本当は蝶屋敷での話も入れるつもりだったんですが、思ったより長くなったので分けました。
また、今回の話ではアニオリのエピソードが結構絡みます。アニメ未視聴の方には不親切な内容かもしれません。
今回から原作の話に大いに絡むので、原作そのままだという指摘を再び受けないかが気がかりです。
台詞も展開もそれなりに変えたし、大丈夫だと信じたいです。
ご意見がございましたら、気軽にコメント下さい。また修正します。
村田と炭治郎、伊之助、善逸のみに緊急指令が入り、那田蜘蛛山へと彼らが入った同時刻。
――産屋敷邸のとある一室。
月明りが室内を照らす。
「義勇の見た『記憶』によれば、そこには〝下弦の伍〟がいるらしい。〝柱〟を行かせなくてはならないようだ。」
「義勇。」「しのぶ。」
「「御意。」」
「人も鬼もみんな仲良くすればいいのに。義勇さんもそう思いません?」
「そうだな…」
怒りと憎しみ、悲しみを耐え、カナエのように微笑み、同じようなことを言う。
だが、お前はそんなこと思ってはいないだろう、しのぶ。
けれども、そんな気丈に耐えた姿をとても美しく、愛おしいと思った。
「だが、現実はそうはいかない。そのような者など殆どいはしない。人も鬼もこれ以上、悲しみを重ねさせないためにも鬼は斬らなければいけない。それが俺達にできることだ。」
**
那田蜘蛛山へと入った義勇はしのぶと別れ、手から糸を出す鬼と対峙していた。
傍には先ほど、義勇が着く前に捕らわれた隊士の繭がある。
迫り来る糸の攻撃を義勇は難なく避ける。
静かで澄んだ表情。
この男からは殺意も何も感じない。
けれども確実な〝死〟がすぐ傍にあることを感じる。
累なんかとは比べ物にならない。この男は強い。負ける。
「まっ…待って!!待って。お願い!!私は無理矢理従わされてるの!!助けて!!逆らったら体に巻きついてる糸でバラバラに刻まれる!!」
「そうか…。」
刀の切っ先が地面に降ろされる。
どうやら話を聞いてくれるらしい。そのことにホッと息を緩めた。
「お前に一つ聞きたいことがある。」
「?何?」
「お前、何故、仲間を売った…?」
「…どういうこと?」
「あの鬼はお前を本当の妹のように思っていたことを知っていた筈だ。にもかかわらず、お前はあの鬼を売った。なぜだ?」
…!!この鬼狩り、どうしてそのことを…!?知りうる筈がないのに…!
「だって!累から逃げ切れるはずもない!そんなの馬鹿のすることよ!私は違う!それに仕方がなかったのよ!!ああするしか他に方法がなかった!!」
「だから、売ったのか?」
その瞬間、ヒヤリとしたものが背筋を走った。
「もし、逃げることを密告すれば、その鬼がどうなるかお前は理解していたはずだ。」
「それは…」
「お前は自分以外はどうでもいいと考えている。だから、助かるためならこうやって鬼狩りに命乞いもできる。」
「…だったら何よ。」
「悪いがそういった者に情けをかけるつもりはない。」
ゾクリと言い知れぬ悪寒が走る。
「クソッ…」
鬼狩りに向かって、糸を放つ。
――【水の呼吸 参ノ型 流流舞い】
瞬間。ゴロリと頸が地へと落ちる。
は。斬られたの?一体、いつの間に…。全く見えなかった。
そんな…。こんな所で終わるの…?私。
私はただ生きたかっただけなのに…。
そのためなら、なんだってしてきた。自分を慕ってくれた存在だって平気で売れた。なのに…
ああ。でも…。もし、こんな形で出会わなければ、あの子とももっと仲良く今も過ごせていたのかな…?
