TS転生すればおっぱ……おにゃのこと戯れられるのでは?だからチート勇者、テメェはお呼びじゃねえんだよ! 作:Tena
テルース:クレイジーサイコレズ
らいおんさん:わこつ さかなさん:リアタイ初だわ へびさん:待ってた からすさん:わこつー いぬさん:初回みました!!めっちゃ面白かった ねずみさん:外道による外道鑑賞動画 いぬさん:です くわがたさん:待機 さるさん:今日も地獄を期待 うさぎさん:初見です とらさん:一体何が始まるんですか うしさん:センシティブなシーンはちゃんと映さないのえらい。でもえろい方が好き みみずさん:わこつ みじんこさん:掲示板の方も合わせて見ると面白いゾ うまさん:初回から見てるけどマジで頭オカシイ | ||
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どことも知れぬ、この世界のどこか。絢爛な装飾とまでは言えないまでも、荘厳さと華やかさを備えた建造物の一室に、その存在はいた。
「hai,kamikami~……a.gengomachigaeta……えっと、これでいいか」
最初に発した音とは似ても似つかない発音に切り替えてから、にこやかに自己紹介をした。
「……はーい、カミカミ〜。上位者ども元気にしてた? シーリーンでーす。まだ3回目なんだけど、既に5000柱集まってる辺りルーナの好かれ具合が伺えるね」
「ごきげんよう、テルースです。皆様は今日もお可愛いですわね」
しゃけさん:カミカミ〜
ふくろうさん:かみかみぃ
ねこさん:嫌われ具合の間違いでは???
ぶたさん:かみかみ〜。頭の悪そうな挨拶すこすこの酢昆布
さるさん:テルースの方が可愛いんだよなぁ…
ぞうさん:結局シーリーンは「付いて」るのか?気になって夜しか眠れません
ねずみさん:おいバカ、ねこさん地雷踏んだぞ
「ルーナが嫌われているわけがないでしょう?」
瞬間、通信越しでも感じるような寒気が全員を襲う。当然、隣りにいたシーリーンは冷や汗を流している。
「ま、まあまあ。それじゃあね、今日も堕天させたルーナの生活をみんなで覗いていこう。概要欄の方にも書いてあるけど、もしルーナの方にリア凸しに行くような輩がいたら……シバくからね」
「ルーナに与えた以上の恐怖と痛み……地獄を見せて差し上げますわ」
さるさん:ヒエッ
たこさん:前回、数人コメント欄で反応しなくなったからな……
とどさん:凸ナンテスルワケナイジャナイ
ひつじさん:その代わりレインたそいっぱい映してください
きつねさん:正直未だにあの創魔を堕天させた方法が分からん
みじんこさん:↑ロリコンが出たぞ!
のみさん:前世含んでもたった20数歳の赤子に欲情とかサイテー(建前)わしもみたいです(本音)
流れていくコメントを見て、シーリーンは再び口角を上げてニヤニヤとする。
「創魔」……あのルーナが、そんな大業な二つ名を付けて呼ばれている。そりゃあそれだけ強かったのは間違いないが、彼女の原点を思えば腹が捩れるかと思うくらい面白い。
ちなみに、シーリーンやテルース自体にルーナほどの力はない。だから、多方面に好き勝手しているルーナの敵が一斉に今の堕天した彼女を狙えば、それを止める手立てはない。
だから、前回対策した。少なくとも自分たちには「あの創魔を堕天させた」という実績があるから、今までルーナに敵わなかった有象無象たちはシーリーンやテルースを敵に回そうとはしない。それでもちょっかいを出そうとする一部の上位者だけどうにか殺し、恐怖による圧政を敷いたのである。
まあ、ルーナを恨んでいる者からすれば、直接傷つけられないのは悔しいけれど、それでも堕天させられて不自由な生活を強いられている彼女を見ることでスカッとするらしい。上位者とはいえ、聖人とは似ても似つかぬ心の有り様である。
