続きです!!
新原紲の纏う空気が、雰囲気が一変した。
彼が言葉にした『魔法』を唱えると同時に起こった変化だ。
(これは……本腰を入れるべきだ)
円山は臨戦態勢を取る。
新原紲の戦闘スタイルが大幅に変化した可能性が高いからだ。
彼から今度はメイアの『魔力』を感じる。
つまりは絆を糧とした『魔法』――彼が今しがたに口にした《リンク》が影響しているのは言われなくとも分かった。
「っ!!」
頭の中で考察を巡らせている円山だったが、紲はそれよりも先に駆けていた。
速い。距離は然程に無かったが、それでも一息で詰められる程ではない。
だと言うのに、もう彼は手を伸ばせば届く位置まで来ていた。
「おっ、らぁっ!!」
最初の一声で円山の腕を掴み、その次で右の前蹴りを喰らわせる。
衝撃で身体が後退していく。
「ごっ、が……」
「せい!!」
逃がすまいと紲は一歩踏み込む。
その際、拳を繰り出していた。
「ご、おっ!!」
顔面に拳が突き刺さる。
(分かってはいたが……)
紲の拳を喰らい、よろけながらも何とか体勢を保つ。
その間際に紲の戦い慣れた様子に改めて脅威をいだく。
油断なく、獰猛にも円山の隙を窺って追撃を仕掛けようとしていた。
身体を沈め、両の拳を ギュッ!! と強く握って全身をバネにして跳ぶ。
「《ポイズン》」
円山とて、黙ってやられるお人好しではない。
繰り出すのは毒の『魔法』。
既に毒に侵された身体だ。一押しで倒れる可能性は高い。
当てる……よりは嗅がせるつもりで行った。
円山の頭上に紫色の水の塊と共に放り投げられる。
「っ!! チェンジ」
それに気付いた紲は『魔力』を取り替える。
メイアのものから変化したのは円山にも分かった……が、ここに居るものとは全然違う。
強いて言うなら天宮紗香と似ていたが、色で言うなら彼女のような純粋な銀色ではなく黒が混ざったような陰りのある銀だ。
彼は知らないだろうけれども、これは紗香の実弟たる天宮健司のものだ。
何故、彼の『魔力』を選択したのかは紲だけが知る。
「《フィーリング・ノット》」
手のひらを“己の胸に当てて”『魔法』を唱えた。
《フィーリング》は嗅覚、味覚、痛覚に作用する『魔法』だと調べは付いている。
紲の攻撃の基点である事も戦う内に判明した。
それを自らに掛ける……理由は何だ?
「っ!? 待てよ!?」
閃くのは早かった。
今さっき紲の唱えた一文の中に《フィーリング》という単語が混ぜられていた。
先程の《ヒール・アンチ》と合わせて考えてみるなら、感覚系の何かを強化ではなくて“鈍化させた。”
《ポイズン》が嗅覚に作用するものなのは円山自ら種明かししている。
だから、彼は“自身の嗅覚を鈍らすか消しているのだ。”
『魔法』であるが故、永久的にではないにしろ……いつまで持続するかは敵である円山には不明だ。
少なくとも毒が部屋に大気となって残れば構わない。
嗅覚でないなら苦しみが長引くだけだ。
「だが、念には念を……」
紲がいつ《ポイズン》で倒れるかは不明だ。
だから、それを促進させる為には紲を動かす。
円山は『魔力』を練り込む。
「《アシッド・ソード》」
黄色い液体――酸で作られた片手剣を紲の首めがけて右から左に振るう。
「くっ!!」
紲は即座に腰を落として、頭上を通過させる事でやり過ごす。
「もら――」
紲が「貰った」と言おうとした直後だ。
チャンスを掴んだと、思った瞬間に視界に黄色い液体で作られた片手剣が入る。
紲から見て右手側、先程にやり過ごした筈の《アシッド・ソード》が切り返されたのだ。
容赦なく紲の頭部を切り裂こうとする。
「舐め、んな!!」
紲は左手に『魔力』を通す。
振るわれる《アシッド・ソード》を“掴んでみせた。”
「あっづ……っ!!」
手のひらが焼けるように痛い。
《ポイズン》とは違って明確にこちらを酸で溶かそうと言うのだから当たり前だ。
そんなものは覚悟していた。
短く声に出したところで紲は動きを継続する。
幸いにも円山は《アシッド・ソード》を無謀にも掴みに掛かった紲を見て狼狽えた。
それを見計らって空いている手で拳を作って円山の頬を殴り付ける。
