自由気ままにプレイしてたら、何故か妖怪認定されました。 作:玖珂凌駕
少し原作と違うけど、ほとんど一緒なのでテキトウに読み流して下さい。
それと、お気に入り数がまた急に増えていて嬉しい限りです。
自由気ままに投稿していくのでこれからも宜しくお願いします。
では前書き終わり、本文へどうぞ。
イベント開始からゲーム内で6日目の朝を迎えた。
えっ、1日とんだって?
何言ってんだ、ここでは面白くないシーンはカットーッするに決まってるだろ。
今までそうだったし……………………。
あっ、でも強いて言うならあの卵を孵化させた事ぐらいかな。
産まれたのは、あの時戦ったフェンリルを小さくした者だった。
名前はゼロ、由来は……………まぁ、適当だ。
そしてレベル5で、スキルは【覚醒】【休眠】【ひき裂く】【風刃】を覚えた。
まぁ、前者二つは説明しなくもと、みんな知ってるだろ………………多分。
【ひき裂く】は名の通り、対象をひっかく攻撃で【風刃】は風の刃を放つスキルでMPを10消費する。
ステータスはこんな感じだ。
ゼロ Lv5
HP 120/120
MP 180/180
【STR 100】
【VIT 30】
【AGI 120】
【DEX 50】
【INT 50】
「そういや~、少しレベル上がったからポイントを振り分けておくか」
エイ
Lv50
HP 40/40
MP 40/10〈+30〉
【STR 115〈+40〉】
【VIT 0】
【AGI 115〈+100〉】
【DEX 0】
【INT 0】
装備
頭 【深淵の髪飾り】
体 【深淵和装・桜】
右手 【黒刃刀・影】
左手 【黒刃刀・月】
足 【深淵和装・桜】
靴 【深淵の草履】
装飾品 【絆の架け橋】
【空欄】
【空欄】
スキル
【抜刀術Ⅹ】【天乃四霊】【刀の心得Ⅹ】【刀の極意Ⅷ】【二刀の心得Ⅲ】【抜刀の心得Ⅹ】【抜刀の極意Ⅷ】【二刀流】【双頭の刃】【一撃必殺】【電光石火】【剣ノ舞】【疾風ノ舞】【暴虐者】【殺戮者】【暗殺者】【暗殺】【超加速】【空蝉】【空中歩行Ⅹ】【跳躍Ⅹ】【隠密Ⅹ】【気配遮断Ⅹ】【壁走りⅩ】【猫の眼】【心眼】【水泳Ⅰ】【潜水Ⅰ】【アンデッドキラー】
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これで初めて装飾品欄が一つ埋まったな。
そう言えば、俺のステータスってスキル込みでどんだけになるんだ。
「少し計算してみるか」
AGI :(115+100+100)×2×1.2×2=1512
STR:(115+40+100+151)×2×1.2×2=1948
うん、ヤバいね。
これでも素の状態だから、あと最低でも4.5倍するな上、細かなスキルでも上がってるからもう少し高いな。
「でも、今思うと俺のスキルって条件付きのものが多いな」
例えば、【暗殺】や【一撃必殺】等だな。
雑魚戦には、使えるがボス戦となるとほとんど意味をなさない。
でも、これだけのステータスなら大丈夫か。
「にしても、あのフェンリルは最大バフの俺より少し速かった事を考えると6000以上のAGIだったんだな」
物凄い笑えない冗談だ。
てか、怪鳥も俺の攻撃でも中々削れなかったのを見ると相当VITが高かったんだな。
「そう言えば、メイプルとサリーの奴はメダル集まったのかな。此方は昨日で3枚も奪い取ったからけど、流石に残り2日で8枚も集められんだろうしな」
あっ、言い忘れてたけど俺は今、洞窟の中にいる。
これからどうしようかと考えてると、コツコツと此方に向かってくる足音が聴こえた。
ここに来るには、目の前にある道からしかこれないので、そちらを警戒した。
「前回のイベントで2位だったエイだな」
そう言って、そこから現れたのは俺と装備が似た女性であった。
「えっと、どちら様?」
「前回のイベントで6位だったカスミだ。メイプルから少し話を聞いている」
「二人の知り合いか」
「まぁ、一応な」
それから、カスミから二人の事を聴いていた。
どうやら、メイプルが迷惑を掛けたらしい。
しかし、メイプルの行動にも困ったものだと俺は頭を悩ませるのだった。
「なんか、悪いな」
「別に気にしてないさ。それに少なからず楽しかったよ」
「まぁ、それなら良いんだか」
それから、俺はカスミと二人で暫く雑談をしていた。
内容は主にこのイベントで起きた事を話した次いでにフレンド登録もした。
あっ、カスミには俺が『男だ』と言った時はかなり驚いていたが、何とか色々と説明して理解して貰った。
てか、俺の事を男だと信じてくれたのはこれで二人目だ。
そして、俺が気付いた時には時刻は昼を回ってしまっていた。
「げっ、もうこんな時間か。悪いな、カスミも探索があっただろ」
「いや、目標の10枚は集まったから何処かでレベルアップをしようかと思ってな」
「そうだったか。なら、俺と臨時パーティーを組まないか。俺も目標の枚数は集まってどうするか悩んでいたからな」