もう叶わないけど。ごめんね…。ごめんね…。
でも、本当は嬉しかったのよ。本当の妹のように思ってるって言ってくれたこと。寄せ集めの家族ごっこであなただけは本物だったから。
でも、今更そんなことを思っても許してくれないよね。
『そんなことないよ。』
『あ。』
そこには、あの子がいた。
『ごめんなさい…。ごめんなさい…!ごめんなさい…!許してなんて言えない…!けど、私もあなたを本当のお姉ちゃんのように思っていたの…!本当よ…!』
『うん…。もういいよ。』
ギュッと抱き締めてくれる。そのことに涙が溢れてきた。
『行こう。一緒に。』
『うん。お姉ちゃん。』
互いに手を握る。もう放しはしないから。
義勇は黙祷を捧げた後、捕らわれていた繭を斬る。
「ゲェッ。げほっ。げほっ。がはっ。」
「大丈夫か。村田。」
「ああ、なんとか。ゴホッ。」
むせ込む村田の背をさする。
「冨岡。俺の名前、覚えてたんだな。」
「同期の名前くらい覚えてる。」
同期かぁ…。
最初っからそうだったよな。
お前も錆兎も、選別の時から異質を放ってて。
鬼から助けられた時も思ったもん。ああ。こういう奴らを天才って呼ぶんだなってさ。
思ったとおり、お前はぐんぐん先に行っちゃって。最短で柱になってさ。元々あった差がぐんぐん開いて…。
きっとお前は俺とは違う景色を見てるんだろうな。俺のことなんか覚えてないよなってずっと思ってた。
「ありがとな。」
「ああ。」
きっとこの言葉の本当の意味は分かってないだろうなぁ。
冨岡の背を見る。
やっぱりその背は大きく遠い。けど、大切な俺の友の背だった。
**
目の前に迫る糸。炭治郎の脳裏を駆け巡る走馬灯。
『炭治郎。この神楽と耳飾りだけは必ず途切れさせず継承していってくれ。約束なんだ。』
それは誰との約束なのか。いつから伝わるものなのか定かではない。
けれども炭治郎の刀には〝日〟が灯り、禰豆子の火が糸を燃やし、累の頸を掻き切った。
はあはあと炭治郎は荒い呼吸を繰り返す。
身体中に激痛が走ってる。目も見えづらく、耳鳴りも酷い。
けれども、ずりずりと前へと進む。早く回復しなければ。大切な人を助けるために。
ふいに炭治郎の鼻が濃い血の匂いを捉えた。そこに響くのは鬼の声。
糸の篭が炭治郎を捕らえる。
早く…。早く…!なんとかしなければ…!
瞬間。炭治郎を拘束していた糸がバラリと解けた。
真っ赤な日の光が見えた気がした。
「俺が来るまでよく堪えた。後は任せろ。」
この声…。
それに澄んだ水のように優しく心地よいこの匂いは…!
「義、勇さん…!」
累の頸が斬れる。
死の間際、累が見たものは鬼の妹を守る鬼狩りの姿。
ああ。いいなぁ。
手を伸ばす。けれど、どんなに恋焦がれようと手が届くことはないのに。
ふいに鬼狩りの手が僕の背に触れた。
優しく温かい。もう忘れていた筈の想いが、願いが思い起こされる。
「でも…山ほど人を殺した僕は…地獄に行くよね……。父さんと母さんと…同じところへは…行けないよね…。」
ふいに崩れ逝く頭に手が添えられる。
それは先ほど僕の頸を斬った鬼狩りのものだった。そいつの手も優しく温かいものだった。
「大丈夫だ。お前の両親は待っていてくれる。だから安心して逝け。もう大丈夫だ。」
優しい目…。
「ありがとう…。」
塵となって累の身体が消えて逝く。その姿に義勇は手を合わせた。
安らかに眠れ。
義勇はゆっくり振り返り、炭治郎と禰豆子を見やる。
「鬼に同情するなとは言わない。」
鬼となり、無惨に幸せだった日常を壊されてしまった者は少なくない。
義勇の見た『記憶』の中のこの鬼もそうだった。俺は少しはこいつの心を救えただろうか。
「お前のその優しさは美徳だ。だが、同時にお前を傷つけるものにもなりかねない。鬼の中には望まず鬼となった者も、鬼とならざるを得なかった者も、鬼となり悪行を尽くす者も様々だ。全ての鬼がそれを最初から望んでいたわけではない。だが、鬼の犯してしまった罪を忘れるな。斬ることに躊躇いを見せるな。俺達には斬ることでしかそれを救う術はない。」
「はい…!!」
「ともあれ、お前と禰豆子が無事でよかった。」
その言葉に涙が滲んだ。
二年前と変わらぬ優しい声と匂い。あの時も義勇さんは俺の家族を守ってくれた。そして、今も俺と禰豆子を救ってくれた。
義勇さんに導かれて、いろんな人達と出会い、俺はここにいる。きっと義勇さんがいなければ、今、俺はここに存在すらしていなかった。
ああ。この人には助けてもらってばっかりだなぁ。そう漠然と思った。
「――茶々丸。」
義勇さんの呼びかけに応じて、ニャーと鳴く声がしたと同時に姿を現す。
(茶、茶々丸……!!)