ドガッ!! と擬音語がするや、続けざまに紲は《アシッド・ソード》を無理矢理に引っ張って取り上げた。
そのまま床に叩き付けて粉々にした。
元は液体であるので、水となって散らばったが正解か。
「き、み……は!!」
「逆上するのは筋違いだろ?」
紲は素早く円山の懐に飛び込んで胸ぐらを掴み上げる。
そのまま身を半回転させながら円山を背負い投げした。
「俺達は今戦ってんだからよ」
言い終わるタイミングで勢いよく床に叩きつけられる。
声にならない悲鳴……円山は腹の底から胃液が逆流する感覚がする。
「こんな、事……」
よろける身体で立ち上がる円山。
紲は油断なく彼を観察する。
「おおおおおおおおーーーーっ!!」
まるで獣のような咆哮が円山の口から解き放たれる。
同時、彼の身体全体から『魔力』が放出される。
「んっ!?」
紲の顔付きが険しくなる。
突然に身体に負担が掛かる。
上から押し潰される感覚……これは重力を強くされたものと酷似していた。
「圧山から『魔力』を奪ったのは、この『魔法』を使う為でもある」
紲の表情から状況を察したのだろう、円山は言った。
だが、このタイミングまで使わなかったのを見るに――
「使用条件、が……どうせあるんでしょ?」
横から割り込んだのは紗香だった。
彼女の瞳は円山から反らされない。
隙あらば寝首を刈る勢いとばかりに獰猛だった。
「使えるのは一回きりとか、使うには自分がピンチにならないといけないとか……そういう類いでしょ?」
初っ端から使わなかった理由を考えてみても、これ位しか出てこない。
確信を帯びたような目付き――答えをはぐらかすかどうかを見定めるような感触もあった。
「ああ、使えるのは一回だけ。使ったらしばらくは他人の『魔法』は使えない」
「随分ベラベラと喋ってくれるのね? 優しいじゃない」
頼んでもないのに自ら種明かしをしてくれる手品師なんて早々居ない。
そうしてくれたのは、きちんとした理由が潜んでいる。
「使えるのは一回だけだが、使える時間に制限はない。ただ、重力を強めるのに『魔力』が必要なものでね」
続きは言葉にされずとも理解できた。
『魔力』を込めるだけで『魔法』自体の威力も勝手に底上げされる。
それは、こうして話してる間に『魔力』を引き上げて重力を強くしたのだ。
途端、紲を始め、紗香とメイアも同様に身体が重くなる。
決して抗えない……自然の摂理が牙を剥く。
「僕の勝ちかな?」
勝利を確信し始める。
唯一の光だろう紲も、限界が近付いていた。
何をしようと詰み――そう自信を持って言える程だった。
「ふふ」
だけども、異様な雰囲気を醸し出される。
その大元は……天宮紗香だ。
「あなた、確かに実力はあるけれど――」
瞬間、紗香の『魔力』が一気に膨れ上がる。
よくよく考えてみれば天宮紗香の『魔力』は新原紲の《リンク》による効果で一時的に渡していた事となる。
今さっき、新原紲はそれらを全て返却した……と言う事は、貸していた分の『魔力』を使って“新しく『魔法』で剣を再構築しただろう。”
「フェザーライト」
この戦いの中で、何度か聞いた剣の名前。
円山の方も効力は把握済みだ。
重力にも逆らう『魔法』の剣だ。
それが、頭上から落下してくる。
円山を正確に狙っていた……が、何処か腑に落ちない。
「なるほど」
ほくそえむ。
わざわざフェザーライトの存在を教える理由はない。
デメリットばかりが目立つ。
その理由も、新原紲にフェザーライトを渡す為だと考えれば合点がいく。
「甘かったな……《アシッド・ランス》」
円山はフェザーライトめがけて『魔法』を放つ。
黄色い液体が槍を象り、横からフェザーライトをへし折るように飛来した。
目論見通りにフェザーライトに『魔法』が直撃し――
同時、円山の身体に背後から強い衝撃が起こった。
誰かに勢いよく蹴られたのと同じ感触がする。
それにより、円山は硬い床とキスするはめになった。
何事なのかと円山は面喰らった。
上体を起こし、そちらを見た。
「新原……紲っ!?」
何と言う事なのか、新原紲が立っていた。
重力に抗って、無理矢理に立っているようにも見えない。
フェザーライトは叩き折った――いや、攻撃はその前に行われた。
(何、故……っ!?)
