工藤新一に転生したけど、薬を飲まされて女子高生になっちゃった   作:ストロングゼロ

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容疑者・毛利小五郎 後編

「英里さん、その林さんって方と碓氷さんは面識がないというのは確かなんですか?」

 

「ええ、会ったことが無いのは間違いないはずよ。だって、私は林さんのことすら彼女に伝えてなかったのだから」

 

 英里は林と碓氷の面識がないとはっきりと断言する。

 じゃあ、やっぱりボーイさんの言ってた張り紙は意味不明になるわね……。

 

「ということは、お金のやり取りなんてするはずないですよね。“ハヤシ 2”のメモの方は2時に二人が待ち合せたという意味でまず間違いないと思えますが……」

 

「そうね。それしか考えられないわね」 

 

 捨てられていたメモの方は意味が単純で解りやすかったから良かった。

 でも、最初に見たときは何のことやらさっぱりだったな……。英里やボーイが居なければ林って人の名前なのか解ったかどうかも怪しい……。

 

「奥さん、それにアリスちゃん。残念ですが、犯人はやはり毛利さんのようです」

 

「「はぁ?」」

 

「コードから毛利さんの指紋が検出されました。――さらに、碓氷さんに彼が言い寄っている姿も目撃されています」

 

 いやいや、ちょっと待ってよ。山村刑事……。

 犯人が冤罪ふっかけようとしたんだから、そりゃあ眠っている小五郎の手を利用して指紋くらい付けるに決まってるでしょ。

 言い寄っていたくらいで犯行の動機にするのもどうかしてるわよ。それに、そもそも手にはコードの跡がなかったってあたし言ったよね?

 

 そう思ったあたしはそれをそのまま彼に伝える。すると――。

 

「名探偵というのはいわば殺しのプロ。跡を付けずに締め殺すことくらい出来ますよ。言い寄ったのは口実で……彼は長らく殺しを見てきた経験から……、自分でも人を殺したくなったんでしょう」

 

 この前、哀が言ったとおり群馬は弁護士が忙しくなりそうね……。冤罪で溢れかえって……。

 この人、前にもあたしに向かって似たようなことを言ってた気がする。ええーい、こうなったら――。

 

「あたし、ドアの前で変な糸を見つけたんです。ええーっと、どこにあったっけ?」

 

「ああ、あの糸ならもう鑑識さんに渡したわよ。側に落ちてたひしゃげたチェーンロックの鎖の欠片と一緒にね」

 

 さすがは英里だ。あたしがこの密室トリックを解いたキーアイテムを既に鑑識に回しておいてくれたらしい。

 今回は楽だなー。いつも小五郎のフォローばかりしてるから、スムーズに事が進むのが気持ち良くて仕方ない。

 

「そうなんですか? でしたら密室のトリックは……」

 

「ええ、それは大体解けたんだけど……」

 

「後は証拠……ですよね?」

 

「そうなの。犯人の目星も付いてるから、あと一歩なのよ」

 

 英里も密室トリックと犯人は大体解ってるみたいだ。

 しかし、証拠がない。犯人は実に巧みに犯行を行っているからだ。

 キーになりそうなのはお金のやり取りを示唆するあの張り紙だけど……。

 

「蘭、MD貸してくれる? 音楽を聞いて考えをまとめたいの……」

 

「音楽かー。それもいいなぁ。あたしは何か食べたいけど……」

 

 あたしは気分転換にルームサービスのメニューを眺めていた。

 色々あるわね。カレーとかパスタとか……。

 

「アリスちゃん。まさかここで何か食べるつもり?」

 

「さ、さすがに人が殺された部屋でご飯は食べたくないかな……。――っ!? ああっ! お腹鳴っちゃった」

 

 あたしはルームサービスのメニューを見てついついお腹を鳴らしてしまった。

 もう深夜というか早朝近い。ずっと起きてたから空腹だ。

 