ど、どうしよう。
十二鬼月と戦ったのに、血を採れなかった。視線が痛い…。
「さっき戦った累…下弦の伍の血だ。珠世さんに渡しておいてくれ。」
そう言って義勇さんは柄の部分に血の溜まった短刀を渡す。
一体、いつの間に…!全くそんな素振りはなかったのに…。
「ニャーオ。」
茶々丸は義勇さんにスリスリと懐いている。
猫を見つめる義勇さんも優しげで、なんだか癒される光景だ。
去り際、茶々丸はジッと俺を見つめてきた。
その瞳は「役に立たねぇな、お前」と猛烈に言っているのが分かる。
ウッと言葉に詰まる。図星なので何も言えない。事実、俺では十二鬼月を倒せなかったし、義勇さんに助けてもらわなければ危なかった。情けない…。
ふいに義勇さんの匂いが変わった。
なんだか焦ったような、警戒しているような…。一体、何が…。
「ここには俺以外の鬼狩りも来ている。」
「!!」
「おそらく禰豆子を隠す時間はない。」
ふと薬品と藤の花の香りが鼻についた。
それは蝶の羽織を纏った一人の女性だった。とても綺麗な人だった。
その人と義勇さんの刀がキンッと交わり、弾かれた。
「義勇さん。あなたが鬼を哀れみ、慈しみを持っているのは知っていますが、まさか鬼を庇うなんて。なんのつもりです?」
「…………。」
義勇さんは答えない。
「炭治郎。動けるか。この場は俺が食い止める。禰豆子を連れて逃げろ。」
「義勇さん……。」
「行け。」
「すみません。ありがとうございます!!」
禰豆子を抱え、走る。
身体が悲鳴を上げている。痛い。苦しい。
けれど、何とかして禰豆子を逃がさなければ。
ふいにドカッと背に衝撃が走った。
地面が抉られ、禰豆子の髪紐が途切れているのが分かる。…追手だ。
「逃げろ禰豆子。逃げろ!!逃げっ…」
再びの衝撃で意識がなくなっていくのが分かる。
ああ。禰豆子を守らなきゃいけないのに。禰豆子、お前は逃げてくれ。どうか無事で…。
それを最後に炭治郎の意識は完全に途切れた。
――一方その頃。
しのぶは行く手を阻む義勇と対峙する。
そこにはピリピリとした緊張感が漂っていた。
隙が全く見当たらない。動けない。鬼殺隊最強の剣士という称号は伊達ではない。
今も本気を出せば、私の意識ぐらい簡単に奪えるのに、こちらの攻撃を躱してばかりで、むこうから一向に攻撃する気配はない。
この人は優しい。優しすぎるのだ。
人を喰らった鬼にすら情けをかけ、同情する。それは優しいこの人を傷つけるものにしかならないのに。
鬼を庇い、見逃す。
いつかこんな日が来るのではないかと恐れていた。
そして、それは今、現実となってやって来ている。
「どうして邪魔をするんですか、義勇さん。鬼は斬らなければならない。そう言ったのはあなたでしょう。」
「あの少女は二年前、俺を庇い、鬼にされた。」
二年前。それは、たしかこの人が鬼舞辻無惨と相対した時期だ。
その時に鬼にされたのか…。それも自分を庇って。
「だから、あなたは庇うと?」
責任を感じているのでしょう。
けれど、それなら一層、あの鬼が人を喰らい罪を重ねる前に頸を斬ってあげるべきだ。
「それだけじゃない。あの少女は鬼となってから二年間、人を喰ったことはない。」
「そんなことが現実にあり得るとでも?」