円山財賀の中に生まれる疑念の嵐。
「せっかく時間をくれたんだ。教えといてやるよ」
紲は子供が種明かしをするかのような楽し気な表情を浮かべていた。
「これな~んだ?」
紲の手のひらには、アクセサリーと見間違えてしまいそうな“小さな剣があった。”
同時、新原紲が投げ付けてきた小さな剣があるのを思い出す。
それは重力を軽くする事に特化させた剣……フェザーライトだった。
「それは……フェザーライト!?」
「大正解」
残念な事に正解者に景品はない。
紲は拍手だけする。
「フェザーライトと同時に出した? いや、特殊な剣は同時に出せないとお前は言っていた!!」
「あれ? その話聞いてたんだ」
確かにメイアに“似たような事は言った。”
それを聞かれていたらしい。
どちらにせよ、圧山に看破されていたようなのでどうでもよい話だ。
「さて、1つ日本語の間違いを指摘してやるよ。俺はその件については“困難”と言っただけで“不可能”とは言ってない」
現に、小さいけれどもフェザーライトの後に赤兎を作ったのだ。
これ位は予想してしかるべきだ。
「これにも気付けないんだとしたら、所詮は“此処までの奴だった訳だ”」
紲はポキポキと指を鳴らす。
「僕も舐められたものだね。この程度だと思われては!!」
直後、彼の右手に紫色の液体で出来た剣と左手に黄色い液体で作られた剣が握られていた。
それだけではない。彼の周囲には様々なその2色の液体の塊が浮遊する。
「行くぞ!!」
周囲にある液体の塊が紲に襲い掛かる。
「チェンジ」
それを見た紲は再び『魔力』を“誰かのものと変えた。”
紲が変えた『魔力』は色で形容するなら紅蓮だ。
まるで、その場に居るかのような錯覚を覚える程の荒々しさがあった。
これも円山には知る由がない。
新原紲が今持つ『魔力』が師匠である神坂幹太のものである事実を。
直後、紲は真正面から挑む。
逃げる事も、臆する事も、目を反らす事もせず――新原紲は立ち向かう。
「《ライト・バン》」
紲が円山に向けて手を伸ばす。
同時に彼は『魔法』を唱えた。
光が放たれ、円山の視界が光で覆われた。
要するに、強い光が目に入った事で一時的に視力を奪われた。
これまで使ってきた《ライト》と同じではないかと思う。
だけども、そうではない事を円山は悟った。
目眩ましなんて優しい『魔法』ではない。
これは“相手の行動を奪い取る。”
《ライト》よりも強く、持続時間の長い光のせいで前に放った『魔法』の制御が途絶えてしまった。
制御を失った『魔法』はさ迷う事すら赦されず、一瞬にして霧散した。
そうすれば、障害を失った円山は丸裸も同然だ。
「らあっ!!」
視界が戻ってきた時には、紲の拳が真っ先に目に入る。
彼の拳が顎を打つ。次に彼の蹴りが脇腹に叩き込まれる。
「せ、やっ!!」
最後に紲の回し蹴りが再び円山の腹部を直撃する。
ゴロゴロと、面白い位に床を転がる。
「こん、な……」
円山はよろめきながらも立つ。
彼の表情は驚愕の感情に彩られていた。
「こんな事がぁぁぁぁぁあああああああーーーーっ!!!!」
ダムが決壊するように、円山は“初めて”己の感情を剥き出しにした。
『魔力』を練り上げ、ここにいる全員を消し飛ばすつもりだ。
「《ポイズネイル・アシッド・ドラゴン》」
何の前触れもなく、紫と黄の液体で作られた胴長のドラゴン。
2色が入り雑じり、奇妙な色を生む。
紲もそれを見た瞬間に冷や汗を隠せなくなる。
この『魔法』は危険だ。
紲は ギュッ!! と拳を握る。
メイアと絆を深めた事で新たな『魔法』は手にしたが、この場を打開するのは難しい。
発動前なら潰せはしただろう。
―――圧山から奪った『魔力』で奴の『魔法』を使われているってのが厄介だ。
身体を思うように動かせない……これが一番の問題点だ。
この場で動けるのは紲だけ。紗香とメイアは重力の方もあるが、何よりも紲を救出した際になけなしの『魔力』を使っている。
「こうなりゃ……」
一か八か円山の『魔法』よりも速く動けるのを期待して、駆け抜ける事だ。
自然、紲は肩の力を抜く。
周囲に利用できるものがあるかを探り――突破口を見付けた。
問題はタイミング。紲は全神経を足に注ぐ。
「っ!!」
先に仕掛けたのは紲。
全速力で、脇目も振らずに疾走する。
「遅い!!」
ドラゴンが雄叫びを上げ、大口を開く。
そこから紫色の液体が放水された。
紲は避ける素振りを見せなかった。
真っ直ぐ、液体に向かって突き進む。
紗香とメイアの援護は期待できないと言うのに何を考えているのか理解できない。
「終わりだ!!」
声高らかに、円山財賀は終了を告げる。
「知ってるか? そういうのはな、フラグって言うんだぜ?」
それに対し、紲はニヤけた顔付きで返す。
直後、彼の真正面に鉄で出来た壁が出現した。
「間に合った……」
安堵しながら天宮健司は言った。
紲に気を取られ過ぎた。
実は天宮健司が斜め走りに駆けていたのだ。
紲が真正面に走っていくのを確認し、全速力で紲をサポートする為に駆け抜けた。
鉄で出来た壁は正確には天宮健司が自身の腕を鋼鉄にし、身の丈程の壁を作った。
幸いにもそれで事足りる水量だった。
「行け!! 紲!!」
「サンキュー」
その陰から飛び出した紲は駆ける。
「チィッ!!」
今度はドラゴンそのものを解き放つ。
ゴォッ!! と雄叫びを轟かせ、紲へ噛みつこうとする。
だが、紲は止まらない。
何故なら“止まる必要性が皆無だからだ。”
ここへ来たのは天宮健司だけではない……その事を彼の身に思い知らせる。
「《オーグ・サンドボルト》」
円山には突然の出来事だと思えたろう。
何もない天井から液体に象られたドラゴンに落雷が向かったのだ。
感電なんてする筈もなく、液体で造られたドラゴンは電撃と共に霧散して消え去った。
「メイアちゃん!! 助けに来たのです!!」
メイア・アトリブトの幼馴染み――紀藤央佳がそこには居た。
「お願いです紲君!! メイアちゃんを助けて!!」
「当たり前だ!!」
友を助ける……いや、違う。
依頼人だからという関係……これも違う。
紀藤央佳の幼馴染みを助けたい気持ちに応えたい……そんな訳じゃない。
ただ1つ。新原紲には成したい事があっただけだ。
「俺は……こいつとの絆を繋ぎに来たんだ!!」
メイアが天宮紗香と――天宮健司と――新原紲と絆を繋ぐのでも良い。
古くからの友人――紀藤央佳との絆を断ち切らない為でも良い。
ただ、こんなにもか細く切れてしまいそうな糸を紲は放っておけない。
「チェンジ」
師の『魔力』を交換する。
交換したのは自身の『魔力』だ。
「喰らえ!!」
紲は硬く拳を握り込んでいた。
「見え見えだ!!」
紲の戦闘スタイルが近接なのは円山も分かっている。
だからこそ、遠距離による攻撃を仕掛けようとした。
だけども……その目論見は敢えなく破綻する。
「《サンド》」
握った拳を、突き出すと同時に開いた。
すると、大量の砂が撒き散らされた。 あまりにも突然の出来事だった。
不意打ちにも程があろう。
砂が円山の顔面に掛かる。
しかも目に入ったと来た。
「ぐっ、あっ!?」
物理的に視界が塞がれる。
その隙に紲は手のひらを前へ。
狙いは円山の口だ。
「もう一丁!! 《サンド》」
再び砂が吹き出る。
視界を取り戻した円山に、今度は口の中へ吸い込ませる。
「ぶ、うぇっ!?」
砂の味が口一杯に広がる。
美味いとか不味いとかの感想なんてない。
ただひたすらに不快感が残る。
「《フィーリング》」
それに合わせて紲は《フィーリング》を使った。
感覚を強化させる『魔法』で選んだのは……味覚だ。
何が起こるのか、それは頭で理解するより身体に叩き込まれる。
言葉よりも吐き気を起こす。
これは円山にとって大きな隙。
見逃す程、紲は甘くない。
「これで終わりにしてやる」
『魔力』を右の拳一点に集中させる。
しかし、ただ集中させるのではなくて……“『魔力』が右拳を中心に渦巻いていた。”
きっと、これが割るのが困難とされる学園の窓ガラスを破壊した際に使われた技術なのだとメイアは悟る。
『魔力』による肉体強化に留まらない、純粋な『魔力』そのものを“目に見える形で攻撃の手段に変えた。”
『魔法使い』は『魔力』を『魔法』に即座にする。
純粋に『魔力』を用いる戦術は肉体を強化する際に使われる位だ。
彼のように『魔力』を武器そのものとして扱うなんて発想はあっても、行う機会が無いからだ。
何せ『魔法』で対処できてしまうのだから。
だからこその想定外――だけども攻撃的な『魔法』を持たない紲には必要な技術だった。
練度も高く、かなりの修練を積んだ賜物――それが今、円山財賀に放たれる。
「お前なんかにメイアと央佳の絆を断ち切らせはしない」
左手を前に差し出しながら右の拳の矢を引いた。
「
ギュオオオオーーーーンッ!!
新原紲の拳が円山財賀の腹部へと吸い込まれていく。
当たった直後、身体を乱回転させながら円山財賀の身体が中空へと吹き飛んだ。
やがて、不恰好に床の上に背中から落っこちた。
「まさ、か……この、僕が……っ」
続く言葉は円山財賀の気絶と共に切れてしまった。
長くも感じたこの事件の黒幕が遂に倒れた瞬間だった。
如何でしたでしょうか?
今度こそ、今度こそ終わりです!! 長く書きすぎました……グダグダとしちゃった。
主人公とその仲間達とで敵を打ち倒す……主人公1人でも十分じゃないかと思ったのは言わないで。
さて、主人公の『魔法』は微妙ですが、ここで各種の切り札とも言うべきものを何度も使いました。
でも攻撃力はほぼ皆無なものばかり。
必殺技と呼べるのは『魔力』を用いたもの。
実際、これだけだと接近戦しか挑めないので本当に遠距離を主体とした『魔法使い』には勝つ事がまず難しいでしょう。
今回の敵は遠距離を主体としているからか、近付くのは困難な描写があるはずです……筈です
メイアとの絆で砂を出す『魔法』を使えるようにしたのは……特に理由はないですwww ただの思い付きでwww
さて、そろそろこの辺にして。
再来週更新の予定です