「それも悪くないな。では宜しく頼む」
「あぁ、少しの間よろしくな」
まぁ、なんやかんや有ってカスミと臨時パーティーを組むことになった。
それから、俺達二人は洞窟から出て、探索をしつつ何処か良い狩り場を探した。
そして、時は流れ辺りはすっかり真っ暗になっていた。
特にメダルの収穫はなかったが、ちょこちょこプレイヤーが襲ってはきた。
「いや~、抜刀スキルを教えてくれて助かったよ。私はそこまで攻撃スキルが潤沢じゃなかったからな」
「別に構わないさ。此方も攻撃スキルを教えて貰ったしな」
俺達は丁度良い狩り場を見付け、戦っている内にお互いにスキルを教え合った。
特にカスミはゼロを見た時は凄く驚いていた。
「私だけ教えて貰うのは不公平だと思ったからな」
「気にしなくても良いのに……………しっ」
「敵か」
急に戦闘体勢に入った俺を見たカスミは、辺りを警戒しながら聞いてきた。
「かなり遠いが、此方に向かってくる人影が見える【六式 明鏡止水】」
カスミの言葉に返答しながら、俺はスキルを発動して目を瞑った。
今まであまり使ってこなかった探知系スキルである。
あっ、このスキルの使用時に目を瞑る必要は全くないし、意味もない。
メイプルのスキル【パラライズシフト】の時に短刀をカチンっとやるのと同じだ。
此方の方が何か探知系っぽいしな。
そして、向かって来た人影は俺の死角から首筋を狙って、二刀のダガーで攻撃をしてきた。
ただ、俺はスキルを使っているので、そっちの攻撃は丸見えだ。
俺は瞼を開き刀を抜刀すると、ガキンッと音を鳴らして敵の攻撃を防いだ。
「あらら~、防がれちゃったか」
そう言うと、お相手さんは攻撃のぶつかった反動で後ろへと距離をおいた。
あれ、この声は……………………。
すると、さっきまで雲に隠れていた月が現れ、この場を照らし始めた。
「やっぱりサリーだったか」
「エイ!ごめん、暗くて気付かなかった。それにカスミも一緒だし」
「暫く振りだな、サリー」
俺達はお互いの素性が分かると、武器を納め集まっていた。
サリーから話を聞くと、メダル集めの為にPKをしていたみたいで、サリー1人の様だ。
「成る程な。それであと何枚足りないんだ」
「2枚だね。でも中々持っている人は少ないみたい」
どうやら、俺と会うまで相当倒したみたいだったが、成果はなかったらしい。
「そうか。ほら、やるよ」
俺はインベントリからメダルを2枚取り出すと、サリーへと渡した。
「えっ、良いの」
「あぁ、俺はもう10枚は集まってるからな」
「そう。なら、遠慮なく貰うね」
そう言ってサリーはメダルをインベントリにしまった。
そして、サリーにメイプルの事を聞くと少し離れた洞窟に居るみたいだ。
「今日が終われば、明日はイベント最終日だな。目標の数は揃ったしどうする?」
「う~ん、無理して探索する必要もないし洞窟の中で1日過ごすかな」
「んじゃ、そうするか。カスミはどうする」
「特にやりたい事もないし、お供するよ」
「それじゃ、決まりだな」
こうして、俺達三人はメイプルの居る洞窟へと向かい、まったりと1日を過ごす事になった。
その時に二人にもゼロを紹介し、二人からもシロップと朧を紹介された。
そして、何事もなくイベントが終了したが、町へとは戻されず白い空間に転送されていた。
「そっか、金のメダルで特定のスキルと交換出来るんだった」
取り敢えず、時間制限は無いようなのでゆっくりとスキルを選んでいた。
そして、数十分の時間を掛けてこの二つのスキルを選んだ。
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【閃光】
AGIが1.5倍になる
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【創生魔法・風】
風で思うままの形を創る事が出来る
消費MP 1000
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えっ、前者はともかく後者は何故選んだって。
それは秘密だ。
まぁ、選んだ理由はすぐに分かるだろう。
それよりも、メイプルが今回で選んだスキルでシロップと空を飛んだ事には驚いたなぁ。
やっぱり、メイプルの思考回路にはついて行けないな。
オリキャラの追加について
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エイの妹の参戦
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他ギルドにもオリキャラを追加
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オリキャラを追加しない
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その他(出来れば、感想で書いて欲しい)