鬼は人を喰らわずには生きていけない。それは常識だ。喰らわずに生きていける者など存在しない。するはずがない。
そんな鬼がいるなら鬼殺隊自体、存在するはずがないし、その鬼は餓死している筈だ。
「事実だ。それに……」
ふいに義勇さんが言葉に詰まった。何かを言い淀んでいるような…。
「伝令!!伝令!!カァァァ。伝令アリ!!炭治郎・禰豆子両名ヲ拘束。本部ヘ連レ帰ルベシ!!」
鴉の声が空気を、しのぶの胸の内に掬う疑心を切り裂くようにこだました。
**
――誰かの声がする。呼ばれてる。
俺は一体…。
「いつまで寝てんだ。さっさと起きねぇか!!柱の前だぞ!!」
その声にハッと目を覚ます。
そこには十人の剣士がいた。その中には那田蜘蛛山であった蝶飾りの女の人や義勇さんの姿もある。
俺はたしか、あの後意識を失って…。あれからどうなった…?
そうだ…!禰豆子は!禰豆子はどこに…!!
「オイオイ。随分と面倒な事になってるみてェだなァ。」
不死川さん…。
この人のことを覚えている。二年前、禰豆子を斬ろうとして、それでも信じてくれて鬼殺へと導いてくれた人だ。
彼の手には禰豆子の箱が抱えられている。
決して、乱暴にはせず、しかと炭治郎の隣に置いてくれた。
私は大丈夫、そう言うかのように箱からカリカリという音がした。よかった、禰豆子…。
「お館様のお成りです。」
声と共に襖が開く。そこには、顔の上半分に焼きただれたような痕のある優しげな男性がいた。
ふいに隣にいた不死川さんにせっつかれる。見れば、皆、片膝をつき、頭を垂れていた。
俺も慌てたように平伏する。
「お早う皆。」
ふわふわするような、とても心地よい声音だった。この人がお館様…。
お館様が告げた内容は禰豆子の存在を認めるというものだった。
けれども、それにはいくらお館様のご意思といえど、柱のほぼ全員が反論の声を上げた。
「では手紙を。」
「はい。こちらの手紙は元柱である鱗滝左近次様から頂いたものです。一部抜粋して読み上げます。
『―――炭治郎が鬼の妹と共にあることをどうか御許しください。禰豆子は強靭な精神力で人としての理性を保っています。飢餓状態であっても人を喰わず、そのまま二年以上の歳月が経過致しました。俄には信じ難い状況ですが紛れもない事実です。もしも禰豆子が人に襲い掛かった場合は竈門炭治郎及び―――…鱗滝左近次、鱗滝錆兎、鱗滝真菰、冨岡義勇、不死川実弥が腹を切ってお詫び致します。』。」
『!!』
その手紙にざわっと声が大きくなった。
炭治郎はバッと隣の不死川さん、そして義勇さんを見やる。彼らの表情は至って変わらず、落ち着いたままだ。
兄弟子、そして恩人達。
禰豆子のために、命を懸けてくれる人がいる。
自然と涙が溢れてきた。
「嗚呼…。義勇。不死川。今一度、考え直せ…。それはあまりにも愚行だ…。」
「同感だぜ。おい、冨岡、不死川。お前らが鬼のために自害なんざ地味に笑い話にもなりゃしねえ。」
「そうだよ!なんで義勇さんと不死川さんがわざわざ鬼なんかのために命を懸けなきゃならないの!?死ぬならそこの鬼を連れた隊士だけでいいでしょ!?」
「認めない。認めない。冨岡。貴様、鬼殺隊における自分の立場を理解しているのか。不死川。お前も鬼は大嫌いの筈だ。それを一体何のつもりだ。」
