自由気ままにプレイしてたら、何故か妖怪認定されました。   作:玖珂凌駕

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今日中に間に合わなかった。
まぁ、皆は気にしないよね!?

少し文字数を増やしたいんですけど、中々上手くいきませんね。
文章能力が無いのが悔やまれますね。

では前置き終わり、本文へどうぞ。




自由気ままに二人と別行動のようです。

「んッ、もう朝か」

俺は窓から入ってきた太陽の光で目を覚ました。

メイプルとサリーの二人は可愛い寝息をたてて寝ていた。

無理も無いだろう、昨日の戦闘で肉体的にも精神的にも疲れているのだろう。

特にサリーは…………。

「やっぱり使ってるの幽霊系は見当たらないな」

やっぱりと言うか、夜になると現れる仕様たのだろう。

こう言う所は結構、何かしらあるとは思うがサリーがあの状態だと無理だよな。

まぁ、日が出てる内は大丈夫だと思うので、探索しながら森を抜けるのも有りか。

「ふにゅ~。おはよ~エイ~」

 

「あぁ、おはようメイプル。起こしちまったか」

 

「大丈夫だよ~」

まだ寝惚けているのか、メイプルの言葉にはいつも見たいな元気は無かった。

「そうか。なら、サリーをさっさと起こしてこの森を抜けようぜ。今なら、幽霊系は居ないからな」

 

「わかった~」

そう言うとメイプルはサリーを起こした。

サリーの奴はまだオドオドとしていたが、俺が外の状況を伝えると物凄い剣幕で『今すぐ抜けよう、そうしよう!』と言ってきた。

まぁ、元々この森から出ようと思っていたが、あそこまで必死なサリーは初めて見た。

 

 

それから、なんやかんや三時間掛けて、森を抜けたのは良いが、その先が砂漠って世界観可笑しいだろ、おい。

まぁ、これもゲームだからと言ってしまったら終わりだけどな。ハハハッ

後、森を抜ける際メダルを1枚見付けたので、これはメイプルに渡した。

今の所メダルは、

 メイプル:金のメダル1枚、銀のメダル3枚

 サリー:銀のメダル3枚

 エイ:金のメダル1枚、銀のメダル4枚

ってな感じだ。

「進めど進めど、砂ばっかたな」

 

「まぁ、砂漠だからね。それに今までの傾向でいくとこの砂漠もかなり広いと思うよ」

まぁ、歩くのは苦ではないし、本物の砂漠見たいにほとんど暑さを感じないからな。

ただ、暑さを感じないと言っても、何も感じない訳じゃない。

ポカポカ日が暖かく、風が心地良い。

正直、これほどないと言った優れた環境だ。

「ねぇ、二人とも見てオアシスだよ」

 

「本当だな」

「蜃気楼じゃなきゃ良いけど」

そんなことを言いつつも、俺達はそのオアシスへと向かった。

にしても、流石にでかすぎじゃないですか。

何で地底湖並みの大きさなんだよ!

「取り敢えず、俺は此方から見て回るから二人はそっちから見て回ってくれ」

 

「了解~」

「分かった」

二人は二つの返事で了承し、俺達は二手に別れて探索する事にした。

けど、この選択が後に裏目になるとは、その時のエイは思ってもしなかった。

………………………なんか、フラグがたった気がするが気のせい………………だよな?

 

 

暫く歩いていると、二人がいた方向で俺達が来た方へと砂煙が拡がっていった。

少し遅れてもう一度、同じ方向に砂煙が拡がっていくのが確認できた。

「なんだぁ、アレ」

俺は暫くその砂煙を眺めていたが、探索中だと事を思い出し、再び歩き出した。

大体、このオアシスの半分位まで来たが、二人の姿は見えなかった。

「まぁ、メイプルが居るしな。もう少し進んで合流するか」

俺は再び足を進め、二人と合流を目指した…………………のは良いが、全く二人の姿を見える所か初めの位置に戻って来た。

「一周回ってきたじゃねぇか。てか、二人ともどこ行ったよ!」

そう叫んでいるとサリーからメッセージが来ている事に気付いた。

それを開け内容を読むと、俺は頭を抱えた。

 

『ごめんね、色々とあってダンジョンをクリアしないといけなくなった。どれ位掛かるか分からないから一人で頑張って』

 

