自由気ままにプレイしてたら、何故か妖怪認定されました。   作:玖珂凌駕

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第一回イベントからの内容を少し修正しました。

それと、やっと第二回イベントの開始です。
はぁ、ここまで長かったよ。

では前置き終わり、本文へどうぞ




自由気ままにスキル修正と第二回イベントの始まりです

「………遂に来たか」

「………来ちゃったね」

「あう~」

俺が例のスキルを手に入れたから、特に何事もなくメンテナンスが行われた。

そして今、メンテナンスが終わり俺達三人は、以前来たカフェでメンテナンス内容を確認していた。

内容は、一部スキルの弱体化とフィールドモンスターのAI強化。

そして、防御貫通スキルの増加とそれに伴った痛みの軽減である。

 

一部のスキル弱体化についてはゲームの仕様上所持している本人にしか分からないが、俺とメイプルのスキルは弱体化の対象になってしまっていた。

 

俺の対象となったスキルは【暴虐者】だ。

修正内容は上限の追加でプラス100までになってしまった。

正直、ステータスが上げれなくなったうえ、少し下がるのは残念だ。

けどまぁ、上限なしってのが元々強かったし、これぐらいが妥当だろ。

 

メイプル方は大盾に付与したスキル【悪食】が

1日10回の回数制限が追加された代わりに吸収できるMPが二倍となった。

実質メイプルの弱体化となった。

 

「10回全て使ったら、唯の大盾ね」

 

「うぅ…………唯の大盾」ショボン

次にAIの強化は……………まぁ、簡潔に言うと性能が良くなった。以上

これは完全に、第二のメイプルを発生防止だよな。

 

「最後に防御貫通スキルの増加は………エイの言った通りね」

 

「今後はHPを上げるスキルや装備、後は回復系も必須だね」

 

「それと普通に手に入る大盾向きのスキルもな。メイプル、パーティー向けの大盾スキルは持ってないだろ」

 

「あう~」

メイプルは俺の指摘にガックリと肩を落とし、机に顔をのっけていた。

何だよ、その顔………………可愛いな、おい。

ってそんな場合じゃないな。

それに、第二回イベントでパーティーを組む以上、そう言ったスキルは必須である。

メイプルにはイベントまでにしっかりと身に付けて貰わないとな。

「まぁ、それは追々考えるとして折角集まったんだし、何処かダンジョンでも行かない?」

 

「そうしよ~!エイも良いよね」

 

「まぁ、良いぞ」

そして、俺達はカフェを後にして町の外へと向かった。

 

 

 

「【スラッシュ】」

「【抜刀・一閃】」

俺達は今、外で手頃な洞窟を見付けたのでそこを探索していた。

「ねぇ、エイ。その蒼と翠のオーラは何なの」

俺がモンスターの攻撃を避けた事により、スキルが発生したのをサリーが指摘してきた。

「あぁ、これはスキル【剣ノ舞】と【疾風ノ舞】のエフェクトだよ。【剣ノ舞】は攻撃を避けるとSTR+1%して、【疾風ノ舞】は攻撃を避けるとSTR AGI+1%するスキルだ 」

 

「私もそのスキルほしいな~」

 

「【剣ノ舞】なら、レベル25まで攻撃が一度も当たってないなら手に入るぞ。【超加速】を持ってるなら【疾風ノ舞】は諦めろ」

 

「へぇ~、ありがとう」

 

「やっと追い付いた~、酷いよ二人とも」

そう言えば、モンスターを発見したからメイプルを置いて来てたな。

でもまぁ、

「やっぱり、その鎧にその盾は似合わないな」

 

「仕方ないよ、素材が足りなくて盾しか作れなかったんだから」

今、メイプルが持っているのは、いつもの黒い大盾ではなく、イズさんに前々から造って貰っていたらしい白い大盾だ。

まぁ、これで【悪食】が節約出来るからな。

「メイプルも追い付いたし、先に進もう」

それから、一時間ほどここの洞窟を探索してみたが、特にお宝があるわけでもなく、レベルだけが上がった。

まぁ、メイプルが基本的な大盾スキルを手に入った事だし、良かったか。

 

