(ただし人理修復に参戦するとは言っていない)
FGO未プレイ。ツイッターとウィキだけがお友達。
尻切れトンボ。未完。そんな駄文。
特異点Fから命からがら戻った藤丸は、キャスタークーフーリンを縁で召喚した後自室で震えていた。
「あんな事をあと7回も…絶対に無理だ…」
ロマニやダヴィンチ。マシュのいる中では気丈に振舞っていたが一人になると途端に生来の気質が顔を出す。
荒事なぞ不慣れどころか喧嘩すらしたこともなく、命の危険に陥ることなど現代日本ではそうありはしない。
そんな中でたった一人で全人類の命運をかけた戦いに挑まなくてはならなくなった心情はいかほどか。
いくらスタッフがいたところで、ロマニやダヴィンチが情報を教えてくれたところで、
マシュに守られていようが…恐怖は自分ひとりで戦わなければならない強敵だった。
「おう、マスター。確かに恐怖はするだろう。だが男だ。立ち向かわなきゃな」
クーフーリンに激励をもらいながらも英雄と凡人の精神構造は根本から異なる。
それゆえに…
「クーフーリン。ルーンでAチームの人たちを治すことは出来ないだろうか?」
「できなくはないだろう。だがあの状態だ。治ったところでレイシフトに耐えられないだろうよ」
レフの裏切りによるテロにより壊滅的な被害を被ったAチームのメンバー達。
今は冷凍カプセルにより小康状態を維持しているがルーンによる治療で意識を取り戻すまで回復した。
…が、いまだレイシフトした場合生命反応の微弱さにより下手をすると意味消失をしかねない。
「それでも人手は多いほうがいい。もしかしたらレイシフトができるまで回復するかもしれない。
失敗することは考えないがもし自分が死んだ場合、彼らが回復すればもう一度チャンスが生まれるんだから」
クーフーリンは少し考えたのち、マスターの心理的負担が軽くなるなら。と了承し、
Aチームは復活を果たすのだった…
「人類最後のマスター。藤丸。君には最大の敬意を表しよう。
よく特異点Fを生き抜いた。
そして謝罪を。そのような火急の事態になんら行動することができなかった我らを。
これからは私たちも君にもてる力すべてを注ごう。
そして力を取り戻し次第、必ず君の隣で人理修復に立ち向かうことを約束する」
キリシュタリア・オフェリア・カドック・ベリル・ヒナコ・デイビットの6名が管制に追加され
その背を押してもらいながら人理修復を行っていく藤丸。
――そんな傍ら――
「どうだい藤丸。お茶にしよう。
確かに次の特異点が間もなく観測ができると報告は受けているが、その眉間にしわが寄った状態では
身体が休まらないだろう。緊張は大事だが今から緊張しては身体が持たないよ。
おいしいケーキと紅茶でリラックスしたほうがいい。
アップルパイを作ったんだ。サーヴァントのみんなも呼んでティータイムといこうじゃないか」
時にキリシュタリアのお手製のアップルパイを供に雑談で心を整え、
「あなたがどうなろうと興味はないけれも、あなたを守るマシュが危なくなるのは看過できないわ。
私が持つ知識をあなたに無償で!教えてあげる。血反吐を吐こうが物にしなさい。
そして絶対無事に戻ってきなさい」
オフェリアにぶつぶつと文句を言われながらも魔術の知識と女性に対するマナーを教わり、
「たしかにお前も凡人だ。魔術の素養もないようなものだし知識もない。
ただ運と縁がよかっただけの凡人だ。
だがな。お前だからこそ特異点Fは攻略できたし俺たちも無事復活することができた。
分かるか?お前は僕たちAチームが束になってもできないことを成し遂げたんだ。
自信を持てなんていわない。ただ僕たちが信じるお前を信じろ。
必ず僕たちもお前の立つステージに昇る。待っていてくれ」
カドックに励まされ、
「おうおう、しけたツラしてやがるなぁ。そんなに辛いか?
いやならやめてもいいんだぜ?俺が変わってやるからよ。
ん?なんだその顔は。ハッ、いいツラになったじゃねぇか。
ママのおっぱいに甘えたけりゃ甘えんじゃねえよ。
お前が立たなきゃ全部消えちまうぜ?」
ベリルに発破をかけられ、
「まぁ私は本が読めるからあんたが修復できるならそれでいいわ。
面倒ごとをこっちに寄こさなければそれで…
ところでここに召喚の触媒があるんだけれど…次はこれで召喚してみない?」
ヒナコには…センパイ呼ばわりを強要されつつもお互いの人となりを理解しながら
いつしか部屋にはページをめくる音しかしなくなったり、
「まぁまぁ!よく来てくれたわね!ウフフッ。マシュとはどうかしら?
あの子も随分と女の子っぽくなっちゃって!やっぱりあなたという存在がマシュに色を与える
唯一の存在なのかしら?
…あら?用事って何なのかって?
もちろん恋バナに決まってるじゃない!!」
ペペロンチーノにはマシュとの関係をからかわれながらも助言を受け
少しづつマシュと距離を縮めていき、
「ダヴィンチと協力し新たな礼装を作った。後で確認しておけ。
なに?説明しろだと?
…チィ。周囲のマナを取り込んで自身の活力にするよう術式を込めたものだ。
これがあれば神代だろうと毒が充満した場所だろうと十全に活動できるだろう。
お前は無力だ。自身は戦おうとせず生存をまず第一に考えろ。
心配なぞしていない。どうせお前は成し遂げる」
デイビットに協力を依頼しさらなる装備の充実を図り、ついに全特異点の攻略を成し遂げた。
だが…
「あと一歩…あと一歩でゲーティアを倒せるのに…みんなの頑張りを…無駄にしちゃいけないのに…」
今までの特異点で縁を結んできた英霊たちの助力によりゲーティアの元へ。
ロマニの命を落としてまでゲーティアを弱体させ、マシュの献身により命を長らえながらも
藤丸にはもう戦えるだけの力は残っていなかった。
自身の力もなく頼れるサーヴァントたちも力尽きてしまった。
ついには絶望に膝をつく、その時。
「待たせた。本当に待たせてしまったな。藤丸。
君の献身に今こそ報いよう!!」
今までレイシフトするには耐えきれないとされただ藤丸をサポートするしかできなかったAチームの仲間たち。
頼もしき声とともに今ここに見参するっ!!
ここまで読むとかお前頭大丈夫か?
妄想を書きなぐっただけだから文章の体をなしているかすら不安。
誰かAチーム…というかキリシュタリア様救ってあげて、どうぞ。