では第6話に読者の出番ね!いいわ!やってあげる!
今食堂に向かって歩いてるんですが、少し...ヤバそう...
「おうおう!武蔵てめぇ!提督を認めたってのはどういうことだ!アァ!」
「そのままの意味だ!私が誰を認めようと貴様に関係なかろう!」
「んだと!てめぇ前任に、牛島に何されてきたか忘れたわけじゃねぇだろ!」
「今の提督は牛島ではなかろう!そんな事も分からないのであればカッコつけて眼帯なんてせずメガネでもかけてろ!」
「てめぇ!舐めやがって!表に出やがれ!」
「よかろう!叩きのめしてやる!」
「...どうなってんの?これ?」
「む、提督か、すまぬが少し集会に遅れる」
「えっ?」
「なに、少し舐めたやつを〆るだけだ気にするな」
「いやいやいやいや、気にすんなじゃないよ!今〆るって言った!?まてまてまてまて、同じ鎮守府の仲間同士で争っちゃだめでしょ?」
「しかし、それでは提督が...」
「大丈夫、考えはあるから」
「?、なんだ?考えとは?」
「世の理ってやつ?」
「??」
「まぁ、後で教えてやるから集合して待ってろ」
~30分後〜
「よし!、みんな集まったな?とりあえず着任のあいさつかな?、本日付でここ、佐世保鎮守府に着任した叢雨だ!よろしく頼む!ついでに一緒に着任した3人も自己紹介してもらう」
「はいはーい♪白露型駆逐艦3番艦村雨だよ!よろしくね!」
「航空母艦、加賀です、よろしく...」
「川内参上!よろしくね!」
「っし!自己紹介も終わったしいきなりなんだけど来週イベント?をやりたい!まぁ、簡単なもんだ、俺たち4人を追い出すか認めて留めるかを決めたい、来週までに明石がステージの準備をするからそれまでに代表を決めて俺と戦ってもらう!簡単に言うと演習かな?ルールは簡単、お前らは俺を跪かせるだけ!俺はお前らに負けを認めさせる...簡単だろ?」
「なぁ、提督、私はどうなるのだ?もう認めてしまっているのだが...」
「そこは参加自由で良いんじゃね?」
「んじゃぁ俺が出てやるよ!こんなチビボコしてやる!」
「んじゃそっちは天龍と他は後で決める形で良い?」
「その必要はない...」
「ん?」
「この日向がでよう...」
「日向が行くなら私も~」
「日向と伊勢ね、OK他はもういいの?」
「伊勢と日向は佐世保内では最高練度だ彼女らに任せるとしよう」
「んじゃ長門の言う通りそっちからは伊勢、日向、天龍でいいな?こっちは...俺一人でいいや」
「は?喧嘩売ってんのか!?お前!」
「いやいや、真面目だけど?」
「チッ!ぶっ殺してやる!」
「良いよ、1週間後が楽しみだ」ニヤ
(なんなんだよこいつ、なんで艦娘と戦うってのにわらってやがんだ?)
~その後、執務室にて~
「叢雨、あなたは何を考えているのかしら?」
「加賀さんや加賀さんや何故お怒りになられているのか私には少々理解が追いつかないのですが...」
「あんな舐めた態度取られてへらへらしてたからじゃない?」
「えぇ〜、川内、さすがにそれだけで怒るわk「それで怒ってるのよ...」」
「まじかよ...」
「もー、叢雨、加賀さんのこと怒らせすぎだよ?それにしても天龍さん達、私の弟にあんなに暴言吐いて...」
「おーい、村雨ストップストップ、なんでスモークグレネード出してんの?スキル使っちゃう気?アウトですよそれ」
「叢雨!」
「はいぃ〜!」
「今怒ってるって言ったわよね?」
「すいません...」
「はぁ、演習...負けたら〆ます」
「...はい」
これは日向達には悪いけど少しまじでいかないと俺が死ぬかも...
読んでいただきありがとうございます!次回の投稿は6月になると思いますが気長に待っていただけるとありがたいです!