 ちょっと待って……。そういえば、あたしは“ハヤシ 2”のメモの意味がさっぱり分からなかったけど、犯人も最初はそうだったんじゃないかしら……。

 そして、犯人はメモの隣にあったルームサービスのメニューを見て――。

 全ての点が一本の線に繋がった。ならば、犯人はおそらく――。

 

「じゃあ、後で何か食べ物頼もっか?」

 

「――うーん、やっぱり今すぐ頼もうかな? とりあえず、2人前ほどこのメニューを」

 

「そんなにお腹空いてるの?」

 

「ふふっ、そうじゃないわ。犯人に教えてあげるのよ。自分が犯した致命的なミスをね」

 

 よし、ルームサービスを頼もう。あたしもお腹空いてるし、犯人に確固たる証拠も突きつけられるし、一石二鳥よ。

 

「あら、面白いことを言うじゃない。アリスさん。ルームサービスを頼んで何をするつもりなの?」

 

「ええーっと、英里さんや山村刑事にも協力して欲しいんですけどぉ――」

 

 あたしは英里と山村刑事にこれからして欲しいことを説明する。

 犯人が思ったとおりの行動を取ってくれたらあたしたちの勝ちだ――。

 

 

 

 ◆ ◆ ◆

 

 

 

「あら、佐久さん。どうされましたか?」

 

「君は確か毛利さんの助手のアリスちゃん。一人なのかい? 妃さんがこの部屋で話があるからって」

 

「なーんだ。てっきり、あたしを口説きに来たのかと思いました♡」

 

 部屋に訪れたのは佐久であった。あたしは彼に笑顔を向ける。

 まぁ、営業スマイルってやつだ。

 

「はは、悪い子だね。大人をからかうなんて。ところで、君はどうなんだい? 毛利さんの無実を信じてるのかい?」

 

「ええ、そうですね。ドアの前に落ちていた糸……そして鎖の欠片……。あの糸を使えば、ドアの外からでも密室を作れるので……、あるいは先生の無実を証明できるかも知れませんね」

 

 彼はあたしを試すようか口調で捜査の進捗を尋ねてきたので、彼のリクエストに応えることにした。

 密室トリックは実に単純な仕掛けだったのである。

 

「おいおい、俺はしっかりチェーンロックがかかっていたから、ドアをぶち破って中に入ったんだぜ? そんな短い糸でどうやって?」

 

「またまた〜、惚けちゃって悪い子ですね。佐久さんは……。――最初から、鎖が千切れていたら……、どうですか?」

 

「えっ?」

 

 あたしがトリックの核心を突くと彼の顔色が少しだけ変わる。

 そう、碓氷の遺体をドア越しに見つけたときチェーンロックの鎖は既に千切れていたのだ。

 

「だから〜〜、その千切れた鎖の両端が糸で結ばれていて、その結び目と予め外しておいた鎖の置く場所を――ドアを開けたとき死角になる位置にしていたとしたら……どうかしら? 佐久さん♡」

 

「…………」

 

「そして、その後――ドアを体当たりで強引に破れば……、内側からしっかりとかけられていたように映る。そうじゃなくて? 佐久くん」

 

 あたしと英里は彼が行ったであろう所業を彼に伝える。

 佐久はあたしと彼女に挟まれて額から汗を流していた。

 

「……ま、参ったな。アリスちゃんも、妃さんも怖い顔をして……。そんな糸なんて仕掛けたら中で寝ていた毛利さんにバレバレになるじゃないですか。鎖が切られる前に」

 

「はい。ですから、その為に電話コードを凶器に使って電話を鳴らなくしましたよね。変な電話がかかってきて先生が起きないように――」

 

「さらに主人の携帯電話をベッドから離してドアの前に置き、札をかけて呼び鈴を鳴らないようにさせたんでしょ? だから主人は殺人の騒ぎが起きるまでずっと眠りに付いていたままだった」