「ダンジョンってどうしてそうなったんだよ。てか、ここから俺一人かよ」

俺はハァとため息を着いた。

よし、だったら此方だって好き勝手してやる。

すると、俺達が来た方角の少し離れた所に数人の人影を発見した。

「丁度良い、少し暴れたい気分だったんだ」

そう呟いた俺は、スキル【三式 疾風迅雷】を発動させ、人影が見えた場所に向かった。

しっかりと確認できる程近づくと、彼方さんも気付いた様で武器を構えた。

数はパーティー最大の8人。

タンクが2人、アタッカーが3人、メイジが2人のヒーラーが1人。

普通にバランスの良いパーティーだった。

「だが、相手が悪かったな【抜刀・雷光】」

俺はそのまま、スピードを落とさずにタンクの一人に攻撃をし、ポリゴン状になり消えた。

「お前ら、ひとっ走り付き合えよ」

彼らは俺の声が後ろから聞こえた事に気付くと、直ぐに振り向いた。

反応は良いが………………

「隊列がそのままで良いのか」

俺は一瞬で後衛の二人の元に近づき、そう言いつつメイジとヒーラーを一人ずつ倒した。

「あぁ、もしかして『妖狐の美少女』」

パーティー内の一人がそう言うと、皆が完全に動きを止めた。

ただ、俺はそこ言葉にイラッときた。

「おい、俺は男だ」

そう言って俺は残りのパーティーメンバーを倒し、全滅させた。

メダルは…………無いか。

 

 

 

そして今日一日はPKをメインに探索をしていて分かった事があった。

何故か俺は『妖狐女』『妖狐の美少女』『女妖怪』等と呼ばれているらしい。

うん、別に妖怪や妖狐と呼ばれるのは良い、事実だしな。

だが……………

「何で女って言われてんだよッ。俺は男だと言ってるだろッ」

俺がそう叫ぶと辺りにいた鳥達が飛んで行ってしまった。

てか、『俺が男だ』と言っても誰も信じてくれないんですけど、どうなってんの。

信じてくれたの、第一回イベントで会ったドラグさんだけだよ。シクシク

「はぁ、絶対初めに女って言った奴、見付けたら一発ぶん殴る」

あっ、今日のPKで手に入ったメダルは3枚でした。パチパチ

うん、思ったより少ないね。

意外とメダルを見つけるの難しいのかなぁ。

「取り敢えず、今日の所はここで寝るとするか」

俺は今、洞窟の中で夜を過ごす事にしていた。

えっ、そんな所で寝てて大丈夫かって。

安心しろ入り口には罠を仕掛けておいたから、誰かが入って来たら直ぐに分かる様になってる。

「んじゃ、お休み~」

 

 

 

 

朝…………。

グーデンモルゲン。俺、影宮 万里ことエイです。

ただ今絶賛、大量のモンスターに襲われて大変な目にあっています。

何故かって?

洞窟から出て暫く探索をしていたら、以前メイプルがダンジョンに落ちたように俺も落ちました。

メイプルの時と違って俺が落ちたのは、モンスターの巣窟みたいです。

「ってか、お前らいい加減にしろやぁ。ゆっくり説明出来ないだろッ」

はぁはぁ、いっちょ上がり~。

えっと、何をしようとしてたんだっけ。

そうそう、俺が落ちたのもダンジョンみたいで幾つも奥に続く道があった。

メイプルの時と違って時間が掛かりそうだ。

「まぁ、こう言う場所に良くお宝が眠ってるもんだしな。さっさとクリアしますか」

そして俺は奥に続く道へと足を進めた。

 

 

それから、三時間ほどこのダンジョンを歩き回っていたが、ボス部屋は発見出来なかった。

ただ、いかにも怪しい転移の魔方陣は見つけた。

えっ、時間を跳躍しすぎだって。

察してくれ……………唯々、モンスターを倒して続けて進んできたシーンの何処が面白いんだ。

そう、全く面白くない。

だから、カットしました。

別に良いよね!?答えは聞いてない。

「よし、嫌な予感はするが行ってみるか」

俺は転移の魔方陣に入り、ある場所へと移動した。

その場所とは森であった。

しかし、唯の森ではなく周りがドーム状に囲まれており、更に馬鹿みたいに広い。

この時点であの時と条件があまりにも似ていた。

そう、あの馬鹿みたいに強かった怪鳥の時と……………。

「ガルルッ」

その呻き声が聴こえると同時に、木々の奥から巨大な狼が姿を現した。

「流石にこれはマズイか」

そう言いつつも俺は刀を握り、いつでも戦える様に構えていた。

 

 

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