「まあ、ルーナは寝てばっかりだし、面白いこと探すならあの子だよね。いいよ、あの子を中心に追っていこう」
とにもかくにも、撮れ高さえ得られれば何でもいいのだが。
そちらの方が面白いし。
『犯せッッッ!! 我を屈服させてみせよ!! 己の発情させたメスくらい、壊れて狂うまで犯せと言うておる!! 我を犯してメス堕ちさせよ!!! セックスなど生ぬるく感じるほど犯せッッッ!!!』
それは、いつぞやのルーナの叫び。
たった1度だけ、彼女が外界に対し引いていたラインを取り去った瞬間。
有り体に言って、シーリーンはドン引きしていた。
「うわぁ……な、などと申していますが、解説のテルースさん的には最愛の人物の犯せコールについてどう思うんですか?」
「どう思う……? どんなあの子も、わたくしは愛せますわ。たかだか30にも満たない赤ん坊に心まで堕とさされてしまったなんて、そんな風に堕ちたルーナだってわたくしは愛せますわよ?」
「あぁ……こっちも頭がおかしかった……」
こあらさん:やべえよやべえよ…
うみうしさん:愛とは(哲学)
きつつきさん:寝取られしか勝たん。赤子に寝取られるとかレインたそのパパ上かよ
さばさん:お、レインたそ断った!
こうもりさん:やりますねぇ!ざまあみろ創魔!
『ひとりが、孤独が、良いわけないだろうッ!? ……だって! だって、僕はッ……! ぼくは、こんなにも、よわい……』
ルーナに抱きしめられしがみついたまま、消え入るような声でレインが嗚咽を漏らす。
すっかり感情移入してしまったようにハラハラした表情で見守るテルースを白けた目で見ながら、シーリーンも続きを眺める。
「『やらなかったことにこそ後悔する』……ねぇ」
「何か言いましたか?」
「ううん。何も。あ、レインが寝ちゃった」
じゃあ、やったことには何一つ後悔がないのか──その言葉を飲み込んだ。
レインは、ルーナによく似ている。このままルーナの側で生きていくというのなら、ひょっとしたらひょっとするかもしれない。
「その時」が来たら、レインの選択次第によっては……。まあ、万に一つといったところだが。
『さて。……では宿主、ここらでひとつ話そうか』
くろねこさん
†21,600
なかないで
たかさん:あれ?創魔、なんかひとりごと言ってる?
かんがるぅさん:というかコイツいまレインちゃんの口に指突っ込んで、それ舐めたぞ
たこさん:創魔被害者の会とTS幼女見守り隊の合併が決定した瞬間である
ごりらさん:宿主ってヘリオだっけ?
うまさん:ヘリオノワールだかヘリオトロープだかそんな感じの
きりんさん:「違わい!」の人ですわね!
「……あー、これ、会話内容拾えるかな。ちょっと待ってね」
「わたくしの得意分野なのでやっておきます」
「お、流石テルース有能。あれだね、何度も『精神』を人形に移してたからだと思うんだけど、『精神』の分断がハッキリされて、脳内でルーナとヘリオトロープが会話できるようになってるね」
元々は中身の上塗りに近い状態だったから、ルーナがあの概念体の体を動かしている間、中身の精神はほぼ眠っているような感じになっていた。
統合でなく分断という方向に変化したから、どうやらルーナが体を動かしているときでもテレパシーのように脳内会話ができるようになっている。
中々気付きづらいことだとは思うが、堕天しても思考の精度は落ちてないということだろう。その辺りは流石である。普段の言動がバカっぽいけれど。
『…………じゃろう? 我から話せば過干渉になるじゃろうから話すつもりはないが、なぜお主は人の子にそれを伝えん』
『そ、れは……』
『己の過去を知られるのが怖いか』
『──ッ! 知って、いるのですか……?』
『神じゃからな。まあ我としてはどちらでも良いが、人の子の命とお主のプライド、天秤にかけてみるのじゃな』
『……』
くわがたさん:何の話してるんだ?
うさぎさん:ヘリオトロープの過去編?