 

 佐久は小五郎が起きたら直ぐにチェーンロックの違和感に気が付くはずだと主張するが、あたしたちはそれを起こさせないために様々な策を弄していることを指摘する。

 

「ふっ、さすがは今をときめく女子高生探偵と法曹界の女王(クイーン)。よく筋が通ったストーリーに聞こえます。だけど、この事件……毛利さんの弁護に立って起訴しない方が懸命ですよ。僕がやったという証拠はないし。妃さんの不敗神話に傷を付けたくありませんしね」

 

 それでも彼は犯行を認めようとしなかった。証拠が無いなら裁判で絶対に負けることはないと自信を持って伝えてきたのだ。

 確かに証拠が無いなら彼を犯人扱い出来ないけれど……。

 

「ふっ……バカね。私の不敗神話はフロックが続いてるだけのこと。――だけど、残念ながら神話は続きそうよ。だって、あなたは自白してるんだもの。この部屋に入った時点で自ら犯人だとね」

 

「そりゃあ、分かりますよ。部屋の前にハヤシライスが……あっ!?」

 

 実は、この部屋の前にルームサービスのハヤシライスを2つほど、置かせてもらっていた。

 佐久はそれを見て、この部屋を碓氷の部屋だと断定したらしいが――。

 

「おそらく、あなたがチェーンロックの仕掛けを施している最中に、呼び鈴が鳴り――覗き穴から見るとボーイが立っていた。慌てて机の上を見ると“ハヤシ 2”というメモを発見した。あなたは怒ってメモを捨てたんでしょ? “こんなときにハヤシライスなんて頼むなよ”って……」

 

「いやー、ゴミ箱に捨てたのは軽率でしたね。その後、あなたはハヤシライスは下げて欲しいという旨を示したメモを書いて、あの札に貼ってドアノブにかけたんです。そうじゃないと、ハヤシライスなんて言葉が出るわけありません」

 

 佐久は“ハヤシ 2”のメモを見て、ハヤシライス2人前を注文したんだな、と考えた。

 お金を払いますとか書いたメモはそのハヤシライスに向けられたメッセージだったのである。

 

「いや、だからね。アリスちゃん。偶然見たんだよ、ハヤシライスを持って困った顔をしていたボーイを彼女の部屋の前で」

 

「ふぇっ? 本当ですかぁ?」

 

「ああ、本当さ。悪かったね。最初に話さなくて」 

 

 彼はハヤシライスを2個持って困っているボーイが居たという話をする。

 ダメね……。この人は一回墓穴を掘ると、続けてそれを繰り返すタイプだわ……。

 

「残念だけど、佐久くん。あの“ハヤシ”って書いてあったメモ。本当は“林さんと2時に待ち合わせ”っていう意味なのよ」

 

「えっ?」

 

「それをあなたはメモの側にあったルームサービスのメニュー表を見て勝手に“ハヤシライス”と勘違いしたってわけ」

 

 英里がここで初めて彼がメモを間違って解釈していたと告げると、みるみる彼の顔色が悪くなる。

 これは言い逃れできないわよ……。

 

「あ、あれ? ハヤシライスなんて言いました? 僕はルームナンバーを覚えてこの部屋に――」

「ああ、そうなんですかぁ♪なーんだ。あたしが夜食として頼んで自分の部屋の前に置いてもらったハヤシライスを見て来たわけじゃないんですね」

 

「はぁ?」

 

 まだ言い逃れしようとしたことに若干驚きながらも、あたしは彼にこの部屋があたしの部屋だと彼に伝える。ハヤシライスって思いきり言ってたじゃない……。

 

「ここ、あたしの泊まってる部屋ですよ。だから、佐久さんが夜這いに来たんじゃないかって怖かったのぉ♡チェーンロックくらい確認すれば良かったのに」

 

「あっ……」

 

