがあるよね。

 

 はい、あります。

 どうして。

 

 

 ──そりゃあ、ね。

 

 親だから、ですか。

 

 

 ──

 

 愛しているから、ですか。

 

 

 ──

 

 愛している相手が、愛を叫んだ名が、偽物でも言えますか。

 

 

 ──

 

 悩みを打ち明けて、すべて壊しやしませんか。

 

 

 本当に前に進むべきですか。

 

 

 それは、本当に前ですか。

 

 

 前には奈落が広がっていませんか。

 

 

 信頼なんて、曖昧なもの。

 

 

 縋ったって何の意味もない。

 

 

 僕は、僕が大嫌いです。

 

 

 みんな、僕を知らないんです。

 

 

 みんな、奏巫女の娘が好きなんです。

 

 

 僕も、奏巫女の娘が好きなんです。

 

 

 だから、僕は、僕が嫌いで嫌いで大嫌いで。

 

 

 そう思っている自分が、思えている自分が、好きでしょうがない。

 

 

 自分は、自分が大好きだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ──「レイン」……私は、私達は、ちゃんと聞く。聞くよ。このことだけは、絶対だ。

 

 

 ──愛してるから、家族だから、信じてるから。

 

 

 ──馬鹿らしいよね。そんな死んでしまった(ことば)の、どれでもない。

 

 

 ──これは、君に愛される者の責務として(・・・・・・・・・・・・・)。ただ、それだけ。

 

 

 ──だから、待ってるよ。

 

 

 




**連絡欄**
ちょっと生活がbusyなので、セクハラincludingな導入回です(英語の勢いで誤魔化せ!)
金曜更新の方は匿名投稿にしました。誰が書いてるんでしょうねアレ?(知らん顔)
作者の都合でご迷惑おかけしますが、Twitterまで聞きに来てくれた兄貴とかいて嬉しかったです(素直)

都内が少し不穏ですが、今週も元気にいきましょう〜。

ps.朝からなんかこんなんでごめんな(誠心誠意) おっぱいで1000字書くって宣言したけど、囁き耳舐めでも余裕で1000字書いてたわ。へへへ。
最後だけ読めば、シリアス回。エロ:シリアス=8:1とか。

レインが転生等々について打ち明けた際の母様の反応

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