数珠をした体格のいい男性から発せられるのを切欠に次々と思いとどまるようにと苦言が呈される。
「――お前達の言い分は分かった。禰豆子が人を襲わないと証明できればいいんだな。」
「実弥。」
「あァ。」
不死川さんが禰豆子の箱を手に持つ。一体、何を…。
「お館様。失礼仕る。」
不死川さんは日の当たらない室内に禰豆子の箱を持っていく。
「禰豆子。出て来やがれェ。」
「ム?」
不死川さんが箱の扉を開ける。
箱から出てきた禰豆子は何が何だか分かっていない様子だ。
その瞬間、不死川さんの刀が勢いよく三度禰豆子の身体に突き刺さった。禰豆子の身体から血が滴り落ちる。
「禰豆子ッーー!!」
実弥は炭治郎を気にした様子もなく、さらに自身の腕を斬りつけ、滴り落ちる血を禰豆子の前へとやる。
フウフウと耐えるように禰豆子の息が荒くなり、竹枷からは涎が零れ落ちていた。
堪らず禰豆子の元へと駆け付けようとした炭治郎は勢いよく腕を引っ張られた。
義勇さんだった。
掴まれた腕はびくともしない。
「義勇さんっ…!不死川さんもどうしてっ…!!放してください!!このままじゃ禰豆子が…!」
「…………。」
今も禰豆子は苦しんでいる。行かなければ…。禰豆子の元に…。
「炭治郎。お前は兄だろう。兄ならば妹を信じてやれ。」
「!!」
その言葉に目の覚める気持ちがした。
そうだ。俺は兄だ。他でもない兄の俺が禰豆子を信じられずにどうする。
禰豆子。頑張れ。頑張れ。耐えてくれ…。
その時、禰豆子はぷいっと血から顔を逸らした。
よかった。よく我慢した。えらいぞ。禰豆子。本当によかった…。
「これで禰豆子が人を襲わないことの証明ができたね。」
お館様のその言葉にこれまで反対していた人達も押し黙った。
「皆が心配することもよく分かるよ。それはこれから証明していかなければならない。けれどね。義勇は『見た』ようなんだ。『記憶』の中で。炭治郎が鬼舞辻無惨へと刃を突き立てる姿を。」
「!?」
「そんなまさか…」
「こいつが…!?」
そのお館様の言葉に一気に波紋が広がった。
それは先ほどの比ではないほどに動揺した匂い。
義勇さんが見たって一体、どういうことだろう…?それに『記憶』って…。
「おい。冨岡。それは真だろうな。嘘ならば、ただでは済まさんぞ。」
「わざわざ、お館様にそのような嘘を述べる理由がどこにある。」
「炭治郎。まずは十二鬼月を倒しておいで。その身を証明するために。認められるために。君の言葉の重みを変えるために。」
その言葉に炭治郎は力強く頷いた。
必ず無惨を倒す。
悲しみの連鎖を断ち切るために。そして、俺達を信じてくれた人達のためにも。
【大正コソコソ噂話 その1】
柱の皆から特に嫌われていない義勇さん。むしろ、愛され気味。無茶しがちだからね!ちなみに、柱メンバーは少なくとも一度は自分もしくは大切な者の命を救われてるよ!
【大正コソコソ噂話 その2】
前話以降、義勇さんと不死川は下の名前で呼び捨てるほど仲良くなったらしいよ!たまに、どちらかの邸で一緒になっておはぎを食べる姿が目撃されたとか…。
【大正コソコソ噂話 その3】
鬼殺隊に入って一年と満たない隊士は義勇さんの見る『記憶』については知らないよ!そのため炭治郎の同期も知らないよ!それには当然、カナヲや玄弥も含まれるよ!