「そう、ここはアリスさんの部屋。本当の彼女の部屋はこの2つ先。つまりあなたがこの部屋に足を踏み入れる理由は皆無。あなたが犯人である以外はね」

 

 あたしの部屋を碓氷の部屋と間違った理由は置いてあったハヤシライスを見たから。

 ハヤシライスで碓氷の部屋だと勘違いした理由はあのメモを見たから――つまり、彼が犯人であることを物語っているというわけである。

 

「はぁ〜〜〜。お手上げです。不敗神話を持つ弁護士に、迷宮無しの名探偵の助手……こんなに恐ろしい人を二人も敵に回した時点で僕の負けは決まってたということですか」

 

「この作戦は全部この子のアイデアだけどね」

 

「あはは、粗探しとか、他人のミスに難癖を付けるのが探偵の仕事ですから。それを速やかに遂行しました」

 

 佐久はようやく自分の誤りを認めて両手を上げる。

 今回、自分の部屋にルームサービスを呼んで彼を罠に嵌めようとするアイデアはあたしが思いついたものだ。我ながら性格が悪いと思う。

 

「あら、私があの人に言ったセリフを根に持っているのかしら? ――で、殺害の動機は彼女が担当していた裁判かしら?」

 

「ええ。あの公害で被害に遭っているのは僕の故郷でして――」

 

 そこから、彼は動機を語る。碓氷が担当している汚水問題の裁判で、被害を受けていた村は実は彼の故郷であった。

 それで原告となった村を勝たせたかったというのが今回の犯行のきっかけにあたるが、それだけで彼女を殺そうとまでは考えなかったみたいだ。

 彼が碓氷に殺意を抱くようになったのは、彼女が弁護を引き受けた理由を知った時――彼女はただ名声を得るためだけに、非がある被告の弁護に立ち勝訴しようとしていたのである。

 そんな理由のために村の住民を苦しめていると知った彼は彼女を殺害することに決めたのだった。

 

 最初の計画では、碓氷を眠らせた後で部屋を密室にして自殺に見せかける予定だったが、部屋で小五郎が寝ているのを見つけると、彼女を絞殺して彼に罪を被せる方法に変更する。

 小五郎に罪を被ってもらった理由は、村の人間が訴訟に勝つために弁護士を殺したと知られると、裁判官の心証を悪くする恐れがあったからだ。

 

 碓氷の代役として被告の弁護を行い、早々に和解に持ち込んだ後で自首をするつもりだったらしい。

 

「でも、自首してもあなたが殺したという証拠は――」

 

「鎖に付いていたちょっと歪なペンチの跡――ですよね。あの跡に合うペンチはこの世に一つだけですから。それを証拠に警察に行くつもりだったんでしょ?」

 

 彼は律儀に証拠を用意していた。自分が犯人という証拠を……。

 後から自首するつもりの犯人なんて初めてね……。

 

「毛利さんが平気な顔をして警察に来たのはこういうことか。名探偵の助手もまた、名探偵だったとは――どこにでもいる女子高生にしか見えなかったんだけどな」

 

「同感よ。主人には勿体ない助手なんだから。娘と同じ歳の女の子にここまで翻弄されるなんて、思わなかった」

 

「いやいや、英里さんと一緒に捜査したからですよ。色々と勉強させてもらいました」

 

 あの妃英里にここまで言ってもらえて探偵冥利に尽きるのか……。

 だけど、あたしはまだまだ甘い。もっと早くルームサービスのことを思いつくことが出来たのに、それが出来なかったのだから………。

 

 

 ◆ ◆ ◆

 

 

 

「アリスちゃん。ありがとう! お父さんを助けてくれて!」

 

「先生が殺人なんてするはずないからね。英里さんと力を合わせればこれくらい何でもなかったよ……」

 