 

 

⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯

 

 

そしてイベント当日

えっ、時間が飛びすぎだって。

細かい事は気にするな、剥げるぞ。

 

 

『ガオ~!今回のイベントは探索ドラ!目玉は転移先のフィールドに散らばる300枚の銀のメダルドラ!これを10枚集めると金のメダルに、金のメダルはイベント終了後にスキルや装備品に交換できるドラ!!』

 

あのチビッ子ドラゴンのアナウンスが流れた後、ウィンドウが開き金と銀のメダルが表示された。

第一回イベントで贈られた記念品はこの金のメダルと一緒だった。

 

『それと前回イベント十位以内の方には金のメダルを既に一枚所持しているドラ!倒して奪い取るもよし、我関せずと探索に励むもよしドラ!』

 

これで少なくとも上位入賞者は景品を一つ手に入るが、他の連中に狙われやすくなったな。

それと、そのフィールドには幾つかの豪華なアイテムが眠っている様だ。

 

『死亡して落とすのはメダルだけドラ!装備品は幾ら死んでも落ちないから安心するドラよ。メダルもプレイヤーに倒された時だけドラ!だから、安心して探索に励んで欲しいドラ!死んだら、それぞれの転移時初期地点にリスボーンされるドラよ!』

 

って事は、プレイヤーは探索に力が入るだろうし、上位入賞者の俺達を狙って来るプレイヤーが更に多くなるだろうな。

うわぁ、面倒くせぇ。

 

『今回の期間はゲーム内期間で一週間、時間を加速させているドラ!ゲーム外での時間経過は二時間ドラよ!フィールド内にはモンスターの来ないポイントが幾つもあるからそれを活用するドラ!』

 

休息を取ろうとしても、プレイヤーから狙われる可能性があるのか。

それだと、夜もおちおち寝られないな。

まぁ、何とかなるか。

 

『それでは、イベントスタートドラ!!』

 

その合図と共に、此処に集まっていたプレイヤー達は光に包まれ、フィールドに転移されていった。

 

 

 

「ここが俺達のスタート地点か」

 

「そうみたいだね」

三人がいたのは開けた草原のど真ん中だ。

空には重力の影響を受ける事なく浮遊する島々が見え、遠くの方には山岳地帯なども見えている。

そして広く、澄み渡る大空を竜が優雅に飛ぶ姿も見る事が出来た。

運営が用意した今回のフィールドは自然豊かな、モンスター達の理想郷。

誰もが夢見た事のあるファンタジーの世界を写し取ってきたような幻想的な世界だった。

 

 




最後に今のエイのステータス

エイ
Lv48
HP 40/40
MP 40/10〈+30〉

【STR 120〈+40〉】
【VIT 0】
【AGI 120〈+100〉】
【DEX 0】
【INT 0】

装備
頭 【深淵の髪飾り】
体 【深淵和装・桜】
右手 【黒刃刀・影】
左手 【黒刃刀・月】
足 【深淵和装・桜】
靴 【深淵の草履】
装飾品 【空欄】
    【空欄】
    【空欄】

スキル
【抜刀術Ⅹ】【刀の心得Ⅹ】【刀の極意Ⅶ】【抜刀の心得Ⅹ】【抜刀の極意Ⅶ】【二刀流】【双頭の刃】【一撃必殺】【電光石火】【剣ノ舞】【疾風ノ舞】【暴虐者】【殺戮者】【暗殺者】【暗殺】【超加速】【空蝉】【心眼】【空中歩行Ⅹ】【跳躍Ⅹ】【隠密Ⅹ】【気配遮断Ⅹ】【壁走りⅩ】【猫の眼】【アンデッドキラー】

オリキャラの追加について

  • エイの妹の参戦
  • 他ギルドにもオリキャラを追加
  • オリキャラを追加しない
  • その他(出来れば、感想で書いて欲しい)
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