おおかみさん:よく分からんがアホ面で寝てるレインちゃん可愛い。頭の上で今大事そうな話してんぞ!!
いのししさん:ヘリオちゃんもレインちゃんのこと好き好き侍だからなぁ。それでも言えないような事情があるんやろうか
とらさん:しかし堕天先の人物の過去なんてよく知ってんな創魔は。やっぱ基本スペックがバケモンなのか
「ああ、ニイロさんをこの世界に転生させたのはルーナですからね。転生先の大まかな人物の経歴は調べていたようです」
「……」
『己の過去を知られるのが怖い』。自身も昔のことなんてロクに覚えていないくせして、よく言えたものだ。
知らずしらずの内に唇を噛み締めてしまっていたことに気付いて、テルースに悟られる前に魔法で元通りに治した。
ルーナとヘリオの語らいも気付けば終わっており、カラッとした声音を出して頭を切り替えた。
「はいっ! じゃあ、しばらく話も動かなそうだし今回はここまでで!」
「ニイロさん……ぐすっ……。弱々しいのに足掻いてしまう性分がお可愛くて、好きになってしまいそうです」
「はいはい。君がそれ言うと洒落にならないからやめてあげようね。レインは普通の人だからね。あんまりちょっかい出すとすぐ死んじゃうからね」
「大丈夫です、殺してしまわないように援助の魔法を十分にかけて、その上で沢山愛してあげるだけですもの」
「うわぁ……まあ、レインも君のことを好きだったらね。両想いじゃないのにそういうことしちゃダメでしょ?」
「……はい。残念ですわね」
らいおんさん:レインたそ逃げて!!超逃げて!!
さるさん:ヒエッ
りすさん:この人頭おかしいよ…
いもむしさん:でも恐怖と絶望で曇りきったレインたそ見てみたい気持ちはある。不幸な子って良いよね……良くない?
ねずみさん:駄目だコメント欄まで汚染されてやがる
なんとかギリギリ止められたことに安堵して、シーリーンはほっと胸を撫で下ろす。
ヤバい奴はどこまで行ってもヤバい。別に女淵にいろ、あるいはアンブレラ・レインがどうなろうと知ったことではないが、今の面白い状況にテルースが首を突っ込めば全て台無しになる。
そもそも、レインが今生活する世界自体がテルースが管理者にあたる世界なのだ。その彼女がなにかしたいと思ったのなら、それは確実に実行されてしまうだろう。
しかし、言動を見るにルーナが過去を振り返ることは中々無さそうだ。
そう、いつだって未来しか見ていない。どうすれば確実にテルースを殴り飛ばせるか、そのためだけに進もうとしている。
堕天させればあるいは、と思っていたが、これはいつか会いにいかなければいけないかもしれない。そうしなければ、結局何も変わらないだろう。まあ、嫌がらせくらいにはなっているだろうからいい気味だが。
「それじゃあ上位者ども、おつかみ。ばいばーい」
「おつかみです。今日もありがとうございました。わたくしは最後まで観てくださる皆さんのことも、お可愛いと思っていますよ」
「おうお前らはやく逃げろ!!」
いつ会いに行くべきか。
テルースに愛されそうになって危険な視聴者たちに向けて避難勧告をしながら、シーリーンはそのことに思いを巡らせた。
みじんこさん:今回も切り抜きがはかどった。それではサラバ! うまさん:ごめんなさい愛されるのは無理です嫌いです ぶたさん:ごめんなさい無理です! たかさん:嫌いです() ふくろうさん:おつかみぃ とどさん:蜘蛛の子を散らすように同接数減るの草 うしさん:レインたその泣き顔正直興奮した さかなさん:今回もよかったです ねこさん:次回も期待〜。あ、ワイも無理です嫌いです。 うさぎさん:初見で性癖壊された… くじらさん:おつかみ〜 くまさん:おつかみじゃぞ たぬきさん:おつかみかみ。なんか今回は創魔がイイコト言うのかと思ったらやっぱアカンこと言ってた なめくじさん:おつー | ||
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