 日がすっかり登って朝になった。真犯人の佐久が犯行を認めて捕まったので、小五郎は当然釈放された。

 蘭はそれを喜んであたしに飛びついて喜びを伝える……。この喜びよう……、彼女はやっぱり彼のことをとても心配していたのね……。

 

「でも、早朝にハヤシライスをいきなり食べようって言われたときはびっくりしたよ」

 

「いやー、山村刑事に奢ってもらっちゃって。やっぱりタダで食べると美味しいよね〜〜♪」

 

 ちなみにあのハヤシライスはあたしと蘭が美味しく頂いた。

 蘭の頭の中にはハテナマークが浮かんでいただろうけど、またこのハヤシライスが絶品で最高に美味しかった。

 

「んもう。ちゃっかりしてるんだから。――っ!? あ、待って。ちょっといい感じみたいだから」

 

 ホテルの外に出るとちょうど小五郎が英里の近くに歩いて行って、何かを彼女に伝えるところだった。

 多分、お礼を言うのだろう。それくらいはすると思う……。

 

「――悪かったな英理、信じてたよ。お前なら俺の無実を晴らしてくれるって。そ、そういや蘭の料理にもそろそろ飽きてきてな、お前の一風変わった味が懐かしいっちゅうか、その……、そろそろ戻ってきてくれねーか? 限界なんだよ……。あ、ほら、今日は俺たちの結婚記念日だしちょうどいいかな……、なんて……」

 

「…………」

 

「――おい! 聞いてんのか!?」

 

「えっ? なに?」

 

 何か小五郎が真剣に話していて、英里はイヤホンを耳につけてるから聞こえてないみたいなやり取りをしていることが遠目からわかった。

 蘭はウキウキしながら近付いてるけど、あまりいい雰囲気は期待しないほうがいいかもしれない。

 

「あ、いや……」

 

「お父さ〜ん! お母さ〜ん! なになに? 何を話してたの?」 

 

「いやな、弁護士の女王様のくせに最愛の夫の無実を晴らすのにちんたらしてたなぁって」

 

「あら、最悪の夫の間違いでなくて?」

 

 小五郎は照れ隠しなのか可愛くないことを言って、英里に言い返される。

 ていうか、ちんたらしてたのってあたしにも矛先が向いてるんだけど。

 

「なに?」

 

「これに懲りたら、お酒は控えるのね。セクハラヒゲオヤジさん?」

 

「なんだとぉ!!」

「お父さん!」

 

 完全に英里に言い負かされて、怒り出す小五郎。

 それを見て蘭は仲直りしてくれないことを悟って残念そうな顔をする。

 

「あ、そうだ。蘭、このディスク借りるわよ。この曲気に入っちゃったから」

 

「えっ? それは別にいいけど」

 

「フン! 二度と面見せんな!」

「もぉ〜〜! お父さんのバカバカバカァ!」

 

 最悪の別れ方をしているような二人だったけど、あたしは英里が変な仕草をしていたことを見逃さなかった……。

 

「弁護士の女王様にもなると、録音ボタンを押しても曲が聴けるんですね……♪」

「油断ならない子ね。あの人には内緒よ……」

 

「はいはい。――でも、いつか蘭ちゃんのところに戻ってあげて欲しいです。お節介かもしれないですが……」

 

「ふぅ……、考えとくわ……」

 

 英里は小五郎が真剣になって彼女にお礼を言っていたシーンをちゃんと録音までしていた。

 それを持ち帰ろうとしていた英里に声をかけると、彼女は人差し指を唇に当ててこのことは内緒にして欲しいと言われる。しょうがない人だな……。

 

 でも、いつか元に戻ってというあたしの言葉を聞いた彼女の返事はちょっぴり明るくて……、蘭の悩みももう少しで解決できるかもしれないとあたしは思ったのだ――。

 




やっぱり、ハヤシライスの勘違いネタは面白い。
アリスと英里に詰められる佐久は不運だとしか言えない回でしたね。
次回もよろしくお願いします。

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