いつの頃からか、科学の発展しようとしている世界に『魔法』なんてファンタジーな力が世に出回り、『魔法使い』が生まれた。

鬼や人魚なんて種族の存在の発見、『魔法』を学ぶ為の学校が建設されたりと様々な問題を乗り越えた世界。

そんな世界に生を受けた主人公――新原紲(にいはらきずな)の扱える『魔法』は「懐中電灯ほどの光を出す」とか「味覚や嗅覚、痛覚を強化する」などといった微妙なものばかり。

そんな微妙な『魔法』しか使えないが日々奮闘する少年が織り成す、“きずな”を繋ぐ物語が開室する――。
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