転生騎士の英雄譚 リメイク   作:謎のコーラX

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(´・ω・`)だいぶ文章が拙いです


11話 到着 巨人

飛行機内、北欧、というよりユーラシア大陸の北部に向かってる最中、私はある疑問をフーに聞いた。

 

「ところで、フー、お前も転生者なんだよな」

 

「お前()というのは貴女も?」

 

「そうだな、その記憶は朧気だが」

 

「ふむ、まぁそういうものだね、私も記憶が戻ったのは10才だから、まぁゆっくりと行きましょう」

 

「まぁな、お、そろそろ着くな」

 

『お客様、席に座り、ベルトを締めてください』とのアナウンスの後、飛行機は滑走路につき、着陸した。

 

「さて、出るか、後は長い歩きだが」

 

それから空港を出て、車をヒッチハイクなどをして、私達3人は目的の古びた街にやってくる。

 

「おー、こんなところにいるのかね」

 

「こ、ここ、陰湿で苦手かも、わたし」

 

鏡華は私に引っ付きながら、震えながらついてきてる。

 

「そうか、まぁ長居はしないつもりだが」

 

「おぉぉぉ!」

 

「ん?」

 

教会の近くに来た辺りで、何かがこちらに近づいてくる。

 

「なんだなんだ?、武器の見た目から大剣(たいけん)伐刀者(ブレイザー)か?」

 

それは近くになるほど、大きく――目の前まで来ると、それは私3人分の大きさの少女だった、明らかにでかすぎるな。

 

「おらぁぁぁ!」

 

少女は大剣を大声あげながら私に振り下ろす、私はそれを紙一重で最小限の横の動きで避ける。

 

「うーん、フー、縛って」

 

「はいはい、森聖 縛霊木(りんせい ばくれいぼく)

 

フーはミストルティンを顕現させて、地面から木々を生やして、それが巨人の少女を縛りつける。

 

「ぬぐぐぐ!、抜け出せない、なんだこれは!、何故私様がこんなやつの能力をぉぉ!」

 

「うるさ、なんだこいつ」

 

私は跳んで、巨人の少女の首筋を叩き、気絶させる、同時に少女のサイズもみるみると縮んでいって、私の半分ほどの身長になった、私の身長150だからだいたい目測120だから半分は言い過ぎかな。

 

「さて、これどうしよう」

 

「おーい、ウェルム――ウェルム!?」

 

教会から赤髪のだいたい私と同い年くらいの少女が出てくる、少女は巨人だった少女が木々で縛られてる姿を見て驚く。やっべ、どう言い訳しよう。

 

それから教会の中に入り、机を挟んで、アッシュブロンドの男の子とシスターの仲介もあり、なんとか収まった。

 

「私はアリス、こっちは」

 

「俺はユーリだ!」

 

「わ、ワタシは、その、ウェルムです、よろしくです」

 

え、数分で起きたことにも驚きだが、雰囲気が180度違うんだが、なんでこの白髪――あれ、黒髪だったような気がするんだがこの、巨人だった少女。

 

「ヴェルムが皆さんにご迷惑かけたこと、どうか、どうか許してください、どうか」

 

ウェルムは土下座して、許しをこう、なんだこの、いや、なんで土下座の概念あるのかとか言いたいが。

 

「ごめんなさいね、この子、二重人格なの、ヴェルムって言うのは、この子のもう一つの人格で傲慢で喧嘩好きだけど良い娘なのよ」

 

「それ本当に良い娘なのか?」

 

アリスは少し困った顔をしている、まぁ、たぶん守ろうとした行動、のはずだし、良い、のかな?。

 

「それで、何しにここに?」

 

「そうだな、ちょっとここのマフィアに用が」

 

「へぇ、それはなんで?」

 

「ま、まさかあいつらのなか」

 

「ユーリ、人の話は最後まで」

 

「あぁ、そのマフィアが収入源なら、私が代わりにやろう、ちなみに理由としては強いやつ探し」

 

「ふーん、貴女がね、それってどうやって?」

 

「こうやって」

 

私はリュックからこの国のお金をだいたい500万ほどを机に置く。

 

「こ、これって‥‥」

 

さすがにアリスも平静ではいられないようすだ、加えてフーも、まぁ、優勝代わりに渡されたあぶく銭だし、別に良いか。

 

「い、いいの?」

 

「いいよ、大会の賞金だったし、これで足しにしてくれ、じゃあ、マフィア潰してくるわ」

 

まぁ一番の理由としては殺してもいい相手探しと、緊迫感、殺してもいいとか改めて思うがサイコパスかな。

 

その後、マフィアに一人で突入し、虐殺した、うーん、感想としては何も、この程度かって感じ。

 

「す、凄いわね、貴女」

 

外で待っていたアリスが声をかける、ちょっと引いてるが、そりゃあ一般人からすればそうか。

 

「‥‥これで、最低限の生活はできるんじゃないか、マフィアの家の中のもの含めて」

 

「え、やよ、死体だらけの」

 

「死体は無いぞ、一瞬で消滅させたから、返り血無いの見て判断できるだろ」

 

「あ、あはは、本当に‥‥強いわね」

 

ちょっと引きぎみだがアリスら笑って見せる。

 

「強いぞ、近い未来最強になる予定だし」

 

「‥‥とりあえずありがとうね、景虎ちゃんだっけ、ちゃんとした生活ができたら、お礼したいわね」

 

「何年後でも待ってるぞ、それじゃあな」

 

「あら、もう帰るのね、もう少しいてもいいのよ」

 

「‥‥そうだな、3日くらいここにいてもいいかな」

 

「 えぇ、是非歓迎するわよ」

 

それから、3日、私は教会で少し不自由な生活をして、子供の相手などしながら、仲良くなった、そして3日後、空港で、アリスやユーリに見送られながら、また別の場所に向かった。

 